2019年01月06日
『山羊座の新月と日食 ☆ 地上にいながら上昇する』
今年も素晴らしい1年が始まりました。
平成の元号が新しい元号へと変わります。
日本にとっては新たなスタートですね☆
そして世界的にも今年は活発な動きのある年となるでしょう。
宇宙のエネルギーを感じることも多くなっていくでしょう。
また一昨年から始めたことが、少しずつ形になってくる年でもあります。

ところで、1月6日は山羊座の新月ですが、同時に部分日食ともなります。
日食では地球と太陽の間に月が入り、重なることで太陽が欠けて見えますね。
部分日食とはいえ、地球・月・太陽が一直線に並ぶということは、とてもパワフルなエネルギーが地球にもたらされるわけです。
山羊座に位置する月と太陽が重なっているわけですが、さらに土星と冥王星も月・太陽の近くにあります。
また月・太陽の先、もっと遠くへ視点を移すと、織姫の星として知られる“ベガ“、そして”ルクバト“といった恒星(こうせい)が山羊座にいるんですね。
ベガは琴座の恒星ですから、それこそ音楽に関係します。
音の大切さ、力、癒しのエネルギー、それらをサポートしてくれます。
音楽家はもちろんのこと、私たち一人ひとりが出している言葉、声というものも含めてより次元の高いもの、良きものとしていくためのサポートが与えられています。
良き思いが、良き音となって表れてくるでしょう。
そうすることで自分らしさの表現ということも、ベガは同時に引き出してくれます。
また、ルクバトという恒星は「射手の膝」という意味がありますが、安定するためのサポートを与えてくれる星です。
時代の流れが速く、また何かと生きづらい世の中において、安定を図るということは、なかなか難しいことかもしれません。
しかしルクバトがベガと共に山羊座に位置しているのは、私たちの思い、言動、そこから表現される“音“を自分のためにも人のため、地球全体のためにも役立てていこうという情熱を、持続的に持ち続けることができるように、それらの星が一緒になって私たちを助けてくれているのではないかと思います。
そしてこれら2つの恒星が日食の太陽と月を通して地球を強力に力づけてくれているわけですね。
さらに冥王星と土星も月・太陽の近くに位置していますので、それによりまた一段と日食のパワーが増幅されるでしょう。
山羊座とは180度反対側になる蟹座の方へと目をやると、りゅうこつ座の恒星(こうせい)である“カノープス“や全天で一番明るい”シリウス“があります。
地球から観ると、山羊座の方向に太陽と月・冥王星と土星・ベガとルクバトがあり、そして反対側の蟹座の方向には惑星はありませんが、その遠くにはカノープスやシリウスと言った恒星があり、それらの惑星や恒星が地球をはさんで並ぶということになります。
シリウスは仲間意識・支えあいと叡智の星です。
そしてカノープスは未知の世界へ航海する船の星であり、見えない世界とこの世との橋渡しとなる星です。
私たちをより高い次元へと導いてくれます。
山羊座という現実的・物質的なエネルギーを活用していくことは人間として生まれてきたことの醍醐味(だいごみ)だと思いますが、さらに愛と叡智、そして導きの意味を持つ遠い星々の力も受け入れて、人間としてのバランスを取り、癒し、癒され、新たな段階に飛躍していくためのサポートが与えられていると言えるでしょう。
調和を図ることはヒーリングにつながります。
そして私たちは調和を図ること、バランスを取ることを学ぶために生まれてきたというのも真実だと思います。
お釈迦様は「中道」という教えで調和とバランスの大切さを示してくださっています。
“ハートが大切“とはよく言われることですが、ハートチャクラは7つのチャクラの真ん中に位置します。
調和とバランスを取っていくにつれて、ハートの輝きも増してくるのだろうと思います。
また反対にハートから動くことで、調和のとれた考えや行動がとれるでしょう。

愛はすでに宇宙の源(神・創造主等いろいろな呼び方がありますが)より私たちに与えられているものだからこそ、同じように自分も他者に与えることが大切なんだということを聖書は伝えてくれています。
『わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい』
(ヨハネの福音書より)
イエス・キリストの言葉は源から来ている言葉です。
それから愛には条件はついていません。
ただ純粋に愛す、無条件の愛が誰にも与えられています。
それを感じるようにとイエス様は教えてくださっていると思います。
三次元の物質の世界で生きている私たちは、この地上に居ながらにして高次元へも移行することができます。
その術、原理を古(いにしえ)よりアセンデッド・マスターたちは説いてくれているのだと思います。
弘法大師空海の言われる「即身成仏(そくしんじょうぶつ)」も、この身このまま成仏するということですから、三次元の世界の中に居ながら、スピリチュアル的なより高い次元へと魂が成長し、上昇することができるということですね。
普段の生活の中で、仕事の中で、人との交流の中で、愛を感じ、また気負わずに愛することを積み重ねていくことが、即身成仏への道であり、アセンションの道に他ならないのだろうと思います。
この日食は、私たちに自分のなすべきことに気づかせて、推進させてくれるでしょう。
誰もがその内側に宿している“宇宙の源からきた光”は、自分自身でそれに気づき、輝かせる時が来るのを待っています。
それは個別的なものであり、他者と比較してどうこうというものではありません。
自分の魂が喜ぶ時、確実にその光の輝きは増しています。
どうぞみなさまにとって、素敵な新月そして日食となりますように☆
平成の元号が新しい元号へと変わります。
日本にとっては新たなスタートですね☆
そして世界的にも今年は活発な動きのある年となるでしょう。
宇宙のエネルギーを感じることも多くなっていくでしょう。
また一昨年から始めたことが、少しずつ形になってくる年でもあります。

ところで、1月6日は山羊座の新月ですが、同時に部分日食ともなります。
日食では地球と太陽の間に月が入り、重なることで太陽が欠けて見えますね。
部分日食とはいえ、地球・月・太陽が一直線に並ぶということは、とてもパワフルなエネルギーが地球にもたらされるわけです。
山羊座に位置する月と太陽が重なっているわけですが、さらに土星と冥王星も月・太陽の近くにあります。
また月・太陽の先、もっと遠くへ視点を移すと、織姫の星として知られる“ベガ“、そして”ルクバト“といった恒星(こうせい)が山羊座にいるんですね。
ベガは琴座の恒星ですから、それこそ音楽に関係します。
音の大切さ、力、癒しのエネルギー、それらをサポートしてくれます。
音楽家はもちろんのこと、私たち一人ひとりが出している言葉、声というものも含めてより次元の高いもの、良きものとしていくためのサポートが与えられています。
良き思いが、良き音となって表れてくるでしょう。
そうすることで自分らしさの表現ということも、ベガは同時に引き出してくれます。
また、ルクバトという恒星は「射手の膝」という意味がありますが、安定するためのサポートを与えてくれる星です。
時代の流れが速く、また何かと生きづらい世の中において、安定を図るということは、なかなか難しいことかもしれません。
しかしルクバトがベガと共に山羊座に位置しているのは、私たちの思い、言動、そこから表現される“音“を自分のためにも人のため、地球全体のためにも役立てていこうという情熱を、持続的に持ち続けることができるように、それらの星が一緒になって私たちを助けてくれているのではないかと思います。
そしてこれら2つの恒星が日食の太陽と月を通して地球を強力に力づけてくれているわけですね。
さらに冥王星と土星も月・太陽の近くに位置していますので、それによりまた一段と日食のパワーが増幅されるでしょう。
山羊座とは180度反対側になる蟹座の方へと目をやると、りゅうこつ座の恒星(こうせい)である“カノープス“や全天で一番明るい”シリウス“があります。
地球から観ると、山羊座の方向に太陽と月・冥王星と土星・ベガとルクバトがあり、そして反対側の蟹座の方向には惑星はありませんが、その遠くにはカノープスやシリウスと言った恒星があり、それらの惑星や恒星が地球をはさんで並ぶということになります。
シリウスは仲間意識・支えあいと叡智の星です。
そしてカノープスは未知の世界へ航海する船の星であり、見えない世界とこの世との橋渡しとなる星です。
私たちをより高い次元へと導いてくれます。
山羊座という現実的・物質的なエネルギーを活用していくことは人間として生まれてきたことの醍醐味(だいごみ)だと思いますが、さらに愛と叡智、そして導きの意味を持つ遠い星々の力も受け入れて、人間としてのバランスを取り、癒し、癒され、新たな段階に飛躍していくためのサポートが与えられていると言えるでしょう。
調和を図ることはヒーリングにつながります。
そして私たちは調和を図ること、バランスを取ることを学ぶために生まれてきたというのも真実だと思います。
お釈迦様は「中道」という教えで調和とバランスの大切さを示してくださっています。
“ハートが大切“とはよく言われることですが、ハートチャクラは7つのチャクラの真ん中に位置します。
調和とバランスを取っていくにつれて、ハートの輝きも増してくるのだろうと思います。
また反対にハートから動くことで、調和のとれた考えや行動がとれるでしょう。

愛はすでに宇宙の源(神・創造主等いろいろな呼び方がありますが)より私たちに与えられているものだからこそ、同じように自分も他者に与えることが大切なんだということを聖書は伝えてくれています。
『わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい』
(ヨハネの福音書より)
イエス・キリストの言葉は源から来ている言葉です。
それから愛には条件はついていません。
ただ純粋に愛す、無条件の愛が誰にも与えられています。
それを感じるようにとイエス様は教えてくださっていると思います。
三次元の物質の世界で生きている私たちは、この地上に居ながらにして高次元へも移行することができます。
その術、原理を古(いにしえ)よりアセンデッド・マスターたちは説いてくれているのだと思います。
弘法大師空海の言われる「即身成仏(そくしんじょうぶつ)」も、この身このまま成仏するということですから、三次元の世界の中に居ながら、スピリチュアル的なより高い次元へと魂が成長し、上昇することができるということですね。
普段の生活の中で、仕事の中で、人との交流の中で、愛を感じ、また気負わずに愛することを積み重ねていくことが、即身成仏への道であり、アセンションの道に他ならないのだろうと思います。
この日食は、私たちに自分のなすべきことに気づかせて、推進させてくれるでしょう。
誰もがその内側に宿している“宇宙の源からきた光”は、自分自身でそれに気づき、輝かせる時が来るのを待っています。
それは個別的なものであり、他者と比較してどうこうというものではありません。
自分の魂が喜ぶ時、確実にその光の輝きは増しています。
どうぞみなさまにとって、素敵な新月そして日食となりますように☆
占星術師は古来、哲学者であり、ヒーラーであり、天の通訳でした。
基本的な占星術の知識の理解と、実際にご自分のホロスコープ等を使って、総合的に星を読む実践を積んでいきます☆
マンツーマンでレッスンを行っていきますので、お客様のペースに合わせて進めていくことができます。
お気軽にお問合せ、ご相談下さい
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