2017年11月13日
『宮島巡礼 ☆ 厳島神社』
日本三景の一つ、安芸(あき)の宮島は厳島神社(いつくしまじんじゃ)で有名ですが、古来「神の島」と呼ばれ信仰されてきた島でした。
宮島の峰々の姿が、観音様の横顔に見えると言われています。
http://www.miyajima.or.jp/sightseeing/ss_daiganji.html
厳島神社は、593年に市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)・田心姫命(たごりひめのみこと)・湍津姫命(たぎつひめのみこと)の福岡にある宗像大社の三女神を祀る社殿を創建したことに始まるそうですが、たいそう歴史のある神社ですね!
そして宗像三女神は、天照大御神の御子神様でもありますね。
海の神様として全国で祀られています。

今年は不思議と広島にご縁があって、2度行く機会がありました。
そして宮島もその都度訪れましたので、2度の参詣で感じたことをお話ししたいと思います。
フェリーターミナルから厳島神社に向かう道すがら、神の遣いである“鹿“に癒されます。
みんなのアイドルですね♪

しかし、一方で外国の方が鹿に追われて、頭突きをされているところを目撃しました。
その後なんとか鹿と離れることはできましたが、何が原因だったのでしょう。
食べ物を与えているようには見えなかったのですが...
さて、厳島神社の朱色の荘厳な社殿に入ると、身が引き締まります。
参拝者もとても多く、外国の方も多かったですね。

三女神が本殿の主祭神ですが、そのほかに天照大御神の御子神である“天之忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)”をはじめとする五柱の神様を祀る「客(まろうど)神社」、大国主命を祀る「大国(だいこく)神社」、菅原道真公を祀る「天神社」などもあり、それぞれにお参りしました。
ところで、厳島神社は海の上に建っているため、柱が潮の影響でくさりやすくなります。
そこで、柱の下の方の一部分のみを取り換える「根継ぎ」と呼ばれる工夫が施されています。

また「高舞台」と呼ばれる舞台が作られていて、インド・中国・朝鮮を渡って伝えられた“舞楽”が年中行事の中で演じられるそうですね。
この舞楽は大阪の四天王寺から伝えられたと言います。

さて、厳島神社を抜けると、隣に大願寺(だいがんじ)という真言宗のお寺があります。
御本尊は弁財天様で、江ノ島(神奈川)、竹生島(琵琶湖)とともに、日本三大弁財天の一つと言われています。
年に1度、大祭の時に弁天様のご開帳があるそうですよ!

弁財天様は、インドの芸術・学問を司る女神”サラスバティー“と厳島神社の三女神の一柱である” 市杵島姫命“が習合した神様と言われています。
七福神でもおなじみですね
そして弁財天様の使いとされる龍神様も祀られていましたよ!

それから「護摩堂(ごまどう)」に素晴らしい木彫りの大きなお不動様の像があり、とても感動しました(*^_^*)
迫力があります!!
ありがたくて、ジ~ンときました。
白檀(びゃくだん)の木で造られているそうです。
写真は撮影できませんでしたので、お姿は宮島観光協会のサイトをご覧ください。
http://www.miyajima.or.jp/sightseeing/ss_daiganji.html
大願寺も素晴らしいお寺ですね~☆
ところで、11次元のアセンデッドマスターであり、金星のマスターでもあるアシュタールさんによると、金星のポータルが宮島にあるということでした。
詳しく場所を訊いてみると、厳島神社の海中に立っている“大鳥居”の場所になるそうです

ですから、この大鳥居のところに立てば、金星とつながりやすくなりますよね(^_-)-☆
また金星のポータルは、弥山(みせん)にある厳島神社の奥宮の「御山神社(みやまじんじゃ)」のところにもあるというお話でした。
金星と宮島は、とても縁が深いですね!!
しかしほんと面白いのは、ちょうど金星のポータルのところに、よくも先人が大鳥居を立てたなあということですね~(*^-^*)
この大鳥居は、厳島神社の入り口という意味だけではなく、もっと大きな意味があるそうです。
もともと宮島は神の島であり、聖域でした。
その聖域とそれ以外の地域(俗世界といってもいいでしょうか)との境に、大鳥居が設けられたと言われています。
聖と俗の交差点であるわけですね。
さらに大鳥居の場所は、金星のポータルでもあるわけですから、これは天と地の境ということが言えるでしょう。
地上の聖と俗、天上の金星と地球との接点、その十字路に、ちょうど大鳥居が造られているということは、本当に奇跡的なことだなあと感じますね~>^_^<
先人たちは、何か重要なエネルギーをそこに感じたのでしょうか。
面白いですね~(*^-^*)
多次元のポータルと言えそうです☆
さて、アシュタールさんによると、金星のポータルが宮島以外にもあるそうで、その場所とは京都の「清水寺」ということでした。

”清水の舞台”の崖の下の方にポータルがあるので、あの有名な舞台は、ポータルの柱、あるいはヴォルテックス(渦)にせり出しているということが言えるそうですよ‼
そしてこれらのポータルを作ったのはもちろん、アシュタールさんです
ホーホッホッホ
もう日が暮れてからではありましたが、歩いて大鳥居に近づくことができました。

美しく輝く大鳥居を愛でながら、金星のエネルギーをしっかり浴びましたよ
天と地の十字路に立つ
とも言えますね!
金星のポータルを通って、金星のエーテル界に行ってみたいと思う方もいらっしゃるかもしれませんね(^_-)-☆
でも、清水の舞台からは飛び込まないでくださいよ!!(笑)
宗像三女神には、「道主貴(みちぬしのむち)」という尊称が贈られています。
あらゆる「道」を司り、導いてくださる神様。
自分の真実の中に立って、本来の道を歩むことを、三女神はサポートしてくださいます。
海の神様でもありますから、人生の航路が順風満帆に
進んでいけるように手助けして下さる、ということも言えそうですね‼
素晴らしい神社ですね。
三女神に感謝申し上げます☆
宮島の峰々の姿が、観音様の横顔に見えると言われています。
http://www.miyajima.or.jp/sightseeing/ss_daiganji.html
厳島神社は、593年に市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)・田心姫命(たごりひめのみこと)・湍津姫命(たぎつひめのみこと)の福岡にある宗像大社の三女神を祀る社殿を創建したことに始まるそうですが、たいそう歴史のある神社ですね!
そして宗像三女神は、天照大御神の御子神様でもありますね。
海の神様として全国で祀られています。

今年は不思議と広島にご縁があって、2度行く機会がありました。
そして宮島もその都度訪れましたので、2度の参詣で感じたことをお話ししたいと思います。
フェリーターミナルから厳島神社に向かう道すがら、神の遣いである“鹿“に癒されます。
みんなのアイドルですね♪

しかし、一方で外国の方が鹿に追われて、頭突きをされているところを目撃しました。
その後なんとか鹿と離れることはできましたが、何が原因だったのでしょう。
食べ物を与えているようには見えなかったのですが...
さて、厳島神社の朱色の荘厳な社殿に入ると、身が引き締まります。
参拝者もとても多く、外国の方も多かったですね。

三女神が本殿の主祭神ですが、そのほかに天照大御神の御子神である“天之忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)”をはじめとする五柱の神様を祀る「客(まろうど)神社」、大国主命を祀る「大国(だいこく)神社」、菅原道真公を祀る「天神社」などもあり、それぞれにお参りしました。
ところで、厳島神社は海の上に建っているため、柱が潮の影響でくさりやすくなります。
そこで、柱の下の方の一部分のみを取り換える「根継ぎ」と呼ばれる工夫が施されています。

また「高舞台」と呼ばれる舞台が作られていて、インド・中国・朝鮮を渡って伝えられた“舞楽”が年中行事の中で演じられるそうですね。
この舞楽は大阪の四天王寺から伝えられたと言います。

さて、厳島神社を抜けると、隣に大願寺(だいがんじ)という真言宗のお寺があります。
御本尊は弁財天様で、江ノ島(神奈川)、竹生島(琵琶湖)とともに、日本三大弁財天の一つと言われています。
年に1度、大祭の時に弁天様のご開帳があるそうですよ!

弁財天様は、インドの芸術・学問を司る女神”サラスバティー“と厳島神社の三女神の一柱である” 市杵島姫命“が習合した神様と言われています。
七福神でもおなじみですね

そして弁財天様の使いとされる龍神様も祀られていましたよ!

それから「護摩堂(ごまどう)」に素晴らしい木彫りの大きなお不動様の像があり、とても感動しました(*^_^*)
迫力があります!!
ありがたくて、ジ~ンときました。
白檀(びゃくだん)の木で造られているそうです。
写真は撮影できませんでしたので、お姿は宮島観光協会のサイトをご覧ください。
http://www.miyajima.or.jp/sightseeing/ss_daiganji.html
大願寺も素晴らしいお寺ですね~☆
ところで、11次元のアセンデッドマスターであり、金星のマスターでもあるアシュタールさんによると、金星のポータルが宮島にあるということでした。
詳しく場所を訊いてみると、厳島神社の海中に立っている“大鳥居”の場所になるそうです


ですから、この大鳥居のところに立てば、金星とつながりやすくなりますよね(^_-)-☆
また金星のポータルは、弥山(みせん)にある厳島神社の奥宮の「御山神社(みやまじんじゃ)」のところにもあるというお話でした。
金星と宮島は、とても縁が深いですね!!
しかしほんと面白いのは、ちょうど金星のポータルのところに、よくも先人が大鳥居を立てたなあということですね~(*^-^*)
この大鳥居は、厳島神社の入り口という意味だけではなく、もっと大きな意味があるそうです。
もともと宮島は神の島であり、聖域でした。
その聖域とそれ以外の地域(俗世界といってもいいでしょうか)との境に、大鳥居が設けられたと言われています。
聖と俗の交差点であるわけですね。
さらに大鳥居の場所は、金星のポータルでもあるわけですから、これは天と地の境ということが言えるでしょう。
地上の聖と俗、天上の金星と地球との接点、その十字路に、ちょうど大鳥居が造られているということは、本当に奇跡的なことだなあと感じますね~>^_^<
先人たちは、何か重要なエネルギーをそこに感じたのでしょうか。
面白いですね~(*^-^*)
多次元のポータルと言えそうです☆
さて、アシュタールさんによると、金星のポータルが宮島以外にもあるそうで、その場所とは京都の「清水寺」ということでした。

”清水の舞台”の崖の下の方にポータルがあるので、あの有名な舞台は、ポータルの柱、あるいはヴォルテックス(渦)にせり出しているということが言えるそうですよ‼
そしてこれらのポータルを作ったのはもちろん、アシュタールさんです


もう日が暮れてからではありましたが、歩いて大鳥居に近づくことができました。
美しく輝く大鳥居を愛でながら、金星のエネルギーをしっかり浴びましたよ

天と地の十字路に立つ

金星のポータルを通って、金星のエーテル界に行ってみたいと思う方もいらっしゃるかもしれませんね(^_-)-☆
でも、清水の舞台からは飛び込まないでくださいよ!!(笑)
宗像三女神には、「道主貴(みちぬしのむち)」という尊称が贈られています。
あらゆる「道」を司り、導いてくださる神様。
自分の真実の中に立って、本来の道を歩むことを、三女神はサポートしてくださいます。
海の神様でもありますから、人生の航路が順風満帆に
進んでいけるように手助けして下さる、ということも言えそうですね‼
素晴らしい神社ですね。
三女神に感謝申し上げます☆
『北岡神社☆疫病退散!』
『大宰府天満宮☆天神様の総本宮』
『天河大辨財天社 ☆ Let’s dance!』
『玉置神社 ☆ 精霊に満ちた山』
『熊野本宮大社 ☆ 神聖さと懐の深さ』
『熊野速玉大社 ☆ 包まれる安心感』
『大宰府天満宮☆天神様の総本宮』
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Posted by スターエンジェル at 21:35│Comments(0)
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