12ある星座についてこれから一つひとつお話していきたいと思います。
まずは『牡羊座♈』からです

例えば太陽が牡羊座にある方と蟹座にある方では、太陽エネルギーを発揮するフィールドやどのような形で満たしたいかという点で異なってきます。
牡羊座に太陽が位置する方は、自立・独自性・直観・行動・開拓者・勇気と信念といったテーマが人生の推進力となると考えられます。
一方、蟹座に太陽が位置する方は、感受性・癒し・育む・愛情といったテーマが特徴的です。
月のエネルギーが私たちの根本的な欲求を表していますが、その欲求をどのようにして満たしていくかが太陽の力となります。
そしてその太陽がどの星座に位置するかでおひとりお一人の個性が出てくるわけですね♪
月が牡羊座に位置する方は、根本的な欲求として「自立して生きていきたい、自分独自の道を歩み人からも認められたい、新しいことに挑戦したい」等が考えられます。
この欲求を太陽の星座の特徴を生かして満たしていくということですね。
例えば月が牡羊座で太陽が山羊座の方は、独自の道を歩むフィールドとしては小さい身近な社会ではなく、広い社会を視野に入れていかれた方がよいでしょう。
社会的成功が独自性を認められる大きなきっかけとなります。
また新しいことを始めるにも、コツコツと段階を踏んで確実にステップアップしていく方法が山羊座のエネルギーを効果的にします。
牡羊座はとってもピュアで、ある意味まだ人間臭さが感じられないといえるエネルギーです。
魂が天から降りてきて、まだ肉体に入り切れていない状態といってもいいでしょう。
ですから月が牡羊座の方、もしくは太陽が牡羊座の方はどこか夢見がちであったり、この三次元の世界に疲れやすいかもしれません。
先ほどの例で言いますと、月が牡羊座で太陽が山羊座の方は、内面はとってもピュアであるのに、歩んでいく方法やフィールドは山羊座的な現実世界に分け入ってということになります。
ですからこれは、月星座は牡羊座の方にとってはなかなかハードな人生の旅となるかもしれません。
しかしそれがその方にとっては今世必要な事なのでしょう。
もしかすると、この物質的な社会に宇宙からのインスピレーションを降り注ぎ、活性化するのがその方の大きな役割かもしれません。
太陽や月が牡羊座の方は、人からどう見られているか、人の評価をとても気にするというところがあるかもしれません。
また完璧なパートナーがいれば...支えてくれる同僚や上司がいれば...という思いに駆られるかもしれません。
自立ということは大変なことですよね。
しかしそれをやっていのけようと思って牡羊座のエネルギーを選んで生まれてこられたんですね。
お釈迦様が最期に弟子のアーナンダに伝えた教えがあります。
『私や他者をよりどころとせず、自分や法をよりどころとしなさい』
ここでいう「法」とは宇宙の理(ことわり)・法則ということでしょう。
牡羊座のエネルギーを選択して生まれてきた方はその純粋なエネルギーをもって、三次元の世界の欲望や憂いを見過ごして、超越していくことができる方です。
ありのままの自分とつながり表現していくことのできる方です。
そういう姿を人々に見せていくこと、これはまさに、”Big Job”ですね!!
春分点から牡羊座がスタートして魚座まで星座は続きます。
そして春分点が西洋占星術の一年のスタートです。
牡羊座はまさに始める人、開拓者ということですね。
牡羊座のエネルギーが輝きますように☆
まずは『牡羊座♈』からです


例えば太陽が牡羊座にある方と蟹座にある方では、太陽エネルギーを発揮するフィールドやどのような形で満たしたいかという点で異なってきます。
牡羊座に太陽が位置する方は、自立・独自性・直観・行動・開拓者・勇気と信念といったテーマが人生の推進力となると考えられます。
一方、蟹座に太陽が位置する方は、感受性・癒し・育む・愛情といったテーマが特徴的です。
月のエネルギーが私たちの根本的な欲求を表していますが、その欲求をどのようにして満たしていくかが太陽の力となります。
そしてその太陽がどの星座に位置するかでおひとりお一人の個性が出てくるわけですね♪
月が牡羊座に位置する方は、根本的な欲求として「自立して生きていきたい、自分独自の道を歩み人からも認められたい、新しいことに挑戦したい」等が考えられます。
この欲求を太陽の星座の特徴を生かして満たしていくということですね。
例えば月が牡羊座で太陽が山羊座の方は、独自の道を歩むフィールドとしては小さい身近な社会ではなく、広い社会を視野に入れていかれた方がよいでしょう。
社会的成功が独自性を認められる大きなきっかけとなります。
また新しいことを始めるにも、コツコツと段階を踏んで確実にステップアップしていく方法が山羊座のエネルギーを効果的にします。
牡羊座はとってもピュアで、ある意味まだ人間臭さが感じられないといえるエネルギーです。
魂が天から降りてきて、まだ肉体に入り切れていない状態といってもいいでしょう。
ですから月が牡羊座の方、もしくは太陽が牡羊座の方はどこか夢見がちであったり、この三次元の世界に疲れやすいかもしれません。
先ほどの例で言いますと、月が牡羊座で太陽が山羊座の方は、内面はとってもピュアであるのに、歩んでいく方法やフィールドは山羊座的な現実世界に分け入ってということになります。
ですからこれは、月星座は牡羊座の方にとってはなかなかハードな人生の旅となるかもしれません。
しかしそれがその方にとっては今世必要な事なのでしょう。
もしかすると、この物質的な社会に宇宙からのインスピレーションを降り注ぎ、活性化するのがその方の大きな役割かもしれません。
太陽や月が牡羊座の方は、人からどう見られているか、人の評価をとても気にするというところがあるかもしれません。
また完璧なパートナーがいれば...支えてくれる同僚や上司がいれば...という思いに駆られるかもしれません。
自立ということは大変なことですよね。
しかしそれをやっていのけようと思って牡羊座のエネルギーを選んで生まれてこられたんですね。
お釈迦様が最期に弟子のアーナンダに伝えた教えがあります。
『私や他者をよりどころとせず、自分や法をよりどころとしなさい』
ここでいう「法」とは宇宙の理(ことわり)・法則ということでしょう。
牡羊座のエネルギーを選択して生まれてきた方はその純粋なエネルギーをもって、三次元の世界の欲望や憂いを見過ごして、超越していくことができる方です。
ありのままの自分とつながり表現していくことのできる方です。
そういう姿を人々に見せていくこと、これはまさに、”Big Job”ですね!!
春分点から牡羊座がスタートして魚座まで星座は続きます。
そして春分点が西洋占星術の一年のスタートです。
牡羊座はまさに始める人、開拓者ということですね。
牡羊座のエネルギーが輝きますように☆