法王の著書である 『愛と信念の言葉』(PHP文庫)より、”ゆるし”についてのメッセージを紹介させていただきたいと思います。

『 ゆるしの気持ちを身につければ、
その記憶にまつわる負の感情だけを
心から手放すことができるのです。
ゆるしとは「相手を無罪放免にする手段」ではなく、
「自分を自由にする手段」です。 』
アセンデッド・マスターのアシュタールが教える『ゆるし』についての記事は、こちらをご覧ください

『 ゆるしの気持ちを身につければ、
その記憶にまつわる負の感情だけを
心から手放すことができるのです。
ゆるしとは「相手を無罪放免にする手段」ではなく、
「自分を自由にする手段」です。 』


星からお客様に贈られるメッセージをお伝えします☆
ホロスコープは、神社のご神体の鏡と同じように、お客様ご自身の鏡です。
ご自身の素晴らしさを改めて見つめて頂きたいと思っています☆
ホロスコープは、神社のご神体の鏡と同じように、お客様ご自身の鏡です。
ご自身の素晴らしさを改めて見つめて頂きたいと思っています☆
今日は山羊座の新月であり、部分日食でもある素晴らしい日ですね
とても強いエネルギーが流れています。
新月は太陽と月が、地球から見ると同じ方向にあるわけですが、この時期はそれに加えて木星も同じ方向にいます。
太陽・月とわずか1度の違いしかありません。
占星術的には太陽と月と木星は、“コンジャンクション”と呼ばれる位置にいます。
いずれも山羊座の領域にいます。
山羊座は豊かな知恵を与えてくれる星座です。
その知恵は、生活の中で生かしていくことが出来ます。
この新月は山羊座のエネルギーをたくさんもたらしてくれます。

また、この日食は、陰陽のバランスを取り、統合するためのサポートのエネルギーが降り注いでいます。
日食の際はドラゴンヘッドあるいはドラゴンテイルが太陽と月の近くに位置することになります。
つまり、ドラゴンヘッドのバランスを取るというサポートと、ドラゴンテイルの不要なものを手放すというサポートも加わり、調和と統合をより図りやすくなるように、この日食は私たちを助けてくれています。
ところで、今年も終わろうとしていますが、2019年は数秘術的には“3”の年でした。
活動性が高まり、何かを生み出す力、前進する力を発揮できた方も多かったかもしれません。
そして“3”の年の締めくくりに巡ってきた日食により、活動することで新たに現れた問題や調整を必要とする事柄の、バランスを取る機会が与えられています。
それはよりスムーズに2020年に移行できるようにとの宇宙からの思いやりだと思います。
どのような問題や案件であろうとも、最終的に問題となってくるのは、“自分自身のこと”に他なりません。
他者の問題、職場、家庭、社会の問題etc… それが何であれ、自分自身のあり方が問われるということに変わりはありません。
なぜなら、自分を知るために、様々な物事が起きていると言えるからです。
「人は鏡」という言葉がありますが、それは人の中に自分の姿をみることができるという意味ですね。
自分の言動や思いが相手に伝わり、同じような反応を見せる、ということがあります。
それで自分の内面あるいは外見がどうかということを知ることが出来ます。
周りにイライラしている人が多ければ、自分もイライラしている心理状態なのかもしれません。

しかし一方、自分の素晴らしさ、そして神聖性を見せてくれるのも、また他者の姿です。
人の中に美しいものを見る時、それはその人だけのものではありません。
自分自身の中に美しい資質があるからこそ、人の中の美しさも認識できるのです。
人の中に美しさや愛、慈しみ、楽しさ、誠実さ、謙虚さ、献身的な心等々を見る時、それは自分の中にあるものを確認しているのです。
穏やかな人が周りに集まっていれば、自分の内面も穏やかだと分かるでしょう。
さらに、たとえ周りに怒っていたり、沈んでいたり、不安定な心理状態にある人がいたとしても、その人の中の美しいところを見つけ出すといおうことを私たちはすることが出来ます。
意図的に取り組んでいくことが必要かもしれませんが、誰の中にも美しく輝いている資質はあるものです。
そこを積極的に見出していくことは、骨の折れることかもしれませんが、自分を豊かにしてくれるプロセスでもあります。
子供のように外見やレッテルに縛られずに人を見ることができれば、美しさを見出すことも簡単かもしれません。
そうして見出した美徳もまた、自分自身の美徳なのです。
自分を知るために他者や社会、地球全体が手伝ってくれているとも言えます。
さらに私たちは、自分の思いや考えを、現実の世界に創り出しているということも言えるわけです。
どのような現実世界を創っているのか、その根本を観ていくのをサポートしてくれるのも、他者であり、社会であると言えます。
お互いにサポートし合いながら、私たち人間は、自分を知ることを学んでいると言えるでしょう。
そして自分を知ることは、他者を知ることにつながると言えます。
それはちょうど占星術のホロスコープでいうところの、1ハウスと7ハウスの関係です。
自分自身の姿を、誰を通して、どのような社会や環境を通して見出していくことができるか、これは1人1人違いますので、自分で見ていかなければなりません。
山羊座の日食がその後押しをしてくれるでしょう。

聖書の中に、『私は道であり、真理であり、命である』(ヨハネによる福音書14.6)というイエス・キリストの教えがありますが、この時イエス様は神を映し出す鏡となって存在されていたと言えるでしょう。
そしてこれらの教えに反応する人は皆、神にも反応していると言えると思います。
神の資質を自分の中に見出す機会が与えられています。
マスターの言葉は、深遠な意味を持っています。
どのような事柄であれ、最後は自分の中を見つめ、見出していくという姿勢が、とても重要だと思います。
みなさまにとって、素晴らしい日食となりますように
そして、どうぞ素敵な2020年をお迎えください

パワーゾーン占星術セッション 

お客様にとってのパワーゾーンを観ていきます
世界中のどこに力がみなぎる場所があるのか、そしていつ、どの場所に行くと良いのかなど、とてもワクワクする内容です
惑星のラインが通っている場所は、何かしらつながりの強い場所と言えますが、過去生とのつながりの強い場所のチャネリングも行います!
詳しい内容とお申込み・お問い合わせは コチラ のページをご覧ください

占星術ヒーリングセッションのご案内 

お客様ご自身が癒され、ご自身の素晴らしさに対する理解を深められ、そしてご自身の光を発揮される、そういうきっかけになることがセッションの意味であると考えています
恒星(こうせい)と惑星からのメッセージをどうぞ受け取ってくださいね
詳しい内容とお申込み・お問い合わせは コチラ のページをご覧ください

とても強いエネルギーが流れています。
新月は太陽と月が、地球から見ると同じ方向にあるわけですが、この時期はそれに加えて木星も同じ方向にいます。
太陽・月とわずか1度の違いしかありません。
占星術的には太陽と月と木星は、“コンジャンクション”と呼ばれる位置にいます。
いずれも山羊座の領域にいます。
山羊座は豊かな知恵を与えてくれる星座です。
その知恵は、生活の中で生かしていくことが出来ます。
この新月は山羊座のエネルギーをたくさんもたらしてくれます。

また、この日食は、陰陽のバランスを取り、統合するためのサポートのエネルギーが降り注いでいます。
日食の際はドラゴンヘッドあるいはドラゴンテイルが太陽と月の近くに位置することになります。
つまり、ドラゴンヘッドのバランスを取るというサポートと、ドラゴンテイルの不要なものを手放すというサポートも加わり、調和と統合をより図りやすくなるように、この日食は私たちを助けてくれています。
ところで、今年も終わろうとしていますが、2019年は数秘術的には“3”の年でした。
活動性が高まり、何かを生み出す力、前進する力を発揮できた方も多かったかもしれません。
そして“3”の年の締めくくりに巡ってきた日食により、活動することで新たに現れた問題や調整を必要とする事柄の、バランスを取る機会が与えられています。
それはよりスムーズに2020年に移行できるようにとの宇宙からの思いやりだと思います。
どのような問題や案件であろうとも、最終的に問題となってくるのは、“自分自身のこと”に他なりません。
他者の問題、職場、家庭、社会の問題etc… それが何であれ、自分自身のあり方が問われるということに変わりはありません。
なぜなら、自分を知るために、様々な物事が起きていると言えるからです。
「人は鏡」という言葉がありますが、それは人の中に自分の姿をみることができるという意味ですね。
自分の言動や思いが相手に伝わり、同じような反応を見せる、ということがあります。
それで自分の内面あるいは外見がどうかということを知ることが出来ます。
周りにイライラしている人が多ければ、自分もイライラしている心理状態なのかもしれません。

しかし一方、自分の素晴らしさ、そして神聖性を見せてくれるのも、また他者の姿です。
人の中に美しいものを見る時、それはその人だけのものではありません。
自分自身の中に美しい資質があるからこそ、人の中の美しさも認識できるのです。
人の中に美しさや愛、慈しみ、楽しさ、誠実さ、謙虚さ、献身的な心等々を見る時、それは自分の中にあるものを確認しているのです。
穏やかな人が周りに集まっていれば、自分の内面も穏やかだと分かるでしょう。
さらに、たとえ周りに怒っていたり、沈んでいたり、不安定な心理状態にある人がいたとしても、その人の中の美しいところを見つけ出すといおうことを私たちはすることが出来ます。
意図的に取り組んでいくことが必要かもしれませんが、誰の中にも美しく輝いている資質はあるものです。
そこを積極的に見出していくことは、骨の折れることかもしれませんが、自分を豊かにしてくれるプロセスでもあります。
子供のように外見やレッテルに縛られずに人を見ることができれば、美しさを見出すことも簡単かもしれません。
そうして見出した美徳もまた、自分自身の美徳なのです。
自分を知るために他者や社会、地球全体が手伝ってくれているとも言えます。
さらに私たちは、自分の思いや考えを、現実の世界に創り出しているということも言えるわけです。
どのような現実世界を創っているのか、その根本を観ていくのをサポートしてくれるのも、他者であり、社会であると言えます。
お互いにサポートし合いながら、私たち人間は、自分を知ることを学んでいると言えるでしょう。
そして自分を知ることは、他者を知ることにつながると言えます。
それはちょうど占星術のホロスコープでいうところの、1ハウスと7ハウスの関係です。
自分自身の姿を、誰を通して、どのような社会や環境を通して見出していくことができるか、これは1人1人違いますので、自分で見ていかなければなりません。
山羊座の日食がその後押しをしてくれるでしょう。

聖書の中に、『私は道であり、真理であり、命である』(ヨハネによる福音書14.6)というイエス・キリストの教えがありますが、この時イエス様は神を映し出す鏡となって存在されていたと言えるでしょう。
そしてこれらの教えに反応する人は皆、神にも反応していると言えると思います。
神の資質を自分の中に見出す機会が与えられています。
マスターの言葉は、深遠な意味を持っています。
どのような事柄であれ、最後は自分の中を見つめ、見出していくという姿勢が、とても重要だと思います。
みなさまにとって、素晴らしい日食となりますように

そして、どうぞ素敵な2020年をお迎えください





お客様にとってのパワーゾーンを観ていきます

世界中のどこに力がみなぎる場所があるのか、そしていつ、どの場所に行くと良いのかなど、とてもワクワクする内容です

惑星のラインが通っている場所は、何かしらつながりの強い場所と言えますが、過去生とのつながりの強い場所のチャネリングも行います!
詳しい内容とお申込み・お問い合わせは コチラ のページをご覧ください





お客様ご自身が癒され、ご自身の素晴らしさに対する理解を深められ、そしてご自身の光を発揮される、そういうきっかけになることがセッションの意味であると考えています

恒星(こうせい)と惑星からのメッセージをどうぞ受け取ってくださいね

詳しい内容とお申込み・お問い合わせは コチラ のページをご覧ください

今夜はクリスマスですので、イエス・キリストの素晴らしい教えの一端を紹介させていただきたいと思います。
イエス様は“最後の晩餐(ばんさん)“の際に、弟子たちの足を洗われ、手拭いで拭き取られました。
そして『主であり、師であるわたしがあなたがたの足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない。
わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするようにと、模範を示したのである』(ヨハネによる福音書)と言われました。
イエス様がこれから捕まって磔(はりつけ)にされるという大変緊迫したこの時期に示された模範というものは、とても重要な教えなのだろうと思います。
人の足を洗うという象徴的な行為は、人に対して献身するという姿勢であり、さらに人を癒し、あるいは問題を解決する手助けを行うという姿勢でもあると思います。
それらの行為は、ヒーリングであり、カルマを解放するものと言えるでしょう。

さらにイエス様は弟子たちに対してこう言われています。
『あなたがたも知っているように、異邦人の間では、支配者とみなされている人々が民を支配し、偉い人たちが権力を振るっている。
しかし、あなたがたの間では、そうではない。
あなた方の中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、いちばん上になりたい者は、すべての人の僕(しもべ)になりなさい。
人の子は仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げる(ささげる)ために来たのである。』(マルコの福音書)

その言葉通りにイエス様は磔の刑にあって身を献げることで、人類のカルマを解放してくださったわけですね。
私たちもイエス様のように磔にならなければならないというわけではありませんが、「仕えられるためではなく仕えるために来た」という言葉は、私たちがこの地球に転生してくる時に、そのように意図して来たのではないかということを思わせます。
足を洗う行為は、僕(しもべ)としての行為であろうと思いますが、それをイエス様は弟子たちに模範として示されたわけですね。
ご自身の言葉の通りに生きられる姿は、とても美しいものだと感じます。
献身するために生まれてきたということは、私たちの使命の重要な部分を表すものではないでしょうか。
みなさま、どうぞ素敵なクリスマスをお過ごしください
イエス様は“最後の晩餐(ばんさん)“の際に、弟子たちの足を洗われ、手拭いで拭き取られました。
そして『主であり、師であるわたしがあなたがたの足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない。
わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするようにと、模範を示したのである』(ヨハネによる福音書)と言われました。
イエス様がこれから捕まって磔(はりつけ)にされるという大変緊迫したこの時期に示された模範というものは、とても重要な教えなのだろうと思います。
人の足を洗うという象徴的な行為は、人に対して献身するという姿勢であり、さらに人を癒し、あるいは問題を解決する手助けを行うという姿勢でもあると思います。
それらの行為は、ヒーリングであり、カルマを解放するものと言えるでしょう。

さらにイエス様は弟子たちに対してこう言われています。
『あなたがたも知っているように、異邦人の間では、支配者とみなされている人々が民を支配し、偉い人たちが権力を振るっている。
しかし、あなたがたの間では、そうではない。
あなた方の中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、いちばん上になりたい者は、すべての人の僕(しもべ)になりなさい。
人の子は仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げる(ささげる)ために来たのである。』(マルコの福音書)

その言葉通りにイエス様は磔の刑にあって身を献げることで、人類のカルマを解放してくださったわけですね。
私たちもイエス様のように磔にならなければならないというわけではありませんが、「仕えられるためではなく仕えるために来た」という言葉は、私たちがこの地球に転生してくる時に、そのように意図して来たのではないかということを思わせます。
足を洗う行為は、僕(しもべ)としての行為であろうと思いますが、それをイエス様は弟子たちに模範として示されたわけですね。
ご自身の言葉の通りに生きられる姿は、とても美しいものだと感じます。
献身するために生まれてきたということは、私たちの使命の重要な部分を表すものではないでしょうか。
みなさま、どうぞ素敵なクリスマスをお過ごしください

カルマには今生においての原因と結果というものと、過去生にまでまたがって影響している宇宙のカルマというものがあります。
カルマというものは例えば過去生で人を苦しめたから、今生では自分が苦しまなければならない、ということではないんですね。
エネルギー的に軽くなることで、主体的に献身する意欲がわいてこられるでしょう!
カルマというものは例えば過去生で人を苦しめたから、今生では自分が苦しまなければならない、ということではないんですね。
エネルギー的に軽くなることで、主体的に献身する意欲がわいてこられるでしょう!
みなさまの出生ホロスコープの中の木星が、12あるハウスの中のどのハウスに位置しているかを観ることにより、ご自身の資質や美徳、そしてパワーを知ることが出来ます。
また、今の木星の位置あるいは過去や未来の任意の時点での木星の位置が、どのハウスにあるのかを知ることは、皆様がどの領域においてパワーを特に発揮していくかの道しるべとなるでしょう(*^^*)

それでは1ハウスから順にお伝えしたいと思います☆
【1ハウスの木星】
ご自身の内側にある“力”というものを自覚していくことが、とても大切になってくるでしょう。
なぜなら自分で思っている以上に、大変な“力”が秘められているからです。
その力を自覚し、人々や社会に対して、その優しさ、寛大さでもって貢献していくことが出来ます。
自信を持つことは1ハウス木星の大きなテーマです。
【2ハウスの木星】
2ハウスに木星のある方は、優れたバランス感覚を持ち合わせているでしょう。自己価値を高めることは、豊かさを得ることとも密接につながっています。
才能を発揮し、豊かさを創造する価値が自分にはある、また豊かさを受け取る価値や力が自分にはある、という思いがスムーズに物事を発展させていくでしょう。
【3ハウスの木星】
学ぶことや教えることへの意欲を元々持ち合わせている方です。
言語の習得も得意でしょう。
さらに他者とのコミュニケーションにおいても優れた能力を持っています。
学び、教え、そして人々や環境に接する経験から、自分自身の考えを作り上げていく才能に長(た)けています。
自分なりの考えを持つ才能です。
それは現実化を加速し、確かなものにするためにとても重要ものです。
【4ハウスの木星】
家族に寛容さを示し、また家が居心地の良い場所となるように、きっと貢献されているでしょう。
家庭のみならず、仕事や地域社会等における基盤を、しっかりしたものに作っていくことのできる方です。
しっかりした土台の上には強固なもの、大きなものを造ることが可能です。
拡大・発展していくための必要な土台造りに励んでいくでしょう。
【5ハウスの木星】
創造力を存分に発揮していきましょう。
普段思っている以上にクリエティブな能力を持っています。
どんな世界を、現実を創造していくのか、その動機やビジョンが大切です。
なぜなら、本当に創造できてしまうからです。
レジャーも楽しんでいきましょう。
自分を表現する能力も豊かにあり、そのため人目を惹くでしょう。
愛される存在となることが出来ます。
【6ハウスの木星】
ご自身で新しく作る家庭を豊かなものにしていくことができます。
家族皆が育まれ、癒されていくような家庭を作っていくでしょう。
協力関係を築いていく能力が高い方です。
そして仕事や地域社会においても評価されるでしょう。
【7ハウスの木星】
パートナーシップを豊かに育むことができます。
さらに広く人間関係を築いていくことができるでしょう。
様々な人が集まってきて、サポートしてくれます。
他者や社会の中に、自分自身の豊かさを見出すことは、とても大切なことです。
豊かさは、経済的なことだけではありません。
才能・資質・美徳・チャンスetc...いろいろな要素を他者の中に見出したら、それは自分の豊かさでもあるということを理解することが、とても重要な鍵となります。
【8ハウスの木星】
降り注いでくる豊かさを受け取ることが、とても重要となるでしょう。
才能、チャンス、人との縁も含めて、豊かさを享受(きょうじゅ)できる方です。
また8ハウスは深い絆も意味しますので、人とのつながりを深いものに育てていくこともできる方です。
さらにサイキック能力も豊かでしょう。
【9ハウスの木星】
思想・哲学・スピリチュアルな理解において素晴らしい才能を持っているでしょう。
また冒険や旅が好きかもしれません。
世界中に羽ばたいていくことができます。
さらに教師や研究者としても優れた資質を持っています。
英知を人のため、社会のために役立てていくことは、素晴らしい地球への貢献となります。
【10ハウスの木星】
多くの人々と交流し、社会的に活躍することが、比較的容易でしょう。
また活躍できるということを自覚することも、とても大切なことです。
10ハウスの木星はとてもパワフルですから、この力を活かさない手はありません。
ご自身の才能の発揮の仕方、どのような領域で活躍するのか、それは人それぞれですが、規模の大小は関係なく、とにかくご自身の興味のわく領域で活動をしていくことが、木星のパワーを最大に発揮することになるでしょう。
【11ハウスの木星】
11ハウスは、ネットワークの意味を持つハウスですので、様々な人とのつながりや、多種多様の世界、業界とのつながりが広がっていくでしょう。
そしてご自身の英知や愛を分かち合っていくでしょう。
また、社会に対する責任を果たしていくことで、満足感を得られるでしょう。
混とんとした状況の中に、未来の展望を描くことのできる素晴らしい才能があります。
【12ハウスの木星】
豊かなサイキック能力を持っているでしょう。
直感は大事にした方がよろしいでしょう。
ご自身の内側を探求し、その湧いてくる思い、感覚やささやきに耳を傾けていくことで、求めていることに対しての答えが得られるでしょう。
スピリットとして生きることの素晴らしさを、人々に示していくことができるでしょう。
★木星が他の惑星と、0度や90度、180度などのハードな角度でつながっている場合は、そのつながっている天体のパワーも強くしています。
力に任せて、放漫(ほうまん)、放埓(ほうらつ)にはならないように気を付けながら、つながる天体の力も一緒に使って、前に進んでいくことが重要です。
木星の特徴や占星術的意味については、こちらの記事をご参照ください

また、今の木星の位置あるいは過去や未来の任意の時点での木星の位置が、どのハウスにあるのかを知ることは、皆様がどの領域においてパワーを特に発揮していくかの道しるべとなるでしょう(*^^*)

それでは1ハウスから順にお伝えしたいと思います☆
【1ハウスの木星】
ご自身の内側にある“力”というものを自覚していくことが、とても大切になってくるでしょう。
なぜなら自分で思っている以上に、大変な“力”が秘められているからです。
その力を自覚し、人々や社会に対して、その優しさ、寛大さでもって貢献していくことが出来ます。
自信を持つことは1ハウス木星の大きなテーマです。
【2ハウスの木星】
2ハウスに木星のある方は、優れたバランス感覚を持ち合わせているでしょう。自己価値を高めることは、豊かさを得ることとも密接につながっています。
才能を発揮し、豊かさを創造する価値が自分にはある、また豊かさを受け取る価値や力が自分にはある、という思いがスムーズに物事を発展させていくでしょう。
【3ハウスの木星】
学ぶことや教えることへの意欲を元々持ち合わせている方です。
言語の習得も得意でしょう。
さらに他者とのコミュニケーションにおいても優れた能力を持っています。
学び、教え、そして人々や環境に接する経験から、自分自身の考えを作り上げていく才能に長(た)けています。
自分なりの考えを持つ才能です。
それは現実化を加速し、確かなものにするためにとても重要ものです。
【4ハウスの木星】
家族に寛容さを示し、また家が居心地の良い場所となるように、きっと貢献されているでしょう。
家庭のみならず、仕事や地域社会等における基盤を、しっかりしたものに作っていくことのできる方です。
しっかりした土台の上には強固なもの、大きなものを造ることが可能です。
拡大・発展していくための必要な土台造りに励んでいくでしょう。
【5ハウスの木星】
創造力を存分に発揮していきましょう。
普段思っている以上にクリエティブな能力を持っています。
どんな世界を、現実を創造していくのか、その動機やビジョンが大切です。
なぜなら、本当に創造できてしまうからです。
レジャーも楽しんでいきましょう。
自分を表現する能力も豊かにあり、そのため人目を惹くでしょう。
愛される存在となることが出来ます。
【6ハウスの木星】
ご自身で新しく作る家庭を豊かなものにしていくことができます。
家族皆が育まれ、癒されていくような家庭を作っていくでしょう。
協力関係を築いていく能力が高い方です。
そして仕事や地域社会においても評価されるでしょう。
【7ハウスの木星】
パートナーシップを豊かに育むことができます。
さらに広く人間関係を築いていくことができるでしょう。
様々な人が集まってきて、サポートしてくれます。
他者や社会の中に、自分自身の豊かさを見出すことは、とても大切なことです。
豊かさは、経済的なことだけではありません。
才能・資質・美徳・チャンスetc...いろいろな要素を他者の中に見出したら、それは自分の豊かさでもあるということを理解することが、とても重要な鍵となります。
【8ハウスの木星】
降り注いでくる豊かさを受け取ることが、とても重要となるでしょう。
才能、チャンス、人との縁も含めて、豊かさを享受(きょうじゅ)できる方です。
また8ハウスは深い絆も意味しますので、人とのつながりを深いものに育てていくこともできる方です。
さらにサイキック能力も豊かでしょう。
【9ハウスの木星】
思想・哲学・スピリチュアルな理解において素晴らしい才能を持っているでしょう。
また冒険や旅が好きかもしれません。
世界中に羽ばたいていくことができます。
さらに教師や研究者としても優れた資質を持っています。
英知を人のため、社会のために役立てていくことは、素晴らしい地球への貢献となります。
【10ハウスの木星】
多くの人々と交流し、社会的に活躍することが、比較的容易でしょう。
また活躍できるということを自覚することも、とても大切なことです。
10ハウスの木星はとてもパワフルですから、この力を活かさない手はありません。
ご自身の才能の発揮の仕方、どのような領域で活躍するのか、それは人それぞれですが、規模の大小は関係なく、とにかくご自身の興味のわく領域で活動をしていくことが、木星のパワーを最大に発揮することになるでしょう。
【11ハウスの木星】
11ハウスは、ネットワークの意味を持つハウスですので、様々な人とのつながりや、多種多様の世界、業界とのつながりが広がっていくでしょう。
そしてご自身の英知や愛を分かち合っていくでしょう。
また、社会に対する責任を果たしていくことで、満足感を得られるでしょう。
混とんとした状況の中に、未来の展望を描くことのできる素晴らしい才能があります。
【12ハウスの木星】
豊かなサイキック能力を持っているでしょう。
直感は大事にした方がよろしいでしょう。
ご自身の内側を探求し、その湧いてくる思い、感覚やささやきに耳を傾けていくことで、求めていることに対しての答えが得られるでしょう。
スピリットとして生きることの素晴らしさを、人々に示していくことができるでしょう。
★木星が他の惑星と、0度や90度、180度などのハードな角度でつながっている場合は、そのつながっている天体のパワーも強くしています。
力に任せて、放漫(ほうまん)、放埓(ほうらつ)にはならないように気を付けながら、つながる天体の力も一緒に使って、前に進んでいくことが重要です。



お客様にとってのパワーゾーンを観ていきます
世界中のどこに力がみなぎる場所があるのか、そしていつ、どの場所に行くと良いのかなど、とてもワクワクする内容です。
惑星のラインが通っている場所は、現生及び過去生での何かしらの縁のある場所と言えます。
どうぞお楽しみに

世界中のどこに力がみなぎる場所があるのか、そしていつ、どの場所に行くと良いのかなど、とてもワクワクする内容です。
惑星のラインが通っている場所は、現生及び過去生での何かしらの縁のある場所と言えます。
どうぞお楽しみに

占星術師は古来、哲学者であり、ヒーラーであり、天の通訳でした。
基本的な占星術の知識の理解と、実際にご自分のホロスコープ等を使って、総合的に星を読む実践を積んでいきます
マンツーマンでレッスンを行っていきますので、お客様のペースに合わせて進めていくことができます。
お気軽にお問い合わせください
基本的な占星術の知識の理解と、実際にご自分のホロスコープ等を使って、総合的に星を読む実践を積んでいきます

マンツーマンでレッスンを行っていきますので、お客様のペースに合わせて進めていくことができます。
お気軽にお問い合わせください

美しく澄み切った今夜の満月は、まさに私たちの内なる神の姿を見せてくれています。
双子座のカスト―ルとポルックスは、親愛・友情・ 知性・協働・楽しさ といった様々な資質をサポートしてくれます。
知性においては、複眼的に物事を見ることで、 偏ったものではない普遍的な真理の探究を行っていきます。
真理の探究をするには、自己の探求を避けては通れません。
なぜなら自分の中にこそ真理が存在するからです。

ブッダは自己を探求していくことで真理を悟られ、それらを説いていかれました。
ブッタは私たちにとって、 お手本となるべき存在ですが、 決して雲の上の遠い存在としてしまってはいけません。
なぜならブッタのようなマスターの方々は、今、地上で生活している私たち一人ひとりに対して、自らのように自己を探求し、真理を理解し、その真理を生かして生きていって欲しいと願っておられるからです。

イエス・キリストは、 十字架にかけた支配者や宗教者、そして民衆を裁くことなくゆるしを与え、ご自身の使命を全うされました。
このようなことは、自分には到底できないと思ってしまうところですが、“許し”と“隣人を愛すこと”はイエス・キリストが私たちに望まれていることですので、自分にできることから始めていくことが大切でしょう。
小さな許しや人に思いやりを持つことの積み重ねが、きっとイエス・キリストのような偉大な行いへと繋がっていくのだろうと思います。

自己を知るために、周りの人々環境、社会が働いてくれます。
様々なドラマをも生み出してくれます。
それがあるからこそ、「自分とは何なのか?」という探究心が生まれてくると思います。
自分の鏡としての姿を、他者が見せてくれることもあるでしょう。
何の支障もなく過ごすことができるのは、 一見良いように見えますが、果たしてそこから自己探求の必要性が生まれるでしょうか。
感情は人間にとって大切なものです。
喜怒哀楽こそ人間らしいものです。
しかし、その感情は時に、あるいはしばしば、私たちの心を落ち着かないものにさせてしまいます。
そうなると、とても「自分とは?」と考えたり、ゆるしや思いやりなどといったことにまで思いが至りません。
感情をコントロールするということは、とても難しいことですが、マスターの仲間入りをするためには欠かせないことなのだろうと思います
感情を落ち着かせて、内なる声に耳を傾けることこそ、ブッダやイエスがご自分の姿を通して、私たちに教えてくださっていることだと思います。
双子座の知性は、思いやりや助け合い、そして楽しむ心と離れては存在できない深い知性です。
そしてこの満月が、ふたご座のエネルギーを連れてきてくれます。
冬至の節目に向かって、 私たちのスピリチュアルな進化は、 ますます加速するでしょう。
皆様にとって、素晴らしい双子座の満月となりますように
双子座のカスト―ルとポルックスは、親愛・友情・ 知性・協働・楽しさ といった様々な資質をサポートしてくれます。
知性においては、複眼的に物事を見ることで、 偏ったものではない普遍的な真理の探究を行っていきます。
真理の探究をするには、自己の探求を避けては通れません。
なぜなら自分の中にこそ真理が存在するからです。

ブッダは自己を探求していくことで真理を悟られ、それらを説いていかれました。
ブッタは私たちにとって、 お手本となるべき存在ですが、 決して雲の上の遠い存在としてしまってはいけません。
なぜならブッタのようなマスターの方々は、今、地上で生活している私たち一人ひとりに対して、自らのように自己を探求し、真理を理解し、その真理を生かして生きていって欲しいと願っておられるからです。

イエス・キリストは、 十字架にかけた支配者や宗教者、そして民衆を裁くことなくゆるしを与え、ご自身の使命を全うされました。
このようなことは、自分には到底できないと思ってしまうところですが、“許し”と“隣人を愛すこと”はイエス・キリストが私たちに望まれていることですので、自分にできることから始めていくことが大切でしょう。
小さな許しや人に思いやりを持つことの積み重ねが、きっとイエス・キリストのような偉大な行いへと繋がっていくのだろうと思います。

自己を知るために、周りの人々環境、社会が働いてくれます。
様々なドラマをも生み出してくれます。
それがあるからこそ、「自分とは何なのか?」という探究心が生まれてくると思います。
自分の鏡としての姿を、他者が見せてくれることもあるでしょう。
何の支障もなく過ごすことができるのは、 一見良いように見えますが、果たしてそこから自己探求の必要性が生まれるでしょうか。
感情は人間にとって大切なものです。
喜怒哀楽こそ人間らしいものです。
しかし、その感情は時に、あるいはしばしば、私たちの心を落ち着かないものにさせてしまいます。
そうなると、とても「自分とは?」と考えたり、ゆるしや思いやりなどといったことにまで思いが至りません。
感情をコントロールするということは、とても難しいことですが、マスターの仲間入りをするためには欠かせないことなのだろうと思います
感情を落ち着かせて、内なる声に耳を傾けることこそ、ブッダやイエスがご自分の姿を通して、私たちに教えてくださっていることだと思います。
双子座の知性は、思いやりや助け合い、そして楽しむ心と離れては存在できない深い知性です。
そしてこの満月が、ふたご座のエネルギーを連れてきてくれます。
冬至の節目に向かって、 私たちのスピリチュアルな進化は、 ますます加速するでしょう。
皆様にとって、素晴らしい双子座の満月となりますように

お客様にとってのパワーゾーンを観ていきます
世界中のどこに力がみなぎる場所があるのか、そしていつ、どの場所に行くと良いのかなど、とてもワクワクする内容です
惑星のラインが通っている場所は、現生及び過去生での何かしらの縁のある場所と言えます

世界中のどこに力がみなぎる場所があるのか、そしていつ、どの場所に行くと良いのかなど、とてもワクワクする内容です

惑星のラインが通っている場所は、現生及び過去生での何かしらの縁のある場所と言えます

占星術師は古来、哲学者であり、ヒーラーであり、天の通訳でした。
基本的な占星術の知識の理解と、実際にご自分のホロスコープ等を使って、総合的に星を読む実践を積んでいきます
マンツーマンでレッスンを行っていきますので、お客様のペースに合わせて進めていくことができます。
どうぞお気軽にお問い合わせください
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木星はとても大きな惑星です。
地球と比べると、直径は約11倍、体積は約1,300倍ということですから、とにかく大きそうだなということが分かります。
木星は平行に並んだ縞模様が特徴的ですが、これはアンモニアの氷でできた雲だと言われています。
さらに「大赤斑(だいせきはん)」という赤く大きな斑点がありますが、これは巨大な台風が吹き荒れているようなもので、大きさはなんと地球3つ分もあると言いますから、ここからも木星の大きさが分かりますね。

その木星の軌道がはるか昔に太陽の方向に向かって行き、火星の軌道の近くまで来ていたことがあるという説があります。
惑星を持つ、太陽と似たような恒星(こうせい)のほとんどには、地球のような岩石惑星の巨大版である(スーパーアース)と呼ばれる惑星が存在するそうですが、太陽系の場合は、太陽の周辺に水星、金星、地球といった比較的小さな惑星が複数存在するというのが、不思議なところとなっています。
しかしそれは木星が太陽系の中心に向かって軌道を変えて進んでいったことで、弾き飛ばされる小惑星や破壊される惑星などがあり、スーパーアースを創る材料となる十分な量の小惑星がなかったか、あるいはすでにできていたスーパーアースも、木星の移動の影響で他の惑星と衝突し小さくなったり、太陽に吸収されたりなどの憂き目にあった、ということも考えられるそうです。
スーパーアースを創るほどの材料(小惑星など)はなかったけれども、地球や金星などの小さな岩石惑星をつくる程度の材料はあったということが言えるかもしれません。

また、火星の軌道近くまで近寄った木星の軌道が、それからだんだんと遠ざかっていき、現在の軌道に落ち着くようになったのには、土星が関係しているとも言います。
そして木星が遠ざかる時に弾き飛ばされた小惑星や彗星などが大量の氷を含んでおり、それらが地球に降り注いだために、地球にはたくさんの水が存在するようになり、それが生命を育んだとも言われています。
木星が近づき、そして遠ざかっていったという説の真偽は、今後の研究により検証されていくことになるでしょうが、もし本当だったならば、地球の成り立ちにおいて、木星が大きく関わっているということになりますね。
ギリシャ神話では、木星の守護神は万能の神ゼウスとなります。
ゼウスが太陽系に大きな変化を起こし、他の太陽に似た恒星が作るシステムとは異なった、独特な星の体系を生み出したと考えると、なるほど、あるかもしれないという気がします(*^^*)
今後の研究が楽しみになってきますね


ところで占星術では、木星は「♃」のマークで表されます。

この数字の4のようなマークは、天動説(地球が中心で、その周りを他の天体が回っているという説)が主流だった頃、地球から見て、水星⇒金星⇒火星⇒木星の順になるので、4番目の惑星ということでこのマークが作られたと言われています。
またその他にも、ゼウスが武器として使う“雷”を表しているとも言われています。
数字の4というのは覚えやすいのではないでしょうか。
さて、占星術において木星は、拡大・発展や自己信頼という意味があります。
また、万能の神ゼウスの星ですからパワフルですし、それと共に慈愛のエネルギーも持ち合わせている星です。
木星は約12年かけて太陽の周りを1周しますが、古代の中国では全天を12に分割して、木星の位置で年を表わしたので、木星のことを歳星(さいせい)と呼びました。
干支の12支にもつながりますね。
現在の木星の位置を、ご自分の出生ホロスコープと重ねてみると、12ハウスの内の、どの領域を木星がサポートし、刺激してくれているかが分かり、元気づけられるでしょう

2019年12月9日の時点で木星は山羊座の1度の位置にいます。
各天体にはそれぞれが支配する星座というものが決められていますが、木星が支配するのは「射手座」です。
そして射手座の次に来るのが山羊座ですから、木星はこれまで約1年かけて、ホームグラウンドの射手座を飛行して、12月3日に山羊座に入ったばかりということになりますね。
出生ホロスコープの山羊座の1度の位置に木星を置いてみてください。
みなさまのホロスコープの何ハウスにあたる場所でしょうか。
そのハウスはどのような領域を表すでしょうか。
また現在の木星の近くやその反対側、あるいは90度の直角となる位置に何か天体はあるでしょうか。
木星のいるハウスはもちろん木星の影響を大きく受けますが、木星と0度・90度・180度の角度で関わる天体もまた木星の影響を受けていると言えます。
拡大・発展する機会として木星のエネルギーを活用していくことは素晴らしいことです。
しかしそれとは反対に、どんどんと膨張しないように気を付けた方がいい場合もあります。
どの天体も、その使い方によってはポジティブな側面とネガティブな側面とが現れるということは、頭の片隅に置いておかれたほうがよろしいでしょう。
木星は西洋占星術、インド占星術、中国の占星術において吉星の意味合いの強い星ですから、木星のパワーを生かしていくことは、私たちの人生を力づけるためにとても重要だと思います。
みなさまの木星が、輝きを益々放ちますように



占星術師は古来、哲学者であり、ヒーラーであり、天の通訳でした。
基本的な占星術の知識の理解と、実際にご自分のホロスコープ等を使って、総合的に星を読む実践を積んでいきます
マンツーマンでレッスンを行っていきますので、お客様のペースに合わせて進めていくことができますよ
どうぞお気軽にお問い合わせください
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お客様にとってのパワーゾーンを観ていきます
世界中のどこに力がみなぎる場所があるのか、そしていつ、どの場所に行くと良いのかなど、とてもワクワクする内容です
惑星のラインが通っている場所は、現生及び過去生での何かしらの縁のある場所と言えます。
どうぞお楽しみに

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惑星のラインが通っている場所は、現生及び過去生での何かしらの縁のある場所と言えます。
どうぞお楽しみに

『秘儀への道』(ホワイト・イーグル 桑原啓善訳 でくのぼう出版)より、「真我」についてのメッセージを紹介させていただきたいと思います。
ちなみにホワイト・イーグルとは、グレート・ホワイト・ブラザーフッドの一員であり、スポークスマンと言われています。
イギリスのグレース・クックさんを霊媒として50年近くにわたりメッセージを伝えました。
人間としても何度も転生しているスピリットです。
この「真我」では、瞑想の大切さにも触れています。

(同書P.150~151)
『 たいていの人は、物質界に現れている人格が自分のすべてだと考えます。
しかし、その肉体に込められているのは、あなたのほんの微小部分だということを心に留めて下さい。
つまり、肉体で表現しているものは、三角形の点にすぎないということです。
全我の小部分が地上に来ているのです。
それは肉体経験を集めるメッセンジャーです、探求者です。
それは、いわゆる人格という細い通路を通って、神意識を顕現するものになるためなのです。
しかし、神は人に真我を知り、これに触れる力を与えておいでになります。
皆さんが瞑想されれば、上級の世界に高められ、光でできた神殿に自分が入ることを知っておいでです。
皆さんは祭壇の前に行って、額(ぬか)ずいて祈り、身を奪われ、純潔で輝く意識の中に包まれてしまいます。
これがあなたが天上体になったということです。
この天上体という真我の媒体は幾多の転生で獲得した英知と善との総体です。
これは地上の制約された人格と、心臓にあるキリスト神霊の光の焔(ほのお)で結ばれています。
瞑想を通じると、すなわち静寂(せいじゃく)の深奥意識ないし高級精神に引きこもると、人は幾世代もかけてとり入れられた魂の英知を、つまり輝く天上体にある光輝と熟成とを見出して、それを現実の生活に引き出すことが出来るのです。
毎日、外界の騒音からひきこもる時間を持ちなさい。
そうして自分の高級我に触れる努力をしなさい。
人生の導き、インスピレーションを高級我に求めなさい。
この不滅の我に真実であり、それに強くなり、調和を持つものとなりなさい。』

ちなみにホワイト・イーグルとは、グレート・ホワイト・ブラザーフッドの一員であり、スポークスマンと言われています。
イギリスのグレース・クックさんを霊媒として50年近くにわたりメッセージを伝えました。
人間としても何度も転生しているスピリットです。
この「真我」では、瞑想の大切さにも触れています。

(同書P.150~151)
『 たいていの人は、物質界に現れている人格が自分のすべてだと考えます。
しかし、その肉体に込められているのは、あなたのほんの微小部分だということを心に留めて下さい。
つまり、肉体で表現しているものは、三角形の点にすぎないということです。
全我の小部分が地上に来ているのです。
それは肉体経験を集めるメッセンジャーです、探求者です。
それは、いわゆる人格という細い通路を通って、神意識を顕現するものになるためなのです。
しかし、神は人に真我を知り、これに触れる力を与えておいでになります。
皆さんが瞑想されれば、上級の世界に高められ、光でできた神殿に自分が入ることを知っておいでです。
皆さんは祭壇の前に行って、額(ぬか)ずいて祈り、身を奪われ、純潔で輝く意識の中に包まれてしまいます。
これがあなたが天上体になったということです。
この天上体という真我の媒体は幾多の転生で獲得した英知と善との総体です。
これは地上の制約された人格と、心臓にあるキリスト神霊の光の焔(ほのお)で結ばれています。
瞑想を通じると、すなわち静寂(せいじゃく)の深奥意識ないし高級精神に引きこもると、人は幾世代もかけてとり入れられた魂の英知を、つまり輝く天上体にある光輝と熟成とを見出して、それを現実の生活に引き出すことが出来るのです。
毎日、外界の騒音からひきこもる時間を持ちなさい。
そうして自分の高級我に触れる努力をしなさい。
人生の導き、インスピレーションを高級我に求めなさい。
この不滅の我に真実であり、それに強くなり、調和を持つものとなりなさい。』

お客様にとってのパワーゾーンを観ていきます
世界中のどこに力がみなぎる場所があるのか、そしていつ、どの場所に行くと良いのかなど、とてもワクワクする内容です。
惑星のラインが通っている場所は、現生及び過去生での何かしらの縁のある場所と言えます。
どうぞお楽しみに

世界中のどこに力がみなぎる場所があるのか、そしていつ、どの場所に行くと良いのかなど、とてもワクワクする内容です。
惑星のラインが通っている場所は、現生及び過去生での何かしらの縁のある場所と言えます。
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