『光の書』☆闇の世界と向き合う
こんばんは(^.^)/
今日は
『光の書』(アレクサンドラ・ソルナード著 和田豊代美訳 ナチュラルスピリット)より〖闇の世界〗という項を引用しながら紹介させて頂きたいと思います。
《P150より》
【天だけに光が存在するのではありません。
ただ天に昇ってくるだけでは十分ではありません。
[中略]
あなたが自分の
闇の世界を訪れれば訪れるほど、低波動が存在するこの場所を再訪すればするほど、すべての人の中に潜む闇の世界の怪物と向き合えば向き合うほど、地球全体の波動は上昇します。
[中略]
アセンションにおいては、
無視される呼び声はありません。
許されない過ちはありません。
調整されないいきすぎはありません。
勇気の伴わないカルマがありません。
光の伴わないダルマ(法)はありません。
道のない前進はありません。
活用されない土地はありません。】
光も闇も自分が、そして人類が創造したものとして向き合うことが大切なんだろうと思いました。
向き合うことで光は闇をも満たすんですね。
このメッセージから”アセンション”は安全なものであると感じました。
私たちひとり一人の声がしっかりと天に届いています。
過ちと思っていることもすべて許されています。
いきすぎてもちゃんと調整機能が働きます。
勇気をもって因果の法則を乗り越えていきます。
天の法が私たちを導いてくれます。
前進するための道は既に用意されていて、路頭に迷うことはありません。
今、この場所でアセンションすることができます。
アセンションは階段を一段一段昇っていくように自分が変容していくことだろうと思います。
光に戻るということも言えるでしょう。
そしてそれは必ずできるという
「黄金の約束」が天と結ばれています。
闇がなければ、二元性が特徴の地球での体験の意味がなくなってしまいますね。
闇、ネガティブな自分の波動(怖れや怒り、悲嘆etc...)や社会の波動を見つめる。
共感を覚えることもあるでしょう。
ずっと無いもの、見たくないものとして閉じ込められてきた闇にスポットライトが当たるわけですね。
そうしてそのエネルギーは解放されていくのだろうと思います。
低い波動と一体となってミイラ取りがミイラにならないよう気を付けながら、闇とも向き合う。
客観的に観察することで低い波動に巻き込まれずに済むでしょう。
自分の内面に向き合うことを続けることが大事なんだなあと思いました(^_-)
天の光が皆様に燦々と降り注ぎますように
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