みなさんこんばんは(^.^)
星空を見上げると、白く美しく輝く乙女座のスピカが少しずつ西の方に傾いてきました。
もうそろそろ梅雨入りかなと思います。
さて、6月の地球の雰囲気をお伝えしたいと思います。
6月の上旬を過ぎると何かにとらわれたような緊張感というものがほどけてくるでしょう。
慌ただしい中、1つひとつ決断をしていかなければならないような状況も、少し息をつくことができるようになるでしょう。
6月5日にはふたご座の新月を迎えます。
太陽と月と金星がふたご座の同じ度数に位置しています。
調和を図り他者の意見も大事にしながら、自分の意見を出していくという傾向があるでしょう。
自分が真実と思うことを伝えていくことができます。
しかしそういう時は何かと圧力を感じたり、自分を抑えようとしたりすることがあります。
あまり考えすぎずに思ったこと、考えたことを言葉に出し、行動してみるとよいでしょう。
それにより危機を脱したり、大きく変わるきっかけとなるでしょう。
また、義務を果たすことや最後の仕上げをするにも良い時期となります。
6月20日は射手座の満月を迎えます。
精神性を大切にするということがとても重要となってくるでしょう。
物質的な世界に浸る（ひたる）という誘惑が感じられるかもしれません。
たとえ精神性においてダメージを受けるということがあっても、捨て鉢にならずに信念を大切に持ち続けていきましょう。
他人は分からなくとも、自分がわかっていればいいのですから。
辛抱、忍耐、包容力が求められる時かもしれません。
しかしその先にはすばらしい成功があります。
さらにスピリットの勝利があります。
人々のお手本になっています。
内なる声を頼りにしていけば、間違いはありません。
翌日の6月21日は『夏至』となります。
夏至も季節の節目で、大きなエネルギーが降り注ぐ時です。
心静かにして、目には見えないけれども強力な夏至のエネルギーを全身で受け取ってみることは、とても素晴らしいことだと思います。
私たちの変容を促してくれます。
暑くなると共に雨の多い時期でもありますので、体調にお気をつけ下さい。
気分が乗ってこない日は無理する必要はないと思います。
上手くこの梅雨の時期を乗り切っていきましょう☆
皆様に天使とマスターと共に祝福を贈ります(*^_^*)
占星術セッション&レッスンメニューのお知らせ Star Angelでは占星術ヒーリングセッションや占星術レッスンを行っております。
皆さまが星と共に歩んでいかれることをサポートさせて頂きます。
詳しい内容はこちらのサイトをご覧ください
⇒http://ameblo.jp/star-angel-astrology/みなさんこんばんは(^.^)
明日の満月はウェサク祭ですね☆
ウェサク祭は、お釈迦様がお生まれになった日、悟りを開かれた日、入滅された日がすべてインドの暦でヴァイシャ－カと呼ばれる月の満月であったという言い伝えからきています。
このウェサク祭は世界の王である“サナト・クマラ”が主催しています。
サナト・クマラは遥か昔に鞍馬山に降り立ったと言われている偉大なマスターですね。
とてもパワフルな日です。
瞑想はサナト・クマラに通じる回路を開いてくれるでしょう。
西洋占星術ではこの満月は射手座に位置します。
自他ともに癒すことがテーマの1つとなるでしょう。
本来の完璧な存在である自分として地上でも生きていくとしたら、どのような考え方の転換が必要でしょうか。
自分や他人を責めることは、心から求めていることでしょうか。
ゆるすということはカルマの解放においても大変重要です。
素晴らしい理想を現実生活で実践していくこと、一つひとつ理念を実生活に降ろしていくことをこの満月はサポートしてくれます。
そしてもちろんサナト・クマラもサポートしてくれますね。
なぜなら地球のカルマの解放を担っているマスターだからです。
素晴らしいウェサク祭の日をお過ごしくださいませ☆
占星術ヒーリングセッション&レッスンについてはコチラ をご覧ください みなさんこんにちは(^.^)
地震に関してご心配頂いたり、応援を贈って下さいまして、誠にありがとうございますm(__)m
余震はまだ続いていますが、だんだんと大地も治まってきています。
しかしながら長い避難生活を送っている方々は本当に疲れていらっしゃいます。
震災関連死と認められる方も徐々に増えてきています。
また避難所から出た後の行き先の確保も非常に重要な問題です。
このような事態にこそ、祈りが必要とされています。
この記事をお読みになっている方の中には、被災地のために祈りを捧げて下さっている方もいらっしゃると思います。
心から感謝します☆
祈りの力は本当に強力です。
もしご自分の祈りがしっかり届いているだろうかと心配している方がいらっしゃったとしたら、それは思い過ごしというものです。
祈りはしっかりと届いています。
ご自分の祈りの力をどうか信じてください。
救援物資や人的資源のサポートにより、本当に被災地の人々は助かっています。
そして祈りという目に見えないサポートも同じように被災地のエネルギーの変容と被災地の人々を助けてくれています。
地震の犠牲になられた方のご冥福をお祈りします。
皆様の祈りは亡くなった方に対してもサポートすることができます。
そして現在必死に生きている被災地の人々の大いなる力になります。
本当にすばらしいギフトです。
皆様に心より感謝いたします。
それでは遅くなりましたが、5月の地球の雰囲気をお伝えしたいと思います。
先月は熊本・大分の地震やエクアドルの地震など、まさに地球が“地震の雰囲気”でしたが、5月はまだ余震が続く中の復興ということを見つめていく時期、または見つめていかざるを得ない時期といえるでしょう。
また被災地以外の方々についてもそれぞれの人生において立て直していく時、自立していく時とすることができます。
私は『4月の地球の雰囲気』の中で4月半ばはグラウンディングしやすくなる時期と書きました。
そして、4月14日に前震、16日に本震が起きました。
そのため、この“グラウンディングしやすくなる”という意味についてよく考えてみました。
私についていえば、地震が起きた14日以降はとにかく家が崩れないように願い、避難をしたり、水や食料の確保で1週間、2週間と慌ただしく過ぎていきました。
つまり、浮足立っている状態だったわけですね。
しかしこの地震を通して、生きるということ、または生き延びるということを思っている自分がいることに気づきました。
そしてとにかくこの肉体があり、あとは水や食料、雨露しのげる場所があれば生きていけるという、何か原点に立ち返ったような思いがしました。
この地上で肉体を持って生きていくという“覚悟”とでもいいましようか、それがグラウンディングということではないかと感じたものです。
そして本当に必要なものがあればいいという、シンプルライフを意識するようになりました。
物もたくさんあると地震が起きた時はかえって身の危険となります。
水・電気・ガスなどのライフライン、食糧、そして家族や友人・知人とのつながり、これらがあれば満たされるという思いがしました。
浮足立ってはいましたが、実は根っこのところではグラウンディングができるようになっていたのではないかと思います。
つまり“生きる“ということについて強烈な方法で考えさせられ、”生きる”ことを選択したわけですから。
とにかく今ここに自分が存在していること、それだけで充分なんだという思いですね、それがあればしっかりとグラウンディングできているといえると思います。
大地も家も揺れている時に、自分や大切な人の命あること以外に考えることはありません。
私たちは、生きているということ、それだけで充分なのです。
それだけでこの地上に光を降ろしているのです。
今、地球そして大地が苦悩を吐き出しています。
ガイアに向けて愛と光を贈ることは素晴らしいことです。
自分と地球の中心とをエネルギーでつなげるイメージをすることもグラウンディングに役立つでしょう。
また実際にドンドンと足を鳴らして、足踏みしてみることも簡単にグラウンディングを促すことのできる方法です。
そして、この人間の世界で何があろうとも生きていく、という思いがとても重要だと思います。
もしさまざまな形で問題が皆さんの人生で起きたとしても、その問題を通して地に足つけて生きていくということの再確認ができたら素晴らしいことですね。
ところで、4月30日から5月21日までは水星が逆行しています。
大事なことを決める場合は、なるべく逆行の時期は避けた方が、リスクを少なくすることができるでしょう。
しかしこう言うと、水星の逆行の期間というのは困ったものだということになってしまいそうですが、年に3～4回巡ってくる水星逆行の時期というのは私たちにとって、エネルギーの調整期間というふうに考えると良いのではないかと思います。
プラスとマイナス、前進と後退、相反するものによってバランスを取っています。
順調な時もあれば停滞や下降気味な時もあります。
この水星逆行の時は外に向けての動きを強化するよりも、自分の内面に意識を向けるのに適しているのではないかと思います。
それは自分を知ること、振り返ること、そして内省することで「質を育てる」ということです。
また水星逆行の時期は「カルマの解放」には適した時期です。
原因と結果がカルマですが、それは今世だけのものもあれば、過去生から持ち越しているものもあります。
水星逆行期はカルマを解放するための良い時期ですので、もし大変な経験をしたとしても、それをカルマを解放するための機会だと観ることでとらえ方も違ってくるでしょう。
これまで自分や人について“嫌だな”と感じてきたことを、一度短い文章にまとめて声に出して言ってみると少し整理がつくかもしれません。
そしてもうそういった思いを、いつまでも自分の手の中に握りしめておく必要はないんだと、踏ん切りをつけて手放すこともできます。
感情を生み出すのも自分ですが、また手放すことができるのも自分です(^_-)
5月7日はおうし座の新月を迎えます。
直観力や感受性が高まるでしょう。
個人においても、組織・集団においても試行錯誤を繰り返しながらより善きものを作っていくことができます。
自分や自分の所属する集団に自信を持つことが大切です。
小さい子に対しては褒めて自信をつけさせようとするでしょう。
同じように自分自身に対しても優しく育むということをしてみてはいかがでしょうか。
心の深い所で感じていることを人に分かち合うことも、この新月はサポートしてくれるでしょう。
5月22日は射手座の満月を迎えます。
この満月はあなたに自分を表現するための何らかの行動を起こさせるかもしれません。
言葉や行いで自分の考え方を明らかにして、それに対する人の反応がほしくなるかもしれません。
反応があることで自分の存在価値を高めやすくなるかもしれませんが、たとえ誰も見ていなくとも、コツコツと献身的に社会や人々に貢献している人は、力がみなぎるのを感じることでしょう。
またこの時期は人や地球を癒すこと、社会の中で困っている人を助けたいという思いが高まるかもしれません。
献身、調和はレムリアの特徴です。
私たち日本人は調和を大切にしますね。
この満月で人類が精神的にさらに上昇していくことを祈ります。
5月は気持ちの良い季節ですね。
地上で何が起こっていようとも、夜空を見上げれば幸運の星“木星”が輝いていますし、導きの星である“アルクトゥルス”や乙女座の純粋で美しい星“スピカ”が私たちを照らしてくれています。
美しい星たちの輝きは、常に光は存在し、常に希望があるということを私たちに教えてくれています。
どうぞ皆様にとってすばらしい5月となりますように。
天使とマスターと龍さんたち、そして星々と共に祝福を贈ります☆
☆★☆ 占星術セッション&レッスンメニューのご紹介 ☆★☆
Star Angelでは地震後、少しずつ落ち着いてきましたので、占星術セッションやレッスンを再開しております。
対面や電話、スカイプで対応させて頂いています。
占星術の依頼があると、とても励みになります。
皆さまが星と共に歩んでいかれることをサポートさせて頂きます。
お会いできることを楽しみにしております(*^_^*)
詳しい内容は コチラ をご覧ください☆
地震に関してご心配頂いたり、応援を贈って下さいまして、誠にありがとうございますm(__)m
余震はまだ続いていますが、だんだんと大地も治まってきています。
しかしながら長い避難生活を送っている方々は本当に疲れていらっしゃいます。
震災関連死と認められる方も徐々に増えてきています。
また避難所から出た後の行き先の確保も非常に重要な問題です。
このような事態にこそ、祈りが必要とされています。
この記事をお読みになっている方の中には、被災地のために祈りを捧げて下さっている方もいらっしゃると思います。
心から感謝します☆
祈りの力は本当に強力です。
もしご自分の祈りがしっかり届いているだろうかと心配している方がいらっしゃったとしたら、それは思い過ごしというものです。
祈りはしっかりと届いています。
ご自分の祈りの力をどうか信じてください。
救援物資や人的資源のサポートにより、本当に被災地の人々は助かっています。
そして祈りという目に見えないサポートも同じように被災地のエネルギーの変容と被災地の人々を助けてくれています。
地震の犠牲になられた方のご冥福をお祈りします。
皆様の祈りは亡くなった方に対してもサポートすることができます。
そして現在必死に生きている被災地の人々の大いなる力になります。
本当にすばらしいギフトです。
皆様に心より感謝いたします。
それでは遅くなりましたが、5月の地球の雰囲気をお伝えしたいと思います。
先月は熊本・大分の地震やエクアドルの地震など、まさに地球が“地震の雰囲気”でしたが、5月はまだ余震が続く中の復興ということを見つめていく時期、または見つめていかざるを得ない時期といえるでしょう。
また被災地以外の方々についてもそれぞれの人生において立て直していく時、自立していく時とすることができます。
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そして、4月14日に前震、16日に本震が起きました。
そのため、この“グラウンディングしやすくなる”という意味についてよく考えてみました。
私についていえば、地震が起きた14日以降はとにかく家が崩れないように願い、避難をしたり、水や食料の確保で1週間、2週間と慌ただしく過ぎていきました。
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物もたくさんあると地震が起きた時はかえって身の危険となります。
水・電気・ガスなどのライフライン、食糧、そして家族や友人・知人とのつながり、これらがあれば満たされるという思いがしました。
浮足立ってはいましたが、実は根っこのところではグラウンディングができるようになっていたのではないかと思います。
つまり“生きる“ということについて強烈な方法で考えさせられ、”生きる”ことを選択したわけですから。
とにかく今ここに自分が存在していること、それだけで充分なんだという思いですね、それがあればしっかりとグラウンディングできているといえると思います。
大地も家も揺れている時に、自分や大切な人の命あること以外に考えることはありません。
私たちは、生きているということ、それだけで充分なのです。
それだけでこの地上に光を降ろしているのです。
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大事なことを決める場合は、なるべく逆行の時期は避けた方が、リスクを少なくすることができるでしょう。
しかしこう言うと、水星の逆行の期間というのは困ったものだということになってしまいそうですが、年に3～4回巡ってくる水星逆行の時期というのは私たちにとって、エネルギーの調整期間というふうに考えると良いのではないかと思います。
プラスとマイナス、前進と後退、相反するものによってバランスを取っています。
順調な時もあれば停滞や下降気味な時もあります。
この水星逆行の時は外に向けての動きを強化するよりも、自分の内面に意識を向けるのに適しているのではないかと思います。
それは自分を知ること、振り返ること、そして内省することで「質を育てる」ということです。
また水星逆行の時期は「カルマの解放」には適した時期です。
原因と結果がカルマですが、それは今世だけのものもあれば、過去生から持ち越しているものもあります。
水星逆行期はカルマを解放するための良い時期ですので、もし大変な経験をしたとしても、それをカルマを解放するための機会だと観ることでとらえ方も違ってくるでしょう。
これまで自分や人について“嫌だな”と感じてきたことを、一度短い文章にまとめて声に出して言ってみると少し整理がつくかもしれません。
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5月7日はおうし座の新月を迎えます。
直観力や感受性が高まるでしょう。
個人においても、組織・集団においても試行錯誤を繰り返しながらより善きものを作っていくことができます。
自分や自分の所属する集団に自信を持つことが大切です。
小さい子に対しては褒めて自信をつけさせようとするでしょう。
同じように自分自身に対しても優しく育むということをしてみてはいかがでしょうか。
心の深い所で感じていることを人に分かち合うことも、この新月はサポートしてくれるでしょう。
5月22日は射手座の満月を迎えます。
この満月はあなたに自分を表現するための何らかの行動を起こさせるかもしれません。
言葉や行いで自分の考え方を明らかにして、それに対する人の反応がほしくなるかもしれません。
反応があることで自分の存在価値を高めやすくなるかもしれませんが、たとえ誰も見ていなくとも、コツコツと献身的に社会や人々に貢献している人は、力がみなぎるのを感じることでしょう。
またこの時期は人や地球を癒すこと、社会の中で困っている人を助けたいという思いが高まるかもしれません。
献身、調和はレムリアの特徴です。
私たち日本人は調和を大切にしますね。
この満月で人類が精神的にさらに上昇していくことを祈ります。
5月は気持ちの良い季節ですね。
地上で何が起こっていようとも、夜空を見上げれば幸運の星“木星”が輝いていますし、導きの星である“アルクトゥルス”や乙女座の純粋で美しい星“スピカ”が私たちを照らしてくれています。
美しい星たちの輝きは、常に光は存在し、常に希望があるということを私たちに教えてくれています。
どうぞ皆様にとってすばらしい5月となりますように。
天使とマスターと龍さんたち、そして星々と共に祝福を贈ります☆
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