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Posted by おてもやん at
11月4日のおうし座の満月の日に広島東照宮で行われた、11次元のマスターであるアシュタール(Ashtar)のリトリートに参加してきました(^<^)

広島東照宮は、江戸時代初期に広島城の鬼門(北東)の方角に当たる二葉山(ふたばやま)の山麓に建てられました。

江戸幕府を開いた徳川家康公をお祀りする神社です。





鬼門とは、古来より鬼が出入りする方角のことを言います。

鬼は災いを表すため、鬼門は災いを招く方角と言われました。

その鬼門は、常に北東の方角にあるとされています。

そのため北東に神仏をお祀りして、鬼の侵入を防ごうとしたわけですね。

現代で言えば、東照宮は広島の街を守っているお宮と言えますね(^_-)/

リトリートの最初にアシュタールさんがチャネラーのテリーさんに入ってメッセージを伝えてくださいました。

「今日はきつねに会いに行きます(^_-)/」

この言葉と共に旅は始まりました☆

これからテリーさんに、アシュタールさんが入ったり出たりを繰り返しながらメッセージを伝えてくれます。





さて、東照宮にてこのリトリートとセミナーついての御祈願が行われました。

神職の方々がとても丁寧に、祈願の神事を進めていかれる姿が印象的でした。

「ありがたいなあ」という気持ちが湧いてきますね。

神社仏閣や教会などの宗教施設において大切なのは、歴史や文化財等の要素よりも、そこで奉仕されている方が、どのような姿勢で臨んでいらっしゃるのか、ということではないかと感じました。

せっかく信心を起こしても、人間でつまずくことがあります。

しかしその反面、人間によって救われることもあります。

こちらの神主さんや巫女さんの真摯(しんし)なお姿をみて、とてもうれしかったですね(*^-^*)



御祈願が終わった後は、本殿の裏手に並んでいる御産稲荷神社(おさんいなりしゃ)⇒福禄寿(ふくろくじゅ・七福神のお一方)⇒御神井(井戸)を順にお参りしました。

この順序にも、完璧な意味がありました☆

そもそも今回のリトリートのテーマは、『再誕生』でした。

御産稲荷社はその名の通り安産の神様ですが、子供の妊娠・出産ということに限らず、男性にとっても女性にとっても、自分自身が“再び生まれる”ということを助けて下さる、力強い神様ということなんですね!!



そして稲荷社にお参りして、アシュタールさんも私たちの再誕生をサポートして下さいました)^o^(

アシュタールさんによると、再誕生するためには手放すことが必要であり、それを稲荷神やアシュタールさんがサポートしてくださったわけです。

「自分自身以外はすべて手放してください」

私たちが自分自身の真実の中に立つと、制限というものも無くなっていき、本来の自分を取り戻すことができるというお話でした。

再誕生は、数秘的に“1”の年である2017年にピッタリのテーマですね。

新しいステージが始まります。



その次に七福神の福禄寿(ふくろくじゅ)様をお参りしました。


(広島東照宮HPより拝借)

アシュタールさんが、皆さんが望むもの、なりたいものを福禄寿の神様にお願いして下さいと言われました。

「欲しいものはなんでも手に入れることができます」

福禄寿の「福」は“幸福“を表し、「禄」は報酬・経済的な豊かさを、そして「寿」は”長寿“を表すと言われていますね(*^_^*)

なんてありがたい神様なのでしょう☆

私たちは祈りを捧げ、なりたいもの、手に入れたいものを願いました。

それはアファーメーションでもありますよね。



そして次は「御神井(ごしんい)」に。 



井戸は閉められていましたので、井戸の水をイメージして、皆、浄化されました。

アシュタールさんが水について教えてくれます。

「水は母なる大地であるガイアの子宮から湧いてくるものであり、それはすべて神聖なものです。その水でみなさんは浄化されました」

私たちは御産稲荷社(おさんいなりしゃ)で再誕生し、自分自身の真実の中に立つことを宣言し、この御神井(ごしんい)を産湯とし、浄化されたということだと思います。

洗礼を受けたとも言えるでしょう。

そして水は、どこの水であろうとガイアからの神聖な贈り物なのだと理解することが、とても重要なことなんですね。






さあ、ここから奥宮(おくみや)に向かって登っていきます!

奥宮までの道中は、なかなかの階段ですが、いくつもお稲荷さんが祀ってあります。



途中、ドングリがバリバリ、ガラガラと音をたてながら落ちてきましたが、アシュタールさん曰く、「これはお金が降ってきているという意味ですよ!」

どんどん降ってきてください!(#^^#)



また所々に徳川家康公の遺訓を書いた札が立ててあります。

そのひとつに、「勝つことばかり知って  まくる事をしらざれば  害其の身にいたる」というものがありました。

その遺訓についてのメッセージです。

「負けることは皆さんに謙虚さを教えてくれます。謙虚さの中に身を置くことが大切です」



フ~フ~言いながらしばらく登ると奥宮に到着しました。

そこは広くはないのですが、とても見晴らしの良い素敵な場所でした(^_-)-☆

そこには大きな岩があり、その岩の下の方にお稲荷様の祠(ほこら)が造られており、両脇にきつねの石像があります。



きつねは家族を大切にして、自分の家族を自慢に思っている、そういう特徴があるというお話でした。

そしてアシュタールさん曰く、「これらのきつねが、いままでお参りしてきたきつねの親になります」

きつねは繁栄や家族にバランスをもたらす象徴ということですね。

それから私たちを”引き留めるもの”を象徴する石や木の実等なんでもいいので、それを手にして小さな包みでくるむイメージをし、感謝しながら両脇のきつねの足元に置きました。

この儀式は完全な『再誕生』のために必要なものでした。

豊かな自分本来の人生を歩み出すために☆



そこで1つ質問をしました。

「龍神様のエネルギーは、この奥宮にありますか?」

そうしたらアシュタールさんが答えてくださり、「皆さんは今、龍の口の中に立ってます‼」

そんなに大きな龍がいるとは~\(^o^)/

その龍は私たちを守ってくださっているということでした。

そして大きな岩の上にある小さな祠(ほこら)が、龍神様の祠だそうです!

全然サイズが合わない~(;^ω^)



それから、その大きな岩についても尋ねたところ、「この石は神様のようなものです。 これが神様だと言ってもいい」

奥宮は大きな岩が神様で、私たちを祝福し、また力をもたらして下さり、そして上の祠の龍神様が守護してくださり、下のほうに祭られているお稲荷様が私たちに繫栄や家族のバランスをもたらして下さるという、何ともパワフルな場所でした。

いろいろなエネルギーがギュッと詰まっている、そういう場所ですね‼

東照宮をお参りしたら、ぜひ奥宮まで足を運んでみてください。

静かにパワーがみなぎってますよ(^_-)/



ところで、その奥宮から瀬戸内海のほうをみると、雲から光の柱が降りていました。


(中央よりやや右に)
テリーさんが光の柱の方にプレアデスのポータルがあるとおっしゃいました。

そして左の方には、天使の光の帯も現れました。





それから、この二葉山にはUFOもやってくるそうですよ‼

近くにプレアデスや金星のポータルもあるので、この山までやってくるそうです(^^)/

見てみたいですね~☆



時間があっという間に過ぎていきましたが、この日のおうし座の満月は、”たくさんのスピリットの温かい手助けを得ながら、この地球上で一歩一歩自分の道を歩いていく” ということをサポートしてくれました。

次のさそり座の新月もまた、生まれ変わるチャンスが与えられます。

どこにいようとも、どんなことをしていようとも、自分で生まれ変わっていくことができます。

もはや不要なものを手放していくことが、とても重要だと思います。



今回は、常に宇宙からチャンスは与えられている、そしてサポートされている、そういうことを強く感じた旅でした。

皆様にきつねと龍のペアのエネルギーとともに、祝福を贈ります☆













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Posted by スターエンジェル at 21:35Comments(0)聖地探訪