こんにちは)^o^(
今日は私のマヤ暦の誕生日なのですが、この機会にマヤ暦と時間についてお話したいと思います☆

マヤ暦にはいろいろな周期の暦がありますが、その中の一つが、260日を1サイクルとする暦です。
マヤの人びとは、その日その日にちゃんと意味があると考えました。
誕生日となる日のエネルギーはその人の性質や人生全般において影響を与えるといいます。
そしてマヤ暦で記憶に新しいのが、2012年12月21日の冬至の日のことですね!
世界の終りという見方もありましたが、この日はマヤ暦の5,125年という長い暦の最後の日でした。
そしてまた、銀河という視点で考えると、この冬至の日は26,000年に1回起こる銀河のアラインメント(太陽の赤道、地球の赤道、それに銀河の赤道が完全に一列に並びます)の日だったんですね。
ということは2012年12月21日は、マヤ暦5,125年と銀河26,000年サイクルを含む大周回の締めくくりだったということです。
それによりこれまで受け取ることのできなかった素晴らしいエネルギーも、私たちは徐々に受け取ることができるようになってきています。
その冬至を境に、またマヤ暦の新たな5,125年のサイクルが始まるということですね。
この新たなサイクルは、これまでの5,125年の人類の経験を活かして、さらにヴァージョンアップした大きなサイクルが始まったということだと思います。
マヤの人びとは「時間の守り手」ということができるでしょう。
彼らは、時間というものを「周期」としてみていました。
私たちは、時間というものを直線的に考えてしまうのではないでしょうか。
直線的な観方では、始まりがあれば終わりがあるということになりますが、時間を周期と考えると、それはつながっていて、決してどこかで終わってしまうもの、切れてしまうものではないということになります。
「時間の回廊」ということもできるでしょう。
つながっているということになると、過去も未来も、そして今も全く切り離された別物、ではなくなります。
つながっていますから。
ということは、「今」という時から過去や未来も変えることができると言えます。
また出来事は過去からやって来る、そして未来からもやって来るということも言えますね。
あまり考えると、頭が混乱してしまいそうですが(笑)、マヤの人たちはこの地球のアセンションの大事な転換期にいる私たちに、時間の秘密のヒントを与えてくれているのではないかと思えるのです。
多次元の存在である自分自身に目覚めるためのヒントでもあるでしょう。
すばらしいですね(*^_^*)
マヤの時間のマスター達に感謝したいと思います。
そしてマヤの叡智を現代に伝えて下さる方々が全国にいらっしゃいます。
素敵なライトワークですね(^_-)-☆
最後まで読んで頂きありがとうございました(^<^)
今もパラレルワールドに住んでいるマヤの人びとに祝福を贈ります



占星術の基礎的な知識を得て、ご自分のホロスコープを読んでいく体験型ワークショップを開きます。
ご自分の考え方や感じ方の特徴、今世での目的など「そうか!」という気づきが得られるでしょう!!
星とご自身との不思議なつながりを体感していただけると思いますよ☆
日時:


※どちらも「level1」のワークショップを行います。ご都合の良い日をお選びください。
場所:Star Angel セッションルーム
定員:3名
料金:¥12,000
【内容】
1.10個の惑星とドラゴンヘッドの意味(特に太陽と月を重点的にみていきます)
2.12星座と支配星の意味
3.12のハウスの意味
4.アスペクトの意味
5.各人の考え方の特徴、自己価値観、両親等について
6.ふり返り・質問タイム
ご自分のホロスコープを大まかにつかんで頂けるように、3時間のにギュッと詰め込んでいますが、ワークショップが終わるころには、自分自身に対する新たな発見がいくつもあったり、なんとなく気づいていたことが、はっきりとした、という感覚を持たれることでしょう。
「勉学の秋」に占星術を学んでぜひご自身の人生に役立てて頂きたいと思っています。
お会いできることを、心からお待ちしております(*^_^*)
※お申し込みは【ご予約フォーム】またはお電話(090-1192-5240)でお願いします☆
ご予約フォームに入力される際は、最後の欄に「10/19または11/3のワークショップ参加」とお書き添え下さい。
また、ご自身の生年月日・時間(分かる場合)・生まれた場所(市町村単位までで結構です)の入力もお願いします☆
お会いできるのをお待ちしています(^_-)-☆


西洋占星術の基礎的な知識(惑星・星座・ハウス・アスペクト・恒星etc...)、星にまつわる神話やエピソード、毎月の月初めの「今月の地球の雰囲気」やその他お知らせを送らせて頂きます。
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こんばんは(^.^)
まだまだ暑い日が続きますね。
さて、今日は「火星」についてお話したいと思います。

火星は赤い惑星といわれますが、直径は地球の半分ほどで、質量は地球の約 1/10 程度の星です。
火星と結びつけられているギリシア神話の神は、軍神アレス(アレース)。ローマ神話の神は、戦争と農耕の神、軍神マルス(マールス)です。
戦いの神というイメージですが、火星はその見かけの動きが、逆行して見えたり、止まってみえたりと不規則であるため、不吉な星とも言われてきました。
占星術では、火星は行動エネルギー・情熱を表します。男性的なエネルギーといってもいいでしょう。
また男性の恋人も表します。
火星がどの星座に位置するかによって、その人がどういうことにエネルギーを注ぎやすいかというのが見えてきます。
例えば、火星が蟹座♋にある場合、感情的に満たされたいという思いが強いかもしれません。
自分のニーズを満たしてくれることを求めて止まなくなると、人の評価で自分の価値を見出すようになったり、評価が得られないと、孤立していく事が考えられます。
しかし、自分と他人の感情にとても敏感ですから、その才能を活かして他人のニーズに細やかに対応してあげることもできます。
そして他人の自律性を認めることで、自分のニーズも冷静に伝えることができます。それも主体的に行動を起こすことで、内側からエネルギーが湧いてくるでしょう。
今回は蟹座に位置する場合を説明しましたが、占星術は究極のところ、10個の天体や12の星座エネルギーのすべてをマスターしていくのが理想的ですから、ご自分の火星が蟹座以外にある場合でも、なにかしら参考になるかもしれません。
火星の男性性と金星の女性性との統合を図るのが私たちの大きなテーマだと思います。
読んでいただきありがとうございました)^o^(
皆様に幸多きことを願っています
まだまだ暑い日が続きますね。
さて、今日は「火星」についてお話したいと思います。

火星は赤い惑星といわれますが、直径は地球の半分ほどで、質量は地球の約 1/10 程度の星です。
火星と結びつけられているギリシア神話の神は、軍神アレス(アレース)。ローマ神話の神は、戦争と農耕の神、軍神マルス(マールス)です。
戦いの神というイメージですが、火星はその見かけの動きが、逆行して見えたり、止まってみえたりと不規則であるため、不吉な星とも言われてきました。
占星術では、火星は行動エネルギー・情熱を表します。男性的なエネルギーといってもいいでしょう。
また男性の恋人も表します。
火星がどの星座に位置するかによって、その人がどういうことにエネルギーを注ぎやすいかというのが見えてきます。
例えば、火星が蟹座♋にある場合、感情的に満たされたいという思いが強いかもしれません。
自分のニーズを満たしてくれることを求めて止まなくなると、人の評価で自分の価値を見出すようになったり、評価が得られないと、孤立していく事が考えられます。
しかし、自分と他人の感情にとても敏感ですから、その才能を活かして他人のニーズに細やかに対応してあげることもできます。
そして他人の自律性を認めることで、自分のニーズも冷静に伝えることができます。それも主体的に行動を起こすことで、内側からエネルギーが湧いてくるでしょう。
今回は蟹座に位置する場合を説明しましたが、占星術は究極のところ、10個の天体や12の星座エネルギーのすべてをマスターしていくのが理想的ですから、ご自分の火星が蟹座以外にある場合でも、なにかしら参考になるかもしれません。
火星の男性性と金星の女性性との統合を図るのが私たちの大きなテーマだと思います。
読んでいただきありがとうございました)^o^(
皆様に幸多きことを願っています
