宮崎県高千穂町にある「天岩戸神社」は、アマテラス(天照大御神)がお隠れになった“天岩戸(あまのいわと)の洞窟”をご神体として祀る神社です。
4/26(木)のアシュタールと行く「高千穂・魂の旅」では、天岩戸神社にも行きますよ
天岩戸神社についての、テリーさんとアシュタールのビデオメッセージをご覧ください
※字幕が出ない場合は、画面下にある字幕ボタンを”ON”または「CC」ボタンを押して日本語を選んでくださいねキラキラ日本語訳が出てきますよ
私たちも「自分の洞窟から出る」というワークを通して、自分の真実を生きていくことができますね

アマテラスが天岩戸にお隠れになって、出てこられるまでのエピソードが神話として伝えられていますが、とても興味深いので紹介させていただきたいと思います。
アマテラスは、黄泉の国から戻ったイザナギが禊(みそぎ)を行い、左目を洗ったときに生まれた女神と言われています。
ほかに、イザナギが右目を洗うと「ツクヨミ」が、鼻を洗うと「スサノオ」が生まれたと言われていますね。
太陽神であり、皇室の祖神とされていますが、そのアマテラスがどうして天岩戸にお隠れになる必要があったのでしょうか?
そこには弟神の「スサノオ」とのエピソードがあります。
イザナギは禊の最後に生まれた3柱の神にそれぞれの国を治めるように言いました。
アマテラスには高天原(たかまのはら・たかまがはら)を、ツクヨミには夜之食国(よるのおすくに)を、そしてスサノオには海原を治めるようにと。
ですが、スサノオは黄泉の国にいる母であるイザナミに会いたいと泣き続け、海原を治めることができないでいました。
それを観たイザナギはスサノオを追放したのです。
それでスサノオはアマテラスに事情を説明に高天原に向かいました。
しかしアマテラスは荒々しいスサノオが、自分の国を奪いに来たのだと思って身構えていましたので、スサノオは自分の潔白を証明しようと、「誓約(うけい)」をしようと提案しました。
誓約(うけい)とは神意を問うための儀式、占いのようなものと言われていますが、この場合はスサノオが「自分には高天原を奪うなどという気持ちはない」ということを明らかにするための誓約(うけい)ということですね。
その方法ですが、スサノオが持っていた十拳剣(とつかのつるぎ)をアマテラスが噛んで吹き出すと、3柱の女神が生まれました。
多紀理毘売命(たきりびめのみこと)・市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)・多岐都比売命(たきつひめのみこと)。
いわゆる宗像三女神(むなかたさんじょしん)ですね☆
海の女神で、航海安全や国民の道を導くというご神徳があります
また市寸島比売命は神仏習合により、弁財天としても祀られるようになりました。
スサノオは父であるイザナギから海原を治めるように言われましたが、そのスサノオの十拳剣から生まれた宗像三女神が、海の女神として崇められるのもよくわかりますね♪
それにしても、剣を噛み砕くというのは、アマテラス様超パワフルです
それから、アマテラスが持っていた八尺勾玉(やさかのまがたま)を、スサノオが噛んで吹き出すと、天之忍穂耳命(おめのおしほみみのみこと)をはじめとする5柱の男神(おがみ)が生まれました。
こちらの天之忍穂耳命(おめのおしほみみのみこと)の御子神が、天孫降臨で有名なニニギノミコト(邇邇芸命)ですね。
そこでスサノオは「自分の心が清らかだったから、剣から女の子が生まれたのだ」と言い、勝利宣言をしました。
身の潔白の証を立てたスサノオは、それから高天原の田の畔(あぜ)を壊したり、溝を埋めたりといった乱暴を働き、ついには機織の家屋の屋根に穴を開け、そこから皮を剥いだ馬を投げこみ,驚いた織女(おりめ)を死なせたという事件が起こりました。
それには、さすがのアマテラスも堪忍袋の緒が切れたのでしょう、ついに天石屋戸(あまのいわやと)に引きこもりました。
アマテラスは太陽神ですから、そのアマテラスが隠れてしまうと、神々の住まう高天原も人間が住む葦原中国(あしはらのなかつくに)も両方、闇の世界となり、あらゆる災いが起りました。
困り果てた神々は、天安河原(あまのやすかわら)に集まって相談しました。
知恵の神である「思金神(おもいかねのかみ)」が策を講じます。
1つは、常世長鳴鳥(とこよのながなきどり)を多く集めて鳴かせ、大きな『八尺鏡(やたのかがみ)』、八尺の勾玉(やさかのまがたま)を作らせました。
そして天児屋命(あめのこやねのみこと)、布刀玉命(ふとだまのみこと)が占いをすると、これらの計画は正しいと出たため、さらに進めます。
さきほどの誓約(うけい)もそうですが、神意を占うというのはとても重要なことだったんですね♪
そして大きな榊(さかき)に「八尺の勾玉」、「八尺鏡」、「白と青の幣帛(へいはく)」を垂らして布刀玉命(ふとだまのみこと)が持ち、天石屋戸に掲げました。
さらに天児屋命(あめのこやねのみこと)が祝詞を唱え、力持ちの手力男神(たぢからおのかみ)が石戸(いわと)の脇に控えています。
ここでついに「アメノウズメノミコト(天宇受売命)」が登場

神がかりになったアメノウズメノミコトは、胸をはだけて踊ります。
それを観た神々は大笑いして天石屋戸の前は大賑わいです‼
アマテラスは何事かと思い、ちょっと石戸を開け尋ねると、「あなたより美しい神がお出でです」とアメノウズメノミコトが答えます。
どういうこと?と思うアマテラスにすかさず天児屋命(あめのこやねのみこと)と布刀玉命(ふとだまのみこと)が鏡を差し出します。
なになに?とのぞき込むアマテラスの手を手力男神(たぢからおのかみ)が取って引っ張り出しました❕
そして布刀玉命(ふとだまのみこと)が天石屋戸に注連縄(しめなわ)を張って、中に入れないようにしました。
こうして八百万(やおよろず)の神の計画は成功し、世の中に光が戻りました☆

世の中の光がなくなり、闇の世界となることは、作物も育たなければ、精神衛生上も非常に良くないですね~。
金星のアセンデッド・マスターのアシュタール(Ashtar)のチャネラーでいらっしゃるテリーさんが教えてくださった話ですが、1650万年前に闇の勢力が地球を支配した時もほんとに闇に包まれたそうなんですが、世界のロードと呼ばれるサナト・クマラが地球に光を降ろすと、一気に闇の世界が光の世界になったそうです。
その話とこの天石戸の話とは似ているなあと感じましたが、いつの時代も光と闇のせめぎ合いが行われているということでしょうか。
ところで、アメノウズメノミコトは神がかり、いわばトランス状態で踊ったと言われているわけですが、それは巫女(みこ)の原型だとも言われています。
踊りを通して神意を表現していたのでしょう。
天岩戸神社には、八百万の神が協議したと言われる「天安河原」が本殿から少し歩いたところにあります。
4月26日(木)はアシュタールと行く「高千穂・魂の旅」を企画していますが、その天岩戸神社と高千穂神社を巡りますよ♪
アマテラスと八百万の神にどうぞ会いに来てください☆
あなたの「再誕生」の旅となるでしょう
ご参加お待ちしています

今春、アシュタール熊本初上陸
来る4月24日~26日に、金星のアセンデッド・マスターである”アシュタール(Ashtar)”が熊本に初めて来てくれます
アシュタールという言葉は、金星の言葉で、「愛」を意味します
アシュタールのセッション及び高千穂の旅は、私たちのアセンションを加速させてくれるでしょう
詳細はこちらのページをご覧ください
4/26(木)のアシュタールと行く「高千穂・魂の旅」では、天岩戸神社にも行きますよ

天岩戸神社についての、テリーさんとアシュタールのビデオメッセージをご覧ください

※字幕が出ない場合は、画面下にある字幕ボタンを”ON”または「CC」ボタンを押して日本語を選んでくださいねキラキラ日本語訳が出てきますよ

私たちも「自分の洞窟から出る」というワークを通して、自分の真実を生きていくことができますね

アマテラスが天岩戸にお隠れになって、出てこられるまでのエピソードが神話として伝えられていますが、とても興味深いので紹介させていただきたいと思います。
アマテラスは、黄泉の国から戻ったイザナギが禊(みそぎ)を行い、左目を洗ったときに生まれた女神と言われています。
ほかに、イザナギが右目を洗うと「ツクヨミ」が、鼻を洗うと「スサノオ」が生まれたと言われていますね。
太陽神であり、皇室の祖神とされていますが、そのアマテラスがどうして天岩戸にお隠れになる必要があったのでしょうか?
そこには弟神の「スサノオ」とのエピソードがあります。
イザナギは禊の最後に生まれた3柱の神にそれぞれの国を治めるように言いました。
アマテラスには高天原(たかまのはら・たかまがはら)を、ツクヨミには夜之食国(よるのおすくに)を、そしてスサノオには海原を治めるようにと。
ですが、スサノオは黄泉の国にいる母であるイザナミに会いたいと泣き続け、海原を治めることができないでいました。
それを観たイザナギはスサノオを追放したのです。
それでスサノオはアマテラスに事情を説明に高天原に向かいました。
しかしアマテラスは荒々しいスサノオが、自分の国を奪いに来たのだと思って身構えていましたので、スサノオは自分の潔白を証明しようと、「誓約(うけい)」をしようと提案しました。
誓約(うけい)とは神意を問うための儀式、占いのようなものと言われていますが、この場合はスサノオが「自分には高天原を奪うなどという気持ちはない」ということを明らかにするための誓約(うけい)ということですね。
その方法ですが、スサノオが持っていた十拳剣(とつかのつるぎ)をアマテラスが噛んで吹き出すと、3柱の女神が生まれました。
多紀理毘売命(たきりびめのみこと)・市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)・多岐都比売命(たきつひめのみこと)。
いわゆる宗像三女神(むなかたさんじょしん)ですね☆
海の女神で、航海安全や国民の道を導くというご神徳があります

また市寸島比売命は神仏習合により、弁財天としても祀られるようになりました。
スサノオは父であるイザナギから海原を治めるように言われましたが、そのスサノオの十拳剣から生まれた宗像三女神が、海の女神として崇められるのもよくわかりますね♪
それにしても、剣を噛み砕くというのは、アマテラス様超パワフルです

それから、アマテラスが持っていた八尺勾玉(やさかのまがたま)を、スサノオが噛んで吹き出すと、天之忍穂耳命(おめのおしほみみのみこと)をはじめとする5柱の男神(おがみ)が生まれました。
こちらの天之忍穂耳命(おめのおしほみみのみこと)の御子神が、天孫降臨で有名なニニギノミコト(邇邇芸命)ですね。
そこでスサノオは「自分の心が清らかだったから、剣から女の子が生まれたのだ」と言い、勝利宣言をしました。
身の潔白の証を立てたスサノオは、それから高天原の田の畔(あぜ)を壊したり、溝を埋めたりといった乱暴を働き、ついには機織の家屋の屋根に穴を開け、そこから皮を剥いだ馬を投げこみ,驚いた織女(おりめ)を死なせたという事件が起こりました。
それには、さすがのアマテラスも堪忍袋の緒が切れたのでしょう、ついに天石屋戸(あまのいわやと)に引きこもりました。
アマテラスは太陽神ですから、そのアマテラスが隠れてしまうと、神々の住まう高天原も人間が住む葦原中国(あしはらのなかつくに)も両方、闇の世界となり、あらゆる災いが起りました。
困り果てた神々は、天安河原(あまのやすかわら)に集まって相談しました。
知恵の神である「思金神(おもいかねのかみ)」が策を講じます。
1つは、常世長鳴鳥(とこよのながなきどり)を多く集めて鳴かせ、大きな『八尺鏡(やたのかがみ)』、八尺の勾玉(やさかのまがたま)を作らせました。
そして天児屋命(あめのこやねのみこと)、布刀玉命(ふとだまのみこと)が占いをすると、これらの計画は正しいと出たため、さらに進めます。
さきほどの誓約(うけい)もそうですが、神意を占うというのはとても重要なことだったんですね♪
そして大きな榊(さかき)に「八尺の勾玉」、「八尺鏡」、「白と青の幣帛(へいはく)」を垂らして布刀玉命(ふとだまのみこと)が持ち、天石屋戸に掲げました。
さらに天児屋命(あめのこやねのみこと)が祝詞を唱え、力持ちの手力男神(たぢからおのかみ)が石戸(いわと)の脇に控えています。
ここでついに「アメノウズメノミコト(天宇受売命)」が登場


神がかりになったアメノウズメノミコトは、胸をはだけて踊ります。
それを観た神々は大笑いして天石屋戸の前は大賑わいです‼
アマテラスは何事かと思い、ちょっと石戸を開け尋ねると、「あなたより美しい神がお出でです」とアメノウズメノミコトが答えます。
どういうこと?と思うアマテラスにすかさず天児屋命(あめのこやねのみこと)と布刀玉命(ふとだまのみこと)が鏡を差し出します。
なになに?とのぞき込むアマテラスの手を手力男神(たぢからおのかみ)が取って引っ張り出しました❕
そして布刀玉命(ふとだまのみこと)が天石屋戸に注連縄(しめなわ)を張って、中に入れないようにしました。
こうして八百万(やおよろず)の神の計画は成功し、世の中に光が戻りました☆

世の中の光がなくなり、闇の世界となることは、作物も育たなければ、精神衛生上も非常に良くないですね~。
金星のアセンデッド・マスターのアシュタール(Ashtar)のチャネラーでいらっしゃるテリーさんが教えてくださった話ですが、1650万年前に闇の勢力が地球を支配した時もほんとに闇に包まれたそうなんですが、世界のロードと呼ばれるサナト・クマラが地球に光を降ろすと、一気に闇の世界が光の世界になったそうです。
その話とこの天石戸の話とは似ているなあと感じましたが、いつの時代も光と闇のせめぎ合いが行われているということでしょうか。
ところで、アメノウズメノミコトは神がかり、いわばトランス状態で踊ったと言われているわけですが、それは巫女(みこ)の原型だとも言われています。
踊りを通して神意を表現していたのでしょう。
天岩戸神社には、八百万の神が協議したと言われる「天安河原」が本殿から少し歩いたところにあります。
4月26日(木)はアシュタールと行く「高千穂・魂の旅」を企画していますが、その天岩戸神社と高千穂神社を巡りますよ♪
アマテラスと八百万の神にどうぞ会いに来てください☆
あなたの「再誕生」の旅となるでしょう

ご参加お待ちしています


2018/04/24~26
今春、アシュタール熊本初上陸

来る4月24日~26日に、金星のアセンデッド・マスターである”アシュタール(Ashtar)”が熊本に初めて来てくれます

アシュタールという言葉は、金星の言葉で、「愛」を意味します

アシュタールのセッション及び高千穂の旅は、私たちのアセンションを加速させてくれるでしょう

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