今日は双子座の満月ですね♪
双子座は、知的好奇心が旺盛という特徴がありますが、同時に調和や共働ということもサポートしてくれる星座です。
なにせ双子ですからね♪
私たち人間と地球とのつながりは実は双子のように密接なつながりを持っていると言えるかもしれません。
人間が調和や平和を意識すれば、地球も生き生きとして次元も上昇していくでしょう。
そして、その地球を癒すために私たちは人間として地上に降りてきたのだろうと思います。
四季があり、植物が生い茂り、瑞々しい星である地球は、まさに奇跡ですね☆
地球に生まれてくることのできたことは幸運なことと思います。

ではどうすれば地球を癒せるでしょうか?
地球の体ともいうべき土や木や海や川、そして息である空気においても損なわないようにすることは大事ですね。
自然破壊は地球の体をむしばんでいます。
それは地球の上で生きている私たちの体をむしばむことと決して無関係ではありません。
地球と私たちとは、運命共同体なのです。
それから、地球の意識についてはどうでしょう?
私たちの意識と地球の意識もまた、つながっていると思います。
私たちが何をどのように考え、それをどう行動に起こしていくかといったことが、地球にも影響を与えるはずです。
自分だけの繁栄を求めるか、それとも他者との共栄を望むか、あるいは感情が激しく揺れ動き、止まることを知らない状態にあるか、それとも穏やかで動揺する必要を感じない意識であるか、その違いは地球への影響としても大きく異なってくるでしょう。

この満月では、目に見えない世界についての知恵を深めるサポートが得られるでしょう。
地球に意識があるのか?
人間と地球とがつながっているのか?
人間の意識はどれほど重要なものなのか?
目に見えない世界というのは本当に存在するのか?
いろいろな疑問が浮かんだら、それらを探求してみることが、とても重要なことだと思います。
それも自分で調べたり考えたりして納得するということがとても大切です。
どなたからの教えであろうと、自分自身が腑に落ちることが肝要です。
もしまだピンとこないなあということであれば、しばらく棚の上にあげて寝かして置いてもいいでしょう。
必要なタイミングで棚から降ろす時が来るかもしれません。
意識をしていれば、必要な情報が与えられると思います。

調和や共働を学び、実践していくための知恵を双子座は与えてくれるでしょう。
地球との関係性は、私たちの身の周りの他者や環境との関係性とつながっていると思います。
どのような関係性が築かれているでしょうか。
人間関係で疲れた時は、自然に親しみ、自然と調和を図ることで人間関係の調和を図ることにも良い影響があるでしょう。
調和を図るエネルギーをもらえると言ってもいいかもしれません。
地球との関係性と人間同士の関係性と、全く別物のようですが、根っこの部分ではつながっていると思います。
つまり自分と自分以外の存在との関係性をどう捉えるか、そしてどう築くか、ということが重要な点となってくるということですね。
これは占星術では7ハウスに注目していきます。
11/18から12/6までは水星が逆行していますので、それも相まってこの満月では関係性やコミュニケーションについて、見つめ直す機会を与えられていると考えればよろしいのではないでしょうか。
そうして、私たちは関係性を癒すことで、自分自身を癒すことができると思います。
皆さまにとって、素敵な満月となりますように
双子座は、知的好奇心が旺盛という特徴がありますが、同時に調和や共働ということもサポートしてくれる星座です。
なにせ双子ですからね♪
私たち人間と地球とのつながりは実は双子のように密接なつながりを持っていると言えるかもしれません。
人間が調和や平和を意識すれば、地球も生き生きとして次元も上昇していくでしょう。
そして、その地球を癒すために私たちは人間として地上に降りてきたのだろうと思います。
四季があり、植物が生い茂り、瑞々しい星である地球は、まさに奇跡ですね☆
地球に生まれてくることのできたことは幸運なことと思います。

ではどうすれば地球を癒せるでしょうか?
地球の体ともいうべき土や木や海や川、そして息である空気においても損なわないようにすることは大事ですね。
自然破壊は地球の体をむしばんでいます。
それは地球の上で生きている私たちの体をむしばむことと決して無関係ではありません。
地球と私たちとは、運命共同体なのです。
それから、地球の意識についてはどうでしょう?
私たちの意識と地球の意識もまた、つながっていると思います。
私たちが何をどのように考え、それをどう行動に起こしていくかといったことが、地球にも影響を与えるはずです。
自分だけの繁栄を求めるか、それとも他者との共栄を望むか、あるいは感情が激しく揺れ動き、止まることを知らない状態にあるか、それとも穏やかで動揺する必要を感じない意識であるか、その違いは地球への影響としても大きく異なってくるでしょう。

この満月では、目に見えない世界についての知恵を深めるサポートが得られるでしょう。
地球に意識があるのか?
人間と地球とがつながっているのか?
人間の意識はどれほど重要なものなのか?
目に見えない世界というのは本当に存在するのか?
いろいろな疑問が浮かんだら、それらを探求してみることが、とても重要なことだと思います。
それも自分で調べたり考えたりして納得するということがとても大切です。
どなたからの教えであろうと、自分自身が腑に落ちることが肝要です。
もしまだピンとこないなあということであれば、しばらく棚の上にあげて寝かして置いてもいいでしょう。
必要なタイミングで棚から降ろす時が来るかもしれません。
意識をしていれば、必要な情報が与えられると思います。

調和や共働を学び、実践していくための知恵を双子座は与えてくれるでしょう。
地球との関係性は、私たちの身の周りの他者や環境との関係性とつながっていると思います。
どのような関係性が築かれているでしょうか。
人間関係で疲れた時は、自然に親しみ、自然と調和を図ることで人間関係の調和を図ることにも良い影響があるでしょう。
調和を図るエネルギーをもらえると言ってもいいかもしれません。
地球との関係性と人間同士の関係性と、全く別物のようですが、根っこの部分ではつながっていると思います。
つまり自分と自分以外の存在との関係性をどう捉えるか、そしてどう築くか、ということが重要な点となってくるということですね。
これは占星術では7ハウスに注目していきます。
11/18から12/6までは水星が逆行していますので、それも相まってこの満月では関係性やコミュニケーションについて、見つめ直す機会を与えられていると考えればよろしいのではないでしょうか。
そうして、私たちは関係性を癒すことで、自分自身を癒すことができると思います。
皆さまにとって、素敵な満月となりますように

占星術師は古来、哲学者であり、ヒーラーであり、天の通訳でした。
基本的な占星術の知識の理解と、実際にご自分のホロスコープ等を使って、総合的に星を読む実践を積んでいきます☆
マンツーマンでレッスンを行っていきますので、お客様のペースに合わせて進めていくことができますよ
お気軽にお問合せください
基本的な占星術の知識の理解と、実際にご自分のホロスコープ等を使って、総合的に星を読む実践を積んでいきます☆
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伊勢神宮の内宮(ないくう)は天照大御神(あまてらすおおみかみ)がお祀りされています。
伊勢神宮のHPには、「今から2000年前、皇位のしるしとして受け継がれる三種の神器の一つである八咫鏡(やたのかがみ)をご神体として伊勢の地にお祀りし」とあります。
三種の神器は、天照大御神が孫神の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に与えたものであり、皇位継承の証と言われています。
八咫鏡 (やたのかがみ)の他は、草薙剣 (くさなぎのつるぎ) ,八坂瓊曲玉 (やさかにのまがたま) ですね。

宇治橋を渡って神聖な地に入りますが、しばらく進むと五十鈴川の御手洗場(みたらし)が見えてきます。

川辺に降りて、五十鈴川の水で手を清めます。

水に触れ、川の流れや周りの風景を眺めていると、ほんと癒されますね~☆
そしてすぐのところに、五十鈴川を守護する水の神の「瀧祭大神(たきまつりのおおかみ)」をお祀りするお社があります。

清らかさを大切にする神社にとって、水の神様はとても重要ですね。
またもう少し行くと、「風日祈宮(かざひのみのみや)」のお社があります。
こちらの神様は、外宮(げくう)の「風宮(かぜのみや)」と同じ神様が祀られています。
外宮には風の神様と土の神様が祀られていますが、内宮にも風の神様が祀られ、水の神様の瀧祭大神も祀られています。
四大元素の風と土と水の元素の神様がいらっしゃることになりますが、残る火の元素の神様と言えば、太陽神である天照大御神ということになるでしょう。
四大元素はこの世界を形作る源であると、古代より考えられてきました。
伊勢神宮は、その四大元素それぞれの神様がお祀りしてあるとも言えると思いますが、それはつまり、この世界を包み込むほどの力をもった聖地であるということも意味しているのではないでしょうか

正宮をお参りしましたが、たくさんの参拝者がお越しになっている光景をみると、日本人の信仰心というものを改めて見つめることができて素晴らしいなあと感じました。
列をなしてのお参りですから、ゆっくり祈る時間は持てませんでしたので、拝殿でお参りした後は横の方の板垣の前でしばらく時間を取って祈りました。
天照大御神の「天照」の部分から、太陽が大地や海やすべての生きとし生けるものを分け隔てなく照らして下さっていることに思いが至りました。
そしてそのお姿、あり方というのは、私たちにとってお手本なのではないかと思ったんですね。
自分自身も“天照すこと“を意識して生きていくことが大事であると感じました。
それは慈愛、菩提心(ぼだいしん)、無条件の愛、価値判断しない等いろいろなことと結びつくことだと思います。
天照大御神が天岩戸にお隠れになった時、世界は真っ暗闇になり、まがまがしいものが現れるという状況になったわけですが、天岩戸が開き再び光が戻ったことで、世界が息を吹き返しました。
光の大切さ、ありがたさ、必要性というものが改めて理解された時でもあったかと思いますが、それはいにしえの神話のこととしてだけではなく、現代においても光の重要性を感じ、そして私たちが光の発信源となっていくことを意識していくことが求められているのではないかと思いました。
「キリストの再臨」という言葉がありますが、それは私たちひとり一人が自ら光を放っていくという意味でもあるでしょう。
天照大御神の有難さを改めて感じました。
そして大切なことを教えて頂いたと思っています。

正宮の次に荒祭宮(あらまつりみや)を参拝しました。
ご祭神は、天照大御神の荒御魂(あらみたま)ですね。
正宮に準じる第一別宮として大切にお祀りされています。
素晴らしい雰囲気の場所でした☆
伊勢神宮は心が清められます。
世界の幾久しい繁栄への祈りを、自然と行いたく聖地ですね
伊勢神宮のHPには、「今から2000年前、皇位のしるしとして受け継がれる三種の神器の一つである八咫鏡(やたのかがみ)をご神体として伊勢の地にお祀りし」とあります。
三種の神器は、天照大御神が孫神の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に与えたものであり、皇位継承の証と言われています。
八咫鏡 (やたのかがみ)の他は、草薙剣 (くさなぎのつるぎ) ,八坂瓊曲玉 (やさかにのまがたま) ですね。

宇治橋を渡って神聖な地に入りますが、しばらく進むと五十鈴川の御手洗場(みたらし)が見えてきます。

川辺に降りて、五十鈴川の水で手を清めます。

水に触れ、川の流れや周りの風景を眺めていると、ほんと癒されますね~☆
そしてすぐのところに、五十鈴川を守護する水の神の「瀧祭大神(たきまつりのおおかみ)」をお祀りするお社があります。

清らかさを大切にする神社にとって、水の神様はとても重要ですね。
またもう少し行くと、「風日祈宮(かざひのみのみや)」のお社があります。
こちらの神様は、外宮(げくう)の「風宮(かぜのみや)」と同じ神様が祀られています。
外宮には風の神様と土の神様が祀られていますが、内宮にも風の神様が祀られ、水の神様の瀧祭大神も祀られています。
四大元素の風と土と水の元素の神様がいらっしゃることになりますが、残る火の元素の神様と言えば、太陽神である天照大御神ということになるでしょう。
四大元素はこの世界を形作る源であると、古代より考えられてきました。
伊勢神宮は、その四大元素それぞれの神様がお祀りしてあるとも言えると思いますが、それはつまり、この世界を包み込むほどの力をもった聖地であるということも意味しているのではないでしょうか


正宮をお参りしましたが、たくさんの参拝者がお越しになっている光景をみると、日本人の信仰心というものを改めて見つめることができて素晴らしいなあと感じました。
列をなしてのお参りですから、ゆっくり祈る時間は持てませんでしたので、拝殿でお参りした後は横の方の板垣の前でしばらく時間を取って祈りました。
天照大御神の「天照」の部分から、太陽が大地や海やすべての生きとし生けるものを分け隔てなく照らして下さっていることに思いが至りました。
そしてそのお姿、あり方というのは、私たちにとってお手本なのではないかと思ったんですね。
自分自身も“天照すこと“を意識して生きていくことが大事であると感じました。
それは慈愛、菩提心(ぼだいしん)、無条件の愛、価値判断しない等いろいろなことと結びつくことだと思います。
天照大御神が天岩戸にお隠れになった時、世界は真っ暗闇になり、まがまがしいものが現れるという状況になったわけですが、天岩戸が開き再び光が戻ったことで、世界が息を吹き返しました。
光の大切さ、ありがたさ、必要性というものが改めて理解された時でもあったかと思いますが、それはいにしえの神話のこととしてだけではなく、現代においても光の重要性を感じ、そして私たちが光の発信源となっていくことを意識していくことが求められているのではないかと思いました。
「キリストの再臨」という言葉がありますが、それは私たちひとり一人が自ら光を放っていくという意味でもあるでしょう。
天照大御神の有難さを改めて感じました。
そして大切なことを教えて頂いたと思っています。

正宮の次に荒祭宮(あらまつりみや)を参拝しました。
ご祭神は、天照大御神の荒御魂(あらみたま)ですね。
正宮に準じる第一別宮として大切にお祀りされています。
素晴らしい雰囲気の場所でした☆
伊勢神宮は心が清められます。
世界の幾久しい繁栄への祈りを、自然と行いたく聖地ですね

秋の日に、伊勢神宮の外宮(げくう)を参拝してきました


伊勢神宮のHPには、「今から約1500年前、天照大御神のお食事を司る御饌都神(みけつかみ)として丹波国(たんばのくに)から現在の地にお迎えされました」と書いてあります。
外宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神(みけつかみ)として、豊受大御神は丹波国から伊勢にお遷りになったということですが、元々鎮座されていた神社は丹波のどこだったのでしょうか。
いくつかあるようですが、その中の1つに、籠(この)神社の奥宮である真名井(まない)神社があります。
真名井神社のHPの由緒には、〖雄略天皇22年7月7日に天橋立北側にある真名井原から伊勢の地にお遷りになりました〗とあります。
今から約1500年前も昔のこととなりますが、これでついに伊勢の地に内宮と外宮が揃ったわけですね。

衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神をお祀りする正宮は、たくさんの参拝者でにぎわっていました。
日々の糧を与えていただき、感謝申し上げました。
そして豊受大御神の荒御魂(あらみたま)をお祀りする多賀宮(たかのみや)に向かう途中に風宮(かぜのみや)と土宮(つちのみや)が鎮座しておられます。
風宮は、風雨を司る神様が祀られていますが、鎌倉時代に元が多数の船で攻めてきた「元寇(げんこう)」において、神風により元の軍を追い払ってくださった神様とも伝えられています。
土宮は、外宮の地主神として土地を守る神様が祀られています。
伊勢の地は台風の被害も大きい所であり、風水害に悩まされてきたわけですから、風の神様と土地を守る神様は非常に重要な神様であったろうと思われます。
そして石段を登っていくと多賀宮(たかのみや)に到着します。
こちらは豊受大御神の荒御魂(あらみたま)が祀られています。

ちょうど富士の浅間神社の奉賛会?の方々がお参りに来られていて、団体で柏手(かしわで)を見事に合わせて打たれるものですから、その音が鳴り響き、とても気持ち良かったですね♪
浅間神社のご祭神といえば、木花之佐久夜毘売命(このはなさくやひめのみこと)ですから、団体の方々と共に木花之佐久夜毘売命が豊受大御神に会いに来られているわけですね☆
神様同士の出会われる瞬間を観ることが出来たような気がして、なんだか嬉しかったです

素晴らしい外宮をお参りして、次は内宮へと向かいました

2018/11/16
基本的なところを知ることができれば、一見、難しそうなホロスコープを“シンプルに”観ていくことはできるんです☆
今回の内容である「ハウス」は占星術において、とても重要な要素です
例えば仕事やパートナーシップなどの人生の各領域について、詳しく見ていくことが出来ます。
どうぞお気軽にご参加・お問い合わせください
今回の内容である「ハウス」は占星術において、とても重要な要素です

例えば仕事やパートナーシップなどの人生の各領域について、詳しく見ていくことが出来ます。
どうぞお気軽にご参加・お問い合わせください

11月8日は、さそり座の新月を迎えます。
この時期は変容の時期、変わり目の時期と言えるでしょう。
水の星座であるさそり座は、感情体をコントロールし、サポートしてくれます。
みなさんの感情は今どのような状態でしょうか。
波立っている、あるいは静かで穏やかな状態ですか?
もちろん一瞬一瞬変化するのが感情の特徴ですが、波立っている時が多いのか、それとも穏やかな時が多いのか、あるいは沈んでいる時が多いでしょうか。
私たちは日々、怒り、怖れ、不安、疑い、楽しい、嬉しいetc…感情が忙しく働いていると思います。

聖書にあるイエス・キリストが水の上を歩かれた話は、イエス様が感情をコントロールされているがためにできたことだと思います。
また、イエス様は「コース・イン・ミラクルズ」の中で“幻想を見過ごすこと“の大切さを説かれています。
この世の中の目に見える現象を私たちは真実だと思いがちですが、実はそれは幻想であり、その幻想を見過ごすこと、見透かすことで、安定した心の状態でいられるということですね。
これは仏教でも言われています。
「空」という考え方があります。
物事は縁起(えんぎ)によって一瞬一瞬何かが物質的に形作られたり、感情も生まれたり消えたりするわけですが、それらには実体がないという教えですね。
例えば人間の体を作る細胞を1つとってみて、それをどこまでも拡大していくと分子や原子、そしてさらに細かく観ていくことができるでしょうが、行きつく先、つまり究極の物質というものが存在するわけではありません。
追求していっても、最後は虚空(こくう)に帰するだけということで、それが「実体というものはない」ということになるんですね。
刹那的(せつなてき)に物事が形作られているけれども、それも瞬間的に移り変わるものであり、決して実体があるとは言えないということですね。
仏教の“空“というのは、イエス様の”幻想“とも重なると思います。
実体がないものに固執していても疲れてしまうでしょうし、実体のない現象から影響を受けて生まれた感情というものもまた、実体がないということになるでしょう。
しかし実体がないからといって虚しく感じる必要はありません。
一瞬一瞬形作られる世界を味わうために、私たちは人間として生まれてきているのですから
イエス様もお釈迦様も、「実体のないものにとらわれないように」と教えて下さっているのだと思います。
今回の新月は、考え方を大きく変えていくサポートをしてくれるでしょう。
自分を癒し、人を癒し、地球を癒すため、そして公平、平等な社会にしていくための考え方を作っていくために、根本的に物事の捉え方、考え方が変わっていくかもしれません。
”とらわれない”というのは、考え方の大きな転換となるでしょう。
それを望む方にはより多くのサポートが与えられるでしょう。

ところで、癒しとは、ヒーリングとは何でしょうか?
宇宙のエネルギーを受けとめるならば、それは素晴らしいヒーリングになります。
肉体・感情体・精神体・エーテル体と各領域にわたって癒しが起きます。
さらに人や地球に親切なことをしていくことも素晴らしいヒーリングですね
職種や、今どのような環境にいるのか等は関係なく、ヒーリングは誰でも行えます。
挨拶や、やさしい言葉かけ、ちょっと手を貸してあげる、ごみを拾う、すべてがヒーリングですし、大げさに考える必要はありませんよね。
こういったことを私たちひとり一人が積み重ねていくと、世界中が大きく変わっていくでしょう。
良くも悪くも私たちの考え方の変化は、地球にも影響を与えますので、自分だけが豊かになる、得をする、そういう幻想にとらわれていると、地上の世界が戦場になってしまうことでしょう。
私たちがどのような考えをもつか、それが問われている時代だと思いますが、さそり座の新月はその大きなテーマをサポートしてくれます。
目に見えるものだけが存在しているという考え、またそれが真実ですべてだという考えからの脱却を、これまで偉大なマスター達が言葉を変え、表現法を変えながら教えてくれてきたと思います。
皆さまにとって、素晴らしい新月となりますように
この時期は変容の時期、変わり目の時期と言えるでしょう。
水の星座であるさそり座は、感情体をコントロールし、サポートしてくれます。
みなさんの感情は今どのような状態でしょうか。
波立っている、あるいは静かで穏やかな状態ですか?
もちろん一瞬一瞬変化するのが感情の特徴ですが、波立っている時が多いのか、それとも穏やかな時が多いのか、あるいは沈んでいる時が多いでしょうか。
私たちは日々、怒り、怖れ、不安、疑い、楽しい、嬉しいetc…感情が忙しく働いていると思います。

聖書にあるイエス・キリストが水の上を歩かれた話は、イエス様が感情をコントロールされているがためにできたことだと思います。
また、イエス様は「コース・イン・ミラクルズ」の中で“幻想を見過ごすこと“の大切さを説かれています。
この世の中の目に見える現象を私たちは真実だと思いがちですが、実はそれは幻想であり、その幻想を見過ごすこと、見透かすことで、安定した心の状態でいられるということですね。
これは仏教でも言われています。
「空」という考え方があります。
物事は縁起(えんぎ)によって一瞬一瞬何かが物質的に形作られたり、感情も生まれたり消えたりするわけですが、それらには実体がないという教えですね。
例えば人間の体を作る細胞を1つとってみて、それをどこまでも拡大していくと分子や原子、そしてさらに細かく観ていくことができるでしょうが、行きつく先、つまり究極の物質というものが存在するわけではありません。
追求していっても、最後は虚空(こくう)に帰するだけということで、それが「実体というものはない」ということになるんですね。
刹那的(せつなてき)に物事が形作られているけれども、それも瞬間的に移り変わるものであり、決して実体があるとは言えないということですね。
仏教の“空“というのは、イエス様の”幻想“とも重なると思います。
実体がないものに固執していても疲れてしまうでしょうし、実体のない現象から影響を受けて生まれた感情というものもまた、実体がないということになるでしょう。
しかし実体がないからといって虚しく感じる必要はありません。
一瞬一瞬形作られる世界を味わうために、私たちは人間として生まれてきているのですから

イエス様もお釈迦様も、「実体のないものにとらわれないように」と教えて下さっているのだと思います。
今回の新月は、考え方を大きく変えていくサポートをしてくれるでしょう。
自分を癒し、人を癒し、地球を癒すため、そして公平、平等な社会にしていくための考え方を作っていくために、根本的に物事の捉え方、考え方が変わっていくかもしれません。
”とらわれない”というのは、考え方の大きな転換となるでしょう。
それを望む方にはより多くのサポートが与えられるでしょう。

ところで、癒しとは、ヒーリングとは何でしょうか?
宇宙のエネルギーを受けとめるならば、それは素晴らしいヒーリングになります。
肉体・感情体・精神体・エーテル体と各領域にわたって癒しが起きます。
さらに人や地球に親切なことをしていくことも素晴らしいヒーリングですね

職種や、今どのような環境にいるのか等は関係なく、ヒーリングは誰でも行えます。
挨拶や、やさしい言葉かけ、ちょっと手を貸してあげる、ごみを拾う、すべてがヒーリングですし、大げさに考える必要はありませんよね。
こういったことを私たちひとり一人が積み重ねていくと、世界中が大きく変わっていくでしょう。
良くも悪くも私たちの考え方の変化は、地球にも影響を与えますので、自分だけが豊かになる、得をする、そういう幻想にとらわれていると、地上の世界が戦場になってしまうことでしょう。
私たちがどのような考えをもつか、それが問われている時代だと思いますが、さそり座の新月はその大きなテーマをサポートしてくれます。
目に見えるものだけが存在しているという考え、またそれが真実ですべてだという考えからの脱却を、これまで偉大なマスター達が言葉を変え、表現法を変えながら教えてくれてきたと思います。
皆さまにとって、素晴らしい新月となりますように

2018/11/16
基本的なところを知ることができれば、一見、難しそうなホロスコープを“シンプルに”観ていくことはできるんです☆
今回の内容である「ハウス」は占星術において、とても重要な要素です
人生の各領域を観ていきます!
どうぞお気軽にご参加ください
今回の内容である「ハウス」は占星術において、とても重要な要素です

人生の各領域を観ていきます!
どうぞお気軽にご参加ください

興味はあるけどホロスコープを観ると、まるで暗号のようで難しそうだなあと思っている方は、少なくないかもしれません。
しかし基本的なところを知ることができれば、一見、難しそうなホロスコープを“シンプルに”観ていくことはできるんです☆
今回の内容である「ハウス」は占星術において、とても重要な要素です。
あなたの得意な領域、あるいは忍耐を要する領域などが明確になってきますので、取り組み方を改めて考えることができますよ☆
どうぞお気軽にご参加ください

平成30年 11月 16日(金) 19:30~20:30
テーマ 『ハウスの意味とは?②』
1. 人生の領域を表す”ハウス”の意味について(7~12ハウスの各々の意味)
2.ハウスと天体(感受点)と天体と星座との組み合わせで読み解く
【場所】
日吉コミュニティセンター(熊本市南区近見1丁目9番20号)
【料金】
各回 ¥3,300☆
※“Skype“(スカイプ)でもご参加いただけますので、どうぞお気軽にお申込みくださいませ。
Skypeで受講される方には、初回のホロスコープや各回の資料をメールでお送りします(^_-)
Skypeのダウンロードはこちらをどうぞ
https://www.skype.com/ja/home/
ご自身の出生ホロスコープを作成してお渡ししますので、生年月日と出生時間、出生地(市町村単位で結構です)をお書き添えの上お申し込み下さい☆
お申し込みやお問い合わせは、お申込みフォーム へお願いします。
しかし基本的なところを知ることができれば、一見、難しそうなホロスコープを“シンプルに”観ていくことはできるんです☆
今回の内容である「ハウス」は占星術において、とても重要な要素です。
あなたの得意な領域、あるいは忍耐を要する領域などが明確になってきますので、取り組み方を改めて考えることができますよ☆
どうぞお気軽にご参加ください



テーマ 『ハウスの意味とは?②』
1. 人生の領域を表す”ハウス”の意味について(7~12ハウスの各々の意味)
2.ハウスと天体(感受点)と天体と星座との組み合わせで読み解く
【場所】
日吉コミュニティセンター(熊本市南区近見1丁目9番20号)
【料金】
各回 ¥3,300☆
※“Skype“(スカイプ)でもご参加いただけますので、どうぞお気軽にお申込みくださいませ。
Skypeで受講される方には、初回のホロスコープや各回の資料をメールでお送りします(^_-)
Skypeのダウンロードはこちらをどうぞ

https://www.skype.com/ja/home/
ご自身の出生ホロスコープを作成してお渡ししますので、生年月日と出生時間、出生地(市町村単位で結構です)をお書き添えの上お申し込み下さい☆
お申し込みやお問い合わせは、お申込みフォーム へお願いします。
三重県の桑名市に素敵な神社があります。
5世紀の後半に創建されたと伝えられる「多度大社(たどたいしゃ)」です。

5世紀後半といいますと、西暦400年代の後半ということですので、今から1500年以上昔にできたということになり、大変な歴史をもった神社なんだなあと思います。
多度山(たどやま・たどさん)のふもとに鎮座なさっていますが、もともと古代より多度山全体がご神体として崇められていたんですね。

多度大社には、本宮・別宮・摂社・末社などいくつもの社殿がありますが、それらが山の地形を損なうことなく建てられていて、自然の雰囲気を残したままであるところがとても感動しました☆

境内に入って左の方に坂が見えますが、この急な土の坂とその先にある土手を若武者が馬にまたがって勇敢に駆け上がる神事が、南北朝の時代より行われているそうです!
映像はこちら⇓
凄い迫力! 命がけですね(^_^;)
また多度大社では神馬(じんめ)に会うことができます。
美しいですね☆

上げ馬神事に神馬と、馬との関わりが深い多度大社ですが、神様と人間とをつなげてくれる”馬”の存在は、とても大きいものがあるんですね☆
厳かな雰囲気が漂っています。


多度大社は、天照大御神とスサノオノミコトの誓約(うけい)からお生まれになった御子神様を一堂にお祀りする神社ですね。
誓約については関連記事をご参考ください

皇子社(御子神6神)や市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと・御子神)を祀る美御前社(うつくしごぜんしゃ)にお参りしながら進みますと、於葺門(おぶきもん)があります。
この門をくぐると、いよいよ本殿の境内ですが、左手に親神様である天照大御神をお祀りする「神明社」があります。

山の傾斜に建てられていて、とても自然と調和していていいですね~☆
そして、本宮と別宮が私たちを迎え入れてくださいます。
本宮は天照大御神の御子神である天津彦根命(あまつひこねのみこと)を祭神とし、相殿に面足尊(おもだるのみこと)と惶根尊(かしこねのみこと)が祀られています。

皇子社の6神と美御前社の市杵嶋姫命、そして天津彦根命で誓約(うけい)からお生まれになった8神が勢ぞろいされています。
多度大社は伊勢神宮と両参りした方がいいと言われていますが、親神様の天照大御神を祀る伊勢神宮と御子神様を祀る多度大社と、親子の神々をお参りするというのは素晴らしいですね☆
ところで、本宮の相殿に祀られている面足尊(おもだるのみこと)と惶根尊(かしこねのみこと)は、天地が現れる”天地開闢(てんちかいびゃく)”の時にお生れになった神世七代(かみよななよ)の第6代の神ですね。
面足尊(おもだるのみこと)が男神、惶根尊(かしこねのみこと)が女神と言われますが、陰陽で対となって存在されています。
神代七代の神様がお祀りされているというのも、すごいことだなあと思います。
多度山の信仰は、はるか昔からあったと言われてますが、相殿の神代七代の神様を思うと、それもよく分かるような気がします。

それから本宮の左わきに滝が流れていますが、浄化され、癒される滝だなあと心から感じました。
禊(みそぎ)の滝、そして自然との調和を取り戻してくれる滝とでも言いましょうか。
ずっと滝の音を聴きながらたたずんでいたい、そう思える滝でした

別宮に祀られているのは、本宮の天津彦根命(あまつひこねのみこと)の御子神である天目一箇神(あめのまひとつのみこと)です。
親神であられる本宮の天津彦根命(あまつひこねのみこと)と共に、”天候を司る神”といわれています。
また、多度大社のHPによると、天目一箇神がご威光を発揮される時に神殿をお出ましになるので、そのために扉は設けてないそうです。
軽やかな神様ですよね
ところで、秋の季節にもかかわらず、境内にちらほらと桜の花が咲いていました

きっと多度山、そして多度大社のご神力でしょう
さらには木花開耶姫(コノハナサクヤビメ)が舞い降りてこられているのかもしれませんね
それから、多度大社から少し足を延ばしたところに多度峡がありますが、そこには「みそぎ滝」と呼ばれる落下25mの滝があります。

不動明王がお祀りしてありますが、昔はこちらの滝で禊(みそぎ)をしてから多度大社へお参りに行ったそうです。
修験道の色彩を残している力強い場所です。
多度大社は本当に素晴らしい神社ですね
山麓にある、まとまりのある神社で、とても心地の良い場所だと感じました
5世紀の後半に創建されたと伝えられる「多度大社(たどたいしゃ)」です。

5世紀後半といいますと、西暦400年代の後半ということですので、今から1500年以上昔にできたということになり、大変な歴史をもった神社なんだなあと思います。
多度山(たどやま・たどさん)のふもとに鎮座なさっていますが、もともと古代より多度山全体がご神体として崇められていたんですね。

多度大社には、本宮・別宮・摂社・末社などいくつもの社殿がありますが、それらが山の地形を損なうことなく建てられていて、自然の雰囲気を残したままであるところがとても感動しました☆

境内に入って左の方に坂が見えますが、この急な土の坂とその先にある土手を若武者が馬にまたがって勇敢に駆け上がる神事が、南北朝の時代より行われているそうです!
映像はこちら⇓
凄い迫力! 命がけですね(^_^;)
また多度大社では神馬(じんめ)に会うことができます。
美しいですね☆

上げ馬神事に神馬と、馬との関わりが深い多度大社ですが、神様と人間とをつなげてくれる”馬”の存在は、とても大きいものがあるんですね☆
厳かな雰囲気が漂っています。


多度大社は、天照大御神とスサノオノミコトの誓約(うけい)からお生まれになった御子神様を一堂にお祀りする神社ですね。
誓約については関連記事をご参考ください


皇子社(御子神6神)や市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと・御子神)を祀る美御前社(うつくしごぜんしゃ)にお参りしながら進みますと、於葺門(おぶきもん)があります。
この門をくぐると、いよいよ本殿の境内ですが、左手に親神様である天照大御神をお祀りする「神明社」があります。

山の傾斜に建てられていて、とても自然と調和していていいですね~☆
そして、本宮と別宮が私たちを迎え入れてくださいます。
本宮は天照大御神の御子神である天津彦根命(あまつひこねのみこと)を祭神とし、相殿に面足尊(おもだるのみこと)と惶根尊(かしこねのみこと)が祀られています。

皇子社の6神と美御前社の市杵嶋姫命、そして天津彦根命で誓約(うけい)からお生まれになった8神が勢ぞろいされています。
多度大社は伊勢神宮と両参りした方がいいと言われていますが、親神様の天照大御神を祀る伊勢神宮と御子神様を祀る多度大社と、親子の神々をお参りするというのは素晴らしいですね☆
ところで、本宮の相殿に祀られている面足尊(おもだるのみこと)と惶根尊(かしこねのみこと)は、天地が現れる”天地開闢(てんちかいびゃく)”の時にお生れになった神世七代(かみよななよ)の第6代の神ですね。
面足尊(おもだるのみこと)が男神、惶根尊(かしこねのみこと)が女神と言われますが、陰陽で対となって存在されています。
神代七代の神様がお祀りされているというのも、すごいことだなあと思います。
多度山の信仰は、はるか昔からあったと言われてますが、相殿の神代七代の神様を思うと、それもよく分かるような気がします。

それから本宮の左わきに滝が流れていますが、浄化され、癒される滝だなあと心から感じました。
禊(みそぎ)の滝、そして自然との調和を取り戻してくれる滝とでも言いましょうか。
ずっと滝の音を聴きながらたたずんでいたい、そう思える滝でした


別宮に祀られているのは、本宮の天津彦根命(あまつひこねのみこと)の御子神である天目一箇神(あめのまひとつのみこと)です。
親神であられる本宮の天津彦根命(あまつひこねのみこと)と共に、”天候を司る神”といわれています。
また、多度大社のHPによると、天目一箇神がご威光を発揮される時に神殿をお出ましになるので、そのために扉は設けてないそうです。
軽やかな神様ですよね

ところで、秋の季節にもかかわらず、境内にちらほらと桜の花が咲いていました


きっと多度山、そして多度大社のご神力でしょう

さらには木花開耶姫(コノハナサクヤビメ)が舞い降りてこられているのかもしれませんね

それから、多度大社から少し足を延ばしたところに多度峡がありますが、そこには「みそぎ滝」と呼ばれる落下25mの滝があります。

不動明王がお祀りしてありますが、昔はこちらの滝で禊(みそぎ)をしてから多度大社へお参りに行ったそうです。
修験道の色彩を残している力強い場所です。
多度大社は本当に素晴らしい神社ですね

山麓にある、まとまりのある神社で、とても心地の良い場所だと感じました

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ホロスコープは、神社のご神体の鏡と同じように、お客様ご自身の鏡です。
魂の本質や才能・美徳・得意な領域などを再確認して、ご自身の素晴らしさを改めて見つめて頂きたいと思っています。
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