早くもあと一か月で今年も終わりですが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、12月の地球の雰囲気をお伝えしたいと思います。
12月は特に上旬の終わりから中旬にかけて自分らしさの探究と発揮することへの情熱が湧いてくるでしょう(^_-)
また変容のエネルギーも強いですから、これまでの価値観や周囲の期待に沿うことにとらわれると、きつくなるかもしれません。
12月11日はいて座の新月を迎えます。
哲学的に考える時かもしれません。
この新月は決断するパワーを与えてくれるでしょう。
特に芸術に関することや恋愛、自己表現といった領域、仕事を通しての奉仕、医療や福祉、癒しの分野への取り組みについて決断するのに良い時です。
またこの新月ではヒーリングやバランスを取ることについて関心が高まるかもしれません。
ヒーラーやカウンセラー、環境保護活動家等の方々は創造的に活動を推し進めていく良いタイミングだと思います。
Star Angel のセッション&レッスンメニューもこの日に刷新するつもりです☆

12月25日のクリスマスは、かに座の満月の日でもあるんですね♪
とってもパワフルです(^<^)
クリスマスはイエス様の誕生日と言われていますので、それは聖母マリアが出産された日ということも言えますね。
女性的なエネルギーのかに座の満月は、マリア様の母性愛を私たちに降り注いでくれるでしょう☆
イエス様がご両親の移動の途中に宿屋ではなく、馬小屋でお生まれになったというのも、とても暗示的ですね。
「王の王」であるイエス様が立派な宿ではなく、馬小屋でお生まれになったということから、聖書の中の一節が思い浮かんできます。
それはイエス様が弟子たちに向かって仰っていることですが、『 ~上に立つ人は、仕える者のようになりなさい。食事の席に着く人と給仕する者とは、どちらが偉いか。食事の席に着く人ではないか。しかし、わたしはあなたがたの中で、いわば給仕する者である。~ 』(ルカによる福音書22章)
仕えられるためではなく、仕えるために生まれてきたということですね。
馬小屋は出産の環境としてはとても粗末であると思われますが、それこそ仕える者であるイエス様の生まれる場所としてはふさわしかったのかもしれません。
また他の要素としては、当時救世主の降臨を待ち望む人々もいましたから、安全のためあまり騒がれないように、敢えてひっそりと馬小屋で生まれたということも、もしかしたらあるかもしれません。
いずれにせよ、人類のネガティブなカルマを背負い、自らの命を犠牲にして人類のため、そして神のために仕えるという使命をもって幼子(おさなご)が産まれてきたというのは、ほんとに大変な話です。
この満月は「仕える」がキーワードとなるでしょう。
奉仕するということは美徳ですが、何も無理にしなければならないというものではありません。
無理に行うとストレスになり、苦痛になってしまいます。
仕える者でありたいと思う中で、自分が無理なくできることに取り組んでいくことが重要です。
人それぞれ無理なく奉仕できる許容範囲というのがあるでしょう。
そしてまた同じ人物においても、その時期によって変わってくるでしょう。
「仕える」ということを意識することだけで、考え方や行動が少しずつ違ってくるのだろうと思います。
クリスマスは家族とのつながりを感じたり、マリア様とヨセフ様のようにパートナーシップを深めたりするのに最適ではないでしょうか(*^_^*)
今年も『地球の雰囲気』を読んでくださいまして、誠にありがとうございましたm(__)m
来年もどうぞよろしくお願いします☆
向寒の折、どうぞご自愛くださいませ。
皆様にとって素敵な12月となりますように♪
皆様に天使とマスターと共に祝福を贈ります(^v^)
さて、12月の地球の雰囲気をお伝えしたいと思います。
12月は特に上旬の終わりから中旬にかけて自分らしさの探究と発揮することへの情熱が湧いてくるでしょう(^_-)
また変容のエネルギーも強いですから、これまでの価値観や周囲の期待に沿うことにとらわれると、きつくなるかもしれません。
12月11日はいて座の新月を迎えます。
哲学的に考える時かもしれません。
この新月は決断するパワーを与えてくれるでしょう。
特に芸術に関することや恋愛、自己表現といった領域、仕事を通しての奉仕、医療や福祉、癒しの分野への取り組みについて決断するのに良い時です。
またこの新月ではヒーリングやバランスを取ることについて関心が高まるかもしれません。
ヒーラーやカウンセラー、環境保護活動家等の方々は創造的に活動を推し進めていく良いタイミングだと思います。
Star Angel のセッション&レッスンメニューもこの日に刷新するつもりです☆

12月25日のクリスマスは、かに座の満月の日でもあるんですね♪
とってもパワフルです(^<^)
クリスマスはイエス様の誕生日と言われていますので、それは聖母マリアが出産された日ということも言えますね。
女性的なエネルギーのかに座の満月は、マリア様の母性愛を私たちに降り注いでくれるでしょう☆
イエス様がご両親の移動の途中に宿屋ではなく、馬小屋でお生まれになったというのも、とても暗示的ですね。
「王の王」であるイエス様が立派な宿ではなく、馬小屋でお生まれになったということから、聖書の中の一節が思い浮かんできます。
それはイエス様が弟子たちに向かって仰っていることですが、『 ~上に立つ人は、仕える者のようになりなさい。食事の席に着く人と給仕する者とは、どちらが偉いか。食事の席に着く人ではないか。しかし、わたしはあなたがたの中で、いわば給仕する者である。~ 』(ルカによる福音書22章)
仕えられるためではなく、仕えるために生まれてきたということですね。
馬小屋は出産の環境としてはとても粗末であると思われますが、それこそ仕える者であるイエス様の生まれる場所としてはふさわしかったのかもしれません。
また他の要素としては、当時救世主の降臨を待ち望む人々もいましたから、安全のためあまり騒がれないように、敢えてひっそりと馬小屋で生まれたということも、もしかしたらあるかもしれません。
いずれにせよ、人類のネガティブなカルマを背負い、自らの命を犠牲にして人類のため、そして神のために仕えるという使命をもって幼子(おさなご)が産まれてきたというのは、ほんとに大変な話です。
この満月は「仕える」がキーワードとなるでしょう。
奉仕するということは美徳ですが、何も無理にしなければならないというものではありません。
無理に行うとストレスになり、苦痛になってしまいます。
仕える者でありたいと思う中で、自分が無理なくできることに取り組んでいくことが重要です。
人それぞれ無理なく奉仕できる許容範囲というのがあるでしょう。
そしてまた同じ人物においても、その時期によって変わってくるでしょう。
「仕える」ということを意識することだけで、考え方や行動が少しずつ違ってくるのだろうと思います。
クリスマスは家族とのつながりを感じたり、マリア様とヨセフ様のようにパートナーシップを深めたりするのに最適ではないでしょうか(*^_^*)
今年も『地球の雰囲気』を読んでくださいまして、誠にありがとうございましたm(__)m
来年もどうぞよろしくお願いします☆
向寒の折、どうぞご自愛くださいませ。
皆様にとって素敵な12月となりますように♪
皆様に天使とマスターと共に祝福を贈ります(^v^)