ブッダやイエスと共に人類・地球をサポートして下さっている11次元のマスター“アシュタール(Ashtar)”が、フルトランスチャネラーのテリーさんを通して「ゆるし」について語ってくださったことをシェアさせて頂きたいと思います。
【 重要なことの一つに、「ゆるし」というものがあります。
これが一番難しい!
皆さんが悪い状況から一歩さがった時、どうしていいのか分かりません。
何かがあなたを傷つけたわけです。
だれかがうわさを流したのかもしれないし、パートナーと分かれたのかもしれない。
あなたは傷ついた。
(そういう時)あなたは“ゆるさないといけない”と思うんですね。
言うのは簡単です。
でも、どうやってゆるすのでしょう(あなたをそんなにひどく傷つけたものを)?
人生における永遠の傷です。
ある場合はその傷口から血が流れ出したままになってしまいます。
ここからが重要です。
あなたは自分自身をゆるすことから始めるんです。
自分自身をゆるして下さい。
あなたが自分自身をゆるすと、あなたに付いているカルマを壊していくことになります。
あなたが何をしたかが重要ではありません。
彼らが何をしたかも重要ではありません。
重要なのは、あなたがそれに対してどういう風に反応するかということです。
それを知的に理解する必要もありません。
必要なのは、一歩さがってしばらくの間“私自身をゆるします”と言います。
私が行ったすべての面において、この状況に置いて、“私は自分自身をゆるします”。
私が他の人に影響を与えたどんな状況においても、“私は自分自身をゆるします”。
“私は自分自身のガイドや教師を呼び寄せ、私自身へのゆるしを彼らに請います”。
そうすることによって、他の人も癒されます。
なぜかというと、これは他の人に関することではないからです。
これはあなたに関することだからです。
そこにはトリガー(引き金)があります。
あなた自身がトリガーの一部です。
それはあなたが行った言葉とか、そういうことではないんです。
他の人がそれを単純に攻撃されたと捉えるだけなんです。
忍耐・寛容というのは、それは相手の問題だというわけですね。
ゆるしというのは、自分自身をゆるします、自分が何をしたとしても。
もし誰かがひどくあなた自身を傷つけた時、もしくは状況がひどく悲しませたとき、ここから始めてください!
これがあなた自身がコントロールできる唯一のものです。
自分自身をゆるして下さい!
状況を観て、自分自身にこう語りかけて下さい、“私のすべての要素をゆるします”と。
この状況に影響を及ぼしたすべての私の行いを。
もしそうすれば、何が起こるかを見てください。
あなた自身をゆるすことによって、カルマで結びつけられたものを壊していきます。
それでカルマが終わります。
これはいいことではないですか?
人間は何かを他人に任せようとするが、それは彼らの問題ではないのです。
それはここ(ハート♡)です。
ここから始めてください。
あなたの寺院から始めてください。
あなたはゆるすことができます。

でも忘れてほしくないことがあります、違いがあります。
誰かがあなたを傷付けたとしたら、繰り返さないでください。
誰かがあなたにひどいことをしたとしましょう。
私にレッスンを教えてくれてありがとうと感謝して下さい。
“Thank you”と言って手放しましょう。
私はそれがそのままの状態であることをゆるします。
私がしたすべての要素に関して、私は自分をゆるします。
私は理解するに従って、それを手放していきます。
私は忍耐力があるので、一歩さがります。
私はそれをそのまま受け取ります。
そうすることによって、あなたの人生がどう変わるか見てください。
なぜかと言うと、変わるからです(^_-)/ 】

パワフルなメッセージ!!
「自分自身をゆるす」がキーワードとなりますね。
誰かに何か傷付けられたとしても、ゆるすのはその相手ではなく、自分自身であるというのは、なかなか思いつかないことではないでしょうか。
ゆるしとは、自分の問題であるということ。
他の人の問題であれば、その人自らが解決しなければなりませんので、“私“にできる事と言えば、寛容であったり、忍耐力を発揮したりということしかないと言えるでしょう。
そしてさまざまな状況に対して、自分がどのように反応するのか、それが大切だということなんですね。
自分の問題だからこそ、自分で手放すこともできるということになります。
ゆるしは、積極的に自分で関わることのできることだと考えると、ゆるしについての印象や捉え方もまた違ってくるのではないでしょうか。
つらい思いをしたときこそ、「ゆるしの法則を使う時が来た」という風に捉えられたら、スゴイですよね(^_-)
なかなかそういう風には思えない所が人間ですが(笑)

それから「誰かがあなたを傷付けたとしたら、繰り返さないでください」というメッセージも重要だと思います。
このメッセージは、“ゆるしは他の人に対して免罪符(めんざいふ)を与えることではない“という言葉を思い出させます。
危害を加えられているのに、その人の罪を免じて、再び傷付けられるというのは、違うということですね。
真にゆるすことができるのは、自分自身だけであり、相手をゆるすことができるのは、その相手自身だけなのだということです。
ですから、その相手自身が自分をゆるしカルマを解放していかなければ、また同じように危害を加えてくる可能性があるわけですから、“Thank you”と言って手放しましょうという話になるわけですね。
人に危害を加えるとか、コントロールをするということは、そうしなければ自分が落ち着かない何かがあるのだろうと思います。
自分をゆるすことができなければ、自分をコントロールしなければならなくなるでしょう。
なぜなら、ゆるしとは自分自身を解放する方法ですから、それをしなければ、解放の反対である縛る方向へと向かっていかざるを得ません。
そうすると、他の人に対して忍耐や寛容という発想よりも、コントロールするという発想になっても、何ら不思議はありません。
ですから“ゆるし“に気づくように、それが必要となるような状況がレッスンとして与えられるということになるのでしょう。
しかし“ゆるし“に気づいて実践すれば、もうそれでレッスン完了です。
もちろんレッスンも1回だけということはないでしょうが、その都度完了していけば、どんどんとカルマも解放されていきます。
それはつまり“アセンションの階段”を登ることに他なりません。
アシュタールさんも、ゆるしが“一番難しい”と仰ってますが、確かに私たちは日頃から何かと自分自身に対して、厳しい評価を下しているのかもしれませんね。
外見の問題、性格などの内面の問題、仕事の内容や地位、経済的な豊かさや交友関係、パートナー・子供・家族の有無etc…
それだけ大変だからこそ、このゆるしを実践することは、まさに“魔法”と言えるかもしれませんね(^_-)-☆
お客様にとってのパワーゾーンを観ていきます!
世界中のどこに力がみなぎる場所があるのか、そしていつ、どの場所に行くと良いのかなど、とてもワクワクする内容です。
惑星のラインが通っている場所は、現生及び過去生での何かしらの縁のある場所と言えますが、特につながりの強い場所も観ていきますよ☆
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