こんばんは

左端にわずかに月明かりが残っている状態でした。
ちょっとでも見ることができたのは、天からの贈り物だなーと思っています☆
ところで、今日はイエス・キリストの復活祭ですね♪
イエス・キリストのメッセージの本である 『 終わりなき愛 』(グレンダ・グリーン著 大内博訳 太陽出版)の中から復活についてイエスが触れて部分をシェアさせて頂きたいと思います。

【P521~P522】より抜粋
『 私の復活の奇跡は肉体が完全なものにされたということよりも、人類が創造主と再会することによって完全になったことでした。
こうして分離は幻想へと変容しました。
この変容は愛を自らの自然な状態であるとして受け容れる人は誰でも入手できるものです。
どのようなことであれ、一人の人間によって達成されたことはすべての人にとって達成可能となります。
《中略》
私の復活はすべての魂に対して、深い絶望の状態に沈み込んでいる魂に対しても復活の新しい機会を提供しました。
しかしながら、魂の生まれ変わりは私の行動や教条への屈従によって自動的に起こるのではなく、神の恩寵を人生の生き方として常に受容しつづけることです。』
※分離とは神聖な源からの分離のことを言っています。
創造主とつながり、神の愛を受け容れることで私たちひとり一人が復活、変容することができるということですね。
宇宙からの愛、イエスからの愛を感じていきたいと思います☆
皆さまにとって、素敵なイースターとなりますように☽
こんにちは(*^_^*)
三日月☽のクリスマスイヴはいかがお過ごしになりましたか?

今日はイエス・キリストの生誕の日ですが、イエスは本当にたくさんの贈り物を地上にもたらしてくださいましたね。
十字架にかけられ流した血が、人類の罪・けがれを浄化しました。
それはイエスが人類のカルマを受け容れて愛とともに変容し、浄化したということでもあります。
約2000年前にイエスがネガティブな人類のカルマをリセットして下さったおかげで、私たちが今、地球と共にアセンションしていくという素晴らしい時代を迎えることができているのだと思います。
もしイエスの地上に降り立っての御業(みわざ)が成されなかったとしたら、今頃どういう状況になっていたでしょうか。
戦争でお互いを死滅に追いやっていたかもしれませんし、地球を住めない状態にしてしまっていたかもしれませんね。
イエスの愛はカルマの浄化にとどまらず、私たちに奇跡を示して下さいました。
磔(はりつけ)の刑を抵抗せず受け容れ、そして裁いた統治者や宗教家、批判的な民衆をもゆるし、神に委ね最期を迎えられました。
人間としての葛藤もあったかもしれませんが、ご自分が十字架にかけられることの意味を十分に理解されていたのでしょう。
常に愛を貫きました。
愛の行為として死を受け容れ、そして復活されましたが、その贈り物は私たち一人一人が愛としての存在であるということを思い出し、神との個人的な関係を回復することを可能にしました。
自分は神の子ではない、愛にあふれた完全な存在ではないという神との分離の意識を“幻想に変容”したことは、イエスがもたらした素晴らしい奇跡であり、贈り物ですね。
幻想は真実を探求しようとする者には貫き通すことのできるものとなりました。
まさに福音ですね。
『 終わりなき愛 』(グレンダ・グリーン著 大内博訳 太陽出版)の中でイエスは言われています。
(P521)
「 私が呼び起こした奇跡は、分離を価値判断ではなく愛と等しいものとすることによって、分離を無効にしたことでした。
私の復活の奇跡は肉体が完全なものにされたということよりも、人類が創造主と再会することによって完全になったことでした。
(中略)
どのようなことであれ、一人の人間によって達成されたことはすべての人にとって達成可能となります。」
力強いメッセージですね。
イエス・キリストは特別な人間だから奇跡的なことが出来たんだと考えるのは、イエスの思いではないでしょう。
イエスが示されたように、誰もが分離を変容して愛の存在としての自分に還っていくことを望まれていると思います。
イエスの愛の行いに感謝します。
そしてイエスを地上にもたらした聖母マリア、ヨセフ、聖アンナ、それから洗礼者ヨハネ、エリザベト...聖なる家族に感謝します。
皆様にとって素晴らしいクリスマスとなりますように♪ 大天使ガブリエルと共に愛と祝福を贈ります☆
三日月☽のクリスマスイヴはいかがお過ごしになりましたか?

今日はイエス・キリストの生誕の日ですが、イエスは本当にたくさんの贈り物を地上にもたらしてくださいましたね。
十字架にかけられ流した血が、人類の罪・けがれを浄化しました。
それはイエスが人類のカルマを受け容れて愛とともに変容し、浄化したということでもあります。
約2000年前にイエスがネガティブな人類のカルマをリセットして下さったおかげで、私たちが今、地球と共にアセンションしていくという素晴らしい時代を迎えることができているのだと思います。
もしイエスの地上に降り立っての御業(みわざ)が成されなかったとしたら、今頃どういう状況になっていたでしょうか。
戦争でお互いを死滅に追いやっていたかもしれませんし、地球を住めない状態にしてしまっていたかもしれませんね。
イエスの愛はカルマの浄化にとどまらず、私たちに奇跡を示して下さいました。
磔(はりつけ)の刑を抵抗せず受け容れ、そして裁いた統治者や宗教家、批判的な民衆をもゆるし、神に委ね最期を迎えられました。
人間としての葛藤もあったかもしれませんが、ご自分が十字架にかけられることの意味を十分に理解されていたのでしょう。
常に愛を貫きました。
愛の行為として死を受け容れ、そして復活されましたが、その贈り物は私たち一人一人が愛としての存在であるということを思い出し、神との個人的な関係を回復することを可能にしました。
自分は神の子ではない、愛にあふれた完全な存在ではないという神との分離の意識を“幻想に変容”したことは、イエスがもたらした素晴らしい奇跡であり、贈り物ですね。
幻想は真実を探求しようとする者には貫き通すことのできるものとなりました。
まさに福音ですね。
『 終わりなき愛 』(グレンダ・グリーン著 大内博訳 太陽出版)の中でイエスは言われています。
(P521)
「 私が呼び起こした奇跡は、分離を価値判断ではなく愛と等しいものとすることによって、分離を無効にしたことでした。
私の復活の奇跡は肉体が完全なものにされたということよりも、人類が創造主と再会することによって完全になったことでした。
(中略)
どのようなことであれ、一人の人間によって達成されたことはすべての人にとって達成可能となります。」
力強いメッセージですね。
イエス・キリストは特別な人間だから奇跡的なことが出来たんだと考えるのは、イエスの思いではないでしょう。
イエスが示されたように、誰もが分離を変容して愛の存在としての自分に還っていくことを望まれていると思います。
イエスの愛の行いに感謝します。
そしてイエスを地上にもたらした聖母マリア、ヨセフ、聖アンナ、それから洗礼者ヨハネ、エリザベト...聖なる家族に感謝します。
皆様にとって素晴らしいクリスマスとなりますように♪ 大天使ガブリエルと共に愛と祝福を贈ります☆
こんばんは(^^)
今日は『終わりなき愛(Love Without End)』(グレンダ・グリーン著 大内博訳 太陽出版)より魂の分離の記憶についてのイエスのメッセージをお伝えしたいと思います。

《P111~P113》
(著者グレンダさん)〖私たちの集合的な過去の中で忘れさられていることで、私たちが知っておく必要があることはありませんか?〗
(イエス)【 最初の出生外傷があって、多くの人びとがいまだにこれを体験しています。】
(グレンダさん)〖〈出生外傷って何?〉と私は心の中で思いましたが、質問を発する前にイエスはすでに私の質問に答えていました。〗
(イエス)【 あなたが存在する前に時は存在していました。しかしながら、あなたが誕生した今、あなたが存在していない時は存在しないでしょう。愛の根源の中であなたが一つであり完全であった時代がありました。
しかし、愛はあなたに、あなた自身としての不滅性を与え、あなた自身のアイデンティティーを与えることにしました。あなたが与えられたものは偉大にして栄光に満ちた贈り物で、それが約束と機会と責任に満ちた贈り物でした。
しかし、神の子どもたちは共通の光という単純性以外に参照点がなかったために、それを衝撃として体験し、生命の贈り物を分離であると解釈しました。多くの人びとはそれを拒絶と見なして深く傷つきました。
それは悲劇的な誤解でしたが、人類が苦しんできた問題や苦しみの多くはこの出生外傷の結果です。人によってはこの事実を直接的に理解することができる人もいます。というのは、肉体として生まれてきたときのトラウマが拒絶と孤立という感情的な傷を残したからです。
何年にも及ぶ機能不全の人間関係を体験したのちにこの問題を認識し、正しい治療を受けることで多くの場合、癒しが起こっています。
魂が自らの監禁状態に気づき、壮大な天稟に気付くことのほうが、過去世について思いを馳せるよりもずっと意味のあることです。】
(グレンダさん)〖その理解を何が妨げていたのでしょうか?〗
(イエス)【 人々は家に帰りたいという願望と自分のアイデンティティーと自由が失われるかもしれない怖れに引き裂かれているのです。
分離した状態にとどまりたいと思い、自分が失われる危険を怖れているのです。あなたは根源と一つですが、集合的な無名性に吸い込まれてしまうことは決してないということを理解する必要があります。
一つのスピリットの中に個々の場所をもつことがそれぞれの存在を尊重することであり、あなたが存在しない時代が来ることは決してありません。
あなたは、あなた自身の名前において永遠の生命を与えられました。この贈り物がいかに壮大なものであるかを理解したとき、あなたの誕生を新たなる歓喜をもって体験することができるでしょう。
あなたは誕生を最初は分離と見なし、それ以来、分離のドラマとして生き、分離としての枠組みをつくってきました。
ここにこそ人間が枠組みに依存し、枠組みにとりつかれてきた理由があります。というのは、枠組みは安心感をもたらす代替の源となったからです。
まもなく地球で起ころうとしている大いなる癒しが当初の出生外傷から人類を引き上げ、人類存在の真実を明らかにし、この不可思議なる宇宙の中に名誉ある位置を確立することになるでしょう。】
この世に肉体を持って生まれてきたときに、辛い記憶を持っている方がいらっしゃいますね。
その記憶のもとはひとつの魂として個別化したときにさかのぼるということですね。
私たちは一つのスピリットであるというワンネスを感じたとしても、それによって魂の個性が失われるということではないわけですね。
パズルのピースのように全体の絵を構成する欠かせない一つの魂であり、他の魂とは違う特色があります。
しかしそれぞれの魂はバラバラに分かれてそれぞれ無関係でいるわけではなく、実はみんなつながっていて一つであり、神と一体であるということだろうと思います。
この本の一貫したメッセージが『愛への帰還』であると感じています。
今日もブログを読んで頂きまして、誠にありがとうございました(*^_^*)
今日は『終わりなき愛(Love Without End)』(グレンダ・グリーン著 大内博訳 太陽出版)より魂の分離の記憶についてのイエスのメッセージをお伝えしたいと思います。

《P111~P113》
(著者グレンダさん)〖私たちの集合的な過去の中で忘れさられていることで、私たちが知っておく必要があることはありませんか?〗
(イエス)【 最初の出生外傷があって、多くの人びとがいまだにこれを体験しています。】
(グレンダさん)〖〈出生外傷って何?〉と私は心の中で思いましたが、質問を発する前にイエスはすでに私の質問に答えていました。〗
(イエス)【 あなたが存在する前に時は存在していました。しかしながら、あなたが誕生した今、あなたが存在していない時は存在しないでしょう。愛の根源の中であなたが一つであり完全であった時代がありました。
しかし、愛はあなたに、あなた自身としての不滅性を与え、あなた自身のアイデンティティーを与えることにしました。あなたが与えられたものは偉大にして栄光に満ちた贈り物で、それが約束と機会と責任に満ちた贈り物でした。
しかし、神の子どもたちは共通の光という単純性以外に参照点がなかったために、それを衝撃として体験し、生命の贈り物を分離であると解釈しました。多くの人びとはそれを拒絶と見なして深く傷つきました。
それは悲劇的な誤解でしたが、人類が苦しんできた問題や苦しみの多くはこの出生外傷の結果です。人によってはこの事実を直接的に理解することができる人もいます。というのは、肉体として生まれてきたときのトラウマが拒絶と孤立という感情的な傷を残したからです。
何年にも及ぶ機能不全の人間関係を体験したのちにこの問題を認識し、正しい治療を受けることで多くの場合、癒しが起こっています。
魂が自らの監禁状態に気づき、壮大な天稟に気付くことのほうが、過去世について思いを馳せるよりもずっと意味のあることです。】
(グレンダさん)〖その理解を何が妨げていたのでしょうか?〗
(イエス)【 人々は家に帰りたいという願望と自分のアイデンティティーと自由が失われるかもしれない怖れに引き裂かれているのです。
分離した状態にとどまりたいと思い、自分が失われる危険を怖れているのです。あなたは根源と一つですが、集合的な無名性に吸い込まれてしまうことは決してないということを理解する必要があります。
一つのスピリットの中に個々の場所をもつことがそれぞれの存在を尊重することであり、あなたが存在しない時代が来ることは決してありません。
あなたは、あなた自身の名前において永遠の生命を与えられました。この贈り物がいかに壮大なものであるかを理解したとき、あなたの誕生を新たなる歓喜をもって体験することができるでしょう。
あなたは誕生を最初は分離と見なし、それ以来、分離のドラマとして生き、分離としての枠組みをつくってきました。
ここにこそ人間が枠組みに依存し、枠組みにとりつかれてきた理由があります。というのは、枠組みは安心感をもたらす代替の源となったからです。
まもなく地球で起ころうとしている大いなる癒しが当初の出生外傷から人類を引き上げ、人類存在の真実を明らかにし、この不可思議なる宇宙の中に名誉ある位置を確立することになるでしょう。】
この世に肉体を持って生まれてきたときに、辛い記憶を持っている方がいらっしゃいますね。
その記憶のもとはひとつの魂として個別化したときにさかのぼるということですね。
私たちは一つのスピリットであるというワンネスを感じたとしても、それによって魂の個性が失われるということではないわけですね。
パズルのピースのように全体の絵を構成する欠かせない一つの魂であり、他の魂とは違う特色があります。
しかしそれぞれの魂はバラバラに分かれてそれぞれ無関係でいるわけではなく、実はみんなつながっていて一つであり、神と一体であるということだろうと思います。
この本の一貫したメッセージが『愛への帰還』であると感じています。
今日もブログを読んで頂きまして、誠にありがとうございました(*^_^*)
こんばんは(^.^)/
今日もStar Angel のブログを読んで下さいまして、誠にありがとうございます☆
さて、前回の続きで『終わりなき愛(Love Without End)』(グレンダ・グリーン著 大内博訳 太陽出版)から「輪廻転生と枠組み」について引用してご紹介したいと思います。 尚、この書はイエスとグレンダさんの対話の本です。

《P109,8行目~》
〔グレンダさん〕ある時、私は勇気をもって「輪廻転生」という言葉を使いました。「過去と未来の人生という問題について教えて下さい」
(イエス)【 あなたの不滅性というのは単純なことです。ですから、この問題はできるだけ単純なものとして扱えば、あなたの理解もより正確なものとなるでしょう。
神の意志によって、またあなたの愛と愛する人たちとの関係に応じて、生命は何度も無制限にあなたの場所を創造します。】
〔グレンダさん〕イエスは次のような警告もしてくれました。
(イエス)【 輪廻転生の哲学はそれほど単純ではありません。輪廻転生はあなたの継続性を保証します。
この部分はよいのです。しかし、そこには一つのひねりがあって、このひねりはあなたの不滅性を妥当性のない枠組みと直線的な性質に戻してしまいます。
人間の不滅性は生命の車輪ないしは原因と結果の通路の中に閉じ込められてはいません。
あなたは直線的な進化の結果ではありません。
あなたは完璧に創造されました。
完璧な愛で創造されました。
あなたは確かに無限に再顕現を続けていきます。
しかし、それは生命と創造に対するあなたの奉仕に応じてなされ、あなた自身の目的に応じてなされ、何よりもあなた自身の愛に応じてなされます。】
〔グレンダさん〕それから、イエスはユーモアを交えて言いました。
(イエス)【 実際のところは、あなたは一度だけの人生を生きるのですよ。ただし、とても長い人生でたくさんの章がある人生ですね。】
《P110,15行目~》
【 非常に多くの場合、輪廻転生に答えを求める人々は、実際には自分を発見しようとしているのです。
これは方向を間違えています。他の時間、他の場所で自分を見つけることはできません。
いまだけがあなたの唯一の文脈です。過去は過ぎ去ったものです。
文脈から外れたところでの自分のアイデンティティーに固執するのはエゴです。
人が過去世について話すとき、自分は物乞いだった、らい病患者だった、泥棒だったとはなすことはめったにありません。
王様、英雄、聖者として生きた人生について自慢するのが普通です。
それはエゴが自分の出番でないにもかかわらず話をしているのであって、魂をその枠組みの中に幽閉しようとしているのです。
あなたの不滅性に枠組みは必要ではありません。
あなたのアイデンティティーの源はいかなるものであれ直線的な道にはありません。
あなたのアイデンティティーの源はあなたの愛の中にあるだけです。】
〔グレンダさん〕イエスは私を見て聞きました。
(イエス)【 あなたは誰ですか?】
〔グレンダさん〕「愛です」。と私は自信を持って答えました。
(イエス)【 真の意味でそれが分かれば、自分について他の何も知る必要はありません。
その確信が探求している他の答えをもたらしてくれます。
あなたの不滅性についての保証をもたらし、あなたが他の人と分かち合う不滅の愛についての信頼をもたらしてくれるでしょう。
この理解が強化されるにつれて、あなたの真の目的もはっきりとしてくるでしょう。
なぜなら、あなたの目的は愛に根差しているからです。】
〔クレンダさん〕「過去世回帰の催眠療法が数多くありますが効果や価値があるのでしょうか?」
(イエス)【 過去世についての記憶を仲介し受け取っている人たちが正直であるかどうかにかかっています。
価値があるかどうかに関して言えば、もはや役立たないものを完全に手放し解放することに価値があります。
誠実で徹底したゆるしが同じことを達成してくれるでしょう。】
輪廻転生にも枠組みが関わってくるんですね。
輪廻転生は、魂の不滅性・継続性を保証する部分はいいけれども、枠組みの中に閉じ込められると、私たちは直線的に進化してきた存在であるかのようにとらえしまう怖れがあるということでしょう。
しかし私たちは最初から完璧に創造されました。 完璧な愛で創造されたというのが、真実ということですね。
もし私たちが直線的に進化してきた存在と考えると、いまだ完璧な存在ではなく、いつ完璧になるかもわからない、あての無い旅を永遠に続けなければならなくなります。
さらに時間という枠組みに閉じ込められた有限な存在というように自分をとらえてしまう可能性があります。
そのような不確かな存在として居続けさせようとするのが枠組みであり、マインドであるということですね。
真実は、もともと私たちは完璧であり、愛であり、不滅性の存在であるということです。
私たちの不滅性に枠組みは必要ないんですね。
また、過去世回帰についても「正直」であることが重要ということですが、この「正直」であるということは、セラピストやヒーラーのみならず、どの仕事においても、また人間関係において、その他あらゆる領域においてとても重要なのだろうと思います。
イエスは「正直」とは知性の土台であるともいいます。
また、今、この瞬間の人生において誠実で徹底した『ゆるし』を行うことでも、もはや役立たないものを完全に手放すことができるということですね。
「枠組み」についてはまだまだ考察が必要なようです。
今日もStar Angel のブログを読んで下さいまして、誠にありがとうございます☆
さて、前回の続きで『終わりなき愛(Love Without End)』(グレンダ・グリーン著 大内博訳 太陽出版)から「輪廻転生と枠組み」について引用してご紹介したいと思います。 尚、この書はイエスとグレンダさんの対話の本です。

《P109,8行目~》
〔グレンダさん〕ある時、私は勇気をもって「輪廻転生」という言葉を使いました。「過去と未来の人生という問題について教えて下さい」
(イエス)【 あなたの不滅性というのは単純なことです。ですから、この問題はできるだけ単純なものとして扱えば、あなたの理解もより正確なものとなるでしょう。
神の意志によって、またあなたの愛と愛する人たちとの関係に応じて、生命は何度も無制限にあなたの場所を創造します。】
〔グレンダさん〕イエスは次のような警告もしてくれました。
(イエス)【 輪廻転生の哲学はそれほど単純ではありません。輪廻転生はあなたの継続性を保証します。
この部分はよいのです。しかし、そこには一つのひねりがあって、このひねりはあなたの不滅性を妥当性のない枠組みと直線的な性質に戻してしまいます。
人間の不滅性は生命の車輪ないしは原因と結果の通路の中に閉じ込められてはいません。
あなたは直線的な進化の結果ではありません。
あなたは完璧に創造されました。
完璧な愛で創造されました。
あなたは確かに無限に再顕現を続けていきます。
しかし、それは生命と創造に対するあなたの奉仕に応じてなされ、あなた自身の目的に応じてなされ、何よりもあなた自身の愛に応じてなされます。】
〔グレンダさん〕それから、イエスはユーモアを交えて言いました。
(イエス)【 実際のところは、あなたは一度だけの人生を生きるのですよ。ただし、とても長い人生でたくさんの章がある人生ですね。】
《P110,15行目~》
【 非常に多くの場合、輪廻転生に答えを求める人々は、実際には自分を発見しようとしているのです。
これは方向を間違えています。他の時間、他の場所で自分を見つけることはできません。
いまだけがあなたの唯一の文脈です。過去は過ぎ去ったものです。
文脈から外れたところでの自分のアイデンティティーに固執するのはエゴです。
人が過去世について話すとき、自分は物乞いだった、らい病患者だった、泥棒だったとはなすことはめったにありません。
王様、英雄、聖者として生きた人生について自慢するのが普通です。
それはエゴが自分の出番でないにもかかわらず話をしているのであって、魂をその枠組みの中に幽閉しようとしているのです。
あなたの不滅性に枠組みは必要ではありません。
あなたのアイデンティティーの源はいかなるものであれ直線的な道にはありません。
あなたのアイデンティティーの源はあなたの愛の中にあるだけです。】
〔グレンダさん〕イエスは私を見て聞きました。
(イエス)【 あなたは誰ですか?】
〔グレンダさん〕「愛です」。と私は自信を持って答えました。
(イエス)【 真の意味でそれが分かれば、自分について他の何も知る必要はありません。
その確信が探求している他の答えをもたらしてくれます。
あなたの不滅性についての保証をもたらし、あなたが他の人と分かち合う不滅の愛についての信頼をもたらしてくれるでしょう。
この理解が強化されるにつれて、あなたの真の目的もはっきりとしてくるでしょう。
なぜなら、あなたの目的は愛に根差しているからです。】
〔クレンダさん〕「過去世回帰の催眠療法が数多くありますが効果や価値があるのでしょうか?」
(イエス)【 過去世についての記憶を仲介し受け取っている人たちが正直であるかどうかにかかっています。
価値があるかどうかに関して言えば、もはや役立たないものを完全に手放し解放することに価値があります。
誠実で徹底したゆるしが同じことを達成してくれるでしょう。】
輪廻転生にも枠組みが関わってくるんですね。
輪廻転生は、魂の不滅性・継続性を保証する部分はいいけれども、枠組みの中に閉じ込められると、私たちは直線的に進化してきた存在であるかのようにとらえしまう怖れがあるということでしょう。
しかし私たちは最初から完璧に創造されました。 完璧な愛で創造されたというのが、真実ということですね。
もし私たちが直線的に進化してきた存在と考えると、いまだ完璧な存在ではなく、いつ完璧になるかもわからない、あての無い旅を永遠に続けなければならなくなります。
さらに時間という枠組みに閉じ込められた有限な存在というように自分をとらえてしまう可能性があります。
そのような不確かな存在として居続けさせようとするのが枠組みであり、マインドであるということですね。
真実は、もともと私たちは完璧であり、愛であり、不滅性の存在であるということです。
私たちの不滅性に枠組みは必要ないんですね。
また、過去世回帰についても「正直」であることが重要ということですが、この「正直」であるということは、セラピストやヒーラーのみならず、どの仕事においても、また人間関係において、その他あらゆる領域においてとても重要なのだろうと思います。
イエスは「正直」とは知性の土台であるともいいます。
また、今、この瞬間の人生において誠実で徹底した『ゆるし』を行うことでも、もはや役立たないものを完全に手放すことができるということですね。
「枠組み」についてはまだまだ考察が必要なようです。
こんばんは(^<^)
いつもStar Angel のブログを読んで頂きまして、ありがとうございます(*^_^*)
今日は『終わりなき愛(Love Without End)』(クレンダ・グリーン著 大内博訳 太陽出版)より『枠組み』というものについて引用してご紹介したいと思います。 尚、この本はイエスとクレンダさんの対話の本です。
イエスは、枠組みについて分かりやすく教えてくれています。
《P105,8行目~》
【 愛があなたの家を建てました。そして枠組みがあなたの家の壁を保持しています。
愛があなたの国をつくり、枠組みがあなたの国を管理します。
愛が正しい行いの境界線を設定し、枠組みがそれを強制するための法律を作ります。
マインドと同じように、枠組みは愛のもとで奉仕すればよいものです。
愛の修正に決して応じることなく頑固に支配すれば暴君になります。
〖中略〗
たとえば、構成要素は同じでも蒸気と水と氷の違いは枠組みです。
しかし、枠組みは水(H2O)を蒸気にするか氷にするかを決定する”意志”ではありません。
それは環境(愛)に対する調和のとれた適応によって決定されます。
〖中略〗
枠組みは物事を固定するものです。】
《P106,9行目~》
【 社会においては、枠組みは欲しいものを手に入れた人々によって最も強烈に守られています。
そして皮肉なことに持てる物があまりにも少ないために、これ以上、少しでも失うことに耐えられないと思っている人びとによって強烈に守られています。
彼らもまた盲目的に枠組みに従います。
これが富める者たちと貧しい者たちの間にある調和です。
これとは対照的に、節度と流動性に基づいて価値観を確立し行動している人びとは、枠組みを十分活用して成長や自由を制限することなく人生を機能させていきます。
枠組みは事実、あなたの真の富をあなたから奪います。
あなたの富はずっと高いレベルに存在します。
それは愛の収穫物です。
〖中略〗
あなたが最初に学ぶことは、あなたの真実の富をそう簡単に手放すことはできないということです。
手放すことができる唯一のものは枠組みだけです。
このことが実感できたとき、枠組みへの隷属を克服する方向に向かって大きく一歩踏み出すことになるでしょう。】

イエスはグレンダさんが改築する目的で買った家を例に出して枠組みについて説明してくれます。
《P107,6行目~》
【 四つの壁からなるこの枠組みを所有しづつけることもできるし、売って利益を得ることもできます。
これはすべてのことについて言えます。
枠組みを手放すことによって富を築きます。
〖中略〗
枠組みを使って計画を立て、枠組みを使って実行します。
そしてこれは良いとあなたは言います。
それを売り、利益を上げて何か他の目的のためにその利益を使います。
枠組みに固執しなければ、豊かさは増え続けます。
枠組みは幻想であり、究極的な豊かさの達成を妨げます。
究極的な豊かさとは、霊的・知的・財政的な豊かさです。
真理を達成するためには幻想を手放さなければなりません。】
枠組みというのがどういうものなのか、大き過ぎてつかみどころがない感じがしますが、イエスの例示を読んだり、私たちの社会体制、世間の常識、身分を証明または保証するもの、といったことを『枠組み』という視点で見てみると、何となくつかめてくるような気がします。
枠組みは愛のもとでは奉仕するものですね。
しかし枠組みは愛とは関係なく、物事を固定し、永続させようとする傾向にあります。
イエスは「枠組みに固執しなければ、豊かさは増え続けます」と言います。
固定化、永続化ということに注意を向けると枠組みに囚われてしまうため、”流動的”であるということがとても大切なことになってきますね。
財産に置いても所有することに貪欲になればなるほど、手放すことが辛くなり、そうすることで『真の富』を得る機会を遠ざけてしまうことになるということでしょう。
”節度”とは、貪欲に陥ることなく必要なものを得、また自分だけのものとせず、人々と分かち合う意識ですね。
”節度”と”流動性”というのはマスターとして生きていくために欠かせない要素のようです。
そして「枠組み」に縛られるのではなく、「枠組み」を意識的に活用していくことで人生を機能させることができますね。
枠組みはいろいろな形で存在しますので、さらに枠組みについてのシェアを続けていきたいと思います。
いつもStar Angel のブログを読んで頂きまして、ありがとうございます(*^_^*)
今日は『終わりなき愛(Love Without End)』(クレンダ・グリーン著 大内博訳 太陽出版)より『枠組み』というものについて引用してご紹介したいと思います。 尚、この本はイエスとクレンダさんの対話の本です。
イエスは、枠組みについて分かりやすく教えてくれています。
《P105,8行目~》
【 愛があなたの家を建てました。そして枠組みがあなたの家の壁を保持しています。
愛があなたの国をつくり、枠組みがあなたの国を管理します。
愛が正しい行いの境界線を設定し、枠組みがそれを強制するための法律を作ります。
マインドと同じように、枠組みは愛のもとで奉仕すればよいものです。
愛の修正に決して応じることなく頑固に支配すれば暴君になります。
〖中略〗
たとえば、構成要素は同じでも蒸気と水と氷の違いは枠組みです。
しかし、枠組みは水(H2O)を蒸気にするか氷にするかを決定する”意志”ではありません。
それは環境(愛)に対する調和のとれた適応によって決定されます。
〖中略〗
枠組みは物事を固定するものです。】
《P106,9行目~》
【 社会においては、枠組みは欲しいものを手に入れた人々によって最も強烈に守られています。
そして皮肉なことに持てる物があまりにも少ないために、これ以上、少しでも失うことに耐えられないと思っている人びとによって強烈に守られています。
彼らもまた盲目的に枠組みに従います。
これが富める者たちと貧しい者たちの間にある調和です。
これとは対照的に、節度と流動性に基づいて価値観を確立し行動している人びとは、枠組みを十分活用して成長や自由を制限することなく人生を機能させていきます。
枠組みは事実、あなたの真の富をあなたから奪います。
あなたの富はずっと高いレベルに存在します。
それは愛の収穫物です。
〖中略〗
あなたが最初に学ぶことは、あなたの真実の富をそう簡単に手放すことはできないということです。
手放すことができる唯一のものは枠組みだけです。
このことが実感できたとき、枠組みへの隷属を克服する方向に向かって大きく一歩踏み出すことになるでしょう。】

イエスはグレンダさんが改築する目的で買った家を例に出して枠組みについて説明してくれます。
《P107,6行目~》
【 四つの壁からなるこの枠組みを所有しづつけることもできるし、売って利益を得ることもできます。
これはすべてのことについて言えます。
枠組みを手放すことによって富を築きます。
〖中略〗
枠組みを使って計画を立て、枠組みを使って実行します。
そしてこれは良いとあなたは言います。
それを売り、利益を上げて何か他の目的のためにその利益を使います。
枠組みに固執しなければ、豊かさは増え続けます。
枠組みは幻想であり、究極的な豊かさの達成を妨げます。
究極的な豊かさとは、霊的・知的・財政的な豊かさです。
真理を達成するためには幻想を手放さなければなりません。】
枠組みというのがどういうものなのか、大き過ぎてつかみどころがない感じがしますが、イエスの例示を読んだり、私たちの社会体制、世間の常識、身分を証明または保証するもの、といったことを『枠組み』という視点で見てみると、何となくつかめてくるような気がします。
枠組みは愛のもとでは奉仕するものですね。
しかし枠組みは愛とは関係なく、物事を固定し、永続させようとする傾向にあります。
イエスは「枠組みに固執しなければ、豊かさは増え続けます」と言います。
固定化、永続化ということに注意を向けると枠組みに囚われてしまうため、”流動的”であるということがとても大切なことになってきますね。
財産に置いても所有することに貪欲になればなるほど、手放すことが辛くなり、そうすることで『真の富』を得る機会を遠ざけてしまうことになるということでしょう。
”節度”とは、貪欲に陥ることなく必要なものを得、また自分だけのものとせず、人々と分かち合う意識ですね。
”節度”と”流動性”というのはマスターとして生きていくために欠かせない要素のようです。
そして「枠組み」に縛られるのではなく、「枠組み」を意識的に活用していくことで人生を機能させることができますね。
枠組みはいろいろな形で存在しますので、さらに枠組みについてのシェアを続けていきたいと思います。
こんばんは(*^_^*)
今日は『終わりなき愛(Love Without End)』(グレンダ・グリーン著 大内博訳 太陽出版)より「所有」についてのイエスのメッセージをご紹介したいと思います。
《P102~103》
【 あなたは確かに所有します。
個人的な所有が妥当でなかったとしたら、盗むなかれという十戒は存在しないでしょう。
しかし、あなたの真の永続的な所有はあなたの愛に基づいています。
〖中略〗
所有とは責任の問題であり、買ったという権利書でありません。
どれほどたくさんのお金を出しても、あなたが愛していないものに対する真の権利を獲得することはできません。
これが神聖な割り当ての法則です。
あなたがお金を出して買ったものが何であれ、たとえば奉仕や義務などをお金で買ったとしても、それに対する愛を持たなければ、それがあなたを所有することになり、最後には宇宙の何らかの勢力がやってきてそれをあなたの手から奪い、情け深くもあなたを自由にしれくれることでしょう。
あなたはあなたの生命を所有しています。
創造主があなたに与えられたものを所有しています。
あなたが創造したものの果実、そしてあなたの労働の果実を所有しています。
あなたは心を込めて創造したもの・夢・願望がもたらした結果を所有しています。
そうしたもののすべての果実を所有しています。
またそれにかかわるすべての思い出を所有しています。
富とは愛が収穫したものです。
〖中略〗
あなたがこれまで愛したもののすべてが、あなたにいろいろなものを引き寄せるのです。
人生のさまざまな出来事、あなたの人生での友人、あなたの人生を拡大する家族、あなたの人生を延長してくれるさまざまな夢、そういったものを引き寄せるのです。
これらのものはあなたが所有するのものであり、尊重されるべきものです。】

物質的にたくさんのものを持つこと、さらに評価や名声、愛情を得ることを私たちは望み、所有したいと思いますが、自分が愛しているのかどうかということが、大事になってくるわけですね。
愛は根源であり、すべての解決策であるということは、捉えるのに難しくもありますが、常にそこに立ち戻れば良いというのは安心感もありますね(*^_^*)
今日もブログを読んで下さいまして、誠にありがとうございました(^.^)/
今日は『終わりなき愛(Love Without End)』(グレンダ・グリーン著 大内博訳 太陽出版)より「所有」についてのイエスのメッセージをご紹介したいと思います。
《P102~103》
【 あなたは確かに所有します。
個人的な所有が妥当でなかったとしたら、盗むなかれという十戒は存在しないでしょう。
しかし、あなたの真の永続的な所有はあなたの愛に基づいています。
〖中略〗
所有とは責任の問題であり、買ったという権利書でありません。
どれほどたくさんのお金を出しても、あなたが愛していないものに対する真の権利を獲得することはできません。
これが神聖な割り当ての法則です。
あなたがお金を出して買ったものが何であれ、たとえば奉仕や義務などをお金で買ったとしても、それに対する愛を持たなければ、それがあなたを所有することになり、最後には宇宙の何らかの勢力がやってきてそれをあなたの手から奪い、情け深くもあなたを自由にしれくれることでしょう。
あなたはあなたの生命を所有しています。
創造主があなたに与えられたものを所有しています。
あなたが創造したものの果実、そしてあなたの労働の果実を所有しています。
あなたは心を込めて創造したもの・夢・願望がもたらした結果を所有しています。
そうしたもののすべての果実を所有しています。
またそれにかかわるすべての思い出を所有しています。
富とは愛が収穫したものです。
〖中略〗
あなたがこれまで愛したもののすべてが、あなたにいろいろなものを引き寄せるのです。
人生のさまざまな出来事、あなたの人生での友人、あなたの人生を拡大する家族、あなたの人生を延長してくれるさまざまな夢、そういったものを引き寄せるのです。
これらのものはあなたが所有するのものであり、尊重されるべきものです。】

物質的にたくさんのものを持つこと、さらに評価や名声、愛情を得ることを私たちは望み、所有したいと思いますが、自分が愛しているのかどうかということが、大事になってくるわけですね。
愛は根源であり、すべての解決策であるということは、捉えるのに難しくもありますが、常にそこに立ち戻れば良いというのは安心感もありますね(*^_^*)
今日もブログを読んで下さいまして、誠にありがとうございました(^.^)/
こんばんは。
いつもStar Angel のブログを読んで頂きまして、ありがとうございます(^<^)
今夜は昨日の続きで『終わりなき愛(Love Without End)』(グレンダ・グリーン著 大内博訳 太陽出版)から「貪欲」についてのメッセージの部分をご紹介したいと思います。
《P99,14行目~》
イエス【 貪欲が諸悪の根源です。
貪欲に直面すると人びとは極端な方向に走り、そこで欠乏という考えが発明されます。
欠乏という概念が発明されると、怖れが庭の雑草のように芽を出してきます。
人間に知られているネガティブな感情のすべては怖れから生まれています。】
グレンダさん「憎しみは愛の反対であるという人がいますが、最近読んだ本では怖れが愛の対極であると書かれていました。これについてどう思われますか?」
イエス【 愛には反対概念はないということはすでに理解しているのではないかと思っていましたよ。
愛は両極性を終焉(しゅうえん)させる解決策です。】
イエス【 怖れは愛がないところに繁殖します。
そして憎しみは愛そのものに対する怖れです。
貪欲は過度な欲望であり、人生の必要性を愛なしで満たそうとします。
貪欲は病であり、愛の足をすくって愛の豊かさを中毒的な所有欲で補おうとします。
愛は神聖な力であり、その愛の足をすくおうとするものこそ諸悪の根源なのです。
それは物質的な所有やお金に限られることではありません。
人びとの注意・影響力・名声・教育・セラピー・依存への貪欲さ、悲惨への貪欲さすらあります。
愛のないこだわりの絆を確立することができるものであれば何でもそれに対する貪欲さがあります。
そういうわけですから、愛の欠如が問題をもたらすと考えるのは間違いではありません。
それは人間が直面する可能性のある最大の問題です。】
人間の必要性を愛なしで満たそうとするところに、過度な欲望である「貪欲」が生まれ、そこから「欠乏」そして「怖れ」が生じるということですね。
何であれ、自分の外にあるものを求めるときは愛なしで自分を満たそうとしているのかもしれません。
しかし愛でしか本当に満たすことはできないんですね。
自分自身を無条件で愛すること、そして人から愛されていることを無邪気に受け容れることは、私たちにとって最も大きな挑戦の一つなのかもしれませんね。
愛には反対概念はないということは、愛は二元性または二極性の世界を超越しているということになります。
私たちに起きる問題は、その問題と同じ次元で解決策を探ってもいいものは出てこないと言います。
その問題より高い次元の視点で見つめることで解決策も見つかるということですね。
愛は次元を超えた究極の解決策なのだろうということを、これらのメッセージから感じました(*^_^*)

今日、3月11日は大震災が起きた日ですね。
犠牲になられた多くの魂のご冥福を、心からお祈りいたします。
そして福島をはじめ、地震の被害に遭った地域に向かってセント・ジャーメインの紫の炎を送ります☆
こんばんは!(^^)!
今日は『終わりなき愛(LOVE WITHOUT END)』(クレンダ・グリーン著 大内博訳 太陽出版)より「罪悪感」についてイエスが述べている箇所を引用してご紹介したいと思います。

《P98、P99》
イエス【 良心はあなたのハートに先天的にあるものです。
あなたが「罪悪感」とよんでいるものは組み込まれた警報装置で、あなたがハートを離れたときは知らせてくれます。
ハートに従う人は、社会が適切であると見なす境界線を少し踏み出しても罪悪感を感じることは決してありません。
しかし、それとは対照的にマインドだけで生きている人は、論理的に”正しいこと”をしていてもひそかに罪悪感を抱いています。
そのような生き方には内なる満足はなく、したがって何が正しいのかを知る能力も失われてしまいます。
やがて知ろうとする努力もしなくなり、埋め込まれた罪悪感が苦悩として何度も繰り返し生じることになります。
そのような人は、その苦しみを麻痺させ除去するためにセラピーやアルコールにたくさんのお金を費やすことになります。
最終的には、マインドに支配された人は自分の免疫組織を破壊することになります。
これがマインドに支配された世界の最後の産物です。
しかし、このプロセスを簡単に、しかも優雅に逆転することができます。】
グレンダさん「どうすればできるのですか?」
イエス【 ハートのあとについていくのです。】
イエスはマインドもハートの支配下にあれば、優れた召使になるといいます。
しかしマインドは主人にはなれません。
主人はあくまで”ハート”なんですね。
罪悪感を感じるとき、どうしてこういう感情が湧いてくるのか、ハートを見つめてみることは素晴らしいことでしょう。
それはもしかすると、周りの人や社会の常識として教えられたことかもしれません。
ハートは自分にとって何が正しいのか、満足を与えるものは何なのかを知っています。
ハートは癒すことができますが、マインドにはその能力はありません。
イエスのメッセージは、ハートそして愛というものを思い出させてくれますね(*^_^*)
いつもStar Angel のブログを読んで頂きまして、誠にありがとうございます(*^_^*)
今日はイエス・キリストとグレンダさんの対話集である『終わりなき愛(Love Without End)』グレンダ・グリーン著 大内博訳 太陽出版より男性的側面と女性的側面とについてのメッセージをご紹介したいと思います。

《P167》
【高次の意識においては、強固で安定した影響力は男性的と見なされ、活発で相互作用的で順応性が高い存在のモードは女性的と見なされています】
《P168》
【宇宙の秩序はバランスによって維持され、男性と女性の相互の尊敬によって維持されています
(中略)
人それぞれの個性には男性的な側面と女性的な側面があります。そのような内在的な可能性は”バランスがとれている”か”バランスが崩れている”かのどちらかです。
たとえば簡単に変わることができない男性は、自分という存在が男性以上の存在であることを考えてみる必要があるかもしれません。
一つのことに献身的に取り組むことができない男性は、男性的な強さである恒常性に戻る必要があるかもしれません。
同じことが女性についても言えます。
人生に一定した目的や情熱を見出すことができない女性は、自分の女性的な性向を発揮し過ぎているのかもしれません。
彼女自身の中にある男性的な強さを尊重すれば、より明確な方向性と安定性を発見することができるでしょう。】
「愛は男性的であり、女性的なのでしょうか?」というグレンダさんの質問に対してイエスが答えます。
《P169》【もちろんです。愛の安定性は男性的です。愛の活性化と応用性は女性的です】

社会的な性別の認識としては、活発な影響力が男性的で受動的な要素は女性的と考えることが多いかもしれません。
しかしこのようなとらえ方はイエスによると、人類の男性・女性の力関係のパターンや物理的な枠組みの中でのパターンとして見られてきたけれども、それは決して宇宙の原初的な側面ではないということです。
男性の支配的な側面と女性の屈従的な側面とに焦点を当てている国や地域がまだたくさんあると思います。
ですがもうこれからは肉体的に男性か女性かということではなく、一人ひとりの中に男性的側面と女性的側面とを感じて、統合していくことが重要だということですね。
それも”安定した根源”のエネルギーと”活き活きとした生命”のエネルギーとを統合していくということなんですね。
そして両側面のバランスが取れていくにつれて自分自身の本来の姿である「愛」への自覚が高まってくるのでしょう。
イエスは『人生とは行動する愛である』といいます。
私たちが「愛」へ帰還することがイエスの一貫したメッセージであると感じています☆
今日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました(*^_^*)
皆さまに感謝と祝福を贈ります☆♡☆
今日はイエス・キリストとグレンダさんの対話集である『終わりなき愛(Love Without End)』グレンダ・グリーン著 大内博訳 太陽出版より男性的側面と女性的側面とについてのメッセージをご紹介したいと思います。

《P167》
【高次の意識においては、強固で安定した影響力は男性的と見なされ、活発で相互作用的で順応性が高い存在のモードは女性的と見なされています】
《P168》
【宇宙の秩序はバランスによって維持され、男性と女性の相互の尊敬によって維持されています
(中略)
人それぞれの個性には男性的な側面と女性的な側面があります。そのような内在的な可能性は”バランスがとれている”か”バランスが崩れている”かのどちらかです。
たとえば簡単に変わることができない男性は、自分という存在が男性以上の存在であることを考えてみる必要があるかもしれません。
一つのことに献身的に取り組むことができない男性は、男性的な強さである恒常性に戻る必要があるかもしれません。
同じことが女性についても言えます。
人生に一定した目的や情熱を見出すことができない女性は、自分の女性的な性向を発揮し過ぎているのかもしれません。
彼女自身の中にある男性的な強さを尊重すれば、より明確な方向性と安定性を発見することができるでしょう。】
「愛は男性的であり、女性的なのでしょうか?」というグレンダさんの質問に対してイエスが答えます。
《P169》【もちろんです。愛の安定性は男性的です。愛の活性化と応用性は女性的です】

社会的な性別の認識としては、活発な影響力が男性的で受動的な要素は女性的と考えることが多いかもしれません。
しかしこのようなとらえ方はイエスによると、人類の男性・女性の力関係のパターンや物理的な枠組みの中でのパターンとして見られてきたけれども、それは決して宇宙の原初的な側面ではないということです。
男性の支配的な側面と女性の屈従的な側面とに焦点を当てている国や地域がまだたくさんあると思います。
ですがもうこれからは肉体的に男性か女性かということではなく、一人ひとりの中に男性的側面と女性的側面とを感じて、統合していくことが重要だということですね。
それも”安定した根源”のエネルギーと”活き活きとした生命”のエネルギーとを統合していくということなんですね。
そして両側面のバランスが取れていくにつれて自分自身の本来の姿である「愛」への自覚が高まってくるのでしょう。
イエスは『人生とは行動する愛である』といいます。
私たちが「愛」へ帰還することがイエスの一貫したメッセージであると感じています☆
今日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました(*^_^*)
皆さまに感謝と祝福を贈ります☆♡☆
こんばんは(^.^)/
今日はイエス・キリストとグレンダさんの対話の本である『終わりなき愛(Love Without End)』グレンダ・グリーン著 大内博訳 太陽出版 よりマインドとお金に関しての項《P64》を引用してお伝えしたいと思います。

【人のハートが不足と波長を合わせていると、その人のマインドはお金をつくるための手段や方法を必死になって生み出そうとします。
生存競争のプレッシャーに照らしてみればこれは確かに論理的ですが問題を解決することはなく、基本的な信念も変わることはありません。
その人はただなんとか対処して切り抜けるか、金持ちになって自分自身の中にある貧困意識や他人の中にある貧困意識を強化して永続化させることになります。
そういうわけで、自分の人生を支配する一種の物質的な豊かさをサポートするために過度に働きますが、深遠で真実の意味での豊かさを得ることはできません。
マインドの努力を通して彼が獲得したのは欠如の補足にすぎません。
というのは、マインドは論理やバランスの問題しか解決することはできす、人生の問題を解決することは決してないからです。
この人間の貧困意識は、人生の豊かさに対して数多くの目隠しをしたために、やがて不足を信じるようになり不足に投資するようになった結果生じたのです。
さて、これとは対照的に不可思議なこの宇宙を畏敬の念をもって見とれ、宇宙の無限の供給に対して感謝の気持ちを表現した人がいるとします。
この人は自らのマインドにポジティブな衝動を与えたのです。
したがって彼のマインドはその豊かさを彼の人生で実現するための方策を探求することになるでしょう。
この場合、少ない努力でより大きな豊かさを達成することができます。】
イエスは”ハート”が私たちの魂の中心にある焦点であるといいます。
そしてマインドはハートの召使いであり、ハートがマインドにポジティブな刺激を与えれば行儀よく振る舞い、ネガティブな刺激を与えれば行儀が悪くなるという仕組みです。
お金という物質的な豊かさに関しても、不足に焦点を合わせて貧困意識の永続化のためにマインドを使うのか、それとも宇宙の無限の豊かさに焦点を当てて自分が豊かに生きるための方策をマインドを使って探求していくのか、どこに焦点を当てるかで成り行きも随分違ってくるでしょうね。
人生の脚本を描けるのは”ハート”であって、マインドではないとイエスは言います。
マインドには人生の脚本を実現し書き直す力はないのです。
物質主義的な価値観を書き直すのは容易ではないかもしれませんが、このイエスのメッセージを読んでいると、ハートへの帰還、そして愛への帰還ということが今求められていて、イエスをはじめとしてたくさんのスピリットがそのためにサポートしてくれているんだなあと感じます☆
皆さまのハート♡に祝福を贈ります(*^_^*)
☆★☆2月22日(土)占星術イヴニング・セミナーのご案内☆★☆
今回のセミナーでは、太陽を始めとする各天体や12の星座の意味、そしてハウスと呼ばれる12の部屋の意味、天体の偏りそれから天体間の角度(アスペクト)についてお教えいたします。
ホロスコープは何が書いてあるのか分からないと思われがちですが、意味さえ分かれば、意外と分かりやすいものだと思います。
このセミナーをきっかけにしてご自分のホロスコープに書いてあるマークや記号の意味がお分かり頂けるでしょう(*^_^*)
ご自分が今世どのような領域に力を注いで生まれてこられたのか等、いろいろと発見があると思いますよ☆
お仕事帰りにもよって頂ける時間に開催いたします。
ご参加を心よりお待ちしております(^.^)
日時:平成26年2月22日(土) 19:30~21:00
場所:熊本市田迎地域コミュニティーセンター 熊本市南区田迎3丁目12番30号(地図)https://maps.google.co.jp/maps?q=%E7%86%8A%E6%9C%AC%E5%B8%82%E5%8D%97%E5%8C%BA%E7%94%B0%E8%BF%8E3%E4%B8%81%E7%9B%AE12%E7%95%AA30%E5%8F%B7&ie=UTF-8&ei=f-3yUsu5JoeakQW37oHIDw&ved=0CAcQ_AUoAQ (TEL)096-379-3079
料金:¥3,000(当日ご持参下さい)
内容:ホロスコープの意味【天体・星座・ハウス・天体分布・アスペクト(天体間の角度)】 ご自分のホロスコープとレジュメをお配りします
※ご自分のホロスコープを使って読み進めて頂きますので、事前に生年月日とお生まれになった場所をお伝えください。
時間がお分かりにならない場合は、ご家族など時間の分かる方の生年月日と誕生地も併せて教えて頂くと、ハウスのご説明にその方のホロスコープを使って進めていくことができます。
時間は母子手帳やへその緒の箱書き等でご確認ください(^.^)/
お申し込みはご予約フォームhttp://star-angel.org/?page_id=62(末尾の記入欄に2月22日セミナー受講とお書き添え下さい)またはお電話090-1192-5240にてお願いいたします☆
今日はイエス・キリストとグレンダさんの対話の本である『終わりなき愛(Love Without End)』グレンダ・グリーン著 大内博訳 太陽出版 よりマインドとお金に関しての項《P64》を引用してお伝えしたいと思います。

【人のハートが不足と波長を合わせていると、その人のマインドはお金をつくるための手段や方法を必死になって生み出そうとします。
生存競争のプレッシャーに照らしてみればこれは確かに論理的ですが問題を解決することはなく、基本的な信念も変わることはありません。
その人はただなんとか対処して切り抜けるか、金持ちになって自分自身の中にある貧困意識や他人の中にある貧困意識を強化して永続化させることになります。
そういうわけで、自分の人生を支配する一種の物質的な豊かさをサポートするために過度に働きますが、深遠で真実の意味での豊かさを得ることはできません。
マインドの努力を通して彼が獲得したのは欠如の補足にすぎません。
というのは、マインドは論理やバランスの問題しか解決することはできす、人生の問題を解決することは決してないからです。
この人間の貧困意識は、人生の豊かさに対して数多くの目隠しをしたために、やがて不足を信じるようになり不足に投資するようになった結果生じたのです。
さて、これとは対照的に不可思議なこの宇宙を畏敬の念をもって見とれ、宇宙の無限の供給に対して感謝の気持ちを表現した人がいるとします。
この人は自らのマインドにポジティブな衝動を与えたのです。
したがって彼のマインドはその豊かさを彼の人生で実現するための方策を探求することになるでしょう。
この場合、少ない努力でより大きな豊かさを達成することができます。】
イエスは”ハート”が私たちの魂の中心にある焦点であるといいます。
そしてマインドはハートの召使いであり、ハートがマインドにポジティブな刺激を与えれば行儀よく振る舞い、ネガティブな刺激を与えれば行儀が悪くなるという仕組みです。
お金という物質的な豊かさに関しても、不足に焦点を合わせて貧困意識の永続化のためにマインドを使うのか、それとも宇宙の無限の豊かさに焦点を当てて自分が豊かに生きるための方策をマインドを使って探求していくのか、どこに焦点を当てるかで成り行きも随分違ってくるでしょうね。
人生の脚本を描けるのは”ハート”であって、マインドではないとイエスは言います。
マインドには人生の脚本を実現し書き直す力はないのです。
物質主義的な価値観を書き直すのは容易ではないかもしれませんが、このイエスのメッセージを読んでいると、ハートへの帰還、そして愛への帰還ということが今求められていて、イエスをはじめとしてたくさんのスピリットがそのためにサポートしてくれているんだなあと感じます☆
皆さまのハート♡に祝福を贈ります(*^_^*)
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ご参加を心よりお待ちしております(^.^)
日時:平成26年2月22日(土) 19:30~21:00
場所:熊本市田迎地域コミュニティーセンター 熊本市南区田迎3丁目12番30号(地図)https://maps.google.co.jp/maps?q=%E7%86%8A%E6%9C%AC%E5%B8%82%E5%8D%97%E5%8C%BA%E7%94%B0%E8%BF%8E3%E4%B8%81%E7%9B%AE12%E7%95%AA30%E5%8F%B7&ie=UTF-8&ei=f-3yUsu5JoeakQW37oHIDw&ved=0CAcQ_AUoAQ (TEL)096-379-3079
料金:¥3,000(当日ご持参下さい)
内容:ホロスコープの意味【天体・星座・ハウス・天体分布・アスペクト(天体間の角度)】 ご自分のホロスコープとレジュメをお配りします
※ご自分のホロスコープを使って読み進めて頂きますので、事前に生年月日とお生まれになった場所をお伝えください。
時間がお分かりにならない場合は、ご家族など時間の分かる方の生年月日と誕生地も併せて教えて頂くと、ハウスのご説明にその方のホロスコープを使って進めていくことができます。
時間は母子手帳やへその緒の箱書き等でご確認ください(^.^)/
お申し込みはご予約フォームhttp://star-angel.org/?page_id=62(末尾の記入欄に2月22日セミナー受講とお書き添え下さい)またはお電話090-1192-5240にてお願いいたします☆