熊本県八代市に『妙見宮(八代神社)』という素晴らしい神社があります☆
大阪の能勢妙見、福島の相馬妙見と並んで、日本三大妙見の一つといわれています。
元々は神社とお寺が両立する神仏習合のお宮で、「妙見神(みょうけんしん)」が祀られていました。

妙見神は、北極星と北斗七星が神格化した存在です。
古代中国では北極星のことを、宇宙を司る「天帝」と呼んで信仰していました。
また北斗七星は北極星を指し示す星ですし、それぞれの星が神として崇められており、北極星と合わせて信仰されています。
星の信仰が仏教と融合すると、それらの星が菩薩となり、「妙見菩薩(みょうけんぼさつ)」として崇められました。
それが日本にも伝わってきたわけですね☆
「妙見」とは“真理を見通す“という意味があると言われています。
「妙(たえ)なる見通す力」ということでしょうか。
八代妙見宮の由来ですが、680年に妙見神が亀蛇(きだ)に乗って、はるばる中国からやって来られ、八代の「竹原の津」という港に上陸されたのが始まりと言われています。

はるばると言いましたが、もしかしたらものすごいスピードで、あっという間に来られたのかもしれませんね(^_-)
海の龍に乗る女神として”クアンイン“が知られていますが、妙見神は亀蛇に乗ります!
その後明治の神仏分離令により、社名を八代神社と改め、ご祭神は天地開闢(てんちかいびゃく)の根源神と言われている「天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」と「国常立尊(くにのとこたちのみこと)」が祀られています。
日本の神話の根源神が中国の天帝と同一視されたということでしょう。
11月22日、23日に執り行われる「妙見祭」は、九州三大祭りの一つと言われ、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている、たいへん賑わうお祭りです(*^-^*)
妙見宮から東の方を眺めると長い階段が上に続いているのが見えます。
とても気になって神官の方に尋ねると、『霊府神社(れいふじんじゃ)』です、と教えていただきました。
この神社は鎮宅霊府神(仏教でいう妙見菩薩)を お祀りする神社ですが、普段は地元の方々が管理されているということでした。

階段を登ると手前に稲荷神社があります。

お稲荷さんは”豊かさ”をもたらしてくださいますね。
そして並んで霊符神社のお社があります。
高台の静かな場所で、ゆっくりとお参りすることができました☆
眺めも美しいですよ(^_-)-☆
この霊符神社は、霊府(お札)を国中に発行したと言われています。
霊符は、円や線で形作られた特殊な図形で、円は星を表しており道教の「星の信仰」が伺えますね✡

平安時代には”方違え(かたたがえ)”ということが多く行われていました。
これは、その日出かける方角が、吉方位か凶方位かというのをみて、凶方位であれば、いったん他の方角に移り、そこから改めて目的地に向かうというものでしたが、その”方違え”が不可能な場合も、方位や星や悪霊の災いをこのような「霊符」で除くことができるということで、珍重されていました。
また霊符神は、除災だけではなく富貴繁栄の御利益もあると言われています。
霊符は、陰陽師や修験者によく用いられたと言われています。
このような道教や仏教の影響も受けたある意味独特な神社が、熊本にあるというのは、ありがたいことです(*^-^*)
いろいろな宗教、信仰が合わさって存在し続けるというところは、日本の特長ではないかと思います(^_-)/
さて、妙見宮の話に戻りますが、妙見神が海から八代にやってこられ、清らかな湧き水にて禊(みそぎ)をされました。
そしてその泉が湧いていた地を「浅井」と呼ぶようになったそうです。
また八大龍王(はちだいりゅうおう)が、妙見神の案内役を務めたともいわれており、この浅井の地に八大龍王を祀る「八王社」が祀られました。
今は代陽小学校の敷地の一角にあります。
妙見祭の1週間前には、ここで獅子舞が行われるそうですよ♪

その八大龍王のお社の後ろにそびえる巨大な樹木にビックリ❕
樟(クスノキ)ですが、大きく枝を広げた姿が、まるで八つの龍が天に向かって飛ぶが如くに見えます☆
この巨木は、龍神様のエネルギーで大きくなったと思いますね~(*^-^*)

幹回りは12mを超えます!
その樟のパワーに感動し、龍神祝詞(りゅうじんのりと)をお唱えしました。
そしてもともとのいわれの「浅井」も祀られていました。

ここでこれまでの流れが、何かに似てるな~と思い振り返ってみると、11月上旬に行われた「アシュタール(Ashtar)の広島東照宮リトリート」に似ていることに気づきました。
あのリトリートでは、広島東照宮にお参りした後、裏手に並ぶ稲荷神社・福禄寿・御神井(ごしんい)、そして裏山のいくつもの稲荷神社をお参りしました。
稲荷神社では、再誕生と、豊かさのご加護を得、福禄寿からも豊かさ、そして長寿などの御利益を得、御神井では、浄化・禊を行いました。
その流れと、今回の妙見宮・霊符神社・浅井神社のお参りが重なって感じられたんですよね~。
妙見宮、霊符神社共に稲荷神社があり、お参りをしました。
霊符神社隣の稲荷神社では、広島リトリートと同じように豊かさを現す”どんぐり”を見つけることができました(^^)/
それから福禄寿はさすがにお祀りしてなかったのですが、妙見神のご利益が、災厄を除き、福寿を招くということから、妙見神が福禄寿の代わりに☆
そして御神井は「浅井」がそのまま当てはまります。
こうしてみると、何だか今回の妙見神巡礼は、広島リトリートの再体験という気がします。
ということは、また、「再誕生」❕
何度再誕生しても良いものです)^o^(
そして自分が望むものになり、また望むものを手に入れる。
豊かさも、何度でも与えられたいものです(笑)
妙見神は北極星と北斗七星が神様になられたわけですが、夜空の星に願いをかける時、きっと妙見神が聞き届けてくださることでしょう(^_-)-☆
私たちは数えきれないほどたくさんのスピリットに、守られています☆

お客様にとってのパワーゾーンを観ていきます!
世界中のどこに力がみなぎる場所があるのか、そしていつ、どの場所に行くと良いのかなど、とてもワクワクする内容です。
惑星のラインが通っている場所は、現生及び過去生での何かしらの縁のある場所と言えますが、特につながりの強い場所も観ていきます✡
世界中のどこに力がみなぎる場所があるのか、そしていつ、どの場所に行くと良いのかなど、とてもワクワクする内容です。
惑星のラインが通っている場所は、現生及び過去生での何かしらの縁のある場所と言えますが、特につながりの強い場所も観ていきます✡
待望のスターウォーズ最新作を観てきましたが、いつものようにくぎ付けの2時間半でした
その中で「フォースはバランス」といった話が出てきました。
”バランス、調和”ということを考えたとき、ふと、お釈迦様のことを思い浮かべました。
お釈迦様が6年に及ぶ断食行のあとに穏やかな心で瞑想され、悟られたと言われている『中道』の教えと同じだなあと思ったんですね。
二元性を乗り越え、調和を図り、バランスの取れた考え、行い、あり方の実践。

フォースとは、この中道の真理を表しているのかもしれません。
お釈迦様がライトセーバーを手にしたら…すごいことになりそうです(笑)
二元性と言えば、占星術でも扱う「冥王星(めいおうせい)」という星を思い出します。

この星の意味は「攻撃性と平和」。
このテーマは、スターウォーズのシリーズの中で何度も繰り返し出てきますね。
まるで「冥王星」の映画か!?と思いたくなるほど、ジェダイの騎士を始めとする光の側面と、暗黒の側面との闘いが出てきますよね。
善と悪、光と闇、愛と孤独.....どちらを選ぶか、それが問題ですね✡
ところで、金星のアセンデッド・マスターであるアシュタール(Ashtar)さんのセッションを受けたときに、スターウォーズについて、こう仰ったことがあります。
『 映画の中の酒場のシーンがありますよね。 いろいろな存在が集まっている。 あれは事実とさほど変わりません』と!!

いろいろな外見・特徴・才能をもった存在(星人)が酒場には集まってくるわけですが、その映像が、なかなかどうしてリアルなんだそうです(^^)/
なんだかすごいなと思うのが、映画を作る方たちは意識的に、あるいは無意識的に、チャネリングをしているんだろうなあということですね。
この映画もそうですが、「アバター」などもそうですね。
「アバター」はプレアデスの自然やコミュニケーション方法をよく表していると、アシュタールさんは仰っていました
そしてそういう映画が、多くの観客を惹きつけ、大ヒットになるんでしょうね。
私たちのスピリットとしての何かが刺激されるのかもしれませんね
また、「マスター・ヨーダ」は、ウェットに富んだ雰囲気もそうですし、何でも知っているところなど、アシュタールさんに似てるなあと思います(笑)

ところで、これもアシュタールさんからの話に出てきたことですが、オリオン座には狩人オリオンの腰ベルトにあたる「三ツ星」がありますよね。
その三ツ星の真ん中の星は”アルニラム(Alnilam)”と呼ばれる星ですが、この星は、宇宙中から戦士が集まってきてトレーニングをする星だそうです。

まるで星自体が少林寺みたいですが、そこに集まってトレーニングを積む戦士こそ、”ジェダイの騎士”のイメージにぴったりだなあと思ったものです
早く次の作品を観たいと思いますが(笑)、どうぞみなさまも、『フォースと共にあらんことを(May the Force be with you)』

その中で「フォースはバランス」といった話が出てきました。
”バランス、調和”ということを考えたとき、ふと、お釈迦様のことを思い浮かべました。
お釈迦様が6年に及ぶ断食行のあとに穏やかな心で瞑想され、悟られたと言われている『中道』の教えと同じだなあと思ったんですね。
二元性を乗り越え、調和を図り、バランスの取れた考え、行い、あり方の実践。

フォースとは、この中道の真理を表しているのかもしれません。
お釈迦様がライトセーバーを手にしたら…すごいことになりそうです(笑)

二元性と言えば、占星術でも扱う「冥王星(めいおうせい)」という星を思い出します。

この星の意味は「攻撃性と平和」。
このテーマは、スターウォーズのシリーズの中で何度も繰り返し出てきますね。
まるで「冥王星」の映画か!?と思いたくなるほど、ジェダイの騎士を始めとする光の側面と、暗黒の側面との闘いが出てきますよね。
善と悪、光と闇、愛と孤独.....どちらを選ぶか、それが問題ですね✡
ところで、金星のアセンデッド・マスターであるアシュタール(Ashtar)さんのセッションを受けたときに、スターウォーズについて、こう仰ったことがあります。
『 映画の中の酒場のシーンがありますよね。 いろいろな存在が集まっている。 あれは事実とさほど変わりません』と!!

いろいろな外見・特徴・才能をもった存在(星人)が酒場には集まってくるわけですが、その映像が、なかなかどうしてリアルなんだそうです(^^)/
なんだかすごいなと思うのが、映画を作る方たちは意識的に、あるいは無意識的に、チャネリングをしているんだろうなあということですね。
この映画もそうですが、「アバター」などもそうですね。
「アバター」はプレアデスの自然やコミュニケーション方法をよく表していると、アシュタールさんは仰っていました

そしてそういう映画が、多くの観客を惹きつけ、大ヒットになるんでしょうね。
私たちのスピリットとしての何かが刺激されるのかもしれませんね

また、「マスター・ヨーダ」は、ウェットに富んだ雰囲気もそうですし、何でも知っているところなど、アシュタールさんに似てるなあと思います(笑)

ところで、これもアシュタールさんからの話に出てきたことですが、オリオン座には狩人オリオンの腰ベルトにあたる「三ツ星」がありますよね。
その三ツ星の真ん中の星は”アルニラム(Alnilam)”と呼ばれる星ですが、この星は、宇宙中から戦士が集まってきてトレーニングをする星だそうです。

まるで星自体が少林寺みたいですが、そこに集まってトレーニングを積む戦士こそ、”ジェダイの騎士”のイメージにぴったりだなあと思ったものです

早く次の作品を観たいと思いますが(笑)、どうぞみなさまも、『フォースと共にあらんことを(May the Force be with you)』

星からお客様に贈られるメッセージをお伝えします☆
ホロスコープは、神社のご神体の鏡と同じように、お客様ご自身の鏡です。
魂の本質や才能・美徳・得意な領域などを再確認して、ご自身の素晴らしさを改めて見つめて頂きたいと思っています。
ホロスコープからはいろいろなカルマがみえてきます。
もはや必要のないカルマを手放していきましょう☆
ホロスコープは、神社のご神体の鏡と同じように、お客様ご自身の鏡です。
魂の本質や才能・美徳・得意な領域などを再確認して、ご自身の素晴らしさを改めて見つめて頂きたいと思っています。
ホロスコープからはいろいろなカルマがみえてきます。
もはや必要のないカルマを手放していきましょう☆
仕事をはじめ、自分がしている事や日常の生活においてこれでいいのか、何か人と比べて“おくれ“を取っているのではないか、といった思いがフッと湧いてくることもあるのではないでしょうか。
金星のアセンデッド・マスターであるアシュタール(Ashtar)さんのメッセージの中で、日常の大切さについて語られた部分をシェアさせて頂きたいと思います。
『 時には自分がやっていることは、毎日シンプル、単純と思うかもしれません。
人々が私を置き去りにしていると思うかもしれません。
実は違うのです。
全ての偉大なマスターは、その人生の一時期は普通の人と歩いていました。
例えば病んでいる人、庶民と共に通りを歩いていました。
ジーザス(Jesus)も同じです。
セント・ジャーメインもいろんなニーズを抱えた人と歩みました。
ですから、普通の日常生活を送っていると感じているときこそ、人に影響を与えています。』
力強いメッセージですね(^_-)/
シンプルな生活も、大切なものとして捉えていきたいと思います☆
星からお客様に贈られるメッセージをお伝えします☆
ホロスコープは、神社のご神体の鏡と同じように、お客様ご自身の鏡です。
魂の本質や才能・美徳・得意な領域などを再確認して、ご自身の素晴らしさを改めて見つめて頂きたいと思っています。
ホロスコープは、神社のご神体の鏡と同じように、お客様ご自身の鏡です。
魂の本質や才能・美徳・得意な領域などを再確認して、ご自身の素晴らしさを改めて見つめて頂きたいと思っています。
イエス・キリストの誕生、そしてその後の人生において、多くのアセンデッド・マスター達と協働されていました。

イエス様に関わるマスターについて、私が大阪KARAで開催されたスターシードレッスンで学んだことや、金星のマスターである“アシュタール(Ashtar)”のセッションを受けて教えてもらったことをシェアさせて頂きたいと思います☆
イエス様の誕生に関しては、“ベツレヘムの星”がよく知られていますね☆

「このベツレヘムの星は、実際は何の星だったのですか?」と金星のマスターであるアシュタール(Ashtar)のセッションで訊いたところ、『 私の宇宙船です!』(^^)/
ビックリ―❕(^O^)/
まさか宇宙船とは予想もしてませんでしたが、母船だけでなく、副船も一緒にいたそうですよ♪
以前アシュタールさんが、『 私の宇宙船は星です 』とおっしゃってましたが、本当に星のように見えたんでしょうね(^_-)-☆
ではなぜ、アシュタールさんは宇宙船で降りてきたのでしょうか?
理由は、『 祝っていました!』
そうです。イエス様の誕生を祝福するために宇宙船で降りて来たんですね♪
アシュタールさん曰く、『 私たちはイエスが神と共に降りてくることを知っていました。
そして祝いました。
彼は神の言葉を持っていました。
大人になって、神と分離しました。
それは自分で歩いていきなさいという神の思いでした。
それでも神とのつながりはありました。
チャンネルはつながっていました。』
宇宙の存在そのものであるアシュタールさんが祝福に降りてくるほどに、偉大な存在であったイエス・キリスト☆
すごいことが起きていたわけですね♪
それからこの明るく輝く星を頼りにして東の方から三人の賢人(博士)がやってきて、イエス様のもとを訪ねたという言い伝えがあります。

東方三賢人あるいは東方三博士と呼ばれるマスターの名前は、メルキオール・バルタザール・カスパールとして知られています。
メルキオール(Melchior)は、アセンデッド・マスターの「エル・モリア(El Morya)」のスピリットの転生なんですよね☆

偉大なスピリットが、約2000年前にはメルキオールとして生まれ、後の世ではエル・モリアとして生まれてきたということですね。
次にバルタザール(Balthazar)ですが、この博士は「クツミ(Kuthumi)」というマスターのスピリットの転生でした。
クツミとは、スピリチュアルな教師であり、偉大な叡智をもたらすマスターですね。

そしてカスパール(Casper)は、「ザラスシュトラ(Zarathustra)」のスピリットの転生でした。
日本ではゾロアスターの呼び方の方が知られているでしょう。
最初の哲学者と呼ばれる偉大なマスターです。

これら三人のマスターがベツレヘムの星の輝きに導かれて、イエス様のもとにやってきて、3種類の贈り物を捧げました。
それは、「黄金」、「フランキンセンス(乳香)」、「ミルラ(没薬)」でした。
1つ1つにスピリチュアルな意味があるとアシュタールさんが教えてくれます。
「黄金」は、“豊かさ“を表し、「フランキンセンス」は、”スピリチュアルな上昇“を意味し、「ミルラ」は、”純粋性”を表すということでした。
それらの贈り物でイエス様を祝福したわけですが、“豊かさ”と“スピリチュアルな上昇”と“純粋性”は、イエス様の生涯にわたって力であり、また美徳として働きましたよね(^_-)/
他にもイエス様に関わる人物に、現在知られているアセンデッド・マスターや、マスターのスピリットの転生という存在が何人も存在しました。
イエス様のお母さまである「聖母マリア」。
聖母マリアも、イエス様同様、肉体ごとのアセンションを遂げた偉大なマスターですね☆

そしてイエス様の奥様であった「マグダラのマリア」もいらっしゃいますね♪

聖母マリアもマグダラのマリアも、とても慕われていて人気のあるマスターですが、アシュタールさん曰く、『 世界中に聖母マリアやマグダラのマリアの生まれ変わり(転生)だと言える人はたくさんいます 』。
これはどういうことかと言いますと、例えば聖母マリアのスピリットの一つの側面が、1人の人間に入ってくると、それが生まれ変わりだという事になるからなんですね。
スピリットにはいろいろな側面があります。
“愛“の側面や”叡智“の側面、”純粋性“の側面などなど、いくつもあるんですね。
それぞれの側面を代表して生まれ変わっている人が、世界中にいても不思議なことではありません。
もしかしたら、この記事を読んでいらっしゃる皆さんの中にも、マリア様やほかのマスターの転生の方がいらっしゃるかもしれませんね(^_-)-☆
それから、聖母マリアの夫であり、イエス様の父である「ヨセフ(Joseph)」様は、なんとあのバイオレットフレームで知られる「セントジャーメイン(St. Germain)」のスピリットの転生だったんですね~☆
セントジャーメインのスピリットが、イエス様を教え導いていかれたと思うと、なんとも面白いなあと思いますし、きっと様々な秘儀も教えていらっしゃったのではないでしょうか(^_-)

またイエス様に洗礼を授けたと言われている「洗礼者ヨハネ」というマスターもいらっしゃいます。

洗礼者ヨハネの母エリザベトは、高齢であったにもかかわらず、天使から「男の子を生む」と告げられて、そして本当に生まれたと伝えられています。
イエス様の誕生に関しても、大天使ガブリエルから聖母マリアへの「受胎告知」があり、本当に妊娠・出産されたわけですよね。
神の采配によりできないことはないということを、これらのエピソードから改めて感じます(*^-^*)

イエス様には弟子が大勢いましたが、その中でよく知られている“12使徒”の中に「聖ヨハネ」がいます。

“ヨハネの福音書”や“黙示録”を書いたと言われていますが、この聖ヨハネは“ホワイト・イーグル”というスピリットの転生なんですね。
ホワイト・イーグルは、イギリスの女性チャネラーを通してのチャネリングメッセージが日本語訳で本にもなっています。
さらにイエス様がアセンションされた後に、イエス様からのメッセージを受け取り、キリストの教えを広範囲で布教した「聖パウロ(Saint Paul)」は、ヒーリングのマスターとしてよく知られる「ヒラリオン(Hilarion)」のスピリットの転生だったんですねー(^_-)

ほんとイエス様の周りには、ホワイト・グレート・ブラザーフッドのマスターがたくさん存在していたと言えますね(^_-)-☆
そしてイエス様は人間として大変な最期を迎えられましたが、その時も神に従われたわけですね。
そうして、人類のカルマを解放してくださいました。
神とつながると偉大なことができるということ、そして愛に生きることが大切だという事を教えてくださっています。
それではここで、アシュタールさんに聖母マリアからのメッセージを下さいとお願いした時の内容の一部をシェアさせていただきましょう。
とてもやさしい表情と声音で話をされます。
『 あなたのこの世界でこの時は、愛の時です。
私のお腹が大きくなって、命が宿りました。
私たちは祝うのです(イエス様を抱いている姿で)。
この子供の誕生を。
私は知っていたのです。
とても重要なことが起きるということを。
そして出てきてくれました、この惑星に、地球という惑星に。
とても美しい子です。
(世の中の)お父さんとお母さんにこうお伝えしたいんです。
子供を育みなさいと。
子供の誕生というのは、イエス・キリストが生まれたことと同じことだと。』
マリア様がメッセージを下さるときは、いつもとてもやさしいエネルギーを感じます☆
そして子供が生まれるということは、イエス・キリストが生まれてくることと同じことなんだというメッセージが、私は胸に響きました。
今もイエス様をわが子として愛しておられる気持ちがよく伝わってきます。
母の愛とは、とてつもなく大きなものですね(*^-^*)
私たちを導いてくださるアセンデッド・マスターや天使のみなさんに心から感謝します。
星からお客様に贈られるメッセージをお伝えします☆
ホロスコープは、神社のご神体の鏡と同じように、お客様ご自身の鏡です。
魂の本質や才能・美徳・得意な領域などを再確認して、ご自身の素晴らしさを改めて見つめて頂きたいと思っています。
ホロスコープは、神社のご神体の鏡と同じように、お客様ご自身の鏡です。
魂の本質や才能・美徳・得意な領域などを再確認して、ご自身の素晴らしさを改めて見つめて頂きたいと思っています。
今日は冬至ですので、この重要な時に降り注ぐエネルギーについてお伝えしたいと思います。

占星術では、太陽が射手座から山羊座に移ったばかりの地点を冬至と言っています。
山羊座の0度ということですね。
山羊座は、とても賢い星座です。
実際、今日の冬至は、学ぶこと、教えること、知性を発揮し、自分の考えというものを形作っていくことが、スムーズにいく知性溢れるエネルギーが流れます。
また、古いものと新しいものを融合していくことも上手に行うことができるでしょう。
「温故知新」といも言えますね♪
ところで、自分にとって成功とは、どういうことを意味するのでしょうか?
どういう姿がイメージされるでしょうか?
何をしている時が輝いているでしょうか?
ヴィジョンを描くのに、とても良い時です。
冬至は最も夜が長いわけですが、ここから日一日と陽が長くなっていきます。
まさに陰が極まって、陽が始まる時ですから、この段階で、陽の当たった自分の姿を描いておけば、もう後はそうなるためにすべきことを、していけばよいということになりますね(^_-)/
思い描く自分になる時、それは自ずと人々を導いたり、参考にされるというような存在になっているのではないでしょうか。
焦らずにしっかりとヴィジョンを描いていくとよいでしょう。
寒い時期でもありますから、肉体的にも動きがゆっくりとなりますので、ご自分のペースで進めていきましょう。
ところで、一昨日の12月20日に“土星”が“山羊座”に移りました。

これまで3年間、射手座に滞在した土星は、私たちに「真理の探究」や「目標を定めて実行していくこと」を教えてくれました。
そして12月20日から3年かけて山羊座を運行していきます。
土星は通常29~30年かけて太陽の周りを一周しますので、1つの星座を通過するのは平均で2年半程度となりますが、射手座は3年かけて運行しましたし、これから通っていく山羊座も3年かけて進んでいきます。
じっくりと山羊座のエネルギーを活性化していってくるわけですね♪

占星術において、各惑星が支配する星座というものが決まっています。
土星が支配する星座は、山羊座です。
つまり、山羊座は、土星のホームグラウンドということになります。
土星がより一層パワフルになります!
その土星が、冬至の今日、太陽とぴったりとくっついています。
土星も山羊座の0度に位置しています。
太陽と土星がくっつくと、それはとてもパワフルなわけですが、同時に平和的なエネルギーも拡げていきます。
争いや権力よりも、平和を思考していくでしょう。
また土星は人間関係をも表します。
9月の秋分のエネルギーも人間関係に影響をもたらしましたが、その影響は冬至から春分までも続いていくでしょう。
“調和を育んでいく“という一つのテーマが継続していきます。
また、自分の中でバランスをとっていくという事も、この冬至のエネルギーは大いにサポートしてくれます。
自分の豊かな資質、純粋性や精神的・物質的な豊かさ、そして教師としての自分の側面を観ていくことができます。
そして決断力も増すでしょう!
こうなりたいと思い描く自分がはっきりとしたら、声を出してどうぞ宣言してみてください(^_-)-☆
そしてそうなっている自分をゆるしてあげてください。
山羊座のエネルギーは、現実化のエネルギーでもあります☆
さらに今回の冬至のエネルギーは、自立していくために欠かせないエネルギーといえるでしょう。
自らを頼りにし、自ら立っていくということですね。
自立のエネルギーが降り注ぎます。
皆さんは、誰の影響を大きくうけているでしょうか?
誰からあなたという存在の価値を決められているのでしょうか?
誰も本来人の価値を決めることはできないのです。
自分で自分の価値を決めることしかできません。
そしてそれは多くの場合、低く見積もられています。
自立のエネルギーとは、自分の真実に立って生きるという事をサポートしてくれるエネルギーのことです。
もう他の誰かのものさしに自分を縮尺して合わせる必要はありません。
土星が山羊座に入りましたが、とても力強いエネルギーが降り注いでいます。
ヤギは険しい地形であっても、食べるものが十分になくても、耐えていく強い性質があります。
その力強さを観てください。
そしてまた賢さを持っています。
自分を知るための賢さ、そして人を助けるために知恵を持つことができます。
寒いこの時期に人とのつながりや生きとし生けるものとのつながりを感じて、
心が温まる経験をたくさん積んでいきましょう☆
これから陽はどんどん長くなっていきます。
光に向かって進んでいく自分の姿を常にイメージしていただきたいと思います。
なぜなら、それが本来の私たちの姿なのですから。
アセンションの階段を一段一段登っていく粘り強さも、この冬至は与えてくれます。
この冬至の日に、ゆず風呂に入って温まるのもいいですね!
皆様に、星と共に愛と祝福を贈ります☆
★いろいろな種類の個人セッションを行っています★
Ⅰ.占星術ヒーリングセッション〔 http://astrology.otemo-yan.net/e1037349.html 〕
Ⅱ.パワーゾーン占星術〔 http://astrology.otemo-yan.net/e1037350.html 〕
Ⅲ.カルマ解放・ヒーリングセッション〔 http://astrology.otemo-yan.net/e1038152.html 〕
Ⅳ.ウェディング占星術セッション〔http://astrology.otemo-yan.net/e952761.html〕

皆様とお会いできる日を楽しみにしています(*^-^*)
ついつい人を裁くことをしてしまいますが、ホワイト・イーグルからのメッセージを読んで、なるほどなあと思いました。
『光への道―ホワイト・イーグルの霊示』(グレース・クック著 桑原啓善訳 でくのぼう出版)より、“裁くこと”についてのメッセージを紹介させて頂きたいと思います。

(P38~)
【 あなたは人を裁くことはできません。
なぜなら、あなたはその人の過去の歴史を知らないからです。
その人が行為をする時、その人に働くカルマのことが分からないからです。
その人が大いなるカルマの主の通路になっていること、それをあなたには見分けられないからです。
1つの人生を貫いて、一から十までを人が自由意志で決めているわけではありません。
魂はその物質界生活では、ある種の状況下に置かれます。
そこでは絶えず大いなる方に仕えるチャンスが次々と与えられる、そういう状況下に置かれます。
自由意志は、その魂のそれへの対応、それです。
魂が喜んでその環境を受け入れられるように、魂は置かれています、かつベストを尽くせるように。
しかし学校の生徒も、完全無欠に全教科をこなせる者は1人もいませんね。
人生もその通りです。
長老がたは地上の者たちの闘いを愛と同情をもって見守ります。
長老たちは言いませんな『あいつは悪い奴だ』とは。
むしろこう言います『いとしい兄弟よ、いとしい姉妹よ。あなたは全力を尽くしました。でも気の毒です、あなたが苦しまねばならないのが』と。
兄弟ないし姉妹は同情と理解で包まれます。
彼らがそのように行為した、その源にある環境や事情への、理解と同情によって。
私共はこれまで繰返し幾度も申しました、『人を裁くな』。
その理由はこうです。
私共は次のことを知っているので人を裁きません。
裁きたくなる人、その人は単に神法の一つの通路なのです。 】
確かにひとり一人の各転生にわたって続くカルマや、今世でのカルマなどをすべて見通すことはできませんからね~。
「自分は何も知らない」という、ソクラテスも説いた”無知の知“を発揮する事が大切なのでしょうね。
「人を裁く」という言葉を「自分を裁く」という言葉に置き換えてみると、自分自身に対しても、愛と同情の思いをもって見守ることができるだろうと思います。
また、”自由意志“とは、宇宙あるいは神へ奉仕するためのチャンスに対して、自分はどうするかという”選択“の機会が与えられているということですね。
カルマもまた、大いなるチャンス。
カルマを怖いものとして捉えるよりも、チャンスとして捉える方が、アセンションのための一歩、階段の一段として働いてくれることでしょう。
皆さまに天使とマスターと共に祝福申し上げます(*^_^*)
カルマには今生においての原因と結果というものと、過去生にまでまたがって影響している宇宙のカルマというものがあります。
カルマというものは例えば過去生で人を苦しめたから、今生では自分が苦しまなければならない、ということではないんですね。
カルマを悟りのための方便として、理解し、手放していくことをお手伝いします☆
カルマというものは例えば過去生で人を苦しめたから、今生では自分が苦しまなければならない、ということではないんですね。
カルマを悟りのための方便として、理解し、手放していくことをお手伝いします☆
Posted by スターエンジェル at
19:30
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ダライラマ法王がお書きになった『愛と信念の言葉』(PHP文庫)より、心の平和についての一節を引用して紹介させて頂きたいと思います。

非常に不運な状況でも、私はたいてい穏やかなまま、心の平和を保っています。
これはとても役に立つことだと思います。
寛容や忍耐を弱さのしるしと考えてはいけません。
私はそれを強さのしるしだと考えています。
カルマには今生においての原因と結果というものと、過去生にまでまたがって影響している宇宙のカルマというものがあります。
カルマというものは例えば過去生で人を苦しめたから、今生では自分が苦しまなければならない、ということではありません。
アセンションの階段を登るためにカルマの解放は大切ですね☆
カルマというものは例えば過去生で人を苦しめたから、今生では自分が苦しまなければならない、ということではありません。
アセンションの階段を登るためにカルマの解放は大切ですね☆
今日は射手座の新月ですね♪
叡智でもって理解を深めるのに良い時期です(*^_^*)
また、愛溢れる関係、パートナーシップも深まるエネルギーが降り注ぎます☆
素晴らしいですね♪

さらに目標を見出し、成功している自分をイメージして、そのように行動していくといいですね(^_-)
そしてたとえ何があっても、自分を否定する必要はありませんよね。
自信を失くさなければならない責任は、私たちにはありません。
教師になりたいならば教師のように、有能なセールスマンになりたければそのように、母親、父親としての理想があれば、そのように実際にふるまってみること、ヒーリングをしていきたいならば、ヒーラーとして行動していく、そういうことで現実を引き寄せていくでしょう。
参考になる人、理想の人がいるならば、それはご自身の将来の姿です(*^_^*)
素敵な新月の日をお過ごしください

お客様にとってのパワーゾーンを観ていきます!
世界中のどこに力がみなぎる場所があるのか、そしていつ、どの場所に行くと良いのかなど、とてもワクワクする内容です♪
惑星のラインが通っている場所は、現生及び過去生での何かしらの縁のある場所と言えますが、特につながりの強い場所も観ていきますよ☆
世界中のどこに力がみなぎる場所があるのか、そしていつ、どの場所に行くと良いのかなど、とてもワクワクする内容です♪
惑星のラインが通っている場所は、現生及び過去生での何かしらの縁のある場所と言えますが、特につながりの強い場所も観ていきますよ☆
大阪の天王寺駅から10分程歩くと、聖徳太子が建立した四天王寺にたどり着きます。

ご本尊は救世観音菩薩(ぐぜかんのんぼさつ)です。
創建は593年と言われ、大変に歴史のあるお寺ですね。
このお寺が建てられた理由についてはこのように伝えられています。
豪族の物部氏と蘇我氏との戦いがあり、聖徳太子は蘇我氏と共に戦っていました。
戦いが厳しい時に太子が四天王像を自ら彫って勝利を祈願され、もし勝つことができたら、きっと四天王をお祀りするお寺を建てると誓われました。
そして見事勝利したため、四天王寺を建てられたそうです。
こちらのお寺は、戦後「和宗」の総本山として、仏教の宗派にこだわらない立場をとっていますが、『和を以て貴しとなす』という聖徳太子の精神を大切にされているのでしょう。

南大門から入ると、仁王門⇒五重塔⇒金堂⇒講堂と、南から北へ一直線に並ぶ独特な配置の伽藍(がらん)です。
美しい建築を観ていると、本当にいにしえの世界に今いるような気がしてきます(*^-^*)

聖徳太子は仏教を日本に広めた方であり、遣隋使を派遣し、隋に日本を独立国として認めさせ、また冠位十二階や十七条憲法の制定など、日本の基礎を作った政治家であり、宗教的リーダーでもありました。
ずっと聖徳太子には惹かれていましたので、四天王寺には行きたいなあと思っていたのですが、ある時金星のアセンデッド・マスターである「アシュタール(Ashtar)」のセッションの中で聖徳太子の話になった時、何だかピン❕ときて、こう尋ねました。
「聖徳太子は、空海のスピリットの転生ですか?」
アシュタールの答えは「Yes!」だったんですねー(^O^)/
つまりある偉大なスピリットが、6世紀の後半に聖徳太子として地上に生まれてきて、それから200年の後には、空海として転生してきたということを意味します。

アシュタールいわく、「日本のスピリチュアルの世界をコントロールしてきました」
確かに聖徳太子と弘法大師空海と、日本の宗教、特に仏教における大きな変化と理解をもたらした存在ですよね。
お太子さん(おたいしさん)とお大師さん(おだいしさん)。
似てますね~)^o^(
そしてどちらも伝説が豊富。
庶民からの人気も高いですよね。
また、四天王寺では毎月21日が弘法大師空海の縁日、翌22日が聖徳太子の縁日が開かれています。
元は同じスピリットから来ている2人の偉大なマスターの縁日が、奇しくも連日で行われているというのも、とても興味深いものを感じます(*^-^*)
こちらのお寺は、聖徳太子と空海の交差点でもあるわけですね♪、
アシュタールからそういう話を聞いたものですから、もう行くしかありません(笑)

素敵な五重塔にうっとりしながら境内を歩き、金堂をお参りしました。

ちょうど僧侶の方が法要を始められ、たくさんの方がお参りされていました。
金堂中央には「救世観音菩薩(ぐぜかんのんぼさつ)」。
そのご本尊の周りには、「四天王」が祀られていました。
四天王とは、仏法を守護する神で、持国天(じこくてん)・増長天(ぞうちょうてん)・広目天(こうもくてん)・多聞天(たもんてん)をいいます。
観音様に四天王。
仏国土が広がっています。
さらに金堂の奥にある講堂をお参りしました。

こちらには、阿弥陀如来様と十一面観音様がお祀りしてありました。
大きく迫力のある仏様方ですが、静かなお堂の中で、向き合ってじっくりと祈りを捧げることができる場です。
また講堂は、聖徳太子が法華経の講義をされた場所でもありました。
はるか昔、1400年ほど前にこの講堂で太子が、法華経を講じておられる姿と神妙に聞き入っている人々の姿が目に浮かんできます。
ところで四天王寺には、聖霊院(しょうりょういん)という聖徳太子を祀るお堂があります。

「太子殿」とも言うそうですが、聖徳太子とお会いしたくてお参りしました。
奥には聖徳太子像がお祀りしてありますが、四天王寺にお参りできたこと、そして聖徳太子と会うことができたことを感謝しました。
さらに四天王寺には大師堂がありますので、お参りしました。
そのお堂の隣には、大きなお大師様の像があります。

四天王寺にて太子殿と大師堂をお参りできて、何だかとても嬉しい気持ちです(*^-^*)
聖徳太子と空海に降りてきたスピリットは、人々を助け、国家が治まるように尽力し、偉大な叡智をもたらし、教えていくということをしていますね。
空海は四天王寺で修業を行っており、縁は深いものがあったようです。
さらに日本の天台宗の開祖である伝教大師・最澄(でんぎょうだいし・さいちょう)もまた、聖徳太子への信仰が厚かったといいます。

聖徳太子の人々を救済し、和をもたらすという純粋な精神が、空海や最澄、その他多くの存在に影響を与えていったということでしょう。
ところで、西門のさらに外側に石鳥居が造られています。

この鳥居は神仏習合の記憶を残すものですが、極楽浄土の入口に通じると信じられてきた鳥居でした。
そしてここは西に沈む夕陽を拝んで、極楽往生を祈る聖地でもあったそうです。
いろいろな要素を丸ごと飲み込んでいるような四天王寺。
人々の祈りを聞き届け、救済して下さっています。
四天王寺は庶民に愛され、どんな天災や人災があろうと、常に復活するお寺です。
それは、聖徳太子の純粋で温かい心が、いつまでも消えることはなく、それどころか広がっていくということを、象徴しているように思います。


ご本尊は救世観音菩薩(ぐぜかんのんぼさつ)です。
創建は593年と言われ、大変に歴史のあるお寺ですね。
このお寺が建てられた理由についてはこのように伝えられています。
豪族の物部氏と蘇我氏との戦いがあり、聖徳太子は蘇我氏と共に戦っていました。
戦いが厳しい時に太子が四天王像を自ら彫って勝利を祈願され、もし勝つことができたら、きっと四天王をお祀りするお寺を建てると誓われました。
そして見事勝利したため、四天王寺を建てられたそうです。
こちらのお寺は、戦後「和宗」の総本山として、仏教の宗派にこだわらない立場をとっていますが、『和を以て貴しとなす』という聖徳太子の精神を大切にされているのでしょう。

南大門から入ると、仁王門⇒五重塔⇒金堂⇒講堂と、南から北へ一直線に並ぶ独特な配置の伽藍(がらん)です。
美しい建築を観ていると、本当にいにしえの世界に今いるような気がしてきます(*^-^*)

聖徳太子は仏教を日本に広めた方であり、遣隋使を派遣し、隋に日本を独立国として認めさせ、また冠位十二階や十七条憲法の制定など、日本の基礎を作った政治家であり、宗教的リーダーでもありました。
ずっと聖徳太子には惹かれていましたので、四天王寺には行きたいなあと思っていたのですが、ある時金星のアセンデッド・マスターである「アシュタール(Ashtar)」のセッションの中で聖徳太子の話になった時、何だかピン❕ときて、こう尋ねました。
「聖徳太子は、空海のスピリットの転生ですか?」
アシュタールの答えは「Yes!」だったんですねー(^O^)/
つまりある偉大なスピリットが、6世紀の後半に聖徳太子として地上に生まれてきて、それから200年の後には、空海として転生してきたということを意味します。

アシュタールいわく、「日本のスピリチュアルの世界をコントロールしてきました」
確かに聖徳太子と弘法大師空海と、日本の宗教、特に仏教における大きな変化と理解をもたらした存在ですよね。
お太子さん(おたいしさん)とお大師さん(おだいしさん)。
似てますね~)^o^(
そしてどちらも伝説が豊富。
庶民からの人気も高いですよね。
また、四天王寺では毎月21日が弘法大師空海の縁日、翌22日が聖徳太子の縁日が開かれています。
元は同じスピリットから来ている2人の偉大なマスターの縁日が、奇しくも連日で行われているというのも、とても興味深いものを感じます(*^-^*)
こちらのお寺は、聖徳太子と空海の交差点でもあるわけですね♪、
アシュタールからそういう話を聞いたものですから、もう行くしかありません(笑)

素敵な五重塔にうっとりしながら境内を歩き、金堂をお参りしました。

ちょうど僧侶の方が法要を始められ、たくさんの方がお参りされていました。
金堂中央には「救世観音菩薩(ぐぜかんのんぼさつ)」。
そのご本尊の周りには、「四天王」が祀られていました。
四天王とは、仏法を守護する神で、持国天(じこくてん)・増長天(ぞうちょうてん)・広目天(こうもくてん)・多聞天(たもんてん)をいいます。
観音様に四天王。
仏国土が広がっています。
さらに金堂の奥にある講堂をお参りしました。

こちらには、阿弥陀如来様と十一面観音様がお祀りしてありました。
大きく迫力のある仏様方ですが、静かなお堂の中で、向き合ってじっくりと祈りを捧げることができる場です。
また講堂は、聖徳太子が法華経の講義をされた場所でもありました。
はるか昔、1400年ほど前にこの講堂で太子が、法華経を講じておられる姿と神妙に聞き入っている人々の姿が目に浮かんできます。
ところで四天王寺には、聖霊院(しょうりょういん)という聖徳太子を祀るお堂があります。

「太子殿」とも言うそうですが、聖徳太子とお会いしたくてお参りしました。
奥には聖徳太子像がお祀りしてありますが、四天王寺にお参りできたこと、そして聖徳太子と会うことができたことを感謝しました。
さらに四天王寺には大師堂がありますので、お参りしました。
そのお堂の隣には、大きなお大師様の像があります。

四天王寺にて太子殿と大師堂をお参りできて、何だかとても嬉しい気持ちです(*^-^*)
聖徳太子と空海に降りてきたスピリットは、人々を助け、国家が治まるように尽力し、偉大な叡智をもたらし、教えていくということをしていますね。
空海は四天王寺で修業を行っており、縁は深いものがあったようです。
さらに日本の天台宗の開祖である伝教大師・最澄(でんぎょうだいし・さいちょう)もまた、聖徳太子への信仰が厚かったといいます。

聖徳太子の人々を救済し、和をもたらすという純粋な精神が、空海や最澄、その他多くの存在に影響を与えていったということでしょう。
ところで、西門のさらに外側に石鳥居が造られています。

この鳥居は神仏習合の記憶を残すものですが、極楽浄土の入口に通じると信じられてきた鳥居でした。
そしてここは西に沈む夕陽を拝んで、極楽往生を祈る聖地でもあったそうです。
いろいろな要素を丸ごと飲み込んでいるような四天王寺。
人々の祈りを聞き届け、救済して下さっています。
四天王寺は庶民に愛され、どんな天災や人災があろうと、常に復活するお寺です。
それは、聖徳太子の純粋で温かい心が、いつまでも消えることはなく、それどころか広がっていくということを、象徴しているように思います。

2年前の10月より大阪の「KARA」で始まったスターシード・レッスン☆
春と秋の季節に2日間ずつ、合計10日間の課程が終わりました。
毎回、2時間はアセンデッド・マスターの足跡や特徴、そしてスピリチュアルな原則・用語の意味を、アシュタールのチャネラーであるテリーさんから教えて頂きました。
さらにもう2時間でカルマ解放のワークを行ってきました。
とてもパワフルな授業とワークで、付いて行くのに必死でしたが、学んでいく毎に、アセンデッド・マスターのことが身近に感じられるようになり、もっと知りたいと思うようになりました。
カルマ解放ワークは、「アセンションのためにとても重要です」とテリーさんが仰っていましたが、回を重ねるごとに何だか軽くなっていくのを感じました。
そして先日12月9日~10日の2日間、それぞれのコースの修了式が大阪グループと桑名グループの合同で行われました。
これまで学んでき16人のマスターはこちらの方々です。
1. サナト・クマラ
2. セント・ジャーメイン
3. レディー・マスター・ナダ
4. エル・モリア
5. ロード・ラント
6. ベニス人パウロ
7. ヒラリオン
8. ブッダ
9. クアンイン
10. 聖母マリア
11. セラピス・ベイ
12. イエス・キリスト(ロード・サナンダ)
13. ザラシュストラ
14. 老子
15. クリシュナ
16. マイトレーヤ
9日は、その16人の方がお一人ずつテリーさんを通してメッセージを伝えてくださいました。
私は、これはまさにウェサク祭だな!と思いました

今の季節は初夏ではありませんし、場所は鞍馬山ではなく大阪市内ではあるのですが、確かにウェサク祭が催されましたね(^_-)-☆
奇跡的な光景を目にすることができ、ありがたいという気持ちでいっぱいになりましたが、長時間にわたって16人+アシュタールのチャネラーとして、献身されているテリーさんの姿が、とても美しく輝いて見えました☆
各マスターが様々なメッセージを贈って下さいましたが、最も多くのマスターが言及されたのは、「愛」についてでした。
それだけ「愛」は重要な教えなのだということですね☆
そのほか、「叡智」「純粋性」「パワー」といった言葉も何人かのマスターが仰っていました。
神の質を表す言葉はその他にもたくさん出てきましたが、マスターの皆さんは私たちに神の質を思い出させようと、いつもサポートして下さっているのだと思います。
ところで、16人のマスターは各々とても個性的でしたが、“ロード・ラント”の言葉は、会場の笑いを大いに誘いました!
『 私を呼ぶものは少ない…。
忘れ去られた人のようになってる(爆笑)。
どうしてこうなったのか…(笑)。
サナト・クマラやサナンダは偉大ですね。
“ロード”と私にも名前がついているのに!(爆笑)。
レディー・マスター・ナダさえも人気があるのに!(笑)
どうしてだろう? マスターたちと話さなければ(笑) 』
これを聞いて私は、熊本出身芸人の「ヒロシです…」のセリフを思い出してしまいました

でもちゃんとこの後は愛について教えてくださいましたよ♪
それにしてもレディー・マスター・ナダのことを、ロード・ラントはどのようにとらえているのでしょうか(笑)
その後アシュタールが戻ってからのコメント『 この人はいい人ですからね、また呼びましょうね 』(笑)
また、“ザラシュストラ“という名前のアセンデッド・マスターもいらっしゃいます。

あまり聞きなれないかもしれませんが、日本では“ゾロアスター”の響きの方が記憶にある方が多いかもしれませんね。
さて、こちらのマスターは、最初の哲学者と言われ、占星術や魔術(変容)にも長けた偉大なマスターなのですが、この方も登場の仕方がとても印象的でした。
足の指をちょこちょこ動かしながら、回転いすを右に左に回して、とてもコミカルな動きを見せてくれ、これまた笑いが絶えませんでした。
『地球にやってきました。
どうやってやってきたんでしょうか?(笑)
気に入りました。
〔通訳の方に向かって〕あなたは誰?(爆笑)
アシュタールが早く続きをと言ってる(笑)
声を与えられたんだから私に話させなさい!(笑)』
どうもマスターの皆さんは、個性の強い方ばかりで)^o^(
しかしロード・ラントにしても、ザラシュストラにしても、マスター達は、伝えたいメッセージをたくさんお持ちなんですよね。
しかし人気のあるマスターと、あまり呼ばれることのないマスターとがいるのも事実ですが、どのマスターも偉大な叡智と愛を私たちに分かち合ってくださいます。
ですから、テリーさんのような本当に純粋な“チャネル“である存在は、スピリットからすれば、非常に貴重な存在なんだと思います。
自分の声になってくれる人ですからね♪
ところで、偉大なザラシュストラのメッセージを一部ご紹介しましょう。
ザラシュストラはきっと喜んでくださることだと思います(^_-)
『 自分がなりたいものになる。
そうすると他の人が反映を見るのです。
他の言葉では、もし先生になりたいなら、先生として行動してください。
本を持つ、そういう言葉を発する、先生のように行動する。
そしてあなたが先生になっていく。
自分が豊かになっていくということを行動する。
バケツ一杯のお金ではなく、豊かな人として行動し始めていくこと。
そうするとそうなります。
あなたは彼らの鏡であって、彼らはあなたの鏡である 』
素晴らしいメッセージですね☆
アセンデッド・マスターになりたいならば、アセンデッド・マスターのように行動すると良いということになりますね(^_-)-☆
愛、叡智、純粋性etc…マスターと同じように神の質を発揮していくとよいのだと思いますが、16人のマスターを見ていると、「個性」あるいは「独自性」というものも、とても重要だなと感じます。
それはつまり、自分自身の独特な役割や才能、資質というものを発揮することが、宇宙にとって喜ばしいことだということではないでしょうか。
さて、アシュタールに戻ってからのコメントですが、『足を(ちょこちょこ)動かすなんて、思ったことなかった』(爆笑)
さて、翌日は「イニシエーション」が行われました。
全員白い衣服を身にまとい、純粋な状態で参加しました。
ひとり一人が自分の意図を宣言します。
それは、私達という存在は、自分が意図するものを創造していく“創造主”なのだということを、高らかに宣言することに他なりません。
神としての自分を信頼すること。
これはアセンションの階段を昇っていくには、避けては通れない大きな関門かもしれません。
また、スピリットに従うということも非常に重要ですが、このことを思う時に、私はイエス・キリストのことを思い浮かべます。

アシュタール曰く、イエスはもともと神と共にあり、神の言葉を持って生まれたそうです。
そして成長して神はイエスに自分で歩くように言われ、神とイエスは分離しました。
しかしまだつながりは保っていました。
イエスが自身の真実を伝えていくと、それに反発する勢力から圧力がかかります。
弾圧、そして最後は十字架の刑ということになりますが、イエスは弟子たちに手を出さないように伝えます。
人間としてはこれ以上ないほどの苦痛だったと思いますが、イエスは神の声に耳を傾けます。
つまり、どのような悲惨な状況にあろうとも、スピリットに従ったのです。
そしてついて地上でのミッションを果たしました。
弾圧する側は、処刑をして安心したかもしれませんが、スピリットに従ったイエスは、その十字架刑さえもミッションを達成するための重要なプロセスとして、活用することができたのです。
このことを思うと、スピリットに従うということの素晴らしさと共に、ある意味厳しさというものも感じます。
それはエゴの声を抑える必要があるということになるからです。
ですが、スピリットに従ったイエスは、美しい勝利を得ました。
それが答えだと思います。
「スピリットに従う」とは何とパワフルな誓いなのでしょう‼
これは、イニシエーションに参加した人だけのことではなく、誰にとっても重要なことだと思います。

いつもスターシードレッスンの最後には坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」をみんなで輪になって歌いました。
この歌は、占星術師のテーマソングになりますね♪
この歌を聴くと、みんなで一体となっている感覚がよみがえってきます(*^-^*)
イニシエーション、そして最後に皆でこの曲を歌った12月10日は、奇しくも坂本九さんの誕生日でした。
これは偶然でしょうか?
全てが意味を成していると思います。
ところで今日と明日の夜は「ふたご座流星群」が見ごろとなります。
夜空を見上げて、流れ星を観るのも素敵なことですね☆
今回のスターシードレッスンは、私の人生においても重要なターニングポイントになりました。
いつも私たち人類をサポートしてくださる、アシュタールをはじめとするアセンデッド・マスターの皆さん、そしてたくさんのスピリットに心から感謝します。
また私たちに偉大な教えとマスターと対面する機会を与え、さらにカルマの解放をしてくださったテリーさんに心から感謝します。
そしてこの学びと解放の場を作ってくださったKARAの小島さんと、共に学んだ同胞の皆さんに心から感謝します。
この二日間で初めてお会いした桑名のグループの方々とも、なんだか初めて会ったような気がしないというのも不思議なものです。
人々の問題が解消されていくと、地球を張り巡らしているカルマも解放されていきます。
アセンデッド・マスターは人類に奉仕し、教え導く存在です。
私も人類の召使いとして、神の質を発揮しながら奉仕していくことの大切さを改めて思いました。
皆さまにアセンデッド・マスターと共に祝福を贈ります(*^-^*)


星からお客様に贈られるメッセージをお伝えします☆
ホロスコープは、神社のご神体の鏡と同じように、お客様ご自身の鏡です。
魂の本質や才能・美徳・得意な領域などを再確認して、ご自身の素晴らしさを改めて見つめて頂きたいと思っています。
それはアセンションの階段を昇っていくためにも必要なことだと思います。
ホロスコープからはいろいろなカルマがみえてきます。
そのカルマを解放するお手伝いもいたします。
ご自身の神聖性を見出すために、どうぞ私に会いに来てください☆
ホロスコープは、神社のご神体の鏡と同じように、お客様ご自身の鏡です。
魂の本質や才能・美徳・得意な領域などを再確認して、ご自身の素晴らしさを改めて見つめて頂きたいと思っています。
それはアセンションの階段を昇っていくためにも必要なことだと思います。
ホロスコープからはいろいろなカルマがみえてきます。
そのカルマを解放するお手伝いもいたします。
ご自身の神聖性を見出すために、どうぞ私に会いに来てください☆