『熊本地震から1年』
みなさんこんばんは☆
平成28年4月14日21:26に熊本県で最大震度7の前震が起きてから1年が経ちました。
2日後の16日には再び最大震度7の本震が起きましたが、私にとってはこの一年間は何だかあっという間だったという感じがします。
現時点で地震による熊本県の死者数は225人(直接死50人・災害関連死175人)といわれていますが、今後災害関連死者数は増える可能性があります。
建物に押しつぶされた方、避難生活の中お亡くなりになった方や自ら命を絶たれた方、地震を起因とする土砂災害によりお亡くなりになった方など、多くの魂が地上を旅立たれました。
ほんとに悲しいことです。
残された方々のご心痛を思うと、いたたまれない気持ちです。
お亡くなりになった方々のご冥福を心からお祈りします。
復興は長い道のりだと思います。
神社仏閣や熊本城が倒壊している姿をみると、大きなショックを受けます。
各個人においても生活の再建というのは、なかなか先の見えないものです。
ですが、全国の皆さまから熊本に対しての物心両面の多大な支援を頂いていることを思うと気持ちが温かくなります。そして本当に心から感謝しています。
「天災は忘れた頃にやってくる」
地震列島の日本ではどこに住んでいようとも、いつ地震に遭うか分からないと思っていた方がよいと思います。
私も今一度災害への備えをしようと思います。
地球が安らかであることを祈ります。
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