今日は山羊座の新月であり、部分日食でもある素晴らしい日ですね
とても強いエネルギーが流れています。
新月は太陽と月が、地球から見ると同じ方向にあるわけですが、この時期はそれに加えて木星も同じ方向にいます。
太陽・月とわずか1度の違いしかありません。
占星術的には太陽と月と木星は、“コンジャンクション”と呼ばれる位置にいます。
いずれも山羊座の領域にいます。
山羊座は豊かな知恵を与えてくれる星座です。
その知恵は、生活の中で生かしていくことが出来ます。
この新月は山羊座のエネルギーをたくさんもたらしてくれます。

また、この日食は、陰陽のバランスを取り、統合するためのサポートのエネルギーが降り注いでいます。
日食の際はドラゴンヘッドあるいはドラゴンテイルが太陽と月の近くに位置することになります。
つまり、ドラゴンヘッドのバランスを取るというサポートと、ドラゴンテイルの不要なものを手放すというサポートも加わり、調和と統合をより図りやすくなるように、この日食は私たちを助けてくれています。
ところで、今年も終わろうとしていますが、2019年は数秘術的には“3”の年でした。
活動性が高まり、何かを生み出す力、前進する力を発揮できた方も多かったかもしれません。
そして“3”の年の締めくくりに巡ってきた日食により、活動することで新たに現れた問題や調整を必要とする事柄の、バランスを取る機会が与えられています。
それはよりスムーズに2020年に移行できるようにとの宇宙からの思いやりだと思います。
どのような問題や案件であろうとも、最終的に問題となってくるのは、“自分自身のこと”に他なりません。
他者の問題、職場、家庭、社会の問題etc… それが何であれ、自分自身のあり方が問われるということに変わりはありません。
なぜなら、自分を知るために、様々な物事が起きていると言えるからです。
「人は鏡」という言葉がありますが、それは人の中に自分の姿をみることができるという意味ですね。
自分の言動や思いが相手に伝わり、同じような反応を見せる、ということがあります。
それで自分の内面あるいは外見がどうかということを知ることが出来ます。
周りにイライラしている人が多ければ、自分もイライラしている心理状態なのかもしれません。

しかし一方、自分の素晴らしさ、そして神聖性を見せてくれるのも、また他者の姿です。
人の中に美しいものを見る時、それはその人だけのものではありません。
自分自身の中に美しい資質があるからこそ、人の中の美しさも認識できるのです。
人の中に美しさや愛、慈しみ、楽しさ、誠実さ、謙虚さ、献身的な心等々を見る時、それは自分の中にあるものを確認しているのです。
穏やかな人が周りに集まっていれば、自分の内面も穏やかだと分かるでしょう。
さらに、たとえ周りに怒っていたり、沈んでいたり、不安定な心理状態にある人がいたとしても、その人の中の美しいところを見つけ出すといおうことを私たちはすることが出来ます。
意図的に取り組んでいくことが必要かもしれませんが、誰の中にも美しく輝いている資質はあるものです。
そこを積極的に見出していくことは、骨の折れることかもしれませんが、自分を豊かにしてくれるプロセスでもあります。
子供のように外見やレッテルに縛られずに人を見ることができれば、美しさを見出すことも簡単かもしれません。
そうして見出した美徳もまた、自分自身の美徳なのです。
自分を知るために他者や社会、地球全体が手伝ってくれているとも言えます。
さらに私たちは、自分の思いや考えを、現実の世界に創り出しているということも言えるわけです。
どのような現実世界を創っているのか、その根本を観ていくのをサポートしてくれるのも、他者であり、社会であると言えます。
お互いにサポートし合いながら、私たち人間は、自分を知ることを学んでいると言えるでしょう。
そして自分を知ることは、他者を知ることにつながると言えます。
それはちょうど占星術のホロスコープでいうところの、1ハウスと7ハウスの関係です。
自分自身の姿を、誰を通して、どのような社会や環境を通して見出していくことができるか、これは1人1人違いますので、自分で見ていかなければなりません。
山羊座の日食がその後押しをしてくれるでしょう。

聖書の中に、『私は道であり、真理であり、命である』(ヨハネによる福音書14.6)というイエス・キリストの教えがありますが、この時イエス様は神を映し出す鏡となって存在されていたと言えるでしょう。
そしてこれらの教えに反応する人は皆、神にも反応していると言えると思います。
神の資質を自分の中に見出す機会が与えられています。
マスターの言葉は、深遠な意味を持っています。
どのような事柄であれ、最後は自分の中を見つめ、見出していくという姿勢が、とても重要だと思います。
みなさまにとって、素晴らしい日食となりますように
そして、どうぞ素敵な2020年をお迎えください

パワーゾーン占星術セッション 

お客様にとってのパワーゾーンを観ていきます
世界中のどこに力がみなぎる場所があるのか、そしていつ、どの場所に行くと良いのかなど、とてもワクワクする内容です
惑星のラインが通っている場所は、何かしらつながりの強い場所と言えますが、過去生とのつながりの強い場所のチャネリングも行います!
詳しい内容とお申込み・お問い合わせは コチラ のページをご覧ください

占星術ヒーリングセッションのご案内 

お客様ご自身が癒され、ご自身の素晴らしさに対する理解を深められ、そしてご自身の光を発揮される、そういうきっかけになることがセッションの意味であると考えています
恒星(こうせい)と惑星からのメッセージをどうぞ受け取ってくださいね
詳しい内容とお申込み・お問い合わせは コチラ のページをご覧ください

とても強いエネルギーが流れています。
新月は太陽と月が、地球から見ると同じ方向にあるわけですが、この時期はそれに加えて木星も同じ方向にいます。
太陽・月とわずか1度の違いしかありません。
占星術的には太陽と月と木星は、“コンジャンクション”と呼ばれる位置にいます。
いずれも山羊座の領域にいます。
山羊座は豊かな知恵を与えてくれる星座です。
その知恵は、生活の中で生かしていくことが出来ます。
この新月は山羊座のエネルギーをたくさんもたらしてくれます。

また、この日食は、陰陽のバランスを取り、統合するためのサポートのエネルギーが降り注いでいます。
日食の際はドラゴンヘッドあるいはドラゴンテイルが太陽と月の近くに位置することになります。
つまり、ドラゴンヘッドのバランスを取るというサポートと、ドラゴンテイルの不要なものを手放すというサポートも加わり、調和と統合をより図りやすくなるように、この日食は私たちを助けてくれています。
ところで、今年も終わろうとしていますが、2019年は数秘術的には“3”の年でした。
活動性が高まり、何かを生み出す力、前進する力を発揮できた方も多かったかもしれません。
そして“3”の年の締めくくりに巡ってきた日食により、活動することで新たに現れた問題や調整を必要とする事柄の、バランスを取る機会が与えられています。
それはよりスムーズに2020年に移行できるようにとの宇宙からの思いやりだと思います。
どのような問題や案件であろうとも、最終的に問題となってくるのは、“自分自身のこと”に他なりません。
他者の問題、職場、家庭、社会の問題etc… それが何であれ、自分自身のあり方が問われるということに変わりはありません。
なぜなら、自分を知るために、様々な物事が起きていると言えるからです。
「人は鏡」という言葉がありますが、それは人の中に自分の姿をみることができるという意味ですね。
自分の言動や思いが相手に伝わり、同じような反応を見せる、ということがあります。
それで自分の内面あるいは外見がどうかということを知ることが出来ます。
周りにイライラしている人が多ければ、自分もイライラしている心理状態なのかもしれません。

しかし一方、自分の素晴らしさ、そして神聖性を見せてくれるのも、また他者の姿です。
人の中に美しいものを見る時、それはその人だけのものではありません。
自分自身の中に美しい資質があるからこそ、人の中の美しさも認識できるのです。
人の中に美しさや愛、慈しみ、楽しさ、誠実さ、謙虚さ、献身的な心等々を見る時、それは自分の中にあるものを確認しているのです。
穏やかな人が周りに集まっていれば、自分の内面も穏やかだと分かるでしょう。
さらに、たとえ周りに怒っていたり、沈んでいたり、不安定な心理状態にある人がいたとしても、その人の中の美しいところを見つけ出すといおうことを私たちはすることが出来ます。
意図的に取り組んでいくことが必要かもしれませんが、誰の中にも美しく輝いている資質はあるものです。
そこを積極的に見出していくことは、骨の折れることかもしれませんが、自分を豊かにしてくれるプロセスでもあります。
子供のように外見やレッテルに縛られずに人を見ることができれば、美しさを見出すことも簡単かもしれません。
そうして見出した美徳もまた、自分自身の美徳なのです。
自分を知るために他者や社会、地球全体が手伝ってくれているとも言えます。
さらに私たちは、自分の思いや考えを、現実の世界に創り出しているということも言えるわけです。
どのような現実世界を創っているのか、その根本を観ていくのをサポートしてくれるのも、他者であり、社会であると言えます。
お互いにサポートし合いながら、私たち人間は、自分を知ることを学んでいると言えるでしょう。
そして自分を知ることは、他者を知ることにつながると言えます。
それはちょうど占星術のホロスコープでいうところの、1ハウスと7ハウスの関係です。
自分自身の姿を、誰を通して、どのような社会や環境を通して見出していくことができるか、これは1人1人違いますので、自分で見ていかなければなりません。
山羊座の日食がその後押しをしてくれるでしょう。

聖書の中に、『私は道であり、真理であり、命である』(ヨハネによる福音書14.6)というイエス・キリストの教えがありますが、この時イエス様は神を映し出す鏡となって存在されていたと言えるでしょう。
そしてこれらの教えに反応する人は皆、神にも反応していると言えると思います。
神の資質を自分の中に見出す機会が与えられています。
マスターの言葉は、深遠な意味を持っています。
どのような事柄であれ、最後は自分の中を見つめ、見出していくという姿勢が、とても重要だと思います。
みなさまにとって、素晴らしい日食となりますように

そして、どうぞ素敵な2020年をお迎えください





お客様にとってのパワーゾーンを観ていきます

世界中のどこに力がみなぎる場所があるのか、そしていつ、どの場所に行くと良いのかなど、とてもワクワクする内容です

惑星のラインが通っている場所は、何かしらつながりの強い場所と言えますが、過去生とのつながりの強い場所のチャネリングも行います!
詳しい内容とお申込み・お問い合わせは コチラ のページをご覧ください





お客様ご自身が癒され、ご自身の素晴らしさに対する理解を深められ、そしてご自身の光を発揮される、そういうきっかけになることがセッションの意味であると考えています

恒星(こうせい)と惑星からのメッセージをどうぞ受け取ってくださいね

詳しい内容とお申込み・お問い合わせは コチラ のページをご覧ください
