こんばんは(^.^)
マヤ暦を基に作られた”13の月の暦”というものがありますが、マヤでは13という数字は聖なる数字で、サイクルを表す数字でもあるんですね。
先月の1月29日が銀河の音「1」にあたる日でしたが、一日に一つずつ音が増えていき、今日2月10日が銀河の音「13」になります。
13まできたら、次はまた1からスタートして、循環していきます。
ですから今日はこれまでの13日間の締めくくりの日ということになりますね。
皆さんにとってどのような1日だったでしょうか?
私にとっては、今日は執着を手放すこと、そして自分の下した決断を後悔しないこと、などについて改めて考えた1日になりました。
この13日間を振り返ると、1/31と2/1に”13の月の暦”のセミナーに参加しました。
13の月の暦を使うということは、これまで慣れ親しんできた1年=12か月、1時間=60分という単位からなる【 12:60 】の「グレゴリオ暦」から、13の銀河の音と20の太陽の紋章の組み合わせからなる【 13:20 】の”13の月の暦”への切り替えということを意味します。
グレゴリオ暦への執着を手放すという言い方もできるでしょう。
ですがやはりグレゴリオ暦を使わないと、スケジュールなどにおいて非常に不便でもありますので使ってはいきますが、”13の月の暦”を意識していくということにより、過去→現在→未来という一方向の束縛された時間の感覚から解放されていくのだろうと感じています。
また過去の自分が取った行動についての後悔の念というものを、日常のほんとに些細なことについても、また仕事や人間関係など人生の大きな転換期についても、抱きかかえていて手放していなかったということにも気づきました。
事の大小は関係ないなと思います。
「あのお菓子食べたかったなあ」「あのTV録画しておきたかったなあ」といったことも、「あの会社を選んでいれば良かった」「あの人と結婚しなければよかった」などの大きな転換点についてのことも、同じ後悔なんですね。
大小の事柄ひっくるめて後悔を手放すということが大切だなあと感じたところです。
反省する価値があると思われるものについては、反省をして次に生かしていきたいと思いますが、後悔までする必要はありませんね。
後悔しても何も得するところがないな~と思いますからね(^_^;)
マヤ的時間というのは、フラクタル(自己相似)な感覚が特徴的ですね。
例えば、13日間というのは、13か月で考えてもいいわけですね。
また13年で考えてもいいんです。
超長生きすれば、個人においても130年の期間を扱えるかもしれません(笑)
260日単位のツォルキン暦というものがマヤにはあります。
そしてまた「20の太陽の紋章」と言われている20通りのエネルギーが日替わりで地球に魔法をかけてくれているんですね。
その20日間のサイクルが13サイクルすると、260日になるわけです。
ですから、260日間もまた“13”のフラクタルとして考えることが出来ます。
つまり260日間を13日間に凝縮してみていくこともできるということですね。
なんだか頭がこんがらがってきますけど、おもしろいですねー!(^^)!
私の場合はこれまでの13日間と、13か月間と、13年間を振り返ってみたときに、「執着と後悔を手放す」というキーワードでつながりが見えました。
今日という1日が過去にも未来にもつながっていると感じると、時空の旅が面白くなってきますね~(*^_^*)
話すことは手放すことでもあると「時間芸術学校クリカ」の小原大典さんが教えてくださいましたので、私も自分が気づいたことをシェアさせて頂きました。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます
寒さ厳しい中、皆様もどうぞご自愛くださいませ☆