こんばんは(^.^)/
昨日に続いてぺガスス座の四辺形の一つである『マルカブ(MARKAB)』についてお話したいと思います☆

マルカブは「馬の鞍」という意味があります、
動くものの中で安定している部分ですね。
サドルとも言えますね。
動きながらも安定しているということで、基礎を築くことにつながります。
科学者のニュートンはこのマルカブと昨日お話したシェアトの両方の影響を受けています。
シェアトが知性を発揮し、マルカブで安定させる。
ニュートンは近代科学の礎(いしずえ)を築きました。
基礎を築き、応用していく力があります。
また、マルカブは自分の力や状況を維持しようと執着することに力を注ぐことも考えられます。
シェアトやマルカブを始めとする恒星は、ニュートンやアインシュタインだけではなく、私達一人一人が影響を受けています。
人によって関わる恒星も違ってきますし、太陽系のどの惑星を通してその恒星のエネルギーが届くのかも違ってきます。
その違いが個性ともなるのでしょう。
ペガサスは日本では「天馬」ですね(^_-)
天にかけ昇る姿を思い描きながら秋の夜空を眺めるのもいいですねえ☆