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Posted by おてもやん at
日本神話には、アマテラスの孫神であるニニギノミコトが神々と共に天から降ってこられたという「天孫降臨(てんそんこうりん)」のお話がありますね♪

ニニギノミコトと神々が降り立った地として伝えれているところがいくつかあります。

一つは宮崎県の高千穂町。

この町全体が神話のふるさとですが、その中でも「くしふる峰」に降り立ったといわれています。



写真:くしふる神社


また、「二上山(ふたがみやま)」という名前の、男岳・女岳の二つの山が連なっている山がありますが、この山にも降り立ったという伝承があります。



写真:「みやざき ひむか学ネット」より


さらに、宮崎県から鹿児島県にまたがった霧島連峰にある「高千穂峰(たかちほのみね)」に降臨され、山上に天の逆鉾(あまのさかほこ)を突き立てられたとも言われています。



写真:「鹿児島県観光サイトかごしまの旅」より


私は以前、金星のアセンデッド・マスターである”アシュタール”に「天孫降臨」について訊いたことがあります。

「ニニギノミコトは“くしふる峰“と”二上山“のどちらに降臨されたのでしょうか?」と。

アシュタール曰く、「両方の山に降りてきました。神は定期的に来てるんです。多くの神社仏閣に神は降りてきて、そこを護ります。神がその場所に触れることで、そこが護られ、ガーディアンという意味で神がそこに存在し、祝福を受けるのです」

神がいろんな聖地へ降りてきては、護って下さっているということですね!

そこで、ニニギノミコトの天孫降臨についてさらに尋ねました。「高千穂町と霧島の高千穂峰のどちらにも降臨されたのですか?」

アシュタールの答えは、「Yes! そのとおり!」

天孫降臨はどの地が正しいのかという議論がありますが、ニニギノミコトと神々は一か所だけではなく、何か所にも降りてこられ、触れられた場所が聖地になり、そこが護られるという素晴らしいことが起きていたわけですね!

天孫降臨の地というと、どこか一カ所と考えがえてしまいがちですが、実は何カ所にも降りてこられていたというのは、まさにコペルニクス的転回でしたびっくり

もしかすると、その奇跡は今も日本のどこかで起きているかもしれません。

天孫降臨の地として伝えられている山は、本当にそうだったということですね。

さらにニニギノミコト以外の神様もいろんな時代、様々な場所に降りてこられたのだろうと思います。

それにしても高千穂町とその周辺、そして霧島連峰とその周辺は、本当に清々しい雰囲気がありますし、神聖さを感じます。

アシュタールの話で、神様をちょっと身近に感じることができましたエヘッ

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2018/04/26
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私たちもアシュタールが導く「自分の洞窟から出るワーク」を通して、再誕生することができますね星
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また惑星や恒星からのチャネリングメッセージを、占星術師の私がおつたえしますよエヘッ
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Posted by スターエンジェル at 23:11Comments(0)アシュタール