2018年05月24日
『 熱田神宮☆アマテラスの杜 』
愛知県の名古屋市に鎮座する「熱田神宮(あつたじんぐう)」

こちらは、1900年もの歴史を有する素晴らしい神社です。
ご祭神は「熱田大神(あつたのおおかみ)」。
熱田神宮のホームページよると、こちらの神様は、「三種の神器の1つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を御霊代(みたましろ)としてよらせられる天照大神のこと」というお話です。
草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)は、天照大神の弟である素戔嗚尊(スサノオノミコト)が八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治して、その尾から出てきた剣と言われています。
そしてそれを天照大神に献上したと言われていますね♪
皇位継承の証である三種の神器の1つの“草薙神剣”がご神体というのは、本当にすごい神社だなあと思いますが、その剣を御霊代として天照大神がいらっしゃるということですね。
天照大神に献上された剣ですから、天照大神が御霊代である草薙神剣と一体となって祀られているというのは、自然なことでしょう。
さらに相殿(あいどの)では天照大神・素戔嗚尊・日本武尊(ヤマトタケルノミコト)・宮簀媛命(ミヤスヒメノミコト)・建稲種命(タケイナダネノミコト)が祀られています。
日本武尊は、九州から東国まで日本各地を平定された方と伝えられています。
そしてそのお妃が宮簀媛命(ミヤスヒメノミコト)で、日本武尊がなくなられた後に草薙神剣を熱田の地に祀られたのが熱田神宮の始まりと言われています。
さらに建稲種命(タケイナダネノミコト)は宮簀媛命の兄にあたり、日本武尊に従い東国平定にあたった方ですね。
ところで、熱田の杜はとても清々しく、歩くだけで癒される空間ですね♪
本宮に着くと、たくさんの参拝客でにぎわっています。

本宮の向かって右側には巨木が2本立っています。


とても力強いですねー!!
そして本宮の両脇から裏にかけて、素敵な小道が続いています。
「こころの小径」という名前が付けられていますが、近年になって開放された小径だそうですね。
本宮の向かって左側から歩いて行くと、一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)にたどり着きます。
こちらの神社は熱田神宮ホームページによると、「天照大神の荒魂(あらみたま)」がお祀りしてあります。
荒魂(あらみたま)は、神様の霊の荒々しく勇猛な側面を表すそうですね。
荒魂に対して和魂(にぎみたま)が対なる神霊の側面ですが、それは柔和で慈みの徳を備えている側面と言われています。
天照大神の荒魂とは、何とパワフルなんでしょう
ですが社殿はひっそりと静かに佇み(たたずみ)、本宮に比べて数少ない参拝者に、神と静かに対話することを促して下さる、そういう神社ですね。
さらにこころの小径を森林浴をしながら歩いていくと、「清水社(しみずしゃ)」があります。
こちらの神社は、水を司る神様をお祀りしてあり、社の下の階段を下ったところに湧き水がありますが、その水場の中央にある石に三度水をかけて願い事をすると叶うというご利益や、眼病に霊験あらたか、またその水で肌を洗うときれいになるとも言われています。
そしてその近くに注連縄が張ってある幹回りの大きなご神木があります。
そのお姿を拝見してますと、龍神様の顔と角に見えてきましたー
この先の小径沿いには龍神社がありますが、熱田神宮の御神域を龍神様が護っていらっしゃるのだろうと思います。
とても神聖であり、癒され、清々しくなる小径ですね
通行できる時間(9:00~16:00)が決まってますので、その点はご注意を
熱田神宮はとても素晴らしい神社でした。
また改めてゆっくりとお参りさせていただきたいと思います


こちらは、1900年もの歴史を有する素晴らしい神社です。
ご祭神は「熱田大神(あつたのおおかみ)」。
熱田神宮のホームページよると、こちらの神様は、「三種の神器の1つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を御霊代(みたましろ)としてよらせられる天照大神のこと」というお話です。
草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)は、天照大神の弟である素戔嗚尊(スサノオノミコト)が八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治して、その尾から出てきた剣と言われています。
そしてそれを天照大神に献上したと言われていますね♪
皇位継承の証である三種の神器の1つの“草薙神剣”がご神体というのは、本当にすごい神社だなあと思いますが、その剣を御霊代として天照大神がいらっしゃるということですね。
天照大神に献上された剣ですから、天照大神が御霊代である草薙神剣と一体となって祀られているというのは、自然なことでしょう。
さらに相殿(あいどの)では天照大神・素戔嗚尊・日本武尊(ヤマトタケルノミコト)・宮簀媛命(ミヤスヒメノミコト)・建稲種命(タケイナダネノミコト)が祀られています。
日本武尊は、九州から東国まで日本各地を平定された方と伝えられています。
そしてそのお妃が宮簀媛命(ミヤスヒメノミコト)で、日本武尊がなくなられた後に草薙神剣を熱田の地に祀られたのが熱田神宮の始まりと言われています。
さらに建稲種命(タケイナダネノミコト)は宮簀媛命の兄にあたり、日本武尊に従い東国平定にあたった方ですね。
ところで、熱田の杜はとても清々しく、歩くだけで癒される空間ですね♪
本宮に着くと、たくさんの参拝客でにぎわっています。

本宮の向かって右側には巨木が2本立っています。


とても力強いですねー!!
そして本宮の両脇から裏にかけて、素敵な小道が続いています。
「こころの小径」という名前が付けられていますが、近年になって開放された小径だそうですね。
本宮の向かって左側から歩いて行くと、一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)にたどり着きます。
こちらの神社は熱田神宮ホームページによると、「天照大神の荒魂(あらみたま)」がお祀りしてあります。
荒魂(あらみたま)は、神様の霊の荒々しく勇猛な側面を表すそうですね。
荒魂に対して和魂(にぎみたま)が対なる神霊の側面ですが、それは柔和で慈みの徳を備えている側面と言われています。
天照大神の荒魂とは、何とパワフルなんでしょう

ですが社殿はひっそりと静かに佇み(たたずみ)、本宮に比べて数少ない参拝者に、神と静かに対話することを促して下さる、そういう神社ですね。
さらにこころの小径を森林浴をしながら歩いていくと、「清水社(しみずしゃ)」があります。
こちらの神社は、水を司る神様をお祀りしてあり、社の下の階段を下ったところに湧き水がありますが、その水場の中央にある石に三度水をかけて願い事をすると叶うというご利益や、眼病に霊験あらたか、またその水で肌を洗うときれいになるとも言われています。
そしてその近くに注連縄が張ってある幹回りの大きなご神木があります。
そのお姿を拝見してますと、龍神様の顔と角に見えてきましたー

この先の小径沿いには龍神社がありますが、熱田神宮の御神域を龍神様が護っていらっしゃるのだろうと思います。
とても神聖であり、癒され、清々しくなる小径ですね
通行できる時間(9:00~16:00)が決まってますので、その点はご注意を

熱田神宮はとても素晴らしい神社でした。
また改めてゆっくりとお参りさせていただきたいと思います

2018/06/8・15・22
興味はあるけどホロスコープを観ると、まるで暗号のようで難しそうだなあと思っている方は、少なくないかもしれません。
しかし基本的なところを知ることができれば、一見、難しそうなホロスコープを“単純に”観ていくことはできるんです
出来る限りシンプルに星とつながり、星からのメッセージを読むということが重要です
お気軽にご参加ください
しかし基本的なところを知ることができれば、一見、難しそうなホロスコープを“単純に”観ていくことはできるんです

出来る限りシンプルに星とつながり、星からのメッセージを読むということが重要です

お気軽にご参加ください

『北岡神社☆疫病退散!』
『大宰府天満宮☆天神様の総本宮』
『天河大辨財天社 ☆ Let’s dance!』
『玉置神社 ☆ 精霊に満ちた山』
『熊野本宮大社 ☆ 神聖さと懐の深さ』
『熊野速玉大社 ☆ 包まれる安心感』
『大宰府天満宮☆天神様の総本宮』
『天河大辨財天社 ☆ Let’s dance!』
『玉置神社 ☆ 精霊に満ちた山』
『熊野本宮大社 ☆ 神聖さと懐の深さ』
『熊野速玉大社 ☆ 包まれる安心感』
Posted by スターエンジェル at 21:16│Comments(0)
│聖地探訪
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。