2019年05月31日
『天河大辨財天社 ☆ Let’s dance!』
アシュタールさんの熊野・天河ツアーの最後に訪れたのが、天河大辨財天社(てんかわだいべんざいてんしゃ)でした。
天河神社に向かう途中に「谷瀬(たにぜ)の吊り橋」に寄って渡ってみました
長さ297m、高さ54mの吊り橋でスリル満点です
吊り橋ですから揺れますし、下は透けて見えますから目の覚める思いです(笑)
この吊り橋は戦後に架けられましたが、それまでは川に丸木橋を架けて渡っていたそうです。
しかし洪水で度々流されるため村の方々が多額の費用を出し合って造られたそうです
まさにその集落と外の世界とをつなぐ生活のための橋だったわけですねー
今では車道が別の場所に造られたので、吊り橋は観光客が渡ることが多いわけですが、村の方が自転車やバイク、電動カート等で渡られる生活道路であることには変わりありません。
その後立ち寄った道の駅「吉野路大塔(よしのじおおとう)」の気になるオブジェ

宇宙人が2人!? かわいいですね~
近くに天文台やプラネタリウムがあるそうですよ
ところで、今回の熊野・天河ツアーでは、「ゼロ磁場」という言葉を何度か耳にすることがありました。
長野県の分杭峠(ぶんぐいとうげ)はゼロ磁場であるという話を聞き、さらにゼロ磁場の発生装置というものがあることを知り、不思議だなあと思ってましたが、弁財天社の入り口付近にあるイチョウの木がゼロ磁場だということを聞いて思わず行ってみました。

本当に大きな樹ですが、近くに寄ると、とても気持ちよくて、温かく包まれる感覚とでも言いましょうか、心地よさを覚えました。
癒されますね~
そして天河大辨財天へ
朱色の美しい鳥居をくぐると、太鼓橋があります。

アシュタールさんのトランスチャネラーでいらっしゃるテリーさんと共に立っている太鼓橋の真ん中も、実はゼロ磁場だということを、現地で知りました。
そこに立つと、とても居心地がよく、ず~っとここにいたいなあと思いましたし、出来るなら橋の上で横になりたいと思うほどの気持ちの良さを感じました。
地球のセンターポイントである天川は、ゼロ磁場の発生する地であり、まさに私たちのエネルギーをニュートラルな状態に戻してくれて、カルマも解放され、蘇ることができる聖地だということが体感として分かります
蘇りの地は熊野だけでなく、天川もまたそうなんですねー
天河神社は奈良県の天川村に鎮座する神社ですが、天の川から地上に映し出された地に弁財天様(サラスヴァティー)がお祀りされているのも素敵だなー
と思います。
サラスヴァティーは元々インドの水の女神ですが、音楽・芸術・学問の神様、そして財宝の神様として敬われていますね
他に祀られている神様は天河大辨財天社のHPによりますと、
・熊野坐神社
・吉野坐神社
・南朝の四代天皇の御霊
・神代天之御中主神より百柱の神
八百万の神々が集まっておられる雰囲気です
こちらの参拝では祝詞のみならずご真言も唱えられ、神仏習合の気風が現代に受け継がれています。
拝殿の鈴は、「五十鈴(いすず)」と言われる、神代のアメノウズメノミコトゆかりの鈴なんですね。
縄を普通に振ってもなかなか音が鳴りませんでしたが、龍が昇っていくように縄を下からうねらせると綺麗な鈴の音がなりました
参拝した後は、宮司さまとアシュタールさんの対談があり、とても興味深い話を聞くことができましたが、終わりの方で宮司様が「最後はねえ、ダンシング
」と仰った一言がとても心に響きました。
“人生は踊って楽しむこと
”
これは3日間通してアシュタールさんが教えて下さったことや各地を巡礼して感じたこと、考えたこと、それらがツアーの最終段階で結び付き、ストーンと腑に落ちたという感覚でした。
さすが、サラスヴァティーを祀られる神社の宮司様のお言葉だなあと感じ入りました
サラスヴァティーはクリエイティブなことを司る神様ですが、人生を楽しく創造していくことを全身で感じさせ、理解させて下さったんだなあと思います。
サラスヴァティー神に感謝です
その後10分ほど歩いて「禊殿(みそぎでん)」をお参りしました。
こちらはガイア神(国之常立神・くにのとこたちのかみ)が祀られています。

とても清浄で素敵な雰囲気です
国之常立神は大地を造り護られる神様ですから、ガイア神というのもピッタリですね。
また、裏山の高倉山はピラミッドの形をしていると言われますが、昔から宇宙船の発着場だったんだろうなあと思います。
神殿の両脇にはそれぞれ岩が祀ってありますが、その岩のエネルギーがとても興味深いですよ
天河神社は魅力が尽きませんねー
3日間にわたるツアーの始まりの日はちょうど満月の日であり、またイエス・キリストの受難日(十字架刑の日)でした。
パワフルな旅の始まりですが、巡礼しながらカルマを解放していきました。
そして3日目の最終日は復活祭(イースター)の日でしたが、この日に蘇りの地である天川で過ごすことができたのは、とても幸運なことでした。
イエス様が私たちの解放と復活をずっとサポートして下さっていたんだなあと思います。
そして、サラスヴァティ―も初日からずっと私たちを導いて下さったんだなあと感じます。
1人1人が自分らしい人生を創造していく、そのことを神々は望んでおられるのだろうと思います。
それにしても紀伊半島には奥深い魅力がありますね~
またぜひ訪ねたいと思います
”熊野・天河”に関する記事は、こちらをどうぞご覧ください
『はじめての占星術セミナー✡ハウスとアスペクトの基礎知識』
2019年6月2日(土)10:00~12:00
占星術の基本的な要素である「ハウス」と「アスペクト」について学んでいきます
分かりやすくお伝えします。
お気軽にご参加ください
天河神社に向かう途中に「谷瀬(たにぜ)の吊り橋」に寄って渡ってみました

長さ297m、高さ54mの吊り橋でスリル満点です

吊り橋ですから揺れますし、下は透けて見えますから目の覚める思いです(笑)
この吊り橋は戦後に架けられましたが、それまでは川に丸木橋を架けて渡っていたそうです。
しかし洪水で度々流されるため村の方々が多額の費用を出し合って造られたそうです

まさにその集落と外の世界とをつなぐ生活のための橋だったわけですねー

今では車道が別の場所に造られたので、吊り橋は観光客が渡ることが多いわけですが、村の方が自転車やバイク、電動カート等で渡られる生活道路であることには変わりありません。
その後立ち寄った道の駅「吉野路大塔(よしのじおおとう)」の気になるオブジェ


宇宙人が2人!? かわいいですね~

近くに天文台やプラネタリウムがあるそうですよ

ところで、今回の熊野・天河ツアーでは、「ゼロ磁場」という言葉を何度か耳にすることがありました。
長野県の分杭峠(ぶんぐいとうげ)はゼロ磁場であるという話を聞き、さらにゼロ磁場の発生装置というものがあることを知り、不思議だなあと思ってましたが、弁財天社の入り口付近にあるイチョウの木がゼロ磁場だということを聞いて思わず行ってみました。

本当に大きな樹ですが、近くに寄ると、とても気持ちよくて、温かく包まれる感覚とでも言いましょうか、心地よさを覚えました。
癒されますね~

そして天河大辨財天へ

朱色の美しい鳥居をくぐると、太鼓橋があります。

アシュタールさんのトランスチャネラーでいらっしゃるテリーさんと共に立っている太鼓橋の真ん中も、実はゼロ磁場だということを、現地で知りました。
そこに立つと、とても居心地がよく、ず~っとここにいたいなあと思いましたし、出来るなら橋の上で横になりたいと思うほどの気持ちの良さを感じました。
地球のセンターポイントである天川は、ゼロ磁場の発生する地であり、まさに私たちのエネルギーをニュートラルな状態に戻してくれて、カルマも解放され、蘇ることができる聖地だということが体感として分かります

蘇りの地は熊野だけでなく、天川もまたそうなんですねー

天河神社は奈良県の天川村に鎮座する神社ですが、天の川から地上に映し出された地に弁財天様(サラスヴァティー)がお祀りされているのも素敵だなー

サラスヴァティーは元々インドの水の女神ですが、音楽・芸術・学問の神様、そして財宝の神様として敬われていますね

他に祀られている神様は天河大辨財天社のHPによりますと、
・熊野坐神社
・吉野坐神社
・南朝の四代天皇の御霊
・神代天之御中主神より百柱の神
八百万の神々が集まっておられる雰囲気です

こちらの参拝では祝詞のみならずご真言も唱えられ、神仏習合の気風が現代に受け継がれています。
拝殿の鈴は、「五十鈴(いすず)」と言われる、神代のアメノウズメノミコトゆかりの鈴なんですね。
縄を普通に振ってもなかなか音が鳴りませんでしたが、龍が昇っていくように縄を下からうねらせると綺麗な鈴の音がなりました

参拝した後は、宮司さまとアシュタールさんの対談があり、とても興味深い話を聞くことができましたが、終わりの方で宮司様が「最後はねえ、ダンシング

“人生は踊って楽しむこと

これは3日間通してアシュタールさんが教えて下さったことや各地を巡礼して感じたこと、考えたこと、それらがツアーの最終段階で結び付き、ストーンと腑に落ちたという感覚でした。
さすが、サラスヴァティーを祀られる神社の宮司様のお言葉だなあと感じ入りました

サラスヴァティーはクリエイティブなことを司る神様ですが、人生を楽しく創造していくことを全身で感じさせ、理解させて下さったんだなあと思います。
サラスヴァティー神に感謝です

その後10分ほど歩いて「禊殿(みそぎでん)」をお参りしました。
こちらはガイア神(国之常立神・くにのとこたちのかみ)が祀られています。

とても清浄で素敵な雰囲気です

国之常立神は大地を造り護られる神様ですから、ガイア神というのもピッタリですね。
また、裏山の高倉山はピラミッドの形をしていると言われますが、昔から宇宙船の発着場だったんだろうなあと思います。
神殿の両脇にはそれぞれ岩が祀ってありますが、その岩のエネルギーがとても興味深いですよ

天河神社は魅力が尽きませんねー

3日間にわたるツアーの始まりの日はちょうど満月の日であり、またイエス・キリストの受難日(十字架刑の日)でした。
パワフルな旅の始まりですが、巡礼しながらカルマを解放していきました。
そして3日目の最終日は復活祭(イースター)の日でしたが、この日に蘇りの地である天川で過ごすことができたのは、とても幸運なことでした。
イエス様が私たちの解放と復活をずっとサポートして下さっていたんだなあと思います。
そして、サラスヴァティ―も初日からずっと私たちを導いて下さったんだなあと感じます。
1人1人が自分らしい人生を創造していく、そのことを神々は望んでおられるのだろうと思います。
それにしても紀伊半島には奥深い魅力がありますね~

またぜひ訪ねたいと思います

”熊野・天河”に関する記事は、こちらをどうぞご覧ください

『はじめての占星術セミナー✡ハウスとアスペクトの基礎知識』
2019年6月2日(土)10:00~12:00
占星術の基本的な要素である「ハウス」と「アスペクト」について学んでいきます

分かりやすくお伝えします。
お気軽にご参加ください

占星術師は古来、哲学者であり、ヒーラーであり、天の通訳でした。
基本的な占星術の知識の理解と、実際にご自分のホロスコープ等を使って、総合的に星を読む実践を積んでいきます
マンツーマンでレッスンを行っていきますので、お客様のペースに合わせて進めていくことができます。
お気軽にお問い合わせください
基本的な占星術の知識の理解と、実際にご自分のホロスコープ等を使って、総合的に星を読む実践を積んでいきます

マンツーマンでレッスンを行っていきますので、お客様のペースに合わせて進めていくことができます。
お気軽にお問い合わせください

『北岡神社☆疫病退散!』
『大宰府天満宮☆天神様の総本宮』
『玉置神社 ☆ 精霊に満ちた山』
『熊野本宮大社 ☆ 神聖さと懐の深さ』
『熊野速玉大社 ☆ 包まれる安心感』
『熊野那智巡礼 ☆ カルマ解放の旅』
『大宰府天満宮☆天神様の総本宮』
『玉置神社 ☆ 精霊に満ちた山』
『熊野本宮大社 ☆ 神聖さと懐の深さ』
『熊野速玉大社 ☆ 包まれる安心感』
『熊野那智巡礼 ☆ カルマ解放の旅』
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。