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Posted by おてもやん at
こんばんは(^.^)/

明日は冬至ですが新月でもあり、このように冬至と新月が同じ日になる場合を「朔旦冬至(さくたんとうじ)」というそうです。

“太陽と月の調和“の日であり、また新月とこれから陽が一日ずつ長くなっていく冬至の組み合わせですから、”新しい章の始まり”という意味があると言われています。

中国から伝えられ日本でも江戸時代まではお祝いをしていたようですね。

「朔旦冬至」は19年に一度の星回りで、前回は1995年でした。
この年は1月に阪神淡路大震災、3月に地下鉄サリン事件と日本中を大きく揺るがした一年でしたね。

私たち日本人にとって忘れられない年ですし、やはり考え方にも大きな変化を及ぼした年だと言えるでしょう。

そして今年2014年は9月に御嶽山の噴火がありました。

今地球はアセンションするためにダイナミックに動いています。
私たちが調和を図り優しさを与える生き方をすることが、地球をなだめることになり、穏やかにアセンションの歩みを進められるよう手助けをすることになると思います。






西洋占星術で冬至とは、太陽がやぎ座の0度に来たときを言います。

12月22日8:03が冬至点となりますが、冬至のホロスコープは冬の間のエネルギーを見せてくれます。

このホロスコープを見ると12ハウスと呼ばれる場所に5つの天体が集まっています。

月・太陽・水星・冥王星・金星ですが、家庭やパートナーシップ、学業や仕事など人づきあいや社会との関わりにおいてバランスのとれていない部分を調整していくにふさわしい時です。

ネガティブなカルマを手放す良い時期であり、自己否定的な考え方や自信がもてない、才能がないというような思いを手放すことができる時です。

そのような考え方をするようになったのはどうしてなのか?原因を確かめてみるのもいいでしょう。
自問自答するもよし、瞑想やヒーリングなど様々な手段を使って、辛いと感じていた部分を手放し、考え方や行動を前向きに変えていくことは素晴らしいことですね。

そうすることが地球のアセンションを助け、ガイアが呼吸をしやすくなります。




冬至図では国政についても観ることができます。
これからは外国と友好的な同盟関係を図ることが日本に求められていることだと思います。

今年の4月の消費税増税があり、今月の選挙でも経済に関することが焦点になっていましたが、経済・景気の問題で隠れていた部分をこれからしっかりと観ていく必要があるでしょう。

例えば集団的自衛権、原発再稼働、特定秘密保護法など、国の勢いに押し流されないように私たち一人一人が意見を持つことは大切です。

また隠されていたことが、突然白日のもとにさらされるということも起きる可能性があります。

国民が情報に敏感になっていくでしょう。
もともと改革していくという意識は、今年の日本の雰囲気としては持っています。
よりよく変わっていきたいという思いは根底にあります。

大震災、他に類をみない高齢社会、長く続く景気低迷と状況は厳しく思えますが、これまで幾多の試練を乗り越えてきた私たちだからこそ、世界に優しさと勇気をもった姿勢を示すことができるのではないかと思います。

国も個人が集まって成り立っていますから、まずは自分がどのような姿を人に、そして自分自身に見せるのかを考えるのに冬至は最高の機会となりますね。

冬至そして新月は宇宙の力が特に強い時です。
軽い気持ちで瞑想を♪  宇宙の力とつながります☆

皆様に天使と共に祝福を贈ります☽
  


Posted by スターエンジェル at 22:53Comments(0)新月のサポート