愛媛県大洲市の出石寺に続いて、宇和町の「明石寺(めいせきじ)」を訪ねました。

駐車場にはお土産店があり、そこから階段を登ると、立派な山門があります。

その奥に本堂があり、ご本尊は出石寺と同じく「千手観世音菩薩」が祀られています。
このお寺の創建の言い伝えはとても古く、6世紀に欽明天皇の勅願により、円手院正澄という行者が千手観音菩薩像を祀るため、この地に七堂伽藍を建立したのが始まりとされています。
また、美しい女性(千手観音菩薩の化身といわれる)が大きな石を担ぎ上げて山の上に持って行ったが、夜が明けたのでその女性は消えたという伝説があるそうですが、ミステリアスですね~(^J^)
奈良時代には修験道場として栄え、平安時代には弘法大師空海が廃れていた伽藍を再び興したと言われています。
千手観音様にお参りさせて頂きましたが、とても落ち着いた良い雰囲気のお寺だなあと思います。
また島根県の石見地方で生産されている石州瓦と呼ばれる赤褐色の瓦が、不思議な雰囲気を醸し出していて、いいですね~(^<^)。

ところで、お土産店に寄ったところ、四国遍路道を世界遺産に!という運動をしていますというお話を伺いしました。
それを聞いて、あ~そうか、お遍路さんはまだ世界遺産ではなかったんだなあ~というのが率直な思いでした。
弘法大師空海の足跡をたどり、八十八ヶ所の霊場を巡拝する遍路道。
四国1周約1,400kmに及ぶそうです。
そして巡礼するのにも、人によりいろいろな目的があると思いますが、弘法大師様と二人で共に歩くのがお遍路ですね。
遍路道は江戸時代になってかなり体制が整い、巡礼者も増えたそうですね。
「道」が世界遺産になっている例としては、「紀伊山地の霊場と参詣道」と「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路(フランスとスペイン)」とがあるそうですが、まさに祈りの道ですね。
今年の夏には、サンティアゴ・デ・コンポステーラ市で「四国遍路展」が開催されたとのことで、世界遺産のための推進活動がいろいろとなされていますね。

サンティアゴ・デ・コンポステーラで9世紀に聖ヤコブの墓が発見されました。
聖ヤコブはイエス様の12使徒の1人で、福音書家の聖ヨハネの兄でもある方です。
世界中から多くの巡礼者が訪れ、エルサレム・バチカンと並ぶキリスト教の三大聖地となっていますね。
道の世界遺産と言うのは、素敵ですね。
長い歴史の中で、いったいどれだけの祈りが捧げられてきたことでしょう。
お遍路もまさに祈りの道。
世界遺産になってもならなくても、巡礼してみたいと思います
2017/12/15
テーマ 「未来の星回りの読み方教えます(^_-)-☆」
複数の技法を使ってこれからのあなたの星回りを読んでいくセミナーです♪
占星術は、過去・現在・未来と自由に行き来できるところが、とても面白いところです。
あなたにどのような星のエネルギーが降り注いでくるのか、それをどう生かしていくか、未来のヴィジョンがはっきりしてくるでしょう☆
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分かりやすくお教えしますので、お気軽にご参加ください✡️
※全国からskypeでご参加頂けます
★日時:2017年12月15日(金) 19:00~20:00
★料金:¥3,330
★場所:日吉コミュニティーセンター 熊本県熊本市南区近見1丁目9番20号 096-323-8171
ご自身の星回りを観ながら学ばれると興味をもって学ぶことが出来ると思いますので、生年月日・時間・出生地をお教え下さい。
自分自身に対する新たな発見があるでしょう!
レジュメとホロスコープ(初めて受講される方)をお渡しまたは送信いたします。
お申込み・お問い合わせはこちらへお願いします☆ ⇒ ultrasoul@rainbow.plala.or.jp

愛媛県の大洲市に素晴らしいお寺があります。
『金山(きんざん) 出石寺(しゅっせきじ)』

ご本尊は千手観世音菩薩(せんじゅかんぜおんぼさつ)様です。
こちらのお寺は、出石山(いずしやま 812m)の山の上にあります。
その山上伽藍(がらん)の様子や、豊かな自然に囲まれた環境から、まるで高野山のような雰囲気を感じました。
駐車場から結構な階段を登り仁王門をくぐると、右手に護摩堂があります。

真言密教のお寺です。

境内にある動物の像が目を惹きます。

そしてこの“鹿“は、出石寺の起こりにまつわる伝説を持っています。
看板にお寺の由来が書いてありましたので、さっくりと紹介させて頂きます。
『 718年に猟師の作右衛門が狩りに出たところ、一匹の鹿を見つけたので追いかけて行きましたが、この山に迷い込んでしまいました。
すると突然、天地が鳴動し、まばゆいばかりに輝く光の中で、もう鹿の姿も見えなくなりました。
作右衛門は畏れ(おそれ)のあまりひれ伏していましたが、静かになったため顔を上げてみると、鹿の立っていた足もとの岩が真っ二つに割れて、一条の光に照らし出された“千手観世音菩薩”のお姿が地上に湧き出でて、金色の光を放ったのでした。
作右衛門は、猟師という殺生しなければならない仕事を離れ、妻子とも別れて仏門に入り、道教と名を改めて一生を捧げました。』
鹿は、千手観音様のお遣いだったんですね―!(^<^)
岩が割れ、地中から湧き出でるというところが、とてもパワフルです♪
石から千手観音様が出現されたということが、出石寺の名前の由来だそうですよ(^<^)
作右衛門さんの一生がガラリと変わった瞬間ですね☆
さて、そこからさらに階段を登ると大師堂があります。

落ち着いてお参りできるところです。
弘法大師空海は冬の寒い時期にこのお寺を訪ね、修行を行ったと言われています。
また、この山に鉱物があることから空海が山号を「金山(きんざん)」と改めたとも言われていますが、まるで地質学者のようですね)^o^(
実際に山の北側に硫化銅石の鉱山があり、明治の終わりから終戦(昭和20年)まで採掘が行われていたそうです。

御大師様がまるでバスの上に乗っているようですね(^.^)
そして大師堂の上の方に本堂があります。

そもそもこちらのお寺にお参りしようと思ったのは、50年に1度の御開帳が行われるためでした。
ご本尊の千手観音様の御開帳です。
本堂では警備員の方が参拝者を案内して、御開帳についての説明をしてくださいました。
警備員の方がそういう役割も果たされているところを見て、「お四国」はやっぱり違うなあ~と感心しましたね(*^_^*)
本堂奥に金色に輝く千手観音様のお像が祀ってあり、お参りさせて頂きましたが、こちらのお像は基本的に毎年1月3日に御開帳がされており、そのほか重要な法典の際にも御開帳されるということで、いつもは拝むことのできない秘仏の観音様でした。
そしてこちらの千手観音像は、実はご本尊の御前立(おまえだち)の仏様なんですね。
御前立とは、一般に誰もがお参りできるように、秘仏のご本尊を模して作られた新たな仏像のことを言いますが、出石寺の場合は、御前立のお観音様自体も年に1度、あるいは数度のみしか拝むことのできない秘仏となっているわけですね。
それでは50年に1度の御開帳のご本尊・千手観音様は、いったいどちらにいらっしゃるのでしょうか?
答えは、御前立の千手観音像前の床の下にいらっしゃいました☆
この半世紀に一度の特別な御開帳においては、床板がとりはずされ、その下に棺のような石室がありますが、その重そうな石の蓋を持ち上げて木材をはさみ込み、蓋を石室から少し浮かせてありました。
これは石室の中を観ることができるようにとのご配慮だと思いますが、その中に千手観音像が納められているわけでもなく、ただ空間があるのみでした。
これはいったい!?(@_@)
もともと空海は、こちらのありがたい千手観音様が粗末にならないようにと、この石室に観音様を納めた、あるいは封じ込めたと言われていますが、実はそれは仏像のような形のある何かではなく、千手観音様の光輝く“エネルギーそのもの”を納めたということだったんですねー!!
いったいどんな素晴らしい観音様のお像だろうかと思って臨みましたが、その空間、虚空自体が『千手観世音菩薩』様なのだということですね(^<^)
千手観音様のエネルギーを石室に納めた...
すごいことですね♪
しかし考えてみれば、千手観音様という存在は、仏像そのものではなく、エネルギーなんですよね。 スピリットですから。
仏像はそのエネルギーが宿ることのできる、いわば仏様のお体のようなものですが、存在そのものはスピリットであるわけですから、たとえ仏像がなくともエネルギーをお祀りするということはもちろん可能なことですね。
空海はそうしました。
何とスピリチュアルなことなんでしょう!
改めて感動しました。
そして観音様のエネルギーに浴することができました(*^_^*)
千手観音様のご真言【 オンバザラ タラマ キリク 】をお唱えしましたが、お寺では仏像にお参りするのが常でしたから、なんとも不思議な、そして神秘的な感じがしましたね。
もちろん常に出石寺には千手観音様がいらっしゃると思いますが、御開帳という機会は、50年に1度だけ、そのエネルギーが解放されるといいますか、仏様と私達とが感覚的に接近できるという素晴らしい機会だと思います。
その後、特別な御開帳の時期だからでしょう、千手観音像に向かって左の方から入り、観音像の裏を通って、右に抜けていく回廊を巡らせて頂きました。
途中、仏様にお参りをしながら回廊を通りましたが、何かイニシエーション的な雰囲気がありゾクゾクしますね(^_-)
巡り終えたところで、記念に散華と出石寺の縁起を戴きました。
その縁起を読むと、岩が割れて出現されたと言われる仏様は、千手観音様と地蔵菩薩様だったと書かれていました。
千手観音様は床下の石室に祀られていましたが、それでは地蔵菩薩様はどちらにお祀りされているのだろうと思い、お寺の方に確認すると、その時現れたお地蔵様は、御前立の観音像の中に納められているというお話でした。
しかし、お地蔵様のお像が作られて、観音像の中に納められたということではないそうです。
つまり、お地蔵様の“エネルギー”が御前立の観音像の中に納められているということですね~(*^_^*)
ここでもエネルギーです☆
観音像をお参りすることは、千手観音様をお参りすることのみならず、お地蔵様をもお参りすることになりますね♪
それにしても千手観音様とお地蔵様が岩の間から出現されたということですから、まあ、どれだけ強力に人類を助けようとして下さっているのだろうかと思うと、ほんとうにありがたいですねー\(^o^)/

山の上からの眺めも素晴らしいところですね。
この日は小雨が降っておりましたが、雨というのはご神仏が喜んでくださっているサインとも言われます。
例えば高野山では6月に僧侶の間で“問答“を繰り広げる儀式が行われますが、その際に雨が降ると、「明神様が喜んでいらっしゃる」、「いい問答だ」、ということが言われるそうです♪
今回のお参りは、千手観音様が招いて下さったのでしょう。
そして喜んでくださっているのだと思います(^<^)
広大な慈悲の御心と数多(あまた)の手でもって、一切衆生(いっさいしゅじょう)を救済してくださる千手観音様。
11次元のアセンデッド・マスターであるアシュタール(Ashtar)さんによると、千手観音様はプレアデスとも関わりがあるようですから、私たちの苦悩を取り払ってくださり、癒してくださるありがたい仏様でいらっしゃると思います。
さらに弥勒菩薩が将来現れるまで、この世を救済し、護って下さる「お地蔵様」のエネルギーにも触れることができ、素晴らしい体験でした。
素敵なお寺にお参りして、心が洗われたように感じました(*^_^*)
さあ、また50年後に、あの階段を登ってお参りできたらいいなあ(笑)と思います(^_-)/

『金山(きんざん) 出石寺(しゅっせきじ)』

ご本尊は千手観世音菩薩(せんじゅかんぜおんぼさつ)様です。
こちらのお寺は、出石山(いずしやま 812m)の山の上にあります。
その山上伽藍(がらん)の様子や、豊かな自然に囲まれた環境から、まるで高野山のような雰囲気を感じました。
駐車場から結構な階段を登り仁王門をくぐると、右手に護摩堂があります。

真言密教のお寺です。

境内にある動物の像が目を惹きます。

そしてこの“鹿“は、出石寺の起こりにまつわる伝説を持っています。
看板にお寺の由来が書いてありましたので、さっくりと紹介させて頂きます。
『 718年に猟師の作右衛門が狩りに出たところ、一匹の鹿を見つけたので追いかけて行きましたが、この山に迷い込んでしまいました。
すると突然、天地が鳴動し、まばゆいばかりに輝く光の中で、もう鹿の姿も見えなくなりました。
作右衛門は畏れ(おそれ)のあまりひれ伏していましたが、静かになったため顔を上げてみると、鹿の立っていた足もとの岩が真っ二つに割れて、一条の光に照らし出された“千手観世音菩薩”のお姿が地上に湧き出でて、金色の光を放ったのでした。
作右衛門は、猟師という殺生しなければならない仕事を離れ、妻子とも別れて仏門に入り、道教と名を改めて一生を捧げました。』
鹿は、千手観音様のお遣いだったんですね―!(^<^)
岩が割れ、地中から湧き出でるというところが、とてもパワフルです♪
石から千手観音様が出現されたということが、出石寺の名前の由来だそうですよ(^<^)
作右衛門さんの一生がガラリと変わった瞬間ですね☆
さて、そこからさらに階段を登ると大師堂があります。

落ち着いてお参りできるところです。
弘法大師空海は冬の寒い時期にこのお寺を訪ね、修行を行ったと言われています。
また、この山に鉱物があることから空海が山号を「金山(きんざん)」と改めたとも言われていますが、まるで地質学者のようですね)^o^(
実際に山の北側に硫化銅石の鉱山があり、明治の終わりから終戦(昭和20年)まで採掘が行われていたそうです。

御大師様がまるでバスの上に乗っているようですね(^.^)
そして大師堂の上の方に本堂があります。
そもそもこちらのお寺にお参りしようと思ったのは、50年に1度の御開帳が行われるためでした。
ご本尊の千手観音様の御開帳です。
本堂では警備員の方が参拝者を案内して、御開帳についての説明をしてくださいました。
警備員の方がそういう役割も果たされているところを見て、「お四国」はやっぱり違うなあ~と感心しましたね(*^_^*)
本堂奥に金色に輝く千手観音様のお像が祀ってあり、お参りさせて頂きましたが、こちらのお像は基本的に毎年1月3日に御開帳がされており、そのほか重要な法典の際にも御開帳されるということで、いつもは拝むことのできない秘仏の観音様でした。
そしてこちらの千手観音像は、実はご本尊の御前立(おまえだち)の仏様なんですね。
御前立とは、一般に誰もがお参りできるように、秘仏のご本尊を模して作られた新たな仏像のことを言いますが、出石寺の場合は、御前立のお観音様自体も年に1度、あるいは数度のみしか拝むことのできない秘仏となっているわけですね。
それでは50年に1度の御開帳のご本尊・千手観音様は、いったいどちらにいらっしゃるのでしょうか?
答えは、御前立の千手観音像前の床の下にいらっしゃいました☆
この半世紀に一度の特別な御開帳においては、床板がとりはずされ、その下に棺のような石室がありますが、その重そうな石の蓋を持ち上げて木材をはさみ込み、蓋を石室から少し浮かせてありました。
これは石室の中を観ることができるようにとのご配慮だと思いますが、その中に千手観音像が納められているわけでもなく、ただ空間があるのみでした。
これはいったい!?(@_@)
もともと空海は、こちらのありがたい千手観音様が粗末にならないようにと、この石室に観音様を納めた、あるいは封じ込めたと言われていますが、実はそれは仏像のような形のある何かではなく、千手観音様の光輝く“エネルギーそのもの”を納めたということだったんですねー!!
いったいどんな素晴らしい観音様のお像だろうかと思って臨みましたが、その空間、虚空自体が『千手観世音菩薩』様なのだということですね(^<^)
千手観音様のエネルギーを石室に納めた...
すごいことですね♪
しかし考えてみれば、千手観音様という存在は、仏像そのものではなく、エネルギーなんですよね。 スピリットですから。
仏像はそのエネルギーが宿ることのできる、いわば仏様のお体のようなものですが、存在そのものはスピリットであるわけですから、たとえ仏像がなくともエネルギーをお祀りするということはもちろん可能なことですね。
空海はそうしました。
何とスピリチュアルなことなんでしょう!
改めて感動しました。
そして観音様のエネルギーに浴することができました(*^_^*)
千手観音様のご真言【 オンバザラ タラマ キリク 】をお唱えしましたが、お寺では仏像にお参りするのが常でしたから、なんとも不思議な、そして神秘的な感じがしましたね。
もちろん常に出石寺には千手観音様がいらっしゃると思いますが、御開帳という機会は、50年に1度だけ、そのエネルギーが解放されるといいますか、仏様と私達とが感覚的に接近できるという素晴らしい機会だと思います。
その後、特別な御開帳の時期だからでしょう、千手観音像に向かって左の方から入り、観音像の裏を通って、右に抜けていく回廊を巡らせて頂きました。
途中、仏様にお参りをしながら回廊を通りましたが、何かイニシエーション的な雰囲気がありゾクゾクしますね(^_-)
巡り終えたところで、記念に散華と出石寺の縁起を戴きました。
その縁起を読むと、岩が割れて出現されたと言われる仏様は、千手観音様と地蔵菩薩様だったと書かれていました。
千手観音様は床下の石室に祀られていましたが、それでは地蔵菩薩様はどちらにお祀りされているのだろうと思い、お寺の方に確認すると、その時現れたお地蔵様は、御前立の観音像の中に納められているというお話でした。
しかし、お地蔵様のお像が作られて、観音像の中に納められたということではないそうです。
つまり、お地蔵様の“エネルギー”が御前立の観音像の中に納められているということですね~(*^_^*)
ここでもエネルギーです☆
観音像をお参りすることは、千手観音様をお参りすることのみならず、お地蔵様をもお参りすることになりますね♪
それにしても千手観音様とお地蔵様が岩の間から出現されたということですから、まあ、どれだけ強力に人類を助けようとして下さっているのだろうかと思うと、ほんとうにありがたいですねー\(^o^)/

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この日は小雨が降っておりましたが、雨というのはご神仏が喜んでくださっているサインとも言われます。
例えば高野山では6月に僧侶の間で“問答“を繰り広げる儀式が行われますが、その際に雨が降ると、「明神様が喜んでいらっしゃる」、「いい問答だ」、ということが言われるそうです♪
今回のお参りは、千手観音様が招いて下さったのでしょう。
そして喜んでくださっているのだと思います(^<^)
広大な慈悲の御心と数多(あまた)の手でもって、一切衆生(いっさいしゅじょう)を救済してくださる千手観音様。
11次元のアセンデッド・マスターであるアシュタール(Ashtar)さんによると、千手観音様はプレアデスとも関わりがあるようですから、私たちの苦悩を取り払ってくださり、癒してくださるありがたい仏様でいらっしゃると思います。
さらに弥勒菩薩が将来現れるまで、この世を救済し、護って下さる「お地蔵様」のエネルギーにも触れることができ、素晴らしい体験でした。
素敵なお寺にお参りして、心が洗われたように感じました(*^_^*)
さあ、また50年後に、あの階段を登ってお参りできたらいいなあ(笑)と思います(^_-)/

【 これが真実です。 とても単純です。
“生きなさい。愛しなさい。信じなさい。大望を抱きなさい。良いことをしなさい。”
人生とはこれほどに単純なものです。
すると、すべてが美しい体験になります。
死は存在しません。
この単純な真実のコップの中で、この秘蹟において、あなたは愛する人々すべてと永遠につながっているのです。
肉体を離れたあなたの愛する人は、これまでと同じくらい近いところに、形をもって存在しています。
その人の最も精妙で美しい部分が今あなたのすぐ近くにあるのです。
なぜなら、不純物はいまや溶けてなくなり、すべての魂の中にあるキリストのスピリットという純金だけが残されたのです。】
『ホワイト・イーグル ヒーリングコンパクトブック』(大内博訳 ナチュラルスピリット)より

2017/12/15
テーマ 「未来の星回りの読み方教えます(^_-)-☆」
これまで学んだトランジット法、プログレス法、ソーラーアーク法を使ってこれからのあなたの星回りを読んでいくセミナーです♪
占星術は、過去・現在・未来と自由に行き来できるところが、とても面白いところです。
あなたにどのような星のエネルギーが降り注ぐでしょうか。
2018年に向けて未来を展望するのも素晴らしいですね☆
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