正月もあっという間に過ぎていきますが、いかがお過ごしですか?
ところで、今日はエネルギーを受け取らないということについて、お釈迦様の話をお伝えしたいと思います。

【ある男がお釈迦様に対し害を与えようと、悪口、ののしりなどをお釈迦様に向かって続けたそうです。
弟子は「どうしてそのままにしているのですか?」と尋ねるも、お釈迦様はいつもと変わらず尊厳と慈しみあるお姿でした。
そして何を言っても動揺しないお釈迦様をみておかしいなと思う男に、こう言われました。
「もし他人に贈り物をしようとして、その相手が受け取らなかった時、その贈り物は一体誰のものだろうか?」】
ネガティブな言葉や態度、つまりエネルギーを受け取らなければ、相手も与えることができず、結局発した人に返って来るんですね。
これはさすが”マスター”の言葉だなと思いました。
家庭で、学校で、職場で、いろいろな言葉やしぐさというエネルギーを私たちは感じているわけですが、否定的なエネルギーは自分が受け取らなければいいということですね(^.^)
また逆に肯定的な、前向きなエネルギーは受け取っていけばいいですよね♪
「あなたはこうだから、ああだから、よくない」と価値判断されることは日常でよく起きることだと思いますが、それを受け入れるということは自分で自分を価値判断するということになりますね。
お釈迦様は他人の判断や意図がご自分のそれと一致しないから悪口雑言(あっこうぞうごん)も受け取られなかったわけですね。
しっかりと自分の中心軸というものがあって、それを大切にすればこそ、受け取らないという選択または決断ができるのでしょう。
これはバランスのとれた、中庸(ちゅうよう)のあり方の実践としてとてもすばらしい教えであると思います。
人のエネルギーへの対処の仕方として、大天使ミカエルもメッセージを下さっています。
以下、『聖なる探究下巻』(ロナ・ハーマン著 大内博訳 太陽出版)のP16より引用してご紹介します。
【日常の世俗的な生活の中で、低く愛情のない周波数にさらされている時は、裁くことをせず、そうしたエネルギーに加わらないことです。そして、自分に向かってこう言ってみてください。「中心に戻れ」
それからあなたに向かって投影されたそのエネルギーが「愛/光」のピンクの泡ないしは「紫の炎」に包まれるのを見てください。そして、「送り手のところに戻れ」と言って下さい。
あなたの中に似たような周波数がなければ、それがあなたに影響を与えることはできません。そこで、あなたはそのエネルギーを最初に発した人のところへ愛情を込めて返してあげるのです。そのエネルギーは彼らのものであって、あなたのものではないからです。
すると、彼らは自分のやり方でそのエネルギーに対処しなければなりません。それを変容することもできれば、彼らと「因果の法則」のゲームをしれくれる人のところに送ることもできます。このような人々も徐々に良い方向へと変化していくか、あなたの人生から姿を消していくでしょう。】
相手のエネルギーを愛/光のピンクの泡で包むか、変容と浄化の紫の炎で包んで送り返すというところが、とても親切ですね~(*^_^*)
そこには相手への怒り、反発、うらみといったものは感じられません。ネガティブなエネルギーから離れることができていますね!
いつも自分自身のエネルギーであり続けること、人のエネルギーに邪魔されないということがとても大切なんですね(^_-)-☆
お釈迦様やミカエルさんの教えを実践していきたいと思います☆
今日も最後まで読んで下さいまして、心から感謝いたします(^<^)
皆さまに天使とマスターの祝福が降り注いでいます♪
ところで、今日はエネルギーを受け取らないということについて、お釈迦様の話をお伝えしたいと思います。

【ある男がお釈迦様に対し害を与えようと、悪口、ののしりなどをお釈迦様に向かって続けたそうです。
弟子は「どうしてそのままにしているのですか?」と尋ねるも、お釈迦様はいつもと変わらず尊厳と慈しみあるお姿でした。
そして何を言っても動揺しないお釈迦様をみておかしいなと思う男に、こう言われました。
「もし他人に贈り物をしようとして、その相手が受け取らなかった時、その贈り物は一体誰のものだろうか?」】
ネガティブな言葉や態度、つまりエネルギーを受け取らなければ、相手も与えることができず、結局発した人に返って来るんですね。
これはさすが”マスター”の言葉だなと思いました。
家庭で、学校で、職場で、いろいろな言葉やしぐさというエネルギーを私たちは感じているわけですが、否定的なエネルギーは自分が受け取らなければいいということですね(^.^)
また逆に肯定的な、前向きなエネルギーは受け取っていけばいいですよね♪
「あなたはこうだから、ああだから、よくない」と価値判断されることは日常でよく起きることだと思いますが、それを受け入れるということは自分で自分を価値判断するということになりますね。
お釈迦様は他人の判断や意図がご自分のそれと一致しないから悪口雑言(あっこうぞうごん)も受け取られなかったわけですね。
しっかりと自分の中心軸というものがあって、それを大切にすればこそ、受け取らないという選択または決断ができるのでしょう。
これはバランスのとれた、中庸(ちゅうよう)のあり方の実践としてとてもすばらしい教えであると思います。
人のエネルギーへの対処の仕方として、大天使ミカエルもメッセージを下さっています。
以下、『聖なる探究下巻』(ロナ・ハーマン著 大内博訳 太陽出版)のP16より引用してご紹介します。
【日常の世俗的な生活の中で、低く愛情のない周波数にさらされている時は、裁くことをせず、そうしたエネルギーに加わらないことです。そして、自分に向かってこう言ってみてください。「中心に戻れ」
それからあなたに向かって投影されたそのエネルギーが「愛/光」のピンクの泡ないしは「紫の炎」に包まれるのを見てください。そして、「送り手のところに戻れ」と言って下さい。
あなたの中に似たような周波数がなければ、それがあなたに影響を与えることはできません。そこで、あなたはそのエネルギーを最初に発した人のところへ愛情を込めて返してあげるのです。そのエネルギーは彼らのものであって、あなたのものではないからです。
すると、彼らは自分のやり方でそのエネルギーに対処しなければなりません。それを変容することもできれば、彼らと「因果の法則」のゲームをしれくれる人のところに送ることもできます。このような人々も徐々に良い方向へと変化していくか、あなたの人生から姿を消していくでしょう。】
相手のエネルギーを愛/光のピンクの泡で包むか、変容と浄化の紫の炎で包んで送り返すというところが、とても親切ですね~(*^_^*)
そこには相手への怒り、反発、うらみといったものは感じられません。ネガティブなエネルギーから離れることができていますね!
いつも自分自身のエネルギーであり続けること、人のエネルギーに邪魔されないということがとても大切なんですね(^_-)-☆
お釈迦様やミカエルさんの教えを実践していきたいと思います☆
今日も最後まで読んで下さいまして、心から感謝いたします(^<^)
皆さまに天使とマスターの祝福が降り注いでいます♪