こんにちは

今日も『聖なる探究(上巻)』ロナ・ハーマン著,大内博訳,太陽出版より”黄金の民族、日本人の特別な役割”の最後の部分を引用したいと思います。
[P6~8より引用]
【 あなた方には豊かにして素晴らしいスピリチュアルな遺産があり、過去に輩出した数多くの素晴らしい光の存在によって祝福されています。ブッダや神道のマスターたちの教えは徳性に満ちた人生を生きるための素晴らしい教えとガイドラインを残してくれました。しかしながら、今という時は過去を未来と融合する時です。あなた方は導きとインスピレーションを存在の深いところで必要としており、お互いをサポートしていく必要があります。
私たちは一つの新しい道を示すことにします。あなた方の中からこの旗を受け取り、美しい日本民族のために未来のスピリチュアルなチャンピオンになる人が現れてくることこそ、私たちの最大の願いです。学び合い、お互いをサポートし、お互いにインスピレーションを与えるために共に集まり、一緒に過ごす時を持ってください。あなた方の知識、叡智、ヴィジョン、体験を分かち合って下さい。あなた方の中にある大いなる孤独感、孤立感を私たちは知っています。
マスターの教えを読み、寺院を訪れ、あなた方の神々に敬意を払うだけでは十分ではありません。今という時は再統合の時であり、ともに集って愛と叡智とインスピレーションを分かち合うべき時です。一緒に学び合ってお互いをサポートし合うべき時です。
さらに多くの寺院を建設することを依頼しているのではありません。なぜなら、寺院は未来の神々が住む場所ではないからです。あなた方が未来の神々です。あなた方が「創造主の神聖な火花」であり、そのあなた方に、未来に向かう壮大な行進において正当な場所につくようにと依頼しているのです。
二人、三人、十人、百人、千人、何人でもいいですから一緒に集まる機会を持ってください。あなた方がすべての存在のために集まれば、私たちも全勢力をもってそこに行き、あなた方を力づけ、力を貸し、私たちの「父にして母なる神」の愛情のエネルギーを、あなた方が受け容れることができる最大量、あなた方に向かって放射すると約束します。
愛する人たちよ、今という時は真に素晴らしい時です。あなた方はこの宇宙において個別化された意識体として初めて外的な形をとったその時から、私たちはあなた方と一緒にいました。これから明るい新たなる未来へと前進し、壮大にして新たなる黄金の銀河を創造していくあなた方と共に私たちも前進していきます。私は今、「父にして母なる神」の光をあなた方に送り、「愛/光」であなた方の一人ひとりを包み込んでいます。あなた方に私たちは大いなる喜びを感じています。私はアーキエンジェル・マイケルです。この真実をもたらす者です。】

私たちが「未来の神々」であり「創造主の神聖な火花」であるというのは、なんと嬉しいことでしょう!!
二人でも三人でも集まってそれぞれの感じたことや考えたこと、情報などを分かち合うことは、天使やマスターも喜んでサポートしてくださるんですね。
複数で分かち合うと、その人数分の倍数というより、むしろ累乗的に恩恵を受け取ることができ、また与えることになるのではないでしょうか。
これらのすばらしいメッセージを私たちは「行動」に起こしていくことが必要ですね。
肉体を持って地上に生まれている私たち自身が動かなければ、天使やマスターがサポートしようと思っても、それ以上はできませんからね。
となると逆に言えば、私たち一人ひとりが実はものすごいミッションをやり遂げることができるんだということですね。
「行動」に起こせば、大天使ミカエルもサポートして下さるわけですから。
出来ないはずがありません(^_-)
家族、友人、さまざまなご縁のある方達が、私たちが分かち合うのを待っているでしょう☆
3回にわたってお読みいただきありがとうございました(^^)
皆さまに天界の祝福が降り注ぎますように(*^_^*)
こんにちは(^.^)
今日は一昨日に続き『聖なる探究(上巻)』ロナ・ハーマン著,大内博訳,太陽出版より引用したいと思います。
[P4~6より引用]
【あなた方はDNAの中にアトランティス民族の主要な徳性、能力、資質をコードとして埋め込みました。それは、リーダー/パイオニア/戦士の徳性、能力、資質でした。それだけでなく、私たちの「父にして母なる神」の「神聖な意志と力」とともにあなた方の精神力を使って、物質的な存在局面における主要な共同創造主になりたいという願望を存在の奥深いところに持っているのです。それに加えて、レムリアの黄金時代に地球にもたらされた、私たちの「母なる神」の最も高貴なる徳性、能力、資質があなた方の内部に注入されています。それは、優しく、愛情をもって育み、直感的で、内面に焦点を絞った資質であり、同時に、素晴らしい芸術的な能力であり、平和と静けさと瞑想を願望する心です。
あなた方の歴史を振り返ってみれば、これらの異なった資質や属性があなた方の国において何度も何度も劇的に強調され、演じられてきたことが一目瞭然のはずです。それは時として人々に大いなる損失をもたらすような形で、また、時として最も心に残る栄光に満ちた形で演じられました。
愛する人たちよ、あなた方の多くがずっと昔から核心的な問題として持っている罪の意識、屈辱感、自分には価値がないという感覚をすべて手放す時です。今、惑星地球で急速に展開しつつある素晴らしい未来への計画において適切な役割を果たすためには、過去の苦しみを癒さなければなりません。
私たちはこれまで様々なメッセージを通じて、人生においてあなた方の最善に奉仕してくれないものをすべて解放するための道具、叡智、洞察を提供してきました。私たちが次に言う言葉を信じ、行動に移してください。
あなた方はこの宇宙にみなぎる愛、美しさ、喜び、やすらぎ、豊かさのすべてに値する人たちです。なぜなら、それはあなた方の「生得の権利」であるからです。まず自分自身を愛し、尊敬し、自分は価値がある存在であることを深く認識しなければなりません。その時はじめて、他の人たちを真に愛し尊敬することができるのです。その時初めて、他の人たちもまた、あなたが十分に値する愛と尊敬を返してくれることでしょう。
あなたの「神聖な遺産」である資質、徳性、属性のうちのどの資質、徳性、属性をいま表現しているか、見直してください。あなたは男性的なアトランティスのエネルギーを過剰に投影して、獲得すること、創造することに心の焦点を合わせすぎていませんか。
思い出してください。あなたが探し求めているのは「あり方」ないしは「人生の質」なのです。豊かな富を築いて物質的に数多くの素晴らしい事柄を顕現しても、ハートセンターが閉ざされた状態であるならば、つまり、あなたのレムリア的な女神の特性や資質を無視して発達させなかったならば、不十分であると感じ、大いなる不満を体験することになります。】

レムリアとアトランティスの資質や属性が確かに日本の歴史でも協調されてきたと思います。
例えば平安時代の王朝文化や室町文化、江戸文化、大正モダンなど独特の文化はレムリアの穏やかで美しい資質を反映しているでしょう。
また、それらの文化が栄えた後には戦いがありました。武士の台頭、戦国時代、日清・日露、第1次、第2次世界大戦と、アトランティスの戦士の部分が協調されたと思われる時代もありました。
そして今、私たちはレムリアとアトランティスの特性や資質を統合する時なんですね(^<^)
自分自身の中の二つの資質を統合し、ポジティブに発揮していくことができたら、どんなに素晴らしいでしょう!
私たちにできないことは、メッセージとして与えられることはないと思います。
今日も読んでいただきまして、ありがとうございます。
次回でこの章は完結します。
皆さまに心から祝福を贈ります☆
今日は一昨日に続き『聖なる探究(上巻)』ロナ・ハーマン著,大内博訳,太陽出版より引用したいと思います。
[P4~6より引用]
【あなた方はDNAの中にアトランティス民族の主要な徳性、能力、資質をコードとして埋め込みました。それは、リーダー/パイオニア/戦士の徳性、能力、資質でした。それだけでなく、私たちの「父にして母なる神」の「神聖な意志と力」とともにあなた方の精神力を使って、物質的な存在局面における主要な共同創造主になりたいという願望を存在の奥深いところに持っているのです。それに加えて、レムリアの黄金時代に地球にもたらされた、私たちの「母なる神」の最も高貴なる徳性、能力、資質があなた方の内部に注入されています。それは、優しく、愛情をもって育み、直感的で、内面に焦点を絞った資質であり、同時に、素晴らしい芸術的な能力であり、平和と静けさと瞑想を願望する心です。
あなた方の歴史を振り返ってみれば、これらの異なった資質や属性があなた方の国において何度も何度も劇的に強調され、演じられてきたことが一目瞭然のはずです。それは時として人々に大いなる損失をもたらすような形で、また、時として最も心に残る栄光に満ちた形で演じられました。
愛する人たちよ、あなた方の多くがずっと昔から核心的な問題として持っている罪の意識、屈辱感、自分には価値がないという感覚をすべて手放す時です。今、惑星地球で急速に展開しつつある素晴らしい未来への計画において適切な役割を果たすためには、過去の苦しみを癒さなければなりません。
私たちはこれまで様々なメッセージを通じて、人生においてあなた方の最善に奉仕してくれないものをすべて解放するための道具、叡智、洞察を提供してきました。私たちが次に言う言葉を信じ、行動に移してください。
あなた方はこの宇宙にみなぎる愛、美しさ、喜び、やすらぎ、豊かさのすべてに値する人たちです。なぜなら、それはあなた方の「生得の権利」であるからです。まず自分自身を愛し、尊敬し、自分は価値がある存在であることを深く認識しなければなりません。その時はじめて、他の人たちを真に愛し尊敬することができるのです。その時初めて、他の人たちもまた、あなたが十分に値する愛と尊敬を返してくれることでしょう。
あなたの「神聖な遺産」である資質、徳性、属性のうちのどの資質、徳性、属性をいま表現しているか、見直してください。あなたは男性的なアトランティスのエネルギーを過剰に投影して、獲得すること、創造することに心の焦点を合わせすぎていませんか。
思い出してください。あなたが探し求めているのは「あり方」ないしは「人生の質」なのです。豊かな富を築いて物質的に数多くの素晴らしい事柄を顕現しても、ハートセンターが閉ざされた状態であるならば、つまり、あなたのレムリア的な女神の特性や資質を無視して発達させなかったならば、不十分であると感じ、大いなる不満を体験することになります。】

レムリアとアトランティスの資質や属性が確かに日本の歴史でも協調されてきたと思います。
例えば平安時代の王朝文化や室町文化、江戸文化、大正モダンなど独特の文化はレムリアの穏やかで美しい資質を反映しているでしょう。
また、それらの文化が栄えた後には戦いがありました。武士の台頭、戦国時代、日清・日露、第1次、第2次世界大戦と、アトランティスの戦士の部分が協調されたと思われる時代もありました。
そして今、私たちはレムリアとアトランティスの特性や資質を統合する時なんですね(^<^)
自分自身の中の二つの資質を統合し、ポジティブに発揮していくことができたら、どんなに素晴らしいでしょう!
私たちにできないことは、メッセージとして与えられることはないと思います。
今日も読んでいただきまして、ありがとうございます。
次回でこの章は完結します。
皆さまに心から祝福を贈ります☆
こんばんは(^.^)/
今日は、ブログでつながった素敵な方が書かれていた記事を読んで、大天使ミカエルのメッセージを思い出しましたので、紹介させていただきたいと思います。
『聖なる探究(上巻)』ロナ・ハーマン著,大内博訳,太陽出版 のP3~4より引用します。
【愛するマスターたちよ、はるかなる昔に、やがて日本民族としてやってくることになっていたあなた方は、何百万年もの間にわたって惑星地球において繰り広げられてきた大いなるドラマの中で特別な役割を引き受けることに同意しました。
これは、あなた方が他の民族よりも優れているとか、他の民族以上の存在であると言っているのではありません。
あなた方はいくぶんユニークな存在であり、現在進行中の加速された進化のプロセスにおいて果たすべき重要な役割を担っているということなのです。
私たちがいま分かち合おうとすることを適切な展望の中で見ることができるように、詳しい話をする前に、まず基本的な情報を提供したいと思います。
あなた方は自分を日本人の血を引いた存在としてだけ見なさないということが大切です。なぜなら、あなた方は他の主要なルートレース(根となる人種)のすべてにおいて人生を体験しているのですから。黒い肌、褐色の肌、白い肌、赤銅色の肌、黄色い肌、すべてを体験したことがあり、DNAの中にこれらの人種の属性、特性、資質をすべて明確に持っているのです。
この人生においてあなた方は日本人の家庭に生まれる選択をしました。あるいは、日本と呼ばれる国で生活するという選択をしましたが、それには極めて特別な理由があったのです。
宇宙的なレベルにおいて、あなた方が個別化された神の分身として外的な形をとり、喜びに満ちた共同創造の中で悠久の時を過ごした後、はるかなる未来において日本民族として転生することになっていた魂たちが招集されました。そして、「神の計画」の重要な局面が一つの頂点に達する時が来るであろうこと、その「再統合のプロセス」において特定の役割を果たすことになる数多くの特別なグループが招集されているということを告げられたのでした。その統合の時とは今です。
中国民族は、はるか彼方の銀河系からやってきた人たちで、純粋な黄色人種と見なすことが可能な存在であり、したがって、惑星地球における大いなるドラマにおいて異なった役割を持っています。
あなた方日本民族は、黄金の民族と呼ぶことによって区別することにしましょう。というのは、あなた方は合成的な存在となる運命であったからです。すなわち、レムリア民族とアトランティス民族を完璧に融合した存在となる運命であったからです。】

私たちは宇宙の存在ですが、今世は地球の日本やその他の国・地域を、わけあって選んで生まれてきているのですね。
続きはまた次回に紹介させて頂きたいと思います。
素敵な「勤労感謝の日」の夜を、お過ごしください(*^_^*)
今日は、ブログでつながった素敵な方が書かれていた記事を読んで、大天使ミカエルのメッセージを思い出しましたので、紹介させていただきたいと思います。
『聖なる探究(上巻)』ロナ・ハーマン著,大内博訳,太陽出版 のP3~4より引用します。
【愛するマスターたちよ、はるかなる昔に、やがて日本民族としてやってくることになっていたあなた方は、何百万年もの間にわたって惑星地球において繰り広げられてきた大いなるドラマの中で特別な役割を引き受けることに同意しました。
これは、あなた方が他の民族よりも優れているとか、他の民族以上の存在であると言っているのではありません。
あなた方はいくぶんユニークな存在であり、現在進行中の加速された進化のプロセスにおいて果たすべき重要な役割を担っているということなのです。
私たちがいま分かち合おうとすることを適切な展望の中で見ることができるように、詳しい話をする前に、まず基本的な情報を提供したいと思います。
あなた方は自分を日本人の血を引いた存在としてだけ見なさないということが大切です。なぜなら、あなた方は他の主要なルートレース(根となる人種)のすべてにおいて人生を体験しているのですから。黒い肌、褐色の肌、白い肌、赤銅色の肌、黄色い肌、すべてを体験したことがあり、DNAの中にこれらの人種の属性、特性、資質をすべて明確に持っているのです。
この人生においてあなた方は日本人の家庭に生まれる選択をしました。あるいは、日本と呼ばれる国で生活するという選択をしましたが、それには極めて特別な理由があったのです。
宇宙的なレベルにおいて、あなた方が個別化された神の分身として外的な形をとり、喜びに満ちた共同創造の中で悠久の時を過ごした後、はるかなる未来において日本民族として転生することになっていた魂たちが招集されました。そして、「神の計画」の重要な局面が一つの頂点に達する時が来るであろうこと、その「再統合のプロセス」において特定の役割を果たすことになる数多くの特別なグループが招集されているということを告げられたのでした。その統合の時とは今です。
中国民族は、はるか彼方の銀河系からやってきた人たちで、純粋な黄色人種と見なすことが可能な存在であり、したがって、惑星地球における大いなるドラマにおいて異なった役割を持っています。
あなた方日本民族は、黄金の民族と呼ぶことによって区別することにしましょう。というのは、あなた方は合成的な存在となる運命であったからです。すなわち、レムリア民族とアトランティス民族を完璧に融合した存在となる運命であったからです。】

私たちは宇宙の存在ですが、今世は地球の日本やその他の国・地域を、わけあって選んで生まれてきているのですね。
続きはまた次回に紹介させて頂きたいと思います。
素敵な「勤労感謝の日」の夜を、お過ごしください(*^_^*)
『Who are you ?』
この質問は仕事や性格や、家族関係、人種、性別を訊いているのではありません。
あなたはいったい誰なのか、スピリットセルフとしていったい誰なのか、という問いかけです。
わたしたちは、何のために地上に生まれてきたのでしょう。
もしかしたら、カルマの解消のためかもしれません。
過去世において自分で蒔いた種を刈り取るために。
人に迷惑をかけたことに対して、今世ではサポート側に回ったり、あえて自分に厳しい試練を与えて乗り越えようと懸命に励むためかもしれません。
また、今世では喜びをおもいっきり享受するためかもしれません。
ではそれらのカルマをすべて解消したとしたら、自分のどんな姿が残るでしょうか。
あなたの本質はどのような存在でしょう。
何を心から求めていますか?
この地球でほんとうにしたいこと、魂の喜びとなるものは、あなたにとって何でしょうか?

バシャールさんもおっしゃっていますね、「理想の自分を生きるのがやっぱり好き」と。
私たちひとり一人が、自分の霊的理想を生きようと動き出した時、この究極の質問、『Who are you ?』 に対する答えを実践し始めていると言えるのではないでしょうか☆
あなたの中に愛と光をみます☆
天使の祝福を♪
この質問は仕事や性格や、家族関係、人種、性別を訊いているのではありません。
あなたはいったい誰なのか、スピリットセルフとしていったい誰なのか、という問いかけです。
わたしたちは、何のために地上に生まれてきたのでしょう。
もしかしたら、カルマの解消のためかもしれません。
過去世において自分で蒔いた種を刈り取るために。
人に迷惑をかけたことに対して、今世ではサポート側に回ったり、あえて自分に厳しい試練を与えて乗り越えようと懸命に励むためかもしれません。
また、今世では喜びをおもいっきり享受するためかもしれません。
ではそれらのカルマをすべて解消したとしたら、自分のどんな姿が残るでしょうか。
あなたの本質はどのような存在でしょう。
何を心から求めていますか?
この地球でほんとうにしたいこと、魂の喜びとなるものは、あなたにとって何でしょうか?

バシャールさんもおっしゃっていますね、「理想の自分を生きるのがやっぱり好き」と。
私たちひとり一人が、自分の霊的理想を生きようと動き出した時、この究極の質問、『Who are you ?』 に対する答えを実践し始めていると言えるのではないでしょうか☆
あなたの中に愛と光をみます☆
天使の祝福を♪
こんばんは)^o^(
今夜は牡牛座の満月ですね☆
これまで自分自身を見つめて受容してこられた方や才能を仕事で活かすべく努力してこられた方にとって、とてもパワフルな時ですね(^_-)
続けてきたことが実ったと感じるでしょう。また、さらに次のステップが展望できたという方もいらっしゃるでしょう。
精神的、物質的な豊かさを受け取っている方も、そうは感じられない方も自分が現実を創造しているということを考えてみるいい時期だと思います。
何か重しとなるような状況はありますか? それを重しのように感じるようになったのは、いつでしょうか。 その時のご自分のエネルギーはどんなエネルギーを発していたのでしょうか。
自身を見つめる機会は常に与えられています。望まなくとも(^_^.)
また、縁の深い方との出会いや関係の進展、あるいはこれから整理していく時かもしれません。
肉体をもって地上に生まれた祝福を受け取り、味わうときです☆
おいしいものを食べるのもいいですね。芸術・芸能に励むのも良いでしょう。
五感を意識して使ってみるとより研ぎ澄まされると思います。思いっきり楽しむというエネルギーが今、星から与えられています。
日本においては、学ぶことや教えること、哲学することもこの満月の時期はいいですね!
あなたのハートを通したうえで、受け容れるられる考えはどういうものでしょうか?
国が違えば満月のホロスコープも変わってきます。
例えばイギリスならば、自身のアイデンティティというものを見つめることになるかもしれません。
それも人が鏡となって教えてくれるでしょう。
いずれにしても今回の満月は楽しむことを受け取ることがいいのではないかと思います(^.^)

そして、獅子座の流星群というのも、丁度満月と重なって一番見やすい時期となるんですね~(^<^)/
満月が18日の0:16ですが、流星群は01:00頃がピークの予想です。
今夜から明日の明け方にかけてが流れ星を観るチャンスですね☆
詳しくは、下のサイトをご覧ください。
http://matome.naver.jp/odai/2138452434446854701
夜は晴れてくれることを祈ります(*^_^*)
素敵な晩秋の空をお楽しみください☆
今夜は牡牛座の満月ですね☆
これまで自分自身を見つめて受容してこられた方や才能を仕事で活かすべく努力してこられた方にとって、とてもパワフルな時ですね(^_-)
続けてきたことが実ったと感じるでしょう。また、さらに次のステップが展望できたという方もいらっしゃるでしょう。
精神的、物質的な豊かさを受け取っている方も、そうは感じられない方も自分が現実を創造しているということを考えてみるいい時期だと思います。
何か重しとなるような状況はありますか? それを重しのように感じるようになったのは、いつでしょうか。 その時のご自分のエネルギーはどんなエネルギーを発していたのでしょうか。
自身を見つめる機会は常に与えられています。望まなくとも(^_^.)
また、縁の深い方との出会いや関係の進展、あるいはこれから整理していく時かもしれません。
肉体をもって地上に生まれた祝福を受け取り、味わうときです☆
おいしいものを食べるのもいいですね。芸術・芸能に励むのも良いでしょう。
五感を意識して使ってみるとより研ぎ澄まされると思います。思いっきり楽しむというエネルギーが今、星から与えられています。
日本においては、学ぶことや教えること、哲学することもこの満月の時期はいいですね!
あなたのハートを通したうえで、受け容れるられる考えはどういうものでしょうか?
国が違えば満月のホロスコープも変わってきます。
例えばイギリスならば、自身のアイデンティティというものを見つめることになるかもしれません。
それも人が鏡となって教えてくれるでしょう。
いずれにしても今回の満月は楽しむことを受け取ることがいいのではないかと思います(^.^)

そして、獅子座の流星群というのも、丁度満月と重なって一番見やすい時期となるんですね~(^<^)/
満月が18日の0:16ですが、流星群は01:00頃がピークの予想です。
今夜から明日の明け方にかけてが流れ星を観るチャンスですね☆
詳しくは、下のサイトをご覧ください。
http://matome.naver.jp/odai/2138452434446854701
夜は晴れてくれることを祈ります(*^_^*)
素敵な晩秋の空をお楽しみください☆
こんにちは(*^_^*)
今日まで『奇跡の脳』ジル・ボルト・テイラー著 竹内薫訳 新潮文庫の中から”脳卒中になってひらめいたこと”を引用してご紹介したいと思います。

☆深い心のやすらぎについて。
「深い内なるやすらぎは、右脳にある神経学上の回路から生じるものだと心の底から信じるようになりました。この回路はいつでも機能しており、いつでもつなげることができます。
やすらぎの感覚は、現在の瞬間に起こる何かです。内なる安らぎを体験するための第一歩は、まさに”いま、ここに”いる、という気になること。」
「内なる安らぎを体験するために私が最初にするのは、自分がより大きな構造の一部であることを思い出すこと。自分が宇宙の流れの一部だと気づくことによって、わたしは生まれながらに安全だと感じ、地上の天国としての人生を体験できるのです。」
「ちょうど今、この本を読みながら、あなたは他に何をしていますか? 時計を見ていたり、あるいは、にぎやかな場所に座っていますか? 脳内の異質な思考に気づいたら、その努力には感謝したうえで、しばらくの間黙ってくれるように頼んでみましょう。ただ、ほんの数分だけ、停止ボタンを押すだけ。
認知的な思考につなぎとめられ、精神的なループを働かせているときは、厳密に言えば、現在の瞬間にいるわけではありません。すでに起きたこと、あるいはまだ起きていないことを考える可能性が残っています。そしてからだは今ここにあっても、心はどこかほかのところにあります。 現在の瞬間の体験に戻るためには、今起きていることから心をそらすような認知ループから、意識を切り離しましょう。
できれば、呼吸を考えてみませんか? さあ深呼吸してみましょう。 からだの中では何が起きているのでしょう? 快適ですか? 胃は大丈夫ですか? それとも吐き気がしますか? 一瞬の間、人生を観察してみませんか? あなたは、どこに座っている? 灯りはどう? 座っているところはどんな感じ? この瞬間あなたは生きている、成長している人間だということを、受け入れましょう。」
☆安らかな右脳マインドに戻る方法を見つけるためのその他の方法について。
*飲んだり食べたり楽しんだりすることは、現在の瞬間に起きています。どんな味なのか、食べ物の感触、口の中でどう感じられるかに注意してみませんか?
*嗅覚を利用して、自分を現在の瞬間に戻すのは簡単。良い香りを楽しむ。何かの匂いがふんわりと通り過ぎるとき、じっくり時間をかけて、匂いの正体をつきとめてみる。それをいい香りから悪臭までの10段階のレベルで記憶しておきましょう。
*さてここで、本を読むのに一息いれませんか? 目を閉じて、聞こえる音を3つだけ確かめましょう。
*好きな音楽を聴くことも、”いま、ここに”返るために非常に役立つ方法です。リズムも感じましょう。もちろん、音がないことも気持ちが良いもの。わたしは耳をバスタブの水の中に沈めて、音を遮断した空間をつくるのが好き。また、からだの中でグーグーと音がする時には、耳を澄まし、細胞がやっていることに賞賛の言葉を贈ります。
*皮膚には、特殊な形態の刺激を感知できる、きわめて独特な受容器がちりばめられています。目を閉じて、いま肌から検出している情報について考えてみて。 気温はどれくらい? 洋服の肌触りはやわらかい? 軽い? 重たい? 腕時計や、鼻の上に乗っている眼鏡を感じることができる? 肩にかかっている髪の毛はどう?
*シャワーを浴びる、人間や動物や植物とのスキンシップ、マッサージ。わたしが大好きな、スキンシップを利用した”いま、ここに”へ戻るための方法は、雨粒を浴びること。頬にそよ風のくちづけを感じると、あらゆる存在とひとつだと感じる自分自身の一部につながるのが、よくわかる。
*運動系の機能を利用して、”いまここで”の視点に移る方法を考えてみましょう。いつも緊張している筋肉を意識して脱力することも、閉じ込められたエネルギーを解放し、心地よくなくなるのに一役買っています。夜になっても眠れない時は、意識しつつも自然と顎(あご)をゆるめるようにします。すると、あっという間に意識が薄れ、眠りに落ちるのです。
*ヨーガやフェルデンクライス法や太極拳、競技でないスポーツ、自然の中を散策し、歌い、創造し、音楽を演奏し、芸術に没頭することにより、視野をたやすく現在の瞬間に戻すことができるのです。
*気が散ってしかたがない、あの煩わしい思考パターンの悪循環を、意識的に声を出して断ち切ること。マントラ(真言)のような、繰り返しの音のパターンを利用するのが非常に役立つと思います。息を深く吸って、次のような言葉を繰り返します。《今この瞬間、私は心から喜んでいます。今この瞬間、わたしは完全で、ひとつで、美しい。そしてわたしは、宇宙の無垢で平和な子供です》こう唱えることで私は右脳マインドの意識に戻ります。
*読経に聞き入ること、祈り、サウンディング・ボウル(日本なら仏壇の鈴(りん)を思い浮かべればよい)に声を合わせる。
*一日何回かエンジェルカードを引く。朝からの儀式として、またはストレスを感じたり、重要な電話をしなければならないとき。心を右脳に振り向けるため。
*右脳マインドをあらわすキーワードをひとつだけ選ぶとしたら、わたしは迷わず『思いやり』を選ぶでしょう。あなたにとって思いやりは、なにを意味するでしょうか? どんな状況下で、あなたは人を思いやり、そして思いやりは、体の内部でどんな感じがしますか?
彼女は私たちにたくさんの洞察と、幸せに生きるためのヒントを与えてくれていますね(^.^)
右脳も左脳も両方大切なもので、右脳は宇宙とのつながり「ユニバース」を感じさせ、左脳は個性ある存在としての「オムニバース」を感じさせてくれるものだなあと思いました。
また、右脳は「巫女」として宇宙からのインスピレーションを受け取り、左脳が「審神者(さにわ)」として、そのインスピレーションを現実的な物質の世界で機能するよう根付かせる、こういうふうにも受け取れます。
両方の脳のバランスが大事なのでしょう。
しかし私たちはこれまで、左脳を使うことに一生懸命になっていたのかもしれません。
まさにグレートシフトのこの時代に、脳の視点から二元性のバランスをとるということを体を張って教えてくれるのが、ジル・ボルト・テイラーさんだと思います。
彼女がご自分の役割を献身的にそして情熱をもって果たしておられる姿は、感服しますし、その姿をみることで、わたしも勇気が出てきます☆
左脳のおしゃべりを自分でコントロールして、「いま、ここに」生きることを彼女は【自分で手綱を握る】と表現しています。かっこいいですね(^_-)-☆
長い引用でしたが、読んで下さってありがとうございます(*^_^*)
それでは最後に彼女のメッセージをどうぞ♡
「あなたのからだは、50兆もの細胞の天才たちの生命力そのもの。あなただけが、一瞬ごとに、この世界の中でどのように生きるべきかを選ぶのです。どうか、ご自分の脳の中で起きていることに目を向けてください。自ら手綱を握って、人生という名の舞台に登場して下さい。明るく輝いてください!」
今日まで『奇跡の脳』ジル・ボルト・テイラー著 竹内薫訳 新潮文庫の中から”脳卒中になってひらめいたこと”を引用してご紹介したいと思います。

☆深い心のやすらぎについて。
「深い内なるやすらぎは、右脳にある神経学上の回路から生じるものだと心の底から信じるようになりました。この回路はいつでも機能しており、いつでもつなげることができます。
やすらぎの感覚は、現在の瞬間に起こる何かです。内なる安らぎを体験するための第一歩は、まさに”いま、ここに”いる、という気になること。」
「内なる安らぎを体験するために私が最初にするのは、自分がより大きな構造の一部であることを思い出すこと。自分が宇宙の流れの一部だと気づくことによって、わたしは生まれながらに安全だと感じ、地上の天国としての人生を体験できるのです。」
「ちょうど今、この本を読みながら、あなたは他に何をしていますか? 時計を見ていたり、あるいは、にぎやかな場所に座っていますか? 脳内の異質な思考に気づいたら、その努力には感謝したうえで、しばらくの間黙ってくれるように頼んでみましょう。ただ、ほんの数分だけ、停止ボタンを押すだけ。
認知的な思考につなぎとめられ、精神的なループを働かせているときは、厳密に言えば、現在の瞬間にいるわけではありません。すでに起きたこと、あるいはまだ起きていないことを考える可能性が残っています。そしてからだは今ここにあっても、心はどこかほかのところにあります。 現在の瞬間の体験に戻るためには、今起きていることから心をそらすような認知ループから、意識を切り離しましょう。
できれば、呼吸を考えてみませんか? さあ深呼吸してみましょう。 からだの中では何が起きているのでしょう? 快適ですか? 胃は大丈夫ですか? それとも吐き気がしますか? 一瞬の間、人生を観察してみませんか? あなたは、どこに座っている? 灯りはどう? 座っているところはどんな感じ? この瞬間あなたは生きている、成長している人間だということを、受け入れましょう。」
☆安らかな右脳マインドに戻る方法を見つけるためのその他の方法について。
*飲んだり食べたり楽しんだりすることは、現在の瞬間に起きています。どんな味なのか、食べ物の感触、口の中でどう感じられるかに注意してみませんか?
*嗅覚を利用して、自分を現在の瞬間に戻すのは簡単。良い香りを楽しむ。何かの匂いがふんわりと通り過ぎるとき、じっくり時間をかけて、匂いの正体をつきとめてみる。それをいい香りから悪臭までの10段階のレベルで記憶しておきましょう。
*さてここで、本を読むのに一息いれませんか? 目を閉じて、聞こえる音を3つだけ確かめましょう。
*好きな音楽を聴くことも、”いま、ここに”返るために非常に役立つ方法です。リズムも感じましょう。もちろん、音がないことも気持ちが良いもの。わたしは耳をバスタブの水の中に沈めて、音を遮断した空間をつくるのが好き。また、からだの中でグーグーと音がする時には、耳を澄まし、細胞がやっていることに賞賛の言葉を贈ります。
*皮膚には、特殊な形態の刺激を感知できる、きわめて独特な受容器がちりばめられています。目を閉じて、いま肌から検出している情報について考えてみて。 気温はどれくらい? 洋服の肌触りはやわらかい? 軽い? 重たい? 腕時計や、鼻の上に乗っている眼鏡を感じることができる? 肩にかかっている髪の毛はどう?
*シャワーを浴びる、人間や動物や植物とのスキンシップ、マッサージ。わたしが大好きな、スキンシップを利用した”いま、ここに”へ戻るための方法は、雨粒を浴びること。頬にそよ風のくちづけを感じると、あらゆる存在とひとつだと感じる自分自身の一部につながるのが、よくわかる。
*運動系の機能を利用して、”いまここで”の視点に移る方法を考えてみましょう。いつも緊張している筋肉を意識して脱力することも、閉じ込められたエネルギーを解放し、心地よくなくなるのに一役買っています。夜になっても眠れない時は、意識しつつも自然と顎(あご)をゆるめるようにします。すると、あっという間に意識が薄れ、眠りに落ちるのです。
*ヨーガやフェルデンクライス法や太極拳、競技でないスポーツ、自然の中を散策し、歌い、創造し、音楽を演奏し、芸術に没頭することにより、視野をたやすく現在の瞬間に戻すことができるのです。
*気が散ってしかたがない、あの煩わしい思考パターンの悪循環を、意識的に声を出して断ち切ること。マントラ(真言)のような、繰り返しの音のパターンを利用するのが非常に役立つと思います。息を深く吸って、次のような言葉を繰り返します。《今この瞬間、私は心から喜んでいます。今この瞬間、わたしは完全で、ひとつで、美しい。そしてわたしは、宇宙の無垢で平和な子供です》こう唱えることで私は右脳マインドの意識に戻ります。
*読経に聞き入ること、祈り、サウンディング・ボウル(日本なら仏壇の鈴(りん)を思い浮かべればよい)に声を合わせる。
*一日何回かエンジェルカードを引く。朝からの儀式として、またはストレスを感じたり、重要な電話をしなければならないとき。心を右脳に振り向けるため。
*右脳マインドをあらわすキーワードをひとつだけ選ぶとしたら、わたしは迷わず『思いやり』を選ぶでしょう。あなたにとって思いやりは、なにを意味するでしょうか? どんな状況下で、あなたは人を思いやり、そして思いやりは、体の内部でどんな感じがしますか?
彼女は私たちにたくさんの洞察と、幸せに生きるためのヒントを与えてくれていますね(^.^)
右脳も左脳も両方大切なもので、右脳は宇宙とのつながり「ユニバース」を感じさせ、左脳は個性ある存在としての「オムニバース」を感じさせてくれるものだなあと思いました。
また、右脳は「巫女」として宇宙からのインスピレーションを受け取り、左脳が「審神者(さにわ)」として、そのインスピレーションを現実的な物質の世界で機能するよう根付かせる、こういうふうにも受け取れます。
両方の脳のバランスが大事なのでしょう。
しかし私たちはこれまで、左脳を使うことに一生懸命になっていたのかもしれません。
まさにグレートシフトのこの時代に、脳の視点から二元性のバランスをとるということを体を張って教えてくれるのが、ジル・ボルト・テイラーさんだと思います。
彼女がご自分の役割を献身的にそして情熱をもって果たしておられる姿は、感服しますし、その姿をみることで、わたしも勇気が出てきます☆
左脳のおしゃべりを自分でコントロールして、「いま、ここに」生きることを彼女は【自分で手綱を握る】と表現しています。かっこいいですね(^_-)-☆
長い引用でしたが、読んで下さってありがとうございます(*^_^*)
それでは最後に彼女のメッセージをどうぞ♡
「あなたのからだは、50兆もの細胞の天才たちの生命力そのもの。あなただけが、一瞬ごとに、この世界の中でどのように生きるべきかを選ぶのです。どうか、ご自分の脳の中で起きていることに目を向けてください。自ら手綱を握って、人生という名の舞台に登場して下さい。明るく輝いてください!」
こんにちは(*^_^*)
昨日に引き続き『奇跡の脳』ジル・ボルト・テイラー著 竹内薫訳 新潮文庫の中から”脳卒中になってひらめいたこと”を引用してご紹介したいと思います。

「脳卒中によってひらめいたこと。右脳の意識の中核には、心の奥深くにある、静かで豊かな感覚と直接結びつく性質が存在しているんだ、という思い。右脳は世界に対して、平和、愛、歓び、そして同情をけなげに表現し続けているのです。」
「頭蓋の内側にいるのは”誰”なのかをハッキリと理解することによって、バランスのとれた脳が、人生の過ごし方の道しるべとなるのです。
私たちは、頭の中に正反対の性格を抱え込んで、いつも苦労しているようです。実際、私が話をしたことがある人はだれでも、自分の個性に相反する部分があることに敏感でした。
多くの人が、頭(=左脳)があることをしなさい、と伝えてくる一方で、心(=右脳)が全く反対のことをしろ、と伝えてくると話しています。中には、考えること(=左脳)と感じること(=右脳)を区別する人もいます。
また、頭の意識(=左脳)に対する、からだの本能的な意識(=右脳)について話す人もいます。
そしてもちろん、男性的な心(=左脳)に対する女性的な心(=右脳)というのもあります。」
さらに続きます。
「左右の脳がもつ両方の性格を育て、脳の両側の機能と個性をうまく利用し、人生の中で両方がお互いに支え合い、影響し合い、調節し合うようにできる人もいます。
でも、ほとんどの人は、どちらか一方に考え方が偏り、常に分析し、批判的になり、柔軟さに欠けるパターン(極端な左脳状態)を示すか、あるいは、周囲とほとんど現実を分かち合うことなく、ほとんどの時間を”うわのそら”(極端な右脳状態)で過ごしています。
二つの性格のあいだの健全なバランスを生み出すことによって、初めて、変化に対して柔軟に対応できる(右脳)認知力を持ちながら、同時に道を踏み外さず具体的に行動できる(左脳)ようになります。」
価値判断について。
「左脳は細部で頭が一杯で、分刻みのスケジュールで人生を突っ走ります。左脳はクソ真面目なのです。歯ぎしりしながら、過去に学んだことに基づいて決断を下します。一線を越えることなく、あらゆることを”正しい・間違っている”あるいは”良い・悪い”で判断します。あ、それから、その判断は私の場合眉の形にあらわれるんですよ。
右脳はとにかく、現在の豊かさしか気にしません。それは人生と、自分にかかわるすべての人たち、そしてあらゆることへの感謝の気持ちでいっぱい。右脳は満ち足りて情け深く、慈しみ深い上、いつまでも楽天的。右脳の人格にとっては、良い・悪い・正しい・間違いといった判断はありません。」
左脳も大事と彼女は言っています。
「わたしはたしかに、右脳マインドが生命を包み込む際の態度、柔軟さ、熱意が大好きですが、左脳マインドも実は驚きに満ちていることを知っています。なにしろわたしは、10年に近い歳月をかけて、左脳の性格を回復させようと努力したのですから。左脳の仕事は、右脳がもっている全エネルギーを受け取り、右脳がもっている現在の全情報を受け取り、右脳が感じているすばらしい可能性のすべてを受け取る責任を担い、それを実行可能な形にすること。
左脳マインドは、外の世界と意志を通じあうための道具(ツール)。ちょうど右脳マインドがイメージのコラージュ(さまざまな断片の集まり)で考えるように、左脳マインドは言語で考えてわたしに話しかけます。
脳のおしゃべりを利用することにより、人生の荒波を乗り越えることができるし、わたしのアイデンティティーも顕してくれるのです。左脳の言語中枢の、”わたしである”ことを示す能力によって、わたしたちは永遠の流れから切り離された、ひとつの独立した存在になります。全体から分離したひとつの個体になるわけです。」
彼女の本にはたくさんの叡智がちりばめられていますので、明日までかけて『奇跡の脳』をご紹介したいと思います。
明日は主に深いやすらぎを得るための方法をお伝えします。
今日も読んでいただきありがとうございました(#^.^#)
みなさま、よい週末をお過ごしください☆
昨日に引き続き『奇跡の脳』ジル・ボルト・テイラー著 竹内薫訳 新潮文庫の中から”脳卒中になってひらめいたこと”を引用してご紹介したいと思います。

「脳卒中によってひらめいたこと。右脳の意識の中核には、心の奥深くにある、静かで豊かな感覚と直接結びつく性質が存在しているんだ、という思い。右脳は世界に対して、平和、愛、歓び、そして同情をけなげに表現し続けているのです。」
「頭蓋の内側にいるのは”誰”なのかをハッキリと理解することによって、バランスのとれた脳が、人生の過ごし方の道しるべとなるのです。
私たちは、頭の中に正反対の性格を抱え込んで、いつも苦労しているようです。実際、私が話をしたことがある人はだれでも、自分の個性に相反する部分があることに敏感でした。
多くの人が、頭(=左脳)があることをしなさい、と伝えてくる一方で、心(=右脳)が全く反対のことをしろ、と伝えてくると話しています。中には、考えること(=左脳)と感じること(=右脳)を区別する人もいます。
また、頭の意識(=左脳)に対する、からだの本能的な意識(=右脳)について話す人もいます。
そしてもちろん、男性的な心(=左脳)に対する女性的な心(=右脳)というのもあります。」
さらに続きます。
「左右の脳がもつ両方の性格を育て、脳の両側の機能と個性をうまく利用し、人生の中で両方がお互いに支え合い、影響し合い、調節し合うようにできる人もいます。
でも、ほとんどの人は、どちらか一方に考え方が偏り、常に分析し、批判的になり、柔軟さに欠けるパターン(極端な左脳状態)を示すか、あるいは、周囲とほとんど現実を分かち合うことなく、ほとんどの時間を”うわのそら”(極端な右脳状態)で過ごしています。
二つの性格のあいだの健全なバランスを生み出すことによって、初めて、変化に対して柔軟に対応できる(右脳)認知力を持ちながら、同時に道を踏み外さず具体的に行動できる(左脳)ようになります。」
価値判断について。
「左脳は細部で頭が一杯で、分刻みのスケジュールで人生を突っ走ります。左脳はクソ真面目なのです。歯ぎしりしながら、過去に学んだことに基づいて決断を下します。一線を越えることなく、あらゆることを”正しい・間違っている”あるいは”良い・悪い”で判断します。あ、それから、その判断は私の場合眉の形にあらわれるんですよ。
右脳はとにかく、現在の豊かさしか気にしません。それは人生と、自分にかかわるすべての人たち、そしてあらゆることへの感謝の気持ちでいっぱい。右脳は満ち足りて情け深く、慈しみ深い上、いつまでも楽天的。右脳の人格にとっては、良い・悪い・正しい・間違いといった判断はありません。」
左脳も大事と彼女は言っています。
「わたしはたしかに、右脳マインドが生命を包み込む際の態度、柔軟さ、熱意が大好きですが、左脳マインドも実は驚きに満ちていることを知っています。なにしろわたしは、10年に近い歳月をかけて、左脳の性格を回復させようと努力したのですから。左脳の仕事は、右脳がもっている全エネルギーを受け取り、右脳がもっている現在の全情報を受け取り、右脳が感じているすばらしい可能性のすべてを受け取る責任を担い、それを実行可能な形にすること。
左脳マインドは、外の世界と意志を通じあうための道具(ツール)。ちょうど右脳マインドがイメージのコラージュ(さまざまな断片の集まり)で考えるように、左脳マインドは言語で考えてわたしに話しかけます。
脳のおしゃべりを利用することにより、人生の荒波を乗り越えることができるし、わたしのアイデンティティーも顕してくれるのです。左脳の言語中枢の、”わたしである”ことを示す能力によって、わたしたちは永遠の流れから切り離された、ひとつの独立した存在になります。全体から分離したひとつの個体になるわけです。」
彼女の本にはたくさんの叡智がちりばめられていますので、明日までかけて『奇跡の脳』をご紹介したいと思います。
明日は主に深いやすらぎを得るための方法をお伝えします。
今日も読んでいただきありがとうございました(#^.^#)
みなさま、よい週末をお過ごしください☆
こんにちは(^^)
今日は『奇跡の脳』ジル・ボルト・テイラー著 竹内薫訳 新潮文庫 という本をご紹介したいと思います。

脳科学者(神経解剖学者)として活躍していたジル・ボルト・テイラー氏は37歳のある朝、脳出血を起こしました。
これまで気づいていなかった先天性の脳動静脈奇形(AVM)によって大量の血液が大脳の左半球にどっと吐き出され、認知能力の高い機能が失われていったのです。
「なにをしようとしてるの?助けをよぶの。ちゃんとじゅんじょだてて、たすけをもとめようとしているのよ。なにをしてるんだっけ?てじゅんをふんでたすけてもらわなきゃ。そうよ、助けをよばなくちゃ。」
彼女は脳科学者らしく自分の脳の変化を克明に記しています。
「出血中の血液が左脳の正常な機能を妨げたので、知覚は分類されず、細かいことにこだわることもなくなりました。左脳がこれまで支配していた神経線維の機能が停止したので、右脳は左脳の支配から解放されています。知覚は自分になり、意識は右脳の静けさを表現できるように変わっていきました。解放感と変容する感じに包まれて意識の中心はシータ村にいるかのようです。仏教徒なら、涅槃(ニルヴァーナ)の境地に入ったと言うのでしょう。」
彼女は助けを求めて職場に電話しようとしましたが、なかなか番号が思い出せません。悪戦苦闘してどうにかつながり、「もしもしジルです。たすけて」と言ったものの、ちゃんとした言葉にはなっていなかったようです。
しかし相手の同僚は状況を理解してくれたようで、彼が話す言葉の意味は分からないけれども、助けてくれることを意味する、優しい声の調子は解釈することだできたそうです。
彼女は脳卒中初日の感覚をこう伝えています。
「”自分であること”は変化しました。周囲と自分を隔てる境界を持つ個体のような存在としては、自己を認識できません。ようするに、もっとも基本的なレベルで、自分が流体のように感じるのです。」
「左脳は自分自身を、他から隔離された個体として認知するように訓練されています。今ではその堅苦しい回路から解放され、私の右脳は永遠の流れへの結びつきを楽しんでいました。もう孤独ではなく、淋しくもない。魂は宇宙と同じように大きく、そして無限の海の中で歓喜に心を躍らせていました。」
「自分は固まりだという左脳の判断力がないため、じぶんについての認知は、本来の姿である”流れ”に戻ったのです。私たちは確かに、静かに振動する何十兆個という粒子なのです。」
左脳が出血しているためいろいろと困難なことがあります。例えば、病院スタッフの声を背景の騒音から区別できなかったそうです。
「そんなに大声でさけばれても、なにを言っているかわかんないの!こわがらないで。もっとそばにきて。やさしくして。もっとゆっくり話して。もっとハッキリはつおんして。もういっかい、おねがい、もういっかいはなして。もっと、ゆーっくり。やさしく。わたしをまもって。わかってる?わたしはバカな生きものじゃなくて、傷ついてるどうぶつなの。きずつきやすくて、こんらんしてるの。わたしが何歳だろうと、かたがきがなんだろうと、こっちにきて。バカにしないで。ここにいるから。さがしにきてほしいの」
開頭手術が決まり、乗り越えるために体力をつけるべく、2週間ほど自宅アパートに戻り母親と機能回復に努めます。
「初めの数日はこんな調子でした。いっぱい寝て、そのエネルギーのほとんどはバスルームに行ったり、食べたり、時にはちょっと寝そべっているうちに費やされます。そして次の室内行脚の時間まで眠るのです。」
「私の能力についていつも二人で話し合って「お祝い」をしました。昨日は達成できなかったことを今日はどの程度まで達成できたかを私に思い出させるのに、母は素晴らしい手腕を発揮します。できたことを理解し、そして次のレベルの目標に達するのにどんな障害が途中に待ちかまえているのかを理解する、鋭い眼力をもっていました。」
「脳卒中で一命をとりとめた方の多くが、自分はもう回復できないと嘆いています。でも本当は、彼らが成し遂げている小さな成功に、誰も注意を払わないから回復できないのだと、わたしは常日頃考えています。だって、できることとできないことの境目がハッキリしなければ、次に何に挑戦していいのか、わからないはず。そんなことでは、回復なんて気の遠くなるような話ではありませんか。」
母親の献身的かつ適切なサポートと、大勢の人たちからもらったカードや手紙やお花に、彼女はこの身が受けた信じがたいほどの愛情を感じていました。
手術は無事成功し、5日で退院、地道なリハビリが始まりました。
「この体験から、深い心の平和というものは、いつでも、誰でもつかむことができるという知恵をわたしは授かりました。涅槃(ニルヴァーナ)の体験は右脳の意識の中に存在し、どんな瞬間でも脳のその部分の回路に”つなぐ”ことができるはずなのです。」
彼女は脳の回復に関する常識について、こう述べています。
「【脳卒中の後、6か月以内にもとに戻らなかったら、永遠に回復しないでしょう!】 耳にたこができるほど、お医者さんがこう口にするのを聞いてきました。でも、どうかわたしを信じてください。これは本当じゃありません。 わたしは脳卒中の後の8年というもの、自分の脳が学んで機能する能力が格段に進歩をとげたのを実感しました。」
彼女は脳卒中から4年~5年かけて足し算・引き算・掛け算・割り算ができるようになったのです。
また彼女は、脳にとって睡眠は「ファイルを作成する時間」と言い、睡眠の重要性についても述べています。
「手術後の数年というもの、脳が睡眠を必要としているのを無視すると、わたしの感覚系は悶え苦しみ、精神的にも肉体的にも消耗してしまいました。もしわたしがありきたりのリハビリ施設にいて、目の前のテレビで起こされ、薬のリタリンで覚醒され、見知らぬ人が考えたリハビリ・プログラムに従うよう強制されていたら、意識はもっと散漫になり、なにかに挑戦する気も失せていたでしょう。やはり私は睡眠、睡眠、睡眠、そして学習と認知の訓練の間をぬって、さらに睡眠をとることの利点を、声高に提唱し続けるつもりです。」
完全な回復の兆しが見えてきて、古いファイルを回収すればするほど、むかしの感情のページが表面に現れ、その根底にある神経回路が好ましいかどうかを決める必要があったと言います。
「左脳が回復するにつれ、自分の感情や環境を、他人や外部の出来事のせいにする方が自然に思われてきました。でも現実には、自分の脳以外には、誰もわたしに何かを感じさせる力などもっていないことを悟ったのです。外界のいかなるものも、わたしの心のやすらぎをとりさることができません。それは自分次第なのです。自分の人生に起きることを完全にコントロールすることはできないでしょう。でも、自分の体験をどうとらえるかは、自分で決めることができることなのです。」
8年かけて流体のように感じていたからだの感覚が、ようやく個体の感じに戻ってきたそうです。
そして彼女は再び脳科学者として、大学で神経解剖学と人体解剖学を教えるようになり、ほかにも多岐に活動するようになりました。
大変な苦労があったと思いますが、見事にご自分の人生を成功に導いていらっしゃいますね。
脳卒中により、身体的にも、考え方においてもまさに「死と再生」を経験されたんだろうと思います。
次回は彼女が脳卒中になってひらめいたこと、「いま、ここ」に戻る方法などをご紹介したいと思います。
長い引用でしたが、最後まで読んで下さってありがとうございました(*^_^*)
今日は『奇跡の脳』ジル・ボルト・テイラー著 竹内薫訳 新潮文庫 という本をご紹介したいと思います。

脳科学者(神経解剖学者)として活躍していたジル・ボルト・テイラー氏は37歳のある朝、脳出血を起こしました。
これまで気づいていなかった先天性の脳動静脈奇形(AVM)によって大量の血液が大脳の左半球にどっと吐き出され、認知能力の高い機能が失われていったのです。
「なにをしようとしてるの?助けをよぶの。ちゃんとじゅんじょだてて、たすけをもとめようとしているのよ。なにをしてるんだっけ?てじゅんをふんでたすけてもらわなきゃ。そうよ、助けをよばなくちゃ。」
彼女は脳科学者らしく自分の脳の変化を克明に記しています。
「出血中の血液が左脳の正常な機能を妨げたので、知覚は分類されず、細かいことにこだわることもなくなりました。左脳がこれまで支配していた神経線維の機能が停止したので、右脳は左脳の支配から解放されています。知覚は自分になり、意識は右脳の静けさを表現できるように変わっていきました。解放感と変容する感じに包まれて意識の中心はシータ村にいるかのようです。仏教徒なら、涅槃(ニルヴァーナ)の境地に入ったと言うのでしょう。」
彼女は助けを求めて職場に電話しようとしましたが、なかなか番号が思い出せません。悪戦苦闘してどうにかつながり、「もしもしジルです。たすけて」と言ったものの、ちゃんとした言葉にはなっていなかったようです。
しかし相手の同僚は状況を理解してくれたようで、彼が話す言葉の意味は分からないけれども、助けてくれることを意味する、優しい声の調子は解釈することだできたそうです。
彼女は脳卒中初日の感覚をこう伝えています。
「”自分であること”は変化しました。周囲と自分を隔てる境界を持つ個体のような存在としては、自己を認識できません。ようするに、もっとも基本的なレベルで、自分が流体のように感じるのです。」
「左脳は自分自身を、他から隔離された個体として認知するように訓練されています。今ではその堅苦しい回路から解放され、私の右脳は永遠の流れへの結びつきを楽しんでいました。もう孤独ではなく、淋しくもない。魂は宇宙と同じように大きく、そして無限の海の中で歓喜に心を躍らせていました。」
「自分は固まりだという左脳の判断力がないため、じぶんについての認知は、本来の姿である”流れ”に戻ったのです。私たちは確かに、静かに振動する何十兆個という粒子なのです。」
左脳が出血しているためいろいろと困難なことがあります。例えば、病院スタッフの声を背景の騒音から区別できなかったそうです。
「そんなに大声でさけばれても、なにを言っているかわかんないの!こわがらないで。もっとそばにきて。やさしくして。もっとゆっくり話して。もっとハッキリはつおんして。もういっかい、おねがい、もういっかいはなして。もっと、ゆーっくり。やさしく。わたしをまもって。わかってる?わたしはバカな生きものじゃなくて、傷ついてるどうぶつなの。きずつきやすくて、こんらんしてるの。わたしが何歳だろうと、かたがきがなんだろうと、こっちにきて。バカにしないで。ここにいるから。さがしにきてほしいの」
開頭手術が決まり、乗り越えるために体力をつけるべく、2週間ほど自宅アパートに戻り母親と機能回復に努めます。
「初めの数日はこんな調子でした。いっぱい寝て、そのエネルギーのほとんどはバスルームに行ったり、食べたり、時にはちょっと寝そべっているうちに費やされます。そして次の室内行脚の時間まで眠るのです。」
「私の能力についていつも二人で話し合って「お祝い」をしました。昨日は達成できなかったことを今日はどの程度まで達成できたかを私に思い出させるのに、母は素晴らしい手腕を発揮します。できたことを理解し、そして次のレベルの目標に達するのにどんな障害が途中に待ちかまえているのかを理解する、鋭い眼力をもっていました。」
「脳卒中で一命をとりとめた方の多くが、自分はもう回復できないと嘆いています。でも本当は、彼らが成し遂げている小さな成功に、誰も注意を払わないから回復できないのだと、わたしは常日頃考えています。だって、できることとできないことの境目がハッキリしなければ、次に何に挑戦していいのか、わからないはず。そんなことでは、回復なんて気の遠くなるような話ではありませんか。」
母親の献身的かつ適切なサポートと、大勢の人たちからもらったカードや手紙やお花に、彼女はこの身が受けた信じがたいほどの愛情を感じていました。
手術は無事成功し、5日で退院、地道なリハビリが始まりました。
「この体験から、深い心の平和というものは、いつでも、誰でもつかむことができるという知恵をわたしは授かりました。涅槃(ニルヴァーナ)の体験は右脳の意識の中に存在し、どんな瞬間でも脳のその部分の回路に”つなぐ”ことができるはずなのです。」
彼女は脳の回復に関する常識について、こう述べています。
「【脳卒中の後、6か月以内にもとに戻らなかったら、永遠に回復しないでしょう!】 耳にたこができるほど、お医者さんがこう口にするのを聞いてきました。でも、どうかわたしを信じてください。これは本当じゃありません。 わたしは脳卒中の後の8年というもの、自分の脳が学んで機能する能力が格段に進歩をとげたのを実感しました。」
彼女は脳卒中から4年~5年かけて足し算・引き算・掛け算・割り算ができるようになったのです。
また彼女は、脳にとって睡眠は「ファイルを作成する時間」と言い、睡眠の重要性についても述べています。
「手術後の数年というもの、脳が睡眠を必要としているのを無視すると、わたしの感覚系は悶え苦しみ、精神的にも肉体的にも消耗してしまいました。もしわたしがありきたりのリハビリ施設にいて、目の前のテレビで起こされ、薬のリタリンで覚醒され、見知らぬ人が考えたリハビリ・プログラムに従うよう強制されていたら、意識はもっと散漫になり、なにかに挑戦する気も失せていたでしょう。やはり私は睡眠、睡眠、睡眠、そして学習と認知の訓練の間をぬって、さらに睡眠をとることの利点を、声高に提唱し続けるつもりです。」
完全な回復の兆しが見えてきて、古いファイルを回収すればするほど、むかしの感情のページが表面に現れ、その根底にある神経回路が好ましいかどうかを決める必要があったと言います。
「左脳が回復するにつれ、自分の感情や環境を、他人や外部の出来事のせいにする方が自然に思われてきました。でも現実には、自分の脳以外には、誰もわたしに何かを感じさせる力などもっていないことを悟ったのです。外界のいかなるものも、わたしの心のやすらぎをとりさることができません。それは自分次第なのです。自分の人生に起きることを完全にコントロールすることはできないでしょう。でも、自分の体験をどうとらえるかは、自分で決めることができることなのです。」
8年かけて流体のように感じていたからだの感覚が、ようやく個体の感じに戻ってきたそうです。
そして彼女は再び脳科学者として、大学で神経解剖学と人体解剖学を教えるようになり、ほかにも多岐に活動するようになりました。
大変な苦労があったと思いますが、見事にご自分の人生を成功に導いていらっしゃいますね。
脳卒中により、身体的にも、考え方においてもまさに「死と再生」を経験されたんだろうと思います。
次回は彼女が脳卒中になってひらめいたこと、「いま、ここ」に戻る方法などをご紹介したいと思います。
長い引用でしたが、最後まで読んで下さってありがとうございました(*^_^*)
こんばんは(^<^)/
今日は11/11ですが、ゾロ目の日はエネルギーも強いといいますね。
瞑想などしてエネルギーを受け取るのもいいのだろうと思います。
さて、今日は大天使ミカエルのメッセージの本である『聖なる探究(下巻)』ロナハーマン著・大内博訳・太陽出版 から「創造の12の聖なる部族」の一部をシェアさせて頂きたいと思います☆
【P156~P161】
12人の共同創造主のカウンシル、エロヒム・カウンシル、共同創造主の神々、光の神々、アーキエンジェルの天使界。
銀河系表現の7つの部族は以下のカテゴリーに分類することができます。
#1 指導者/パイオニア/戦士
#2 学者
#3 賢者/教師
#4 職人/工芸家
#5 科学者
#6 伝道者
#7 奉仕者/探究者
あなたの「神聖なありてある我れ」、別名「モナド」は「第1光線」、「第2光線」、「第3光線」のいずれかです。
第4光線、大5光線、第6光線、大7光線は「第3光線」の亜光線です。
あなたの「モナド」の光線は変わることはありませんが、魂の光線、肉体の光線、感情体の光線、人格の光線は人生が異なるごとに変わり、これによってあなたは創造の局面、属性、資質のすべてを体験することができます。
あなたが目指すのはすべての光線のエネルギーにおいてバランスと調和を達成することです。
したがって、あなたは魂の光線を豊かなものにするために、異なった人生において異なった部族のエネルギーを体験する選択をするのです。
あなたの「モナドの光線」は全体を照らす光で、世界に対する知覚や、人生の様々な試練に対する行動や反応に影響を及ぼします。
忘れないでほしいのですが、それぞれの光線のエネルギーに関してポジティブな使い方とネガティブな使い方があります。
ここではポジティブな属性にだけ言及することにします。
指導者/パイオニア/戦士は創造のための「神聖な意志の第1光線」のエネルギーを持ち、信頼、勇気、他の人を守る願望といった特性を持っています。
彼らはダイナミックな人々であり、決断力に溢れ、自分の前に提示された状況がどのようなものであれ、それを克服しマスターしたいという願望のエネルギーに満ち溢れています。彼らは普通人々の中で際立つ存在であり、何らかの形で指導的な立場をとります。彼らは人の先頭に立つことを好み、追随者ではありません。
この光線は創造の男性的なエネルギーを主に代表しています。外的な焦点を持っており、ダイナミックで、行動志向的で強力な存在です。
学者は「愛と叡智の第2光線」のエネルギーを持っています。これらの魂は真実と知識の探究者であり、究極的には悟り(光になること)の探究者です。
このグループの主要な焦点は知識を叡智に変えることであり、叡智を愛と同情の思いで和らげることです。
この光線は男性のエネルギーと女性のエネルギーを均等にバランスのとれた形で持っています。
賢人/教師は「活発な知性の第3光線」のエネルギーを持ち、スピリットの局面と高次の精神的/因果的な心を持っています。
この光線は創造の女性的エネルギー、神聖な母のエネルギーを持っています。すなわち、内省的で直感的で、愛情を持って育む性質と強い忍耐力を持っています。
職人/工芸家は「美、調和、芸術活動の第4光線」のエネルギーを持っています。この光線は感情体/局面およびハイアーセルフの直感とと強くつながっています。
多くの場合、相克や逆境との戦いを経て達成される調和の光線と呼ばれています。高次元の創造的能力にアクセスするためにはエゴを懐柔し、感情体を調和のとれたものにしなければなりません。
科学者/インテリは「具体的な知識の第5光線」のエネルギーを持っています。
この光線は精神体/精神界とつながっています。これらの魂は他の魂に比べてより直線的な思考をする傾向があり、分析的なタイプであり、職業的には多くの場合、科学者、研究者、電気技術者、エンジニア、コンピューターの専門家、医師、看護師になります。
伝道者は「献身と理想主義の第6光線」のエネルギーの持ち主です。
この光線はまた感情をベースにしており、そのエネルギーは潜在意識とアストラル界に焦点を合わせています。これは優しい光線で、優しさ、やすらぎ、静けさに対する願望を植え付けます。教会や宗教に深く関わっている人は多くの場合、この光線の影響下にあります。
奉仕者/探究者は「自由、救済、浄化の第7光線」のエネルギーを持っています。これは「紫の変容の炎」であり、いま現在地球において最も支配的な光線です。
これは祈願の光線であり、最も高貴な形で顕現する光線であり、奉仕の光線です。さらに、ネガティブなエネルギーを中立的な生命エネルギーに変容し、高次元の周波数にプログラムの組み換えができるようにする光線でもあります。いま地球に存在している人の中で、いちばん多いのが「奉仕者/探究者」です。
銀河系の5つの高次元の光線/宇宙光線は創造主のホワイトゴールドの燃え立つ光が注入されている最初の7つの光線の組み合わせです。これらの偉大な光線の輝きが今、すべての人類にとって入手可能なものとなり、いま地球上で起こっているものすごいばかりの変化を可能にするうえで役割を果たしています。
これらの12の部族から数多くの魂たちはいま現在地球に転生しているということを理解してほしいと思います。それよりも高次の5つの部族から来ている存在の数が少ないということは確かですが、彼らもまた、今という時に数多く転生しており、その数はますます増加しています。彼らは地球と人類が産みの苦しみ、すなわち、本来の存在の在り方である神の意識へと生まれ変わるプロセスに援助の手を差しのべるために転生してきているのです。
あなた方の一人ひとりがこの宇宙における「創造の12の神聖な部族」の一つから来ています。それはあなた方の存在全体を覆う光であり、いちばんはじめの時からあなた方とともにずっと存在し、あなた方が生きた人生のすべてにおいてあなたに影響を与えてきたのです。
確かに、あなた方は最初は「最高創造主」のハートセンターから生まれました。しかし、この宇宙での体験におけるあなたの出生は天使界、あるいは、その他の偉大な血筋を引いている可能性があります。あなたは不可思議にして「神聖な存在」の小さな「火花」であると前に言ったことがありますが、その意味はこういうことです。
あなた方の心に印象づけたいもう一つのことは、ユニークな出生とオーバーレイ(神の光線)のゆえに、あなた方は周囲の人たちとは異なった目で世界を見るということです。たとえば、あなたの「ありてある我れ」が「第1光線」であるとすれば、あなたの衝動、願望、試練、機能の仕方は「第2光線」、あるいは「第3光線」の「モナド」の人のそれとは非常に異なったものであるはずです。
これで、なぜ周囲の人たちがあなたとは異なったやり方で機能し、異なった見解や関心を持ち、異なった天職や職業に惹かれるのか分かっていただけたでしょうか。
愛する人たちよ、ユニークな在り方を楽しんで下さい。あなたの魂に喜びの歌をうたわせるものは何か、あなたの人生に喜びをもたらしてくれるものは何かを発見して下さい。しかし同時に、より大きな全体像を見て、あなた方はすべて創造主の一局面であるということを知って下さい。
なぜなら、あなたがそうする時、あなた自身の数多くの局面に愛を延長していることになるのですから。』

みなさんの「モナドの光線」は「第1光線」、「第2光線」、「第3光線」のいずれでしょうか。
どの光線の属性がご自分に一番ピタッと来るでしょうか(^.^)
また今世ではどの魂の光線を選んで生まれてきたのでしょう。
第7光線を選んでいる方が多いそうですが、複数の魂の光線を選んでいる方もいらっしゃるでしょう。
また人生の過程で、その時必要な光線の属性を新たに得るということもあるかもしれません。
光線の違いが多様性を生んでいるともいえそうですね。
長い引用になりましたが、読んで頂きありがとうございます(^.^)
皆さまに天使と共に祝福を贈ります☆
今日は11/11ですが、ゾロ目の日はエネルギーも強いといいますね。
瞑想などしてエネルギーを受け取るのもいいのだろうと思います。
さて、今日は大天使ミカエルのメッセージの本である『聖なる探究(下巻)』ロナハーマン著・大内博訳・太陽出版 から「創造の12の聖なる部族」の一部をシェアさせて頂きたいと思います☆
【P156~P161】
12人の共同創造主のカウンシル、エロヒム・カウンシル、共同創造主の神々、光の神々、アーキエンジェルの天使界。
銀河系表現の7つの部族は以下のカテゴリーに分類することができます。
#1 指導者/パイオニア/戦士
#2 学者
#3 賢者/教師
#4 職人/工芸家
#5 科学者
#6 伝道者
#7 奉仕者/探究者
あなたの「神聖なありてある我れ」、別名「モナド」は「第1光線」、「第2光線」、「第3光線」のいずれかです。
第4光線、大5光線、第6光線、大7光線は「第3光線」の亜光線です。
あなたの「モナド」の光線は変わることはありませんが、魂の光線、肉体の光線、感情体の光線、人格の光線は人生が異なるごとに変わり、これによってあなたは創造の局面、属性、資質のすべてを体験することができます。
あなたが目指すのはすべての光線のエネルギーにおいてバランスと調和を達成することです。
したがって、あなたは魂の光線を豊かなものにするために、異なった人生において異なった部族のエネルギーを体験する選択をするのです。
あなたの「モナドの光線」は全体を照らす光で、世界に対する知覚や、人生の様々な試練に対する行動や反応に影響を及ぼします。
忘れないでほしいのですが、それぞれの光線のエネルギーに関してポジティブな使い方とネガティブな使い方があります。
ここではポジティブな属性にだけ言及することにします。
指導者/パイオニア/戦士は創造のための「神聖な意志の第1光線」のエネルギーを持ち、信頼、勇気、他の人を守る願望といった特性を持っています。
彼らはダイナミックな人々であり、決断力に溢れ、自分の前に提示された状況がどのようなものであれ、それを克服しマスターしたいという願望のエネルギーに満ち溢れています。彼らは普通人々の中で際立つ存在であり、何らかの形で指導的な立場をとります。彼らは人の先頭に立つことを好み、追随者ではありません。
この光線は創造の男性的なエネルギーを主に代表しています。外的な焦点を持っており、ダイナミックで、行動志向的で強力な存在です。
学者は「愛と叡智の第2光線」のエネルギーを持っています。これらの魂は真実と知識の探究者であり、究極的には悟り(光になること)の探究者です。
このグループの主要な焦点は知識を叡智に変えることであり、叡智を愛と同情の思いで和らげることです。
この光線は男性のエネルギーと女性のエネルギーを均等にバランスのとれた形で持っています。
賢人/教師は「活発な知性の第3光線」のエネルギーを持ち、スピリットの局面と高次の精神的/因果的な心を持っています。
この光線は創造の女性的エネルギー、神聖な母のエネルギーを持っています。すなわち、内省的で直感的で、愛情を持って育む性質と強い忍耐力を持っています。
職人/工芸家は「美、調和、芸術活動の第4光線」のエネルギーを持っています。この光線は感情体/局面およびハイアーセルフの直感とと強くつながっています。
多くの場合、相克や逆境との戦いを経て達成される調和の光線と呼ばれています。高次元の創造的能力にアクセスするためにはエゴを懐柔し、感情体を調和のとれたものにしなければなりません。
科学者/インテリは「具体的な知識の第5光線」のエネルギーを持っています。
この光線は精神体/精神界とつながっています。これらの魂は他の魂に比べてより直線的な思考をする傾向があり、分析的なタイプであり、職業的には多くの場合、科学者、研究者、電気技術者、エンジニア、コンピューターの専門家、医師、看護師になります。
伝道者は「献身と理想主義の第6光線」のエネルギーの持ち主です。
この光線はまた感情をベースにしており、そのエネルギーは潜在意識とアストラル界に焦点を合わせています。これは優しい光線で、優しさ、やすらぎ、静けさに対する願望を植え付けます。教会や宗教に深く関わっている人は多くの場合、この光線の影響下にあります。
奉仕者/探究者は「自由、救済、浄化の第7光線」のエネルギーを持っています。これは「紫の変容の炎」であり、いま現在地球において最も支配的な光線です。
これは祈願の光線であり、最も高貴な形で顕現する光線であり、奉仕の光線です。さらに、ネガティブなエネルギーを中立的な生命エネルギーに変容し、高次元の周波数にプログラムの組み換えができるようにする光線でもあります。いま地球に存在している人の中で、いちばん多いのが「奉仕者/探究者」です。
銀河系の5つの高次元の光線/宇宙光線は創造主のホワイトゴールドの燃え立つ光が注入されている最初の7つの光線の組み合わせです。これらの偉大な光線の輝きが今、すべての人類にとって入手可能なものとなり、いま地球上で起こっているものすごいばかりの変化を可能にするうえで役割を果たしています。
これらの12の部族から数多くの魂たちはいま現在地球に転生しているということを理解してほしいと思います。それよりも高次の5つの部族から来ている存在の数が少ないということは確かですが、彼らもまた、今という時に数多く転生しており、その数はますます増加しています。彼らは地球と人類が産みの苦しみ、すなわち、本来の存在の在り方である神の意識へと生まれ変わるプロセスに援助の手を差しのべるために転生してきているのです。
あなた方の一人ひとりがこの宇宙における「創造の12の神聖な部族」の一つから来ています。それはあなた方の存在全体を覆う光であり、いちばんはじめの時からあなた方とともにずっと存在し、あなた方が生きた人生のすべてにおいてあなたに影響を与えてきたのです。
確かに、あなた方は最初は「最高創造主」のハートセンターから生まれました。しかし、この宇宙での体験におけるあなたの出生は天使界、あるいは、その他の偉大な血筋を引いている可能性があります。あなたは不可思議にして「神聖な存在」の小さな「火花」であると前に言ったことがありますが、その意味はこういうことです。
あなた方の心に印象づけたいもう一つのことは、ユニークな出生とオーバーレイ(神の光線)のゆえに、あなた方は周囲の人たちとは異なった目で世界を見るということです。たとえば、あなたの「ありてある我れ」が「第1光線」であるとすれば、あなたの衝動、願望、試練、機能の仕方は「第2光線」、あるいは「第3光線」の「モナド」の人のそれとは非常に異なったものであるはずです。
これで、なぜ周囲の人たちがあなたとは異なったやり方で機能し、異なった見解や関心を持ち、異なった天職や職業に惹かれるのか分かっていただけたでしょうか。
愛する人たちよ、ユニークな在り方を楽しんで下さい。あなたの魂に喜びの歌をうたわせるものは何か、あなたの人生に喜びをもたらしてくれるものは何かを発見して下さい。しかし同時に、より大きな全体像を見て、あなた方はすべて創造主の一局面であるということを知って下さい。
なぜなら、あなたがそうする時、あなた自身の数多くの局面に愛を延長していることになるのですから。』

みなさんの「モナドの光線」は「第1光線」、「第2光線」、「第3光線」のいずれでしょうか。
どの光線の属性がご自分に一番ピタッと来るでしょうか(^.^)
また今世ではどの魂の光線を選んで生まれてきたのでしょう。
第7光線を選んでいる方が多いそうですが、複数の魂の光線を選んでいる方もいらっしゃるでしょう。
また人生の過程で、その時必要な光線の属性を新たに得るということもあるかもしれません。
光線の違いが多様性を生んでいるともいえそうですね。
長い引用になりましたが、読んで頂きありがとうございます(^.^)
皆さまに天使と共に祝福を贈ります☆
今日は「12」という数字の意味について考えてみたいと思います。
私たちの銀河系と宇宙が12のハーモニクスに共鳴するのに対して、地球は7つのハーモニクスに共鳴すると、大天使ミカエルは『聖なる探究(下巻)』ロナ・ハーマン著 大内博訳 太陽出版 の中で伝えています。
私たちの銀河系は「7」という数字のエネルギーと波長が合っていて、私たちの宇宙は「12」という数字のエネルギーと波長が合っているということですね。
12という数字はいろいろなところで見られます。
例えば、占星術で言うと太陽が通る道を黄道といいますが、それを12等分して牡羊座から魚座まで12の星座を割り当てています。
それから一年は12か月ですし、時間を計る基準も12ですね。
また物の単位でも1ダースは12個ですね~。
キリストの使徒は12人です。

私たちのチャクラは第1チャクラから頭頂の第7チャクラまでを考えることが多いと思いますが、この大変革の時代、もう7つのチャクラでは物足りなくなってきたといいますか、追いつかなくなってきているように思います。
銀河系から宇宙へと私達の世界も広がっていくにつれて、チャクラも12のチャクラを意識するようになってきているのではないでしょうか。
頭上の第8チャクラ(『聖なる探求』ではソウルスターチャクラと呼んでいます)については書店で本も見かけますし、徐々に認識度が高まっているように感じます。
占星術において究極的には、12の星座のすべてのエネルギーを統合することができたら素晴らしいですよね(*^_^*)
ということは、ホロスコープ全体を統合するということですね。
それができたら、また一つステージが上がっていくのだと思います。
またとても興味深いのが、マヤ暦では13という数字が重要な単位であるということですね。
月は一年にほぼ13回、地球の周りを回ります。
12の次の13という数字、とても意味が深いような気がするのですが、何か扉を開けることのできる数字かもしれませんね(^_-)
12という数字についての雑感でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございます(#^.^#)
時計の12:12をみたら、気分は宇宙飛行士になって飛翔しましょう
私たちの銀河系と宇宙が12のハーモニクスに共鳴するのに対して、地球は7つのハーモニクスに共鳴すると、大天使ミカエルは『聖なる探究(下巻)』ロナ・ハーマン著 大内博訳 太陽出版 の中で伝えています。
私たちの銀河系は「7」という数字のエネルギーと波長が合っていて、私たちの宇宙は「12」という数字のエネルギーと波長が合っているということですね。
12という数字はいろいろなところで見られます。
例えば、占星術で言うと太陽が通る道を黄道といいますが、それを12等分して牡羊座から魚座まで12の星座を割り当てています。
それから一年は12か月ですし、時間を計る基準も12ですね。
また物の単位でも1ダースは12個ですね~。
キリストの使徒は12人です。

私たちのチャクラは第1チャクラから頭頂の第7チャクラまでを考えることが多いと思いますが、この大変革の時代、もう7つのチャクラでは物足りなくなってきたといいますか、追いつかなくなってきているように思います。
銀河系から宇宙へと私達の世界も広がっていくにつれて、チャクラも12のチャクラを意識するようになってきているのではないでしょうか。
頭上の第8チャクラ(『聖なる探求』ではソウルスターチャクラと呼んでいます)については書店で本も見かけますし、徐々に認識度が高まっているように感じます。
占星術において究極的には、12の星座のすべてのエネルギーを統合することができたら素晴らしいですよね(*^_^*)
ということは、ホロスコープ全体を統合するということですね。
それができたら、また一つステージが上がっていくのだと思います。
またとても興味深いのが、マヤ暦では13という数字が重要な単位であるということですね。
月は一年にほぼ13回、地球の周りを回ります。
12の次の13という数字、とても意味が深いような気がするのですが、何か扉を開けることのできる数字かもしれませんね(^_-)
12という数字についての雑感でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございます(#^.^#)
時計の12:12をみたら、気分は宇宙飛行士になって飛翔しましょう
