10月14日は牡羊座の満月を迎えます。
秋の満月は、味わいがありますね

ところで、慈悲心といいますと、観音様やマリア様に代表されるように、あたたかく包み込んでくれるエネルギーを感じるのではないでしょうか。
その慈悲心は、元々私たちの中にあります。
特別な人が持っているというものではなく、誰もが持っているものです。
その慈悲の心は、創造主の愛であり、私たちの中にはその創造主の愛も光も、元々備わっているといえます。
それを古来仏教では、如来蔵(にょらいぞう)と表現してきました。
如来様の愛と光が1人1人の中に納められているという意味ですね☆
それを発芽させ、育てて発揮していくのは、私たちの大きなテーマだと思います。
他者の慈悲深い行いをみて感動する時、それは自分自身の如来蔵が反応して動き出しているわけですね。

人や周りの環境を通して、自分を知る機会が与えられています。
まさに自分の周りに起きていること、見聞きすることすべてが実は“他人事”ではなく、自分のこととして見ていくことが大切だと言えるでしょう。
愛ある行動をみると、自分の心も愛で満たされ、人にもやさしくなれます。
しかしそのやさしさは元々自分の中にあるもので、何も他から借りてきたわけではないんですね。
愛情の発電機とでもいうべきものの存在を自覚することは、とっても大切なことでしょう。
それを感じると、自己否定することの意味とはいったい何だろう?という思いに至ることでしょう。
自己否定は愛ある行動なのかどうか。
如来様が、神様が、果たしてご自身を否定なさるでしょうか。
自己否定は生まれ育ってきた環境や学校、社会からの影響など、いろいろな要素が複雑に重なって形作られていくものかもしれません。
そのため簡単には自己否定はぬぐえないと感じることも多いと思います。
ですが、その否定を止めることができるのは、自分以外にはいません。
自己に否定ではなく、愛や思いやりを与える必要があります。
自分の有用性、社会の中での価値や存在感、人とのつながり、身体的・精神的な健康状態などに不足を感じていたとしても、自分に愛を与えることを意識し続けることで、自己否定の度合いを弱めていくことができます。
私たちは、ただ存在するだけで、如来蔵を地上にもたらしているわけです。
それは、地上に転生すると決めた魂の勇敢さがなければ達成されないことでした。

そして、今どのような状況にあろうとも、他者のために、環境のために、何かしらの形で役に立っているのだということを自覚することは、とても重要なことだと思います。
なぜなら、学ぶことと、教えること、それらを私たちは互いに行うために生まれてきていますし、それぞれの役割を果たしていると言えるからです。
光と闇、愛と憎しみ、聖と俗...様々な側面をお互いに演じて見せ合っているとも言えるでしょう。
何も不足なことはありません。
自分の中の如来蔵を見つめる素晴らしい機会を、この牡羊座の満月はサポートしてくれるでしょう。
みなさまにとって、素敵な満月となりますように
秋の満月は、味わいがありますね


ところで、慈悲心といいますと、観音様やマリア様に代表されるように、あたたかく包み込んでくれるエネルギーを感じるのではないでしょうか。
その慈悲心は、元々私たちの中にあります。
特別な人が持っているというものではなく、誰もが持っているものです。
その慈悲の心は、創造主の愛であり、私たちの中にはその創造主の愛も光も、元々備わっているといえます。
それを古来仏教では、如来蔵(にょらいぞう)と表現してきました。
如来様の愛と光が1人1人の中に納められているという意味ですね☆
それを発芽させ、育てて発揮していくのは、私たちの大きなテーマだと思います。
他者の慈悲深い行いをみて感動する時、それは自分自身の如来蔵が反応して動き出しているわけですね。

人や周りの環境を通して、自分を知る機会が与えられています。
まさに自分の周りに起きていること、見聞きすることすべてが実は“他人事”ではなく、自分のこととして見ていくことが大切だと言えるでしょう。
愛ある行動をみると、自分の心も愛で満たされ、人にもやさしくなれます。
しかしそのやさしさは元々自分の中にあるもので、何も他から借りてきたわけではないんですね。
愛情の発電機とでもいうべきものの存在を自覚することは、とっても大切なことでしょう。
それを感じると、自己否定することの意味とはいったい何だろう?という思いに至ることでしょう。
自己否定は愛ある行動なのかどうか。
如来様が、神様が、果たしてご自身を否定なさるでしょうか。
自己否定は生まれ育ってきた環境や学校、社会からの影響など、いろいろな要素が複雑に重なって形作られていくものかもしれません。
そのため簡単には自己否定はぬぐえないと感じることも多いと思います。
ですが、その否定を止めることができるのは、自分以外にはいません。
自己に否定ではなく、愛や思いやりを与える必要があります。
自分の有用性、社会の中での価値や存在感、人とのつながり、身体的・精神的な健康状態などに不足を感じていたとしても、自分に愛を与えることを意識し続けることで、自己否定の度合いを弱めていくことができます。
私たちは、ただ存在するだけで、如来蔵を地上にもたらしているわけです。
それは、地上に転生すると決めた魂の勇敢さがなければ達成されないことでした。

そして、今どのような状況にあろうとも、他者のために、環境のために、何かしらの形で役に立っているのだということを自覚することは、とても重要なことだと思います。
なぜなら、学ぶことと、教えること、それらを私たちは互いに行うために生まれてきていますし、それぞれの役割を果たしていると言えるからです。
光と闇、愛と憎しみ、聖と俗...様々な側面をお互いに演じて見せ合っているとも言えるでしょう。
何も不足なことはありません。
自分の中の如来蔵を見つめる素晴らしい機会を、この牡羊座の満月はサポートしてくれるでしょう。
みなさまにとって、素敵な満月となりますように

お客様にとってのパワーゾーンを観ていきます
世界中のどこに力がみなぎる場所があるのか、そしていつ、どの場所に行くと良いのかなど、とてもワクワクする内容です
惑星のラインが通っている場所は、現生及び過去生での何かしらの縁のある場所と言えます。
星と土地とのつながりを知って活用していきましょう

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惑星のラインが通っている場所は、現生及び過去生での何かしらの縁のある場所と言えます。
星と土地とのつながりを知って活用していきましょう

占星術師は古来、哲学者であり、ヒーラーであり、天の通訳でした。
基本的な占星術の知識の理解と、実際にご自分のホロスコープ等を使って、総合的に星を読む実践を積んでいきます
マンツーマンでレッスンを行っていきますので、お客様のペースに合わせて進めていくことができますよ
お気軽にお問い合わせください
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