ダライラマ法王がお書きになった『愛と信念の言葉』(PHP文庫)より、心の平和についての一節を引用して紹介させて頂きたいと思います。

非常に不運な状況でも、私はたいてい穏やかなまま、心の平和を保っています。
これはとても役に立つことだと思います。
寛容や忍耐を弱さのしるしと考えてはいけません。
私はそれを強さのしるしだと考えています。
カルマには今生においての原因と結果というものと、過去生にまでまたがって影響している宇宙のカルマというものがあります。
カルマというものは例えば過去生で人を苦しめたから、今生では自分が苦しまなければならない、ということではありません。
アセンションの階段を登るためにカルマの解放は大切ですね☆
カルマというものは例えば過去生で人を苦しめたから、今生では自分が苦しまなければならない、ということではありません。
アセンションの階段を登るためにカルマの解放は大切ですね☆