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Posted by おてもやん at
2月20日は乙女座の満月となりますね☆

乙女座は聖母マリアやエジプトの女神イシスと関わりがあります。

マリア様は新しい夜明けの王となるイエス・キリストを天から授かり(受胎告知・処女懐胎)、産み育てられました。

神が人間として降臨する土台を作ったわけですね。

また、女神イシスは謀略のため殺された夫の、バラバラにされた身体を集めて再生させました。

根本的な変化と再生というものをこの満月はサポートしてくれます。





何が根本的に変わるのでしょうか?

考え方でしょうか。

人間関係、家族構成や職場、仕事でしょうか。

住居が変わる、あるいは興味あるものが変わるかもしれません。

その他にもいろいろな変化が考えられますが、変化を経験として受け入れるか、あるいは対抗するかで、得られるものが異なってくるでしょう。



自分の人生を作っているのは、まぎれもなく自分自身ですね。

何か人や周りから強いられて、ある状態になっているという風に考えてしまいがちですが、自分が全く関わらずに、許可も与えていないことが起きることはありません。

それは意識的には許可などしていないと思うことでも、スピリット(霊)としては、予め今世のカリキュラムとして描いていたことであるかもしれませんし、自分が蒔いた種がもとで、刈り取る必要が出てきたということもあるでしょう。

全く無作為に物事が起きるということを宇宙が、あるいは神が許されることはないでしょう。

聖書には、「あなたがたの髪の毛までも一本残らず数えられている」とありますが、私たちの人生で起こることすべてについて、神はご存じであり、1人1人の自由意志を大切にされるため、本人のあずかり知らないところで人生を展開させるということは、なさらないだろうと思います。



自己責任ということは、自分で自分の人生の操縦桿(そうじゅうかん)を握ることの覚悟と言ってもいいでしょう。

根本的な変化は、その覚悟が出来ている方にとっては、大波を乗り切るべく一生懸命に舵取りをすることに専念できるでしょう。

他方、まだ自分の人生に起きることが、他の力によって起こされているという感覚の方にとっては、大波は、飲み込まれてしまう恐ろしい怪物に思えるかもしれません。

しかし重要なのは、起きている物事の大小ではなく、そういう時の自分の中での覚悟、自分の人生に対する責任感、そして神あるいは宇宙とのつながり、そういったことを自覚できるかどうかということではないかと思います。

それこそが、肉体を持ったスピリット(霊)としての本領発揮と言いますか、真にスピリチュアルな生き方をする時と言えるのではないでしょうか。

私たちの今生での霊の意図、目的を思い出すためにも、人生の操縦桿を他のものに預けてしまうことなく、しっかりと自分で握っていることが重要です。

それを続けていくうちに自然と自己表現というものが形になってくるでしょう。

私たちの霊が、各々の肉体を通して自己表現をしていくさまを観て、神、天使やアセンデッド・マスター、その他たくさんのスピリットが喜びとするでしょう。

自分の人生を、善くも悪くもできるのは自分だけですね。



乙女座は愛と純粋さにあふれている星座です。

今回の満月は、今年一番大きな満月ですから、とてもパワフルですね!

何かが大きく弾けるかもしれません。

みなさまにとって、素敵な満月となりますように星







〖カルマ解放・エネルギーヒーリング〗
カルマには今生においての原因と結果というものと、過去生にまでまたがって影響している宇宙のカルマというものがあります。
カルマというものは例えば過去生で人を苦しめたから、今生では自分が苦しまなければならない、ということではないんですね。
既に不要になったカルマを解放して、身軽に歩んでいきましょう星



  


Posted by スターエンジェル at 20:29Comments(0)今月の地球の雰囲気満月のサポート
熊本市に本妙寺(ほんみょうじ)という日蓮宗のお寺があります。

こちらの寺院は、もともと戦国武将の加藤清正公の父君である清忠公の菩提のため大阪に建立されました。

その後清正公が肥後の国に入られた際、熊本城内に移されたそうです。

清正公が亡くなられた後、お墓である御廟所(ごびょうしょ)が現在の地に造られました。

その後城内の本妙寺が焼失したことを機に、御廟所のある地に寺院も再建されることになりました。




長い参道が続き、奥の右手に本妙寺大本堂があります。







立派なお堂ですね。

境内には供養塔がいくつも祀られていますが、その中に「寛政の津波供養塔」がありました。



寛政4年(1792年)に長崎の雲仙の普賢岳(ふげんだけ)の噴火が起き、大小の地震がそれに続き、ついには雲仙火山に連なる眉山(まゆやま)が崩壊したことによる津波が、島原のみならず、なんと島原と海を隔てた熊本まで及び、多数の犠牲者が出ました。

日本の歴史の中で最大の火山災害と言われています(島原大変)。

その時の供養塔が熊本にもたくさん残されていると言われていますが、その一つが本妙寺にもあるわけですね。

犠牲者の冥福をお祈りしました。




大本堂と参道を挟んで「法皇閣(ほうおうかく)」があり、そこには素晴らしいお釈迦様のお像が祀られています。

とっても素敵な仏像です☆



それから階段が続きますが、狛犬ならぬ狛虎⁉が迎えてくれますよにっこり




ところで、平成28年4月に起きた熊本地震の爪痕がいたるところに見られました。





震災からの復興というのは、ほんとに時間がかかります。

貴族や大名などの有力者がいた時代であれば、災害による再建がトップダウンで行われたのでしょうが、現代では神社仏閣などの宗教施設を復興するというのは大変なことです。


階段を上るとそこは加藤清正公の御廟所になります。




熊本では清正公のことを尊敬と親しみの気持ちをもって、「清正公さん(せいしょこさん)」と呼んでいます。

熊本の誇りである熊本城の築城をはじめ、河川等の土木工事に長けていた清正公は、肥後のために尽くしてくれた武将として尊敬されています。

清正公の御霊に、熊本の物心両面の復興、そして熊本の名刹である本妙寺の復興をお祈りいたしました。



御廟所からさらに300段ばかり階段を上がると、清正公の立派な銅像を仰ぐことができます。






作者は長崎の平和祈念像で有名な彫刻家・北村西望です。

高台になりますので、眼下に熊本市の中心地を望むことができます。






中央左に熊本城が見えますが、その右に見える横に広いビルは熊本市役所です。

静かに佇むお堂や御廟所、そして清正公の大きな銅像☆

また訪れてみたいと思います星








〖パワーゾーン占星術〗
お客様にとってのパワーゾーンを観ていきます星
世界中のどこに力がみなぎる場所があるのか、そしていつ、どの場所に行くと良いのかなど、とてもワクワクする内容です。
惑星のラインが通っている場所は、現生及び過去生での何かしらの縁のある場所と言えますが、特につながりの強い場所も観ていきます。
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Posted by スターエンジェル at 22:52Comments(0)聖地探訪
早くも2月になりましたが、2月5日は水瓶座の新月を迎えますねエヘッ

ところで、六芒星のシンボルは、水瓶座の時代の象徴であり、完全なバランスを表します。




天と地が交差し、融合しています。

スピリットと物質、目に見えない世界と目に見える世界とが、本来1つであるということですね。

古代インドでは“梵我一如(ほんがいちにょ)”という理解が生まれましたが、これは宇宙の根本原理である梵(ブラフマン)と個人の本体である我(アートマン)とが本来一体であるという考え方です。

六角形というのは非常にバランスがいいということですね。

これは自分の内面のバランス、外の世界との調和(人間関係や社会との関り)、スピリチュアルな領域と三次元的な領域のバランスetc...人生の様々な領域でバランスをとっていくということが重要なことだと六芒星は教えてくれます。




水瓶座の新月は、2000年余り毎に移り変わる大きな時代区分のなかで、私たちが今、水瓶座の時代(アクエリアスの時代)に生きているということを再確認させてくれるでしょう。

水瓶座は美少年が水瓶を持った姿で表されていますが、水瓶から流れる豊かさは、あまねく人々、自然、動物、すべてのものに降り注がれています。




豊かさを受け取ることはとても大切なことです。

そして豊かさを自分以外の存在のために分かち合うことも同じように大切なことでしょう。

経済的な豊かさのみならず、笑顔や優しい言葉、さまざまな才能、ちょっとした親切、思いやり、何でも分かち合えるものはあります。

それが地球全体に広がっていくことが水瓶座の願いであり、宇宙の願いだと思います。

そのためにまず自分から始めることが重要でしょう。

分かち合うことは、自分の内側にある宇宙から与えられた光を輝かせることでもあります。




六芒星は“ダビデの星“と言われていますが、古代イスラエルのダビデ王の血を引くイエス・キリストはまさに六芒星を体現した生き方を私たちに示してくださいました。

バランス、調和のとれた人間の姿とはどういう姿なのか、イエス・キリストが素晴らしいお手本です。




内面にバランスの取れている方は、人を癒すこともできます。

イエス様は本当に多くの人々を癒されました。

死者を復活させたこともあります。

そしてご自身も復活なさいました。

神と人間とを隔ててしまわずに、常につながることで、イエス様自身がいつも六芒星の状態であったともいえるでしょうし、それだからこそ、超人的な力を発揮されたのだと思います。

そしてそれは、私たちにも生き方としてお手本を見せてくださっているわけですが、バランスを取ることで奇跡を起こすこともできるんだということを学び、信じることが大事だと思います。

自分を信じることは、神を、宇宙を信じることになります。




人生の中で調和の取れていない領域があれば、その領域においてバランス調整すべく行動することが必要となるでしょう。

例えば人間関係でとらわれていることがあるならば、執着を手放すということも大事になってくるでしょう。

また経済的に厳しい状況があれば、支出を減らし、収入を増やすことも考える必要があるでしょう。

一朝一夕(いっちょういっせき)には事が運ばなくとも、自分をあきらめないことがとても重要なことです。

イエス様はじめ、偉大なマスターと呼ばれる方々は、自分の信じる道を歩き続けることで、マスターとなられました。

自分の直感を信じ続けることは偉大なことです。

そしてバランスを取ることは、人類誰もが目指していくことだと思います。


みなさまにとって、水瓶座の新月が、素晴らしい契機(けいき)となりますように流れ星







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お気軽にお問わせください星



  


Posted by スターエンジェル at 20:42Comments(0)今月の地球の雰囲気新月のサポート
こんばんはにっこり

今日は節分ですが、この日は星まつりが密教の寺院で多く行われています。

毎年星回りというものが変わるため、今年一年の安寧を星に祈る儀式を行うわけですね。




九つの星をご供養するところが多いのではないかと思いますが、九つの星とは、太陽(日曜星)、月(月曜星)、水星(水曜星)、金星(金曜星)、火星(火曜星)、木星(木曜星)、土星(土曜星)、それから西洋占星術でいうドラゴンヘッド(羅睺星・らごうせい)とドラゴンテイル(計都星・けいとせい)、のことですね。

ドラゴンヘッドとテイルは、太陽の通り道(黄道)と月の通り道(白道)が交わる2つのポイントを言いますので、実際の星ではありませんが、古来インドでは星と同じように重要なポイントとしてとらえられてきました。




年が変わるたびに、一人ひとりの当年星(とうねんしょう・今年一年大きく支配する星)が変わります。

そして九星の場合、一年の始まりは立春になります。

9つの星ですので、9年で一巡りということになりますね。

平成31年の星回りをみますと、例えば平成10年生まれの方の当年星は金曜星となり、昭和53年生まれの方の当年星は火曜星となるといった具合です。

誰もが9つの星の内のいずれかの星が今年一年特にサポートをしてくれるわけですが、星まつりで九星に祈りを捧げ、これから一年間、大難が小難に、小難が無難になるようにと願うわけですね。


星をお祀りするというのは、とても素敵なことだと思います。

星に感謝する日でもありますね星

いつもサポートしてくれている星々に祈るということ自体が、もうすでにより大きなサポートを得られるような行動を起こしていると言えるでしょう。


これから一年、どうぞ世界中が平和でありますように流れ星







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Posted by スターエンジェル at 21:24Comments(0)仏の教え