1月11日は蟹座の満月、そして月食ですね
この満月は、私たちにコミュニティーの大切さを教えてくれるでしょう。
コミュニティーの基本は家庭です。
繋がりを大切にする心それを蟹座の満月は教えてくれます。

家庭は、学びの場でもあります。
家族とのコミュニケーションを通して、私たちは様々な体験をし、そこから学びます。
そして成長するにつれて、そのコミュニティーは学校、地域、職場、さらに世界中へと広がっていきます。
現代はインターネットの普及で、世界的なつながりを持つ機会が得やすくなっています。
地球という大きなコミュニティーの一員としての自分、という自覚もとても大事なことでしょう。
地球の温暖化により、異常気象と言われていた現象が、もう当然のように起きるようになってきています。
今後その傾向はさらに加速していくと予想されています。
もはや自分だけのこと、あるいは自分が所属するコミュニティーのことだけを考えていては、とても対応できない時代になってきています。
地球の環境が安定し、紛争もなく平和を築くためには、まず自分の身の回りの 最も身近なコミュニティーである家庭を平和に保つことが重要なことです。
さらに言えば、 自分自身の心の平和を保つことが原点となると思います。
この蟹座の満月は、家庭をはじめとするコミュニティーとのつながりを強化してくれます。
そして自分自身の心が平和な基地となっているかどうか、いつでもそこに立ち返ることができるかどうか、そういうことを見つめさせてくれる満月となるでしょう。

この蟹座の満月は、蟹座の20度の位置で起きますが、皆さんの出生ホロスコープの中で、蟹座の20度という位置はどのハウスに当たるでしょうか?
月が位置するハウスの意味が力づけられます。
さらに月と向かい合う太陽は、やぎ座の20度に位置するということになりますが、そのハウスにも強力なパワーが降り注いでいます。
というのも、満月は太陽の光が月に反射して明るく輝いている状態ですから、月と太陽は密接なつながりがあります。
そして月と太陽と地球とが、直線上に並ぶのが月食は、よりエネルギーが通りやすいと言えます。
ですから、月の反対側の太陽の影響というものも、一緒に考えていく方がよいと思います。
月と太陽の位置する向かい合うハウスが、何ハウスと何ハウスであるか、どうぞチェックなさってみてください♬
それは皆さんが、強めていきたい、発展させていきたい。あるいは克服していきたいと思われている領域かもしれません。
この蟹座の満月は、コミュニケーションについても多くを学ばせてくれるでしょう。
コミュニケーションを図る時、その根底には愛が必要とされます。
イエスキリストは「隣人を愛せよ」とおっしゃいました。
私たちは言葉を使ってコミュニケーションを図ります。
言葉や文字で良く見せようと思っても、心の中でどう思っているかということは自然と伝わっていくものです。
根底に愛があるのかどうか、それはやはり相手に伝わるのだろうと思います。
ゆるしは愛の行いです。
ですが、私たち人間は感情を持った生き物ですから、やはりどうしてもゆるせないということがよくあるものです。
そういう時は、少なくとも害を与える思いや行動は取らない、つまり無害であるということ、そしてとにかく良い悪いという価値判断を休眠させるということを実践できれば、これはとても素晴らしいことだと思います。
蟹座のエネルギーは、自分自身を「こうであらねばならない」、「こうしなければならない」といった型にはめてしまう傾向があります。
満月はこれから日に日に小さくなっていきますので、解放することを始めるにはとてもよい時期です。
自分自身が作っている型や枠というものを、つまり「~ねばならない」というのを手放すきっかけを与えてくれます。
「楽をしてはならない」
「頑張らなければならない」
「そんなことは許されない」...
といった自分自身に課してる思いを、手放す素晴らしい時です。
それは1日1日、コツコツと積み重ねていく必要があります。

この満月は1月11日という「1」が3つ並ぶ、まさに始まり時と言えるでしょう。
今日から解放を始めて、1か月後、半年後、1年後、随分と状況が変わってくるでしょう。
また、月の向き合う太陽は山羊座にありますが、その太陽とくっついて水星や土星、冥王星が位置しています。
とても山羊座のエネルギーが強くなっていますが、 山羊座は目標を設定して、コツコツと実現していくという“力”を与えてくれます。
満月の蟹座と太陽の山羊座のエネルギーを活用して、ご自身の中の「~ねばならない」を解放していきましょう。
そうすることによって 自分の中にいる“インナーチャイルド”が動き出します。
ご自分に課すことの多い方の場合、もしかしたらインナーチャイルドが「息ができないよ~」と言っているかもしれません。
可愛い自分の中の子供を解放して楽にしてあげましょう。
自分の喜びとは何なのか、どういう状態が楽しいのか、夢は何なのか...
ピーターパンのように自由に羽ばたいていく自分自身を思い描き、実行していくことを、この蟹座の満月そして月食はサポートしてくれます。

今年、2020年は、自分自身のしっかりとした土台を築いていく年でもあります。
さらにそのために大きな変化、切り替わりというものがあるかもしれません。
けれども、変化は進化と受け止めて前進していくことが、とても重要な年になると思います。
その始まりとして、1が三つ並ぶ日から、どうぞご自身にとって本当に安らぐ土台というものを作っていきましょう。
皆様にとって素晴らしい蟹座の満月そして月食となりますように

この満月は、私たちにコミュニティーの大切さを教えてくれるでしょう。
コミュニティーの基本は家庭です。
繋がりを大切にする心それを蟹座の満月は教えてくれます。

家庭は、学びの場でもあります。
家族とのコミュニケーションを通して、私たちは様々な体験をし、そこから学びます。
そして成長するにつれて、そのコミュニティーは学校、地域、職場、さらに世界中へと広がっていきます。
現代はインターネットの普及で、世界的なつながりを持つ機会が得やすくなっています。
地球という大きなコミュニティーの一員としての自分、という自覚もとても大事なことでしょう。
地球の温暖化により、異常気象と言われていた現象が、もう当然のように起きるようになってきています。
今後その傾向はさらに加速していくと予想されています。
もはや自分だけのこと、あるいは自分が所属するコミュニティーのことだけを考えていては、とても対応できない時代になってきています。
地球の環境が安定し、紛争もなく平和を築くためには、まず自分の身の回りの 最も身近なコミュニティーである家庭を平和に保つことが重要なことです。
さらに言えば、 自分自身の心の平和を保つことが原点となると思います。
この蟹座の満月は、家庭をはじめとするコミュニティーとのつながりを強化してくれます。
そして自分自身の心が平和な基地となっているかどうか、いつでもそこに立ち返ることができるかどうか、そういうことを見つめさせてくれる満月となるでしょう。

この蟹座の満月は、蟹座の20度の位置で起きますが、皆さんの出生ホロスコープの中で、蟹座の20度という位置はどのハウスに当たるでしょうか?
月が位置するハウスの意味が力づけられます。
さらに月と向かい合う太陽は、やぎ座の20度に位置するということになりますが、そのハウスにも強力なパワーが降り注いでいます。
というのも、満月は太陽の光が月に反射して明るく輝いている状態ですから、月と太陽は密接なつながりがあります。
そして月と太陽と地球とが、直線上に並ぶのが月食は、よりエネルギーが通りやすいと言えます。
ですから、月の反対側の太陽の影響というものも、一緒に考えていく方がよいと思います。
月と太陽の位置する向かい合うハウスが、何ハウスと何ハウスであるか、どうぞチェックなさってみてください♬
それは皆さんが、強めていきたい、発展させていきたい。あるいは克服していきたいと思われている領域かもしれません。
この蟹座の満月は、コミュニケーションについても多くを学ばせてくれるでしょう。
コミュニケーションを図る時、その根底には愛が必要とされます。
イエスキリストは「隣人を愛せよ」とおっしゃいました。
私たちは言葉を使ってコミュニケーションを図ります。
言葉や文字で良く見せようと思っても、心の中でどう思っているかということは自然と伝わっていくものです。
根底に愛があるのかどうか、それはやはり相手に伝わるのだろうと思います。
ゆるしは愛の行いです。
ですが、私たち人間は感情を持った生き物ですから、やはりどうしてもゆるせないということがよくあるものです。
そういう時は、少なくとも害を与える思いや行動は取らない、つまり無害であるということ、そしてとにかく良い悪いという価値判断を休眠させるということを実践できれば、これはとても素晴らしいことだと思います。
蟹座のエネルギーは、自分自身を「こうであらねばならない」、「こうしなければならない」といった型にはめてしまう傾向があります。
満月はこれから日に日に小さくなっていきますので、解放することを始めるにはとてもよい時期です。
自分自身が作っている型や枠というものを、つまり「~ねばならない」というのを手放すきっかけを与えてくれます。
「楽をしてはならない」
「頑張らなければならない」
「そんなことは許されない」...
といった自分自身に課してる思いを、手放す素晴らしい時です。
それは1日1日、コツコツと積み重ねていく必要があります。

この満月は1月11日という「1」が3つ並ぶ、まさに始まり時と言えるでしょう。
今日から解放を始めて、1か月後、半年後、1年後、随分と状況が変わってくるでしょう。
また、月の向き合う太陽は山羊座にありますが、その太陽とくっついて水星や土星、冥王星が位置しています。
とても山羊座のエネルギーが強くなっていますが、 山羊座は目標を設定して、コツコツと実現していくという“力”を与えてくれます。
満月の蟹座と太陽の山羊座のエネルギーを活用して、ご自身の中の「~ねばならない」を解放していきましょう。
そうすることによって 自分の中にいる“インナーチャイルド”が動き出します。
ご自分に課すことの多い方の場合、もしかしたらインナーチャイルドが「息ができないよ~」と言っているかもしれません。
可愛い自分の中の子供を解放して楽にしてあげましょう。
自分の喜びとは何なのか、どういう状態が楽しいのか、夢は何なのか...
ピーターパンのように自由に羽ばたいていく自分自身を思い描き、実行していくことを、この蟹座の満月そして月食はサポートしてくれます。

今年、2020年は、自分自身のしっかりとした土台を築いていく年でもあります。
さらにそのために大きな変化、切り替わりというものがあるかもしれません。
けれども、変化は進化と受け止めて前進していくことが、とても重要な年になると思います。
その始まりとして、1が三つ並ぶ日から、どうぞご自身にとって本当に安らぐ土台というものを作っていきましょう。
皆様にとって素晴らしい蟹座の満月そして月食となりますように

占星術師は古来、哲学者であり、ヒーラーであり、天の通訳でした。
基本的な占星術の知識の理解と、実際にご自分のホロスコープ等を使って、総合的に星を読む実践を積んでいきます
マンツーマンでレッスンを行っていきますので、お客様のペースに合わせて進めていくことができますよ
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マンツーマンでレッスンを行っていきますので、お客様のペースに合わせて進めていくことができますよ

カルマには今生においての原因と結果というものと、過去生にまでまたがって影響している宇宙のカルマというものがあります。
カルマというものは例えば過去生で人を苦しめたから、今生では自分が苦しまなければならない、ということではないんですね。
手放す準備ができたカルマを解放しましょう
カルマというものは例えば過去生で人を苦しめたから、今生では自分が苦しまなければならない、ということではないんですね。
手放す準備ができたカルマを解放しましょう
