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Posted by おてもやん at
こんばんはにっこり

今日は節分ですが、この日は星まつりが密教の寺院で多く行われています。

毎年星回りというものが変わるため、今年一年の安寧を星に祈る儀式を行うわけですね。




九つの星をご供養するところが多いのではないかと思いますが、九つの星とは、太陽(日曜星)、月(月曜星)、水星(水曜星)、金星(金曜星)、火星(火曜星)、木星(木曜星)、土星(土曜星)、それから西洋占星術でいうドラゴンヘッド(羅睺星・らごうせい)とドラゴンテイル(計都星・けいとせい)、のことですね。

ドラゴンヘッドとテイルは、太陽の通り道(黄道)と月の通り道(白道)が交わる2つのポイントを言いますので、実際の星ではありませんが、古来インドでは星と同じように重要なポイントとしてとらえられてきました。




年が変わるたびに、一人ひとりの当年星(とうねんしょう・今年一年大きく支配する星)が変わります。

そして九星の場合、一年の始まりは立春になります。

9つの星ですので、9年で一巡りということになりますね。

平成31年の星回りをみますと、例えば平成10年生まれの方の当年星は金曜星となり、昭和53年生まれの方の当年星は火曜星となるといった具合です。

誰もが9つの星の内のいずれかの星が今年一年特にサポートをしてくれるわけですが、星まつりで九星に祈りを捧げ、これから一年間、大難が小難に、小難が無難になるようにと願うわけですね。


星をお祀りするというのは、とても素敵なことだと思います。

星に感謝する日でもありますね星

いつもサポートしてくれている星々に祈るということ自体が、もうすでにより大きなサポートを得られるような行動を起こしていると言えるでしょう。


これから一年、どうぞ世界中が平和でありますように流れ星







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Posted by スターエンジェル at 21:24Comments(0)仏の教え