こんばんは(^<^)
今日は新月ですね♪

今月は元旦に続いて二度目の新月ですが、このエネルギーを新たに仕切り直しをするチャンスとして活用するのもいいですね☆
月が水瓶座に入っていますから、グローバルな意識・博愛精神・インスピレーション・芸術・自分らしさの追求・未来の展望といった領域を見つめやすいでしょう。
この新月のエネルギーの影響であなたは知識の探究や考えを突き詰めていくことをしていくかもしれません。
思考を深めるには素晴らしいエネルギーです。 心身のバランスを崩さない程度にバランスを取って取り組まれることをお勧めします。
水瓶座のエネルギーに満ちた新月ですので、インスピレーションというものがとても重要になります。
ご自分の直感に注意を払ってみて下さい。
答えは、あなただけが知っています。
この時期、健康面では不整脈や燃え尽きてしまうこと、振え、目の症状等にお気を付けください。
何か異常を感じたら、早めに対処された方がよいでしょう。
今回の新月は、未来のヴィジョンを描くのに素晴らしい時です☆
あなたの才能・個性を社会に役立てることができます。
そのために今できることを一つひとつ実行していきましょう。
皆さまに月の女神のエネルギーが降り注ぎますように☆
☆


お客様の才能・美徳・性質・考え方の特徴・深い願望・どの分野、領域にエネルギーを注ぎやすいのか等を、ホロスコープを読んでメールにてお伝えいたします。 占星術は、自分自身を見つめる道具となります。 あなたらしさを星がおしえてくれますよ☆
【オプションメニュー】
①未来の展望 ¥1,000追加
未来の2年間、星のエネルギーがどのようにお客様に影響するかをみていきます。 こういうことをしたい、こういう風になっていたいというヴィジョンをお持ちの方は特に有効でしょう。
②関係性(相性)リーディング¥3,000追加
パートナーや親兄弟・子供・職場のスタッフ・友人etc、お客様とその方との関係性をみていきます。どのような考え方・感じ方の共通点や違いがあるか、縁ができたことにはどのような意味があるのか、相手の方の全般的なリーディングと、お二人の星のつながりとを読んでいきますので、お二人の関係性について新たな視点をもってみることができると思います。
③仕事について¥1,000追加
お客様の才能をどのように仕事に活かしていくと、より可能性が開いていくかをみていきます。 今のお仕事の発展のため、または新たな職業の分野などを探究していきましょう(^_-)
お申し込みはhttp://star-angel.org/?page_id=62のご予約フォームまたはお電話(090-1192-5240)でお願いします♪ ご予約フォームの最後の記入欄に「メールリーディング希望」とお書きください。 お申し込み後、セッション料の振込先をお知らせいたします。 振込確認後、リーディング内容を送信させて頂きます☆ お待ちしております(^<^)
寒い日が続く中、いかがお過ごしですか)^o^(
今日はオリオン座のベルト部分の三ツ星についての、日本での言い伝えをご紹介したいと思います。

福岡県の宗像大社のご祭神は『宗像三女神(むなかたさんじょしん)』ですが、日本では三女神がオリオンベルトの三ツ星に例えられるというお話があります☆
三女神は天照大神と素戔嗚尊(すさのおのみこと)の誓約のもとに誕生されました。
☆沖津宮 - 田心姫神(たごりひめのかみ)
☆中津宮 - 湍津姫神(たぎつひめのかみ)
☆辺津宮 - 市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)
三女神は三つの宮それぞれに祀られています。

宗像大社の秋季大祭の 「みあれ祭」では沖津宮の 田心姫神(たごりひめのかみ)と、中津宮 の湍津姫神(たぎつひめのかみ)が御座船で海を渡り辺津宮に到着され、辺津宮 の 市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)と共に三女神が会されます♪
御座船と漁師さんたちの船団は一大絵巻物ですね! 壮大な眺めで感動します(*^_^*)

宗像三女神は航海の女神であり、現在は交通安全の神様として有名です。
遠い昔から航海の際にオリオン座の三ツ星を目印として海の民は活用してきたのではないでしょうか。
オリオン座の三ツ星は水平線から昇ってくるときは縦に三つ並んでいます(オリオンが横になっている状態です)。東から昇り、徐々に時計回りに星座の形が回っていくため、三ツ星は横一列になります(オリオンが立った状態です)。そして最後に沈んでいく時はまた縦三つに並んで西に沈んでいきます。
この時は東から昇った時の形と比べると、180度時計回りに回転した形で沈みます。
この三ツ星の状態をみて方角と時間がわかるんですね!!
荒々しい玄界灘を安全に航海できるように三女神が導いてくれているわけです(^_-)
宗像三女神は別名『道主貴(みちぬしのむち)』ともいわれ、国民のあらゆる道をお導きになる最も尊い神として崇敬を受けてきました。
『貴(むち)』とは最も高貴な神に贈られる尊称のことで、三女神以外では伊勢神宮の大日靈貴(おおひるめのむち)《※天照大神》と出雲大社の大己貴(おおなむち)《※大国主命》のみということですから、どれだけ大切に祀られてきた神様なのかがわかりますね。
三女神は宗像大社以外でも全国に広く祀られています。
有名なのは広島の厳島神社、神奈川の江島神社、そして全国八幡宮の総本宮である宇佐神宮の二の御殿にも『比売大神(ひめおおかみ)』として祀られています。
また市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)が弁天様として祀られているところも多いですね♪
宗像三女神のほかに、住吉大社の三柱の神様もオリオン座の三ツ星に例えられています。
住吉大神は底筒男命 (そこつつのおのみこと) 、中筒男命 (なかつつのおのみこと) 、表筒男命 (うわつつのおのみこと)です。
伊邪那岐命 (いざなぎのみこと) が、妻である伊邪那美命 (いざなみのみこと) を追って、黄泉の国(死者の世界)に行きますが、連れて帰ってくることができず、逆に穢れ(けがれ)を受けてしまいます。その穢れを清めるために海に入って禊祓い(みそぎはらい)したときに生まれた神さまが住吉大神ですね。
航海安全の神様として尊敬を集めています。
宗像三女神も住吉大神も航海の神であり、天照大御神の御子神であったり、伊邪那岐命から生まれた神であったりと、とても崇敬を集め格式の高い神様ですね。
オリオン座の三ツ星をギザの三大ピラミッドが映し出しているというお話を先日ご紹介しましたが、エジプトではオリオン座は王の星座であり、日本でも宗像三女神や住吉大神の言い伝えから考えると、オリオン座という星座は洋の東西でとても尊重されてきた星座ではないかと思います。
今日も最後までブログを読んで頂きまして、誠にありがとうございます(^.^)
皆さまの星が輝くことをお祈りいたします
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今日はオリオン座のベルト部分の三ツ星についての、日本での言い伝えをご紹介したいと思います。

福岡県の宗像大社のご祭神は『宗像三女神(むなかたさんじょしん)』ですが、日本では三女神がオリオンベルトの三ツ星に例えられるというお話があります☆
三女神は天照大神と素戔嗚尊(すさのおのみこと)の誓約のもとに誕生されました。
☆沖津宮 - 田心姫神(たごりひめのかみ)
☆中津宮 - 湍津姫神(たぎつひめのかみ)
☆辺津宮 - 市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)
三女神は三つの宮それぞれに祀られています。

宗像大社の秋季大祭の 「みあれ祭」では沖津宮の 田心姫神(たごりひめのかみ)と、中津宮 の湍津姫神(たぎつひめのかみ)が御座船で海を渡り辺津宮に到着され、辺津宮 の 市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)と共に三女神が会されます♪
御座船と漁師さんたちの船団は一大絵巻物ですね! 壮大な眺めで感動します(*^_^*)

宗像三女神は航海の女神であり、現在は交通安全の神様として有名です。
遠い昔から航海の際にオリオン座の三ツ星を目印として海の民は活用してきたのではないでしょうか。
オリオン座の三ツ星は水平線から昇ってくるときは縦に三つ並んでいます(オリオンが横になっている状態です)。東から昇り、徐々に時計回りに星座の形が回っていくため、三ツ星は横一列になります(オリオンが立った状態です)。そして最後に沈んでいく時はまた縦三つに並んで西に沈んでいきます。
この時は東から昇った時の形と比べると、180度時計回りに回転した形で沈みます。
この三ツ星の状態をみて方角と時間がわかるんですね!!
荒々しい玄界灘を安全に航海できるように三女神が導いてくれているわけです(^_-)
宗像三女神は別名『道主貴(みちぬしのむち)』ともいわれ、国民のあらゆる道をお導きになる最も尊い神として崇敬を受けてきました。
『貴(むち)』とは最も高貴な神に贈られる尊称のことで、三女神以外では伊勢神宮の大日靈貴(おおひるめのむち)《※天照大神》と出雲大社の大己貴(おおなむち)《※大国主命》のみということですから、どれだけ大切に祀られてきた神様なのかがわかりますね。
三女神は宗像大社以外でも全国に広く祀られています。
有名なのは広島の厳島神社、神奈川の江島神社、そして全国八幡宮の総本宮である宇佐神宮の二の御殿にも『比売大神(ひめおおかみ)』として祀られています。
また市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)が弁天様として祀られているところも多いですね♪
宗像三女神のほかに、住吉大社の三柱の神様もオリオン座の三ツ星に例えられています。
住吉大神は底筒男命 (そこつつのおのみこと) 、中筒男命 (なかつつのおのみこと) 、表筒男命 (うわつつのおのみこと)です。
伊邪那岐命 (いざなぎのみこと) が、妻である伊邪那美命 (いざなみのみこと) を追って、黄泉の国(死者の世界)に行きますが、連れて帰ってくることができず、逆に穢れ(けがれ)を受けてしまいます。その穢れを清めるために海に入って禊祓い(みそぎはらい)したときに生まれた神さまが住吉大神ですね。
航海安全の神様として尊敬を集めています。
宗像三女神も住吉大神も航海の神であり、天照大御神の御子神であったり、伊邪那岐命から生まれた神であったりと、とても崇敬を集め格式の高い神様ですね。
オリオン座の三ツ星をギザの三大ピラミッドが映し出しているというお話を先日ご紹介しましたが、エジプトではオリオン座は王の星座であり、日本でも宗像三女神や住吉大神の言い伝えから考えると、オリオン座という星座は洋の東西でとても尊重されてきた星座ではないかと思います。
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こんばんは(^.^)/
十六夜は綺麗でしょうか(^_-)
さて、今日は『海王星』についてお話したいと思います。

海王星は太陽の周りを約165年かけて回ります☆
宇宙のインスピレーションを与えてくれる星です)^o^(
目に見える物質的なものだけでなく、目に見えない世界を気付かせてくれる星ですね。
今のグレートシフトの時代になり、海王星のエネルギーをいよいよ活用できるようになってきたと思います。
このエネルギーをポジティブに使うならば、直感、霊的能力、スピリチュアルな叡智、普遍的な愛、芸術性、人間の心を理解する能力が得られます。
もしネガティブに使うならば、混乱、妄想、怖れ、逃避主義、混沌などの状態に陥るでしょう。
そして、海王星は私たちの「ヒーリング」においてもサポートしてくれています。
肉体的なサポートのエネルギーもしっかりと送ってくれています♪
また、海王星は占星術では海や水との縁、幻想、映画・映像、石油・ガス、潜水艦といった意味もあります。
海王星がご自分のホロスコープのアセンダント(東・左)かMC(南・上)、ディセンダント(西・右)かIC(北・下)の軸付近にある方、もしくは太陽や月と主要な角度(0度、60度、90度、120度、180度)を作っている方などは特に海王星の影響が大きいでしょう。
職業としては、芸術関係や医療・福祉、ヒーリング全般、スピリチュアルな仕事や夢を与えるような仕事に就く方が少なくないでしょう。
海王星のエネルギーを強く受けている方は、周囲を巻き込むような力をもっているかもしれません。
その反面、周りの感情や考えに影響を受けやすいということも考えられます。
新生地球2年目の2014年、海王星のエネルギーをポジティブに使っていきましょう!(^^)!
今日も最後まで読んでくださいまして、感謝いたします☆
十六夜は綺麗でしょうか(^_-)
さて、今日は『海王星』についてお話したいと思います。

海王星は太陽の周りを約165年かけて回ります☆
宇宙のインスピレーションを与えてくれる星です)^o^(
目に見える物質的なものだけでなく、目に見えない世界を気付かせてくれる星ですね。
今のグレートシフトの時代になり、海王星のエネルギーをいよいよ活用できるようになってきたと思います。
このエネルギーをポジティブに使うならば、直感、霊的能力、スピリチュアルな叡智、普遍的な愛、芸術性、人間の心を理解する能力が得られます。
もしネガティブに使うならば、混乱、妄想、怖れ、逃避主義、混沌などの状態に陥るでしょう。
そして、海王星は私たちの「ヒーリング」においてもサポートしてくれています。
肉体的なサポートのエネルギーもしっかりと送ってくれています♪
また、海王星は占星術では海や水との縁、幻想、映画・映像、石油・ガス、潜水艦といった意味もあります。
海王星がご自分のホロスコープのアセンダント(東・左)かMC(南・上)、ディセンダント(西・右)かIC(北・下)の軸付近にある方、もしくは太陽や月と主要な角度(0度、60度、90度、120度、180度)を作っている方などは特に海王星の影響が大きいでしょう。
職業としては、芸術関係や医療・福祉、ヒーリング全般、スピリチュアルな仕事や夢を与えるような仕事に就く方が少なくないでしょう。
海王星のエネルギーを強く受けている方は、周囲を巻き込むような力をもっているかもしれません。
その反面、周りの感情や考えに影響を受けやすいということも考えられます。
新生地球2年目の2014年、海王星のエネルギーをポジティブに使っていきましょう!(^^)!
今日も最後まで読んでくださいまして、感謝いたします☆
明日16日は満月ですね☆

人の思いやりにふと気付いたり感性が鋭くなるかもしれません。
ご自分を喜ばせることは何でしょうか?
この満月では積極的にワクワクを探求していった方がいいでしょう。
それは上質な文化の香り漂う趣味でもいいですし、いつもは贅沢だよな~と思っていることをしてみるなど、ご自分が満足を得られることをしてみるのはよいでしょうね(^_-)
意識的に過ごしていかないと何も変わらずに過ぎて行ってしまいやすい時期です。
これからしばらく人とのつながりについて、エネルギーを注ぐようになるかもしれません。
導きや助力を得ながら信頼関係が深まっていくといったチャンスを見逃さないことは大切になるでしょう。
ご自分と反対の性の人をみて、その方の言動から自分が得るものがあることを見てとれれば、祝福の満月となりましょう。
未来のヴィジョンを抱き、他の人とも共有することを満月のエネルギーがサポートしてくれます。
新月で唱えた願望を確認し、変えたいところは変えて、次の新月までの半月をスタートさせましょう☆
今夜の月は木星と接近していますので、二つの天体を一緒に楽しめますね♪
月の上の方、ちょっと左寄りのとっても明るい星が「木星」です☆

木星は惑星ですから、自ら光を発しているわけではないんですね。
木星も月も、太陽の光を反射して光っているんです。
太陽の恩恵は、夜空の中にも見出すことができますね~(*^_^*)
寒い日が続きますが、その分星空はきれいですね

満月のエネルギーが私たちに祝福を贈ってくれていることに感謝いたします)^o^(
今回はエジプトのピラミッドとオリオン座そしていくつかの恒星との関係についてお話したいと思います!(^^)!
「オリオンベルト」:オリオン座の中央にある三ツ星のことを意味しますが、研究者のロバート・ボーヴァルはこの三ツ星とギザの三大ピラミッドが対応しているという説を唱えています。

エジプトのギザにある三大ピラミッドは、クフ王、カフラー王、メンカウラー王の3つのピラミッドで、きれいに並んで立っているのですが、クフ王とカフラー王のピラミッドは45度の角度で隣り合っているのに対して、メンカウラー王のピラミッドはちょっとだけずれて並んでいるのです。

オリオン座の三ツ星も、左からアルニタク、アルニラム、ミンタカと並んでいますが、右端のミンタカがちょっとだけずれていますね。

メンカウラー王のピラミッドとミンタカが重なりますね。
オリオン座の三ツ星を地上に映し出したのが、ギザの三大ピラミッドと考えると、とても壮大なロマンを感じます(*^_^*)
「通気孔(シャフト)」
クフ王の大ピラミッドからは4本の「シャフト」とよばれる直線の通気孔が、ピラミッドの中央部にある王の間と女王の間からピラミッドの外へ向かって伸びています。
2本は北面から、もう2本は南面から伸びているので、シャフトの内2本は北を、2本は南を正確に向いているのです。ということは、子午線を捉えているということになります。
「子午線(しごせん)」は北と南を結ぶ線をといいますが、星が移動する中でこの子午線を通りすぎる時が一番高度が高いわけですね。
そして、シャフトを空にまで延長していくと、子午線を通過した星を捉えることができますので、この通気孔からは最も高度の高い星を眺めることができたということになります。
コンピュータ技術により、三大ピラミッドの王たちが活躍した紀元前2500年の空を再現してみると、4つのシャフトが同時に4つの星を捉えていたのです。
王の間から出た北シャフトは龍座のアルファ星”トゥバン”を、南シャフトはオリオン座の3つ星の中でもっとも明るい”アルニタク”を捉えています。女王の間から出た北シャフトは小熊座のベータ星”コカブ”を、南シャフトは大犬座の”シリウス”を捉えています。
〖小熊座のベータ星〗・・・・・「コカブ」と呼ばれる星。古代エジプト人が「宇宙の再生」と魂の不滅を結び付けていた星でした。

この星は中国では北極五星(太子、帝、庶子、后、北辰)のうちの帝を意味しました。紀元前1500年頃から西暦500年頃にかけては北極星でもあった星ですが、現在は同じ小熊座のα星の”ポラリス”が北極星となっています。
〖大犬座のシリウス〗・・・・・エジプトのファラオたちにとって宇宙の母である女神イシスと 結び付けられた星。

イシスは、夫であるオシリスを復活させた女神です。オシリスが民から絶大な支持を受けていたのを妬んだ弟のセトが、謀(はかりごと)をしてオシリスを殺しました。イシスは夫のバラバラになった体を集め、神々の助力も得ながらオシリスを復活させたのです。
シリウスは、現在の地球のアセンションそして私たちのアセンションを大いに助けてくれている星でもありますね♪
〖龍座のアルファ星〗・・・・・ファラオたちは「宇宙の妊娠と懐胎」と見なしていた星。

紀元前2000年代にはりゅう座α星(トゥバン)が北極星でした。(歳差運動の影響で、北極星は長い年月の単位で移り変わります)。
占星術では、トゥバンは物質的あるいは精神的な財産を引き寄せ、所有するという意味があります。貯めたものを何のために使うかが大事になります。
小我に溺れれば醜い争いに終始することとなり、大我に生きればより大きなものを引き寄せることになるでしょう。
〖オリオン座のアルニタク〗・・・・・古代エジプト人は復活と再生の主神オシリスとした星。伝説によれば、オシリスはエジプトの王として民に農耕や牧畜を教え、法律を作って広めることにより人々の絶大な支持を得た王と言われています。

クフ王のピラミッドの王の間や女王の間から伸びた4本のシャフトは、紀元前2500年のギザを覆っていた天空を指し示していたのですね☆
こうしてみていくと、ピラミッドは単に王の墓ということではないのだろうと思えてきます。
通気孔(シャフト)についても、温度の調整のためという意味もあるかもしれませんが、紀元前2500年の恒星を捉えるための天体望遠鏡のようにも思えます。
ピラミッドはオリオン座を始めとして、宇宙の星のエネルギーを受け取るための巨大な装置ではないかと思います。
ピラミッドは謎がまだまだいっぱいですね!
これから私たち人類がピラミッドの真の深い意味を理解できるようになるにつれて、真実が一つひとつ明らかになっていくのではないかという気がします(^_-)-☆
今日も最後まで読んで頂きまして、心より感謝いたします)^o^(
「オリオンベルト」:オリオン座の中央にある三ツ星のことを意味しますが、研究者のロバート・ボーヴァルはこの三ツ星とギザの三大ピラミッドが対応しているという説を唱えています。

エジプトのギザにある三大ピラミッドは、クフ王、カフラー王、メンカウラー王の3つのピラミッドで、きれいに並んで立っているのですが、クフ王とカフラー王のピラミッドは45度の角度で隣り合っているのに対して、メンカウラー王のピラミッドはちょっとだけずれて並んでいるのです。

オリオン座の三ツ星も、左からアルニタク、アルニラム、ミンタカと並んでいますが、右端のミンタカがちょっとだけずれていますね。

メンカウラー王のピラミッドとミンタカが重なりますね。
オリオン座の三ツ星を地上に映し出したのが、ギザの三大ピラミッドと考えると、とても壮大なロマンを感じます(*^_^*)
「通気孔(シャフト)」
クフ王の大ピラミッドからは4本の「シャフト」とよばれる直線の通気孔が、ピラミッドの中央部にある王の間と女王の間からピラミッドの外へ向かって伸びています。
2本は北面から、もう2本は南面から伸びているので、シャフトの内2本は北を、2本は南を正確に向いているのです。ということは、子午線を捉えているということになります。
「子午線(しごせん)」は北と南を結ぶ線をといいますが、星が移動する中でこの子午線を通りすぎる時が一番高度が高いわけですね。
そして、シャフトを空にまで延長していくと、子午線を通過した星を捉えることができますので、この通気孔からは最も高度の高い星を眺めることができたということになります。
コンピュータ技術により、三大ピラミッドの王たちが活躍した紀元前2500年の空を再現してみると、4つのシャフトが同時に4つの星を捉えていたのです。
王の間から出た北シャフトは龍座のアルファ星”トゥバン”を、南シャフトはオリオン座の3つ星の中でもっとも明るい”アルニタク”を捉えています。女王の間から出た北シャフトは小熊座のベータ星”コカブ”を、南シャフトは大犬座の”シリウス”を捉えています。
〖小熊座のベータ星〗・・・・・「コカブ」と呼ばれる星。古代エジプト人が「宇宙の再生」と魂の不滅を結び付けていた星でした。

この星は中国では北極五星(太子、帝、庶子、后、北辰)のうちの帝を意味しました。紀元前1500年頃から西暦500年頃にかけては北極星でもあった星ですが、現在は同じ小熊座のα星の”ポラリス”が北極星となっています。
〖大犬座のシリウス〗・・・・・エジプトのファラオたちにとって宇宙の母である女神イシスと 結び付けられた星。

イシスは、夫であるオシリスを復活させた女神です。オシリスが民から絶大な支持を受けていたのを妬んだ弟のセトが、謀(はかりごと)をしてオシリスを殺しました。イシスは夫のバラバラになった体を集め、神々の助力も得ながらオシリスを復活させたのです。
シリウスは、現在の地球のアセンションそして私たちのアセンションを大いに助けてくれている星でもありますね♪
〖龍座のアルファ星〗・・・・・ファラオたちは「宇宙の妊娠と懐胎」と見なしていた星。

紀元前2000年代にはりゅう座α星(トゥバン)が北極星でした。(歳差運動の影響で、北極星は長い年月の単位で移り変わります)。
占星術では、トゥバンは物質的あるいは精神的な財産を引き寄せ、所有するという意味があります。貯めたものを何のために使うかが大事になります。
小我に溺れれば醜い争いに終始することとなり、大我に生きればより大きなものを引き寄せることになるでしょう。
〖オリオン座のアルニタク〗・・・・・古代エジプト人は復活と再生の主神オシリスとした星。伝説によれば、オシリスはエジプトの王として民に農耕や牧畜を教え、法律を作って広めることにより人々の絶大な支持を得た王と言われています。

クフ王のピラミッドの王の間や女王の間から伸びた4本のシャフトは、紀元前2500年のギザを覆っていた天空を指し示していたのですね☆
こうしてみていくと、ピラミッドは単に王の墓ということではないのだろうと思えてきます。
通気孔(シャフト)についても、温度の調整のためという意味もあるかもしれませんが、紀元前2500年の恒星を捉えるための天体望遠鏡のようにも思えます。
ピラミッドはオリオン座を始めとして、宇宙の星のエネルギーを受け取るための巨大な装置ではないかと思います。
ピラミッドは謎がまだまだいっぱいですね!
これから私たち人類がピラミッドの真の深い意味を理解できるようになるにつれて、真実が一つひとつ明らかになっていくのではないかという気がします(^_-)-☆
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星からお客様に贈られるメッセージをお伝えしますホロスコープは、神社のご神体の鏡と同じように、お客様ご自身の鏡です。魂の本質や才能・美徳・得意な領域などを再確認して、ご自身の素晴らしさを改めて見つめて頂きたいと思っています。ホロスコープからはいろいろなカルマがみえてきます。今生で…
占星術師は古来、哲学者であり、ヒーラーであり、天の通訳でした。基本的な占星術の知識の理解と、実際にご自分のホロスコープ等を使って、総合的に星を読む実践を積んでいきます☆マンツーマンでレッスンを行っていきますので、お客様のペースに合わせて進めていくことができます。【Part 1】天体・星座…
こんばんは(^.^)/
今日はオリオン座の一等星『ベテルギウス(BETELGEUSE)』をご紹介したいと思います。

ベテルギウスは、赤色で超巨星です。また、変光星でもあり、星自体の形状が変化する恒星なんですね(^_-)
ベテルギウスを太陽系の中心に置いたとすると、火星の軌道を大きく超え、木星の軌道の近くまで達するというなんとも大きな星です!(^^)!
太陽の700倍から1000倍まで大きさが変化するというおもしろい星です☆

ベテルギウスは恒星占星術では、「成功と名声の星」と言われています(*^_^*)
この星が天底にある人の場合は、死後にも影響を与えたり、名声が高まるということになります。
例えば、アメリカ大統領だったリンカーンは木星が上昇している時に、そして公民権運動指導者のキング牧師は月が上昇している時に、ベテルギウスが天底にありました。
また、ジェームス・ディーンは木星が上昇する時に、ベテルギウスも上昇の位置にありました。
若くして成功する典型的な例を示してくれています。
ベテルギウスの影響を受けている方は、どの時期(上昇・天頂・下降・天底)にあるか、どの惑星を通してエネルギーが流れてくるかによって、影響の色合いが違ってきますね。
いずれにしても個人的な才能を発揮して、成功・名声を得ることになるでしょう。
オリオン座の左上にある赤い星を見つけたら、それがベテルギウスです☆
この星に成功したいことを誓い、話しかけるのもいいですね(^_-)-☆
いつもブログを読んで下さいまして、ありがとうございます(^.^)
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今日はオリオン座の一等星『ベテルギウス(BETELGEUSE)』をご紹介したいと思います。

ベテルギウスは、赤色で超巨星です。また、変光星でもあり、星自体の形状が変化する恒星なんですね(^_-)
ベテルギウスを太陽系の中心に置いたとすると、火星の軌道を大きく超え、木星の軌道の近くまで達するというなんとも大きな星です!(^^)!
太陽の700倍から1000倍まで大きさが変化するというおもしろい星です☆

ベテルギウスは恒星占星術では、「成功と名声の星」と言われています(*^_^*)
この星が天底にある人の場合は、死後にも影響を与えたり、名声が高まるということになります。
例えば、アメリカ大統領だったリンカーンは木星が上昇している時に、そして公民権運動指導者のキング牧師は月が上昇している時に、ベテルギウスが天底にありました。
また、ジェームス・ディーンは木星が上昇する時に、ベテルギウスも上昇の位置にありました。
若くして成功する典型的な例を示してくれています。
ベテルギウスの影響を受けている方は、どの時期(上昇・天頂・下降・天底)にあるか、どの惑星を通してエネルギーが流れてくるかによって、影響の色合いが違ってきますね。
いずれにしても個人的な才能を発揮して、成功・名声を得ることになるでしょう。
オリオン座の左上にある赤い星を見つけたら、それがベテルギウスです☆
この星に成功したいことを誓い、話しかけるのもいいですね(^_-)-☆
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こんばんは(^.^)/
冬の夜空は星がとっても綺麗ですね☆
さて、今日オリオン座の神話についてお伝えしたいと思います。
ギリシャ神話よりいくつか言い伝えがあるなかの一つをご紹介します。

【巨人オリオン(オリオン座)は海の神ポセイドンの子でした。
陸も海も歩くことができました。
とても力の強い狩人で腕自慢でしたが、自分よりも強い者はいないという態度を見て、女神ヘーラがオリオンをこらしめようと、大さそりを使ってオリオンに毒針の一撃を与え、ついにオリオンは死んでしまいました。
オリオンもさそりも、星座として空に上げられましたが、オリオンはその時のショックが大きかったのか、さそり座が東の空に登り始めると西の空に沈んでいき、またさそり座が西へ沈んでしまうまでは決して東から顔を出さないということです。】
なんだか悲しみが残る話ですが、夜空ではひと際有名な星座になっていますね!
このオリオン座の一等星であるベテルギウスと大犬座のシリウス、そして小犬座のプロキオンで作る三角形は「冬の大三角形」と呼ばれています。
今の時期は見つけやすいですから、どうぞ星空を見上げてみて下さいね☆


正月もあっという間に過ぎていきますが、いかがお過ごしですか?
ところで、今日はエネルギーを受け取らないということについて、お釈迦様の話をお伝えしたいと思います。

【ある男がお釈迦様に対し害を与えようと、悪口、ののしりなどをお釈迦様に向かって続けたそうです。
弟子は「どうしてそのままにしているのですか?」と尋ねるも、お釈迦様はいつもと変わらず尊厳と慈しみあるお姿でした。
そして何を言っても動揺しないお釈迦様をみておかしいなと思う男に、こう言われました。
「もし他人に贈り物をしようとして、その相手が受け取らなかった時、その贈り物は一体誰のものだろうか?」】
ネガティブな言葉や態度、つまりエネルギーを受け取らなければ、相手も与えることができず、結局発した人に返って来るんですね。
これはさすが”マスター”の言葉だなと思いました。
家庭で、学校で、職場で、いろいろな言葉やしぐさというエネルギーを私たちは感じているわけですが、否定的なエネルギーは自分が受け取らなければいいということですね(^.^)
また逆に肯定的な、前向きなエネルギーは受け取っていけばいいですよね♪
「あなたはこうだから、ああだから、よくない」と価値判断されることは日常でよく起きることだと思いますが、それを受け入れるということは自分で自分を価値判断するということになりますね。
お釈迦様は他人の判断や意図がご自分のそれと一致しないから悪口雑言(あっこうぞうごん)も受け取られなかったわけですね。
しっかりと自分の中心軸というものがあって、それを大切にすればこそ、受け取らないという選択または決断ができるのでしょう。
これはバランスのとれた、中庸(ちゅうよう)のあり方の実践としてとてもすばらしい教えであると思います。
人のエネルギーへの対処の仕方として、大天使ミカエルもメッセージを下さっています。
以下、『聖なる探究下巻』(ロナ・ハーマン著 大内博訳 太陽出版)のP16より引用してご紹介します。
【日常の世俗的な生活の中で、低く愛情のない周波数にさらされている時は、裁くことをせず、そうしたエネルギーに加わらないことです。そして、自分に向かってこう言ってみてください。「中心に戻れ」
それからあなたに向かって投影されたそのエネルギーが「愛/光」のピンクの泡ないしは「紫の炎」に包まれるのを見てください。そして、「送り手のところに戻れ」と言って下さい。
あなたの中に似たような周波数がなければ、それがあなたに影響を与えることはできません。そこで、あなたはそのエネルギーを最初に発した人のところへ愛情を込めて返してあげるのです。そのエネルギーは彼らのものであって、あなたのものではないからです。
すると、彼らは自分のやり方でそのエネルギーに対処しなければなりません。それを変容することもできれば、彼らと「因果の法則」のゲームをしれくれる人のところに送ることもできます。このような人々も徐々に良い方向へと変化していくか、あなたの人生から姿を消していくでしょう。】
相手のエネルギーを愛/光のピンクの泡で包むか、変容と浄化の紫の炎で包んで送り返すというところが、とても親切ですね~(*^_^*)
そこには相手への怒り、反発、うらみといったものは感じられません。ネガティブなエネルギーから離れることができていますね!
いつも自分自身のエネルギーであり続けること、人のエネルギーに邪魔されないということがとても大切なんですね(^_-)-☆
お釈迦様やミカエルさんの教えを実践していきたいと思います☆
今日も最後まで読んで下さいまして、心から感謝いたします(^<^)
皆さまに天使とマスターの祝福が降り注いでいます♪
ところで、今日はエネルギーを受け取らないということについて、お釈迦様の話をお伝えしたいと思います。

【ある男がお釈迦様に対し害を与えようと、悪口、ののしりなどをお釈迦様に向かって続けたそうです。
弟子は「どうしてそのままにしているのですか?」と尋ねるも、お釈迦様はいつもと変わらず尊厳と慈しみあるお姿でした。
そして何を言っても動揺しないお釈迦様をみておかしいなと思う男に、こう言われました。
「もし他人に贈り物をしようとして、その相手が受け取らなかった時、その贈り物は一体誰のものだろうか?」】
ネガティブな言葉や態度、つまりエネルギーを受け取らなければ、相手も与えることができず、結局発した人に返って来るんですね。
これはさすが”マスター”の言葉だなと思いました。
家庭で、学校で、職場で、いろいろな言葉やしぐさというエネルギーを私たちは感じているわけですが、否定的なエネルギーは自分が受け取らなければいいということですね(^.^)
また逆に肯定的な、前向きなエネルギーは受け取っていけばいいですよね♪
「あなたはこうだから、ああだから、よくない」と価値判断されることは日常でよく起きることだと思いますが、それを受け入れるということは自分で自分を価値判断するということになりますね。
お釈迦様は他人の判断や意図がご自分のそれと一致しないから悪口雑言(あっこうぞうごん)も受け取られなかったわけですね。
しっかりと自分の中心軸というものがあって、それを大切にすればこそ、受け取らないという選択または決断ができるのでしょう。
これはバランスのとれた、中庸(ちゅうよう)のあり方の実践としてとてもすばらしい教えであると思います。
人のエネルギーへの対処の仕方として、大天使ミカエルもメッセージを下さっています。
以下、『聖なる探究下巻』(ロナ・ハーマン著 大内博訳 太陽出版)のP16より引用してご紹介します。
【日常の世俗的な生活の中で、低く愛情のない周波数にさらされている時は、裁くことをせず、そうしたエネルギーに加わらないことです。そして、自分に向かってこう言ってみてください。「中心に戻れ」
それからあなたに向かって投影されたそのエネルギーが「愛/光」のピンクの泡ないしは「紫の炎」に包まれるのを見てください。そして、「送り手のところに戻れ」と言って下さい。
あなたの中に似たような周波数がなければ、それがあなたに影響を与えることはできません。そこで、あなたはそのエネルギーを最初に発した人のところへ愛情を込めて返してあげるのです。そのエネルギーは彼らのものであって、あなたのものではないからです。
すると、彼らは自分のやり方でそのエネルギーに対処しなければなりません。それを変容することもできれば、彼らと「因果の法則」のゲームをしれくれる人のところに送ることもできます。このような人々も徐々に良い方向へと変化していくか、あなたの人生から姿を消していくでしょう。】
相手のエネルギーを愛/光のピンクの泡で包むか、変容と浄化の紫の炎で包んで送り返すというところが、とても親切ですね~(*^_^*)
そこには相手への怒り、反発、うらみといったものは感じられません。ネガティブなエネルギーから離れることができていますね!
いつも自分自身のエネルギーであり続けること、人のエネルギーに邪魔されないということがとても大切なんですね(^_-)-☆
お釈迦様やミカエルさんの教えを実践していきたいと思います☆
今日も最後まで読んで下さいまして、心から感謝いたします(^<^)
皆さまに天使とマスターの祝福が降り注いでいます♪
寒い日の夜空は星が綺麗ですね☆
さて、今回は天王星についてお話したいと思います。

天王星(てんのうせい、Uranus)は、太陽系の太陽に近い方から7番目の惑星ですね。
太陽系の惑星の中で木星・土星に次いで、3番目に大きい星です。半径は地球の約4倍あります。
1781年に発見されました。
そしてその後の1789年にはフランス革命が起きています。
天王星は革命、革新の意味が与えられています。
また、宇宙と地球をつなげてくれる天王星は、占星術という意味もありますよ☆
さらに科学技術の意味もあります。
自転軸の傾きは公転面に対して98°傾いていますので、ほぼ横倒しの状態で太陽の周りを84年かけて一周しています。
この自転軸の大きな傾きは、太古の昔、まだ天王星の形が完成していない時に非常に大きな天体が衝突したのかもしれないという説があります。
もしそうだとすると、その時の衝撃のエネルギーというのは、大変なものだったでしょう。他の天体にも大きな影響を及ぼしたでしょうね!
ところで、偉大なるチャネラーであるエドガー・ケイシーによりますと、ケイシ―自身、前世を終えたのち土星経由で天王星に滞在してから地球に転生したそうです。
ケイシ―としての生涯ではサイキック能力をポジティブに使うか、ネガティブに使うかの試験が与えられなければならなかったため、最後の転生間の惑星滞在にはサイキック能力を強める天王星が選択されたということです。
※『眠れる予言者 エドガー・ケイシ―』 光田秀著 総合法令出版 をご参照ください☆
天王星は、パーソナリティーの部分のサポートをしてくれます。
「自分らしく、ありのままの姿でいる」ことをサポートしてくれるのです。
また自分の内なる”創造性”に目覚め、知覚と直感を磨き、人の自由を侵害しないようにすることを学びながら、個人的な自由に対する願望のバランスをはかるように援助してくれます。
自分の中の反逆性、無責任、破壊的な性向などのネガティブな性質を克服するために「覚醒」のエネルギーを与えてくれる星でもあります(^.^)/
天王星は時に思考、感情や運命を”激化”させるように受け取られることもあります。
しかしそれは、自身の中のバランスを取る必要のある部分を教えてくれているとも言えます。
現代は、自分の中に取り込むことのできる光線や波動も、より高次のものが可能になってきていると思います。
そのため、人類も天王星や海王星、冥王星といったいわゆる「土星外惑星(トランスサタニアン)」の惑星のエネルギーの影響も強く受けるようになってきていると思いますね(^_-)-☆
素晴らしい星、天王星を祝福します☆
さて、今回は天王星についてお話したいと思います。

天王星(てんのうせい、Uranus)は、太陽系の太陽に近い方から7番目の惑星ですね。
太陽系の惑星の中で木星・土星に次いで、3番目に大きい星です。半径は地球の約4倍あります。
1781年に発見されました。
そしてその後の1789年にはフランス革命が起きています。
天王星は革命、革新の意味が与えられています。
また、宇宙と地球をつなげてくれる天王星は、占星術という意味もありますよ☆
さらに科学技術の意味もあります。
自転軸の傾きは公転面に対して98°傾いていますので、ほぼ横倒しの状態で太陽の周りを84年かけて一周しています。
この自転軸の大きな傾きは、太古の昔、まだ天王星の形が完成していない時に非常に大きな天体が衝突したのかもしれないという説があります。
もしそうだとすると、その時の衝撃のエネルギーというのは、大変なものだったでしょう。他の天体にも大きな影響を及ぼしたでしょうね!
ところで、偉大なるチャネラーであるエドガー・ケイシーによりますと、ケイシ―自身、前世を終えたのち土星経由で天王星に滞在してから地球に転生したそうです。
ケイシ―としての生涯ではサイキック能力をポジティブに使うか、ネガティブに使うかの試験が与えられなければならなかったため、最後の転生間の惑星滞在にはサイキック能力を強める天王星が選択されたということです。
※『眠れる予言者 エドガー・ケイシ―』 光田秀著 総合法令出版 をご参照ください☆
天王星は、パーソナリティーの部分のサポートをしてくれます。
「自分らしく、ありのままの姿でいる」ことをサポートしてくれるのです。
また自分の内なる”創造性”に目覚め、知覚と直感を磨き、人の自由を侵害しないようにすることを学びながら、個人的な自由に対する願望のバランスをはかるように援助してくれます。
自分の中の反逆性、無責任、破壊的な性向などのネガティブな性質を克服するために「覚醒」のエネルギーを与えてくれる星でもあります(^.^)/
天王星は時に思考、感情や運命を”激化”させるように受け取られることもあります。
しかしそれは、自身の中のバランスを取る必要のある部分を教えてくれているとも言えます。
現代は、自分の中に取り込むことのできる光線や波動も、より高次のものが可能になってきていると思います。
そのため、人類も天王星や海王星、冥王星といったいわゆる「土星外惑星(トランスサタニアン)」の惑星のエネルギーの影響も強く受けるようになってきていると思いますね(^_-)-☆
素晴らしい星、天王星を祝福します☆
こんにちは(^.^)/
正月も2日になりましたが、どうも食べ過ぎてしまいます^_^;
ところで、今日は2014年についてのメッセージを『光の書』(アレクサンドラ・ソルナード著 和田豊代美訳 ナチュラルスピリット社)で引いてみました。
この本にはアラム語が書かれたシンボルが17枚付いていまして、そのシンボルをルーン占いのようにして、2枚引き、それに対応するメッセージを読んでいきます。
イエスさまからのメッセージです☆

さて、「2014年についてメッセージを下さい」と、全体的にお願いして引いたところ、答えは『昇る』でした。
以下、メッセージの内容を引用して紹介させて頂きたいと思います。(P404~P405)
【昇って下さい。昇って下さい。昇って下さい。
私のもとを訪れてください。
いくつものゲートウェイを通り抜け、昇って下さい。それぞれのゲートウェイはあなたが近づくと開き、通過するあなたのエネルギーを完全に浄化します。
ゲートウェイを一つ通り抜けるたびに、あなたのエネルギーはさらに鋭敏になり、私のもとに着くころには、あなたはより深く私を感じることができるようになるでしょう。
瞑想を通じて、昇ってください。
悲しみは地上に置いてきましょう。心配事も、愚かな行為も、プライドも、抵抗も、自我もすべて地上に置いてきてください。
人としてのあなたを縛っているすべての制約を、真実とあなたの魂の尊厳を抑制しているすべてのものを、そこ地上に置いてきてください。
ここに昇ってくることを決意したあなたを讃えるために、そして、あなたが、愛という言葉の本当の意味を知らずに地上で過ごした長い年月を忘れ去ることができるように、祝宴を開きます。ここに昇った後、日常生活に戻ったあなたは、自分がそれまでとはすっかり変わったことに気づくでしょう。発するエネルギーは以前よりもはるかに柔らかです。このエネルギーが世界を変える一助となるのです。すべてが変わります。
あなたは、ここに昇ってくる重要性に気付きます。私があなたに触れた時、あなたはそれが私だとわかるようになります。そして、すべてが大きく変わります。それを感じるはずです。
その時から、人生において何かを変えることが不可能だとは思わなくなります。
ここに昇ってくる必要のあること。可能な限りここに昇ってくる必要のあることに気付きます。
あなたは、自分自身の変革を通じて、世界を変えるために選ばれたグループの一員なのです。
私は、あなたがその任務を果たしてくれると信じています。
あなたが任務に向かう準備ができたことを、私は知っています。】

今年は”上昇”する年になりそうですね(^_-)-☆
瞑想して、イエスさまと出会い、愛そして高次元のエネルギーをチャージしましょう!!
イエスさまと共に居るというイメージをすれば、本当にそうなると思います。
瞑想も、改まってするだけでなく、仕事時間でもちょっとイエスさまを思い浮かべたり、ゲートウェイを通り抜けるイメージをしたり、ただ深呼吸することもいいだろうなと思いました。
そういう時間を創るということが重要なんだろうと思います。
そうして柔らかなエネルギーを発するようになることが、地上の天国を創ることになるのでしょう(*^_^*)
私たちは光をアンカーするわけですからね☆
2014年はとてもエキサイティングな年だと思います!!
自分の真実を分かち合っていきますね。
このメッセージを読んで下さった皆様へ祝福申し上げます(^<^)