愛知県の名古屋市に鎮座する「熱田神宮(あつたじんぐう)」

こちらは、1900年もの歴史を有する素晴らしい神社です。
ご祭神は「熱田大神(あつたのおおかみ)」。
熱田神宮のホームページよると、こちらの神様は、「三種の神器の1つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を御霊代(みたましろ)としてよらせられる天照大神のこと」というお話です。
草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)は、天照大神の弟である素戔嗚尊(スサノオノミコト)が八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治して、その尾から出てきた剣と言われています。
そしてそれを天照大神に献上したと言われていますね♪
皇位継承の証である三種の神器の1つの“草薙神剣”がご神体というのは、本当にすごい神社だなあと思いますが、その剣を御霊代として天照大神がいらっしゃるということですね。
天照大神に献上された剣ですから、天照大神が御霊代である草薙神剣と一体となって祀られているというのは、自然なことでしょう。
さらに相殿(あいどの)では天照大神・素戔嗚尊・日本武尊(ヤマトタケルノミコト)・宮簀媛命(ミヤスヒメノミコト)・建稲種命(タケイナダネノミコト)が祀られています。
日本武尊は、九州から東国まで日本各地を平定された方と伝えられています。
そしてそのお妃が宮簀媛命(ミヤスヒメノミコト)で、日本武尊がなくなられた後に草薙神剣を熱田の地に祀られたのが熱田神宮の始まりと言われています。
さらに建稲種命(タケイナダネノミコト)は宮簀媛命の兄にあたり、日本武尊に従い東国平定にあたった方ですね。
ところで、熱田の杜はとても清々しく、歩くだけで癒される空間ですね♪
本宮に着くと、たくさんの参拝客でにぎわっています。

本宮の向かって右側には巨木が2本立っています。


とても力強いですねー!!
そして本宮の両脇から裏にかけて、素敵な小道が続いています。
「こころの小径」という名前が付けられていますが、近年になって開放された小径だそうですね。
本宮の向かって左側から歩いて行くと、一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)にたどり着きます。
こちらの神社は熱田神宮ホームページによると、「天照大神の荒魂(あらみたま)」がお祀りしてあります。
荒魂(あらみたま)は、神様の霊の荒々しく勇猛な側面を表すそうですね。
荒魂に対して和魂(にぎみたま)が対なる神霊の側面ですが、それは柔和で慈みの徳を備えている側面と言われています。
天照大神の荒魂とは、何とパワフルなんでしょう
ですが社殿はひっそりと静かに佇み(たたずみ)、本宮に比べて数少ない参拝者に、神と静かに対話することを促して下さる、そういう神社ですね。
さらにこころの小径を森林浴をしながら歩いていくと、「清水社(しみずしゃ)」があります。
こちらの神社は、水を司る神様をお祀りしてあり、社の下の階段を下ったところに湧き水がありますが、その水場の中央にある石に三度水をかけて願い事をすると叶うというご利益や、眼病に霊験あらたか、またその水で肌を洗うときれいになるとも言われています。
そしてその近くに注連縄が張ってある幹回りの大きなご神木があります。
そのお姿を拝見してますと、龍神様の顔と角に見えてきましたー
この先の小径沿いには龍神社がありますが、熱田神宮の御神域を龍神様が護っていらっしゃるのだろうと思います。
とても神聖であり、癒され、清々しくなる小径ですね
通行できる時間(9:00~16:00)が決まってますので、その点はご注意を
熱田神宮はとても素晴らしい神社でした。
また改めてゆっくりとお参りさせていただきたいと思います


こちらは、1900年もの歴史を有する素晴らしい神社です。
ご祭神は「熱田大神(あつたのおおかみ)」。
熱田神宮のホームページよると、こちらの神様は、「三種の神器の1つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を御霊代(みたましろ)としてよらせられる天照大神のこと」というお話です。
草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)は、天照大神の弟である素戔嗚尊(スサノオノミコト)が八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治して、その尾から出てきた剣と言われています。
そしてそれを天照大神に献上したと言われていますね♪
皇位継承の証である三種の神器の1つの“草薙神剣”がご神体というのは、本当にすごい神社だなあと思いますが、その剣を御霊代として天照大神がいらっしゃるということですね。
天照大神に献上された剣ですから、天照大神が御霊代である草薙神剣と一体となって祀られているというのは、自然なことでしょう。
さらに相殿(あいどの)では天照大神・素戔嗚尊・日本武尊(ヤマトタケルノミコト)・宮簀媛命(ミヤスヒメノミコト)・建稲種命(タケイナダネノミコト)が祀られています。
日本武尊は、九州から東国まで日本各地を平定された方と伝えられています。
そしてそのお妃が宮簀媛命(ミヤスヒメノミコト)で、日本武尊がなくなられた後に草薙神剣を熱田の地に祀られたのが熱田神宮の始まりと言われています。
さらに建稲種命(タケイナダネノミコト)は宮簀媛命の兄にあたり、日本武尊に従い東国平定にあたった方ですね。
ところで、熱田の杜はとても清々しく、歩くだけで癒される空間ですね♪
本宮に着くと、たくさんの参拝客でにぎわっています。

本宮の向かって右側には巨木が2本立っています。


とても力強いですねー!!
そして本宮の両脇から裏にかけて、素敵な小道が続いています。
「こころの小径」という名前が付けられていますが、近年になって開放された小径だそうですね。
本宮の向かって左側から歩いて行くと、一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)にたどり着きます。
こちらの神社は熱田神宮ホームページによると、「天照大神の荒魂(あらみたま)」がお祀りしてあります。
荒魂(あらみたま)は、神様の霊の荒々しく勇猛な側面を表すそうですね。
荒魂に対して和魂(にぎみたま)が対なる神霊の側面ですが、それは柔和で慈みの徳を備えている側面と言われています。
天照大神の荒魂とは、何とパワフルなんでしょう

ですが社殿はひっそりと静かに佇み(たたずみ)、本宮に比べて数少ない参拝者に、神と静かに対話することを促して下さる、そういう神社ですね。
さらにこころの小径を森林浴をしながら歩いていくと、「清水社(しみずしゃ)」があります。
こちらの神社は、水を司る神様をお祀りしてあり、社の下の階段を下ったところに湧き水がありますが、その水場の中央にある石に三度水をかけて願い事をすると叶うというご利益や、眼病に霊験あらたか、またその水で肌を洗うときれいになるとも言われています。
そしてその近くに注連縄が張ってある幹回りの大きなご神木があります。
そのお姿を拝見してますと、龍神様の顔と角に見えてきましたー

この先の小径沿いには龍神社がありますが、熱田神宮の御神域を龍神様が護っていらっしゃるのだろうと思います。
とても神聖であり、癒され、清々しくなる小径ですね
通行できる時間(9:00~16:00)が決まってますので、その点はご注意を

熱田神宮はとても素晴らしい神社でした。
また改めてゆっくりとお参りさせていただきたいと思います

2018/06/8・15・22
興味はあるけどホロスコープを観ると、まるで暗号のようで難しそうだなあと思っている方は、少なくないかもしれません。
しかし基本的なところを知ることができれば、一見、難しそうなホロスコープを“単純に”観ていくことはできるんです
出来る限りシンプルに星とつながり、星からのメッセージを読むということが重要です
お気軽にご参加ください
しかし基本的なところを知ることができれば、一見、難しそうなホロスコープを“単純に”観ていくことはできるんです

出来る限りシンプルに星とつながり、星からのメッセージを読むということが重要です

お気軽にご参加ください

昨日の2月3日は節分でしたね
熊本市富合にある日本三大不動尊の一つ、「木原不動尊(きはらふどうそん)」で行われた“星まつり”に行ってまいりました(*^-^*)

東洋の占星術では、立春から一年がスタートしますが、毎年一人ひとりに巡ってくる星回りというのは違います。
生まれ年によって変わってきます。
これからの一年間、自分に回ってくる星を供養し、大難は小難に、小難は無難に、また良い星回りの場合は、さらに良くなるように祈るわけですね☆

この表の下に書いてある年齢は、数え年ですので、平成30年のご自分の満年齢+1歳で見てみてくださいネ
ここにある羅睺星(らごせい・らごしょう)とは西洋占星術でいう「ドラゴンヘッド」のことですね。
そして計都星(けいとせい・けいとしょう)とは「ドラゴンテイル」のことです。
この九曜星の吉凶は、はっきりと書いてありますが、どの年であろうと、良いことも悪いことも織り交ぜて物事は起こると思いますので、あまり吉凶にとらわれる必要はないでしょう。
どの年も幸せに生きていけるように星に祈るんですね☆

ところで星まつりにはたくさんの方がいらっしゃいました。
木原不動尊は天台宗のお寺ですから、護摩を焚いて星を供養なさいます。
僧侶の方々の読経が鳴り響き、炎はどんどんと燃え盛っていきます‼
決して火事にはなりませんよ(^_-)-☆
炎を盛んにすること、それから炎を抑えること(火伏せ)の両方を僧侶の方が修していかれます。
仏様と共に。
そして炎と共に祈りも天に届くわけですね!(^^)!
星供養の祈願が終わった後は、僧侶の方々が分厚い経典を手にもって、参拝者一人ひとりにお経を唱えながら背中をボンボン!と叩いて、御祓いをしてくださいました(*^-^*)
これを「大般若経」の転読といいますね。


「大般若経」は、“般若心経”のもととなる大部の経典です。
その分厚い経典を、まるでアコーディオンの蛇腹のように広げて閉じてということを繰り返しながら参拝者に「風」を送ってくださいます。
その「風」が功徳をもたらします!(^^)!
そして背中をボンボン!と経典で叩いてくださいますが、これがなかなかパワフルで、ズシリと経典の重みが伝わってきます
骨粗しょう症の方は大丈夫かな?と一瞬思うほどに(笑)

そして、お待ちかねの「餅まき」が行われました♪
当日用意されたお持ちは1000個!
ですが、餅まきの時間というのはあっという間に終わってしまいますね~♪
熱中します)^o^(

戦利品⁉ いえいえ福餅です(笑)
星を供養する、素敵なことだなあと思います。
星と人間とが近い関係に感じます。
平成30年が、みなさまにとって素晴らしい年でありますように、心からお祈りいたします
「星も好きだし、星占いも好きだけど、なんだか難しそうな雰囲気…」
占星術についてこのような感想をお持ちの方は、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
なぜなら、私自身そうでしたから。
シンプルに星を読んでいけば、決して難しいことはありません
今週の9日(金曜日)より基礎編が始まります
まだ間に合いますので、この機会に占星術を始めてみませんか
今春、アシュタール熊本初上陸来る4月24日~26日に、金星のアセンデッド・マスターである”アシュタール(Ashtar)”が熊本に初めて来てくれます
アシュタールの素晴らしい教えに触れていただきたいと思います。
そして、アシュタールのフルトランスチャネラーである”テリーさん”の愛に触れてくださいね
詳しくはどうぞご覧ください

熊本市富合にある日本三大不動尊の一つ、「木原不動尊(きはらふどうそん)」で行われた“星まつり”に行ってまいりました(*^-^*)
東洋の占星術では、立春から一年がスタートしますが、毎年一人ひとりに巡ってくる星回りというのは違います。
生まれ年によって変わってきます。
これからの一年間、自分に回ってくる星を供養し、大難は小難に、小難は無難に、また良い星回りの場合は、さらに良くなるように祈るわけですね☆

この表の下に書いてある年齢は、数え年ですので、平成30年のご自分の満年齢+1歳で見てみてくださいネ

ここにある羅睺星(らごせい・らごしょう)とは西洋占星術でいう「ドラゴンヘッド」のことですね。
そして計都星(けいとせい・けいとしょう)とは「ドラゴンテイル」のことです。
この九曜星の吉凶は、はっきりと書いてありますが、どの年であろうと、良いことも悪いことも織り交ぜて物事は起こると思いますので、あまり吉凶にとらわれる必要はないでしょう。
どの年も幸せに生きていけるように星に祈るんですね☆
ところで星まつりにはたくさんの方がいらっしゃいました。
木原不動尊は天台宗のお寺ですから、護摩を焚いて星を供養なさいます。
僧侶の方々の読経が鳴り響き、炎はどんどんと燃え盛っていきます‼
決して火事にはなりませんよ(^_-)-☆
炎を盛んにすること、それから炎を抑えること(火伏せ)の両方を僧侶の方が修していかれます。
仏様と共に。
そして炎と共に祈りも天に届くわけですね!(^^)!
星供養の祈願が終わった後は、僧侶の方々が分厚い経典を手にもって、参拝者一人ひとりにお経を唱えながら背中をボンボン!と叩いて、御祓いをしてくださいました(*^-^*)
これを「大般若経」の転読といいますね。


「大般若経」は、“般若心経”のもととなる大部の経典です。
その分厚い経典を、まるでアコーディオンの蛇腹のように広げて閉じてということを繰り返しながら参拝者に「風」を送ってくださいます。
その「風」が功徳をもたらします!(^^)!
そして背中をボンボン!と経典で叩いてくださいますが、これがなかなかパワフルで、ズシリと経典の重みが伝わってきます

骨粗しょう症の方は大丈夫かな?と一瞬思うほどに(笑)
そして、お待ちかねの「餅まき」が行われました♪
当日用意されたお持ちは1000個!
ですが、餅まきの時間というのはあっという間に終わってしまいますね~♪
熱中します)^o^(

戦利品⁉ いえいえ福餅です(笑)
星を供養する、素敵なことだなあと思います。
星と人間とが近い関係に感じます。
平成30年が、みなさまにとって素晴らしい年でありますように、心からお祈りいたします

2018/02
「星も好きだし、星占いも好きだけど、なんだか難しそうな雰囲気…」
占星術についてこのような感想をお持ちの方は、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
なぜなら、私自身そうでしたから。
シンプルに星を読んでいけば、決して難しいことはありません

今週の9日(金曜日)より基礎編が始まります

まだ間に合いますので、この機会に占星術を始めてみませんか

2018/04
今春、アシュタール熊本初上陸来る4月24日~26日に、金星のアセンデッド・マスターである”アシュタール(Ashtar)”が熊本に初めて来てくれます

アシュタールの素晴らしい教えに触れていただきたいと思います。
そして、アシュタールのフルトランスチャネラーである”テリーさん”の愛に触れてくださいね

詳しくはどうぞご覧ください

熊本市の富合(とみあい)に、日本三大不動尊の一つである 『木原不動尊(長寿寺)』 があります。


歴史は古く、平安時代に伝教大師“最澄“(さいちょう)が開かれたと言われています。
最澄は天台宗の宗祖であり、真言宗を開いた空海とともに、平安時代を代表する偉大な宗教家です☆

ご本尊は、最澄が一刀三礼して彫られたという「不動明王」です。
こちらのお寺は、檀家を持たない祈祷寺ですが、多くの方がお参りや御祈祷、それから人生相談などでいらっしゃいます。
毎月28日は護摩炊きの法要が行われ、おいしい食事もふるまわれます。
特に毎年2月28日に開かれる春季大祭では、境内で「柴燈大護摩供(さいとうだいごまく)」や「火渡り」などが行われ、大勢の参拝客でにぎわいます。

木原不動尊には奥の院が存在します。
雁回山(木原山)頂上にお堂と石像群があります。
本堂から歩いて20分程で、車だと5分程度で着くでしょう。
本堂の仁王門の階段を下りて右に行き、自販機の先から左に曲がります。

それからまっすぐ進みます。

途中、左右に分かれるポイントがありますが、左前方に道なりに進んでいくと、到着します。

ほんとに静かな場所です。
鳥のさえずりがこだまします。
瞑想するにもぴったりなところです
奥の院のお堂は平成15年に新築されました。

もともと本堂から奥の院への道々に様々な神仏のお像が祀られていたそうです。
しかし長い時間の経過とともにお像も朽ちてきたりしたので、石像を集めて奥の院の境内にまとめてお祀りしてあります。

不動明王像、毘沙門天像、そして大師像もありますが、どうも弘法大師像のように見えます。
さらにたくさんの石仏像が広がっていて、パンテオン(万神殿)を創り出しています。
そして、奥の院のお堂の中には、五体の素晴らしい仏様が並んでお祀りしてあります。
てっきり不動明王が真ん中に祀られているのだろうと思っていましたが、真ん中には「阿弥陀三尊像」が鎮座されていました。
阿弥陀如来の左脇に(向かって右に)観音菩薩、右脇に(向かって左に)勢至菩薩様がいらっしゃいます。
観音菩薩は阿弥陀如来の「慈悲」をあらわす化身、勢至菩薩は「智慧」をあらわす化身とされるそうですね☆
そして観音菩薩の隣に不動明王、勢至菩薩の隣に毘沙門天が祀られています。
詳しく知らずにお堂の戸を開けた瞬間、五体の大きな仏様が並んで迎えてくださり、そのありがたさに感動しました
これぞまさに「仏国土(ぶっこくど)」だ !! と思いましたが、考えてみれば、阿弥陀如来は西方にある極楽浄土という仏国土を持つ仏様ですから、このお堂には西方浄土が体現されているのだなあと感じ入りました
皆さまにも、このお堂にぜひ一度お参りいただきたいと思います。
素晴らしいところです
浄土思想は、天台宗の比叡山から展開していきました。
素晴らしい仏様と向かい合うと、心が安らぎますね

『星のお茶会 ✡ アシュタールに導かれて』

みなさんはアシュタールという金星のアセンデッドマスターの名前をご存知ですか?
アシュタールの様々なメッセージは、とっても素敵な世界的チャネラーであるテリーさんがフルトランスで伝えてくれます。
アシュタールから学んだことや、どうして私が占星術をしているのか、その他エピソードについて、さらにセッションがどのように行われるかというお話をさせて頂きます。
そして私は占星術師ですので、参加して下さった皆さんに星からのメッセージも伝えしますよ☆
おいしいケーキやお茶を戴きながら楽しく交流しましょう。
〔日時〕1月21日(日曜日)14:00~15:30
〔場所〕白藤天明堂 熊本市南区白藤3丁目6−1 (TEL)096-274-0606
〔参加費〕ケーキセット付で¥1,500
お申し込みは、ultrasoul@rainbow.plala.or.jp までお願いします☆

歴史は古く、平安時代に伝教大師“最澄“(さいちょう)が開かれたと言われています。
最澄は天台宗の宗祖であり、真言宗を開いた空海とともに、平安時代を代表する偉大な宗教家です☆

ご本尊は、最澄が一刀三礼して彫られたという「不動明王」です。
こちらのお寺は、檀家を持たない祈祷寺ですが、多くの方がお参りや御祈祷、それから人生相談などでいらっしゃいます。
毎月28日は護摩炊きの法要が行われ、おいしい食事もふるまわれます。
特に毎年2月28日に開かれる春季大祭では、境内で「柴燈大護摩供(さいとうだいごまく)」や「火渡り」などが行われ、大勢の参拝客でにぎわいます。

木原不動尊には奥の院が存在します。
雁回山(木原山)頂上にお堂と石像群があります。
本堂から歩いて20分程で、車だと5分程度で着くでしょう。
本堂の仁王門の階段を下りて右に行き、自販機の先から左に曲がります。

それからまっすぐ進みます。

途中、左右に分かれるポイントがありますが、左前方に道なりに進んでいくと、到着します。

ほんとに静かな場所です。
鳥のさえずりがこだまします。
瞑想するにもぴったりなところです

奥の院のお堂は平成15年に新築されました。

もともと本堂から奥の院への道々に様々な神仏のお像が祀られていたそうです。
しかし長い時間の経過とともにお像も朽ちてきたりしたので、石像を集めて奥の院の境内にまとめてお祀りしてあります。

不動明王像、毘沙門天像、そして大師像もありますが、どうも弘法大師像のように見えます。
さらにたくさんの石仏像が広がっていて、パンテオン(万神殿)を創り出しています。
そして、奥の院のお堂の中には、五体の素晴らしい仏様が並んでお祀りしてあります。
てっきり不動明王が真ん中に祀られているのだろうと思っていましたが、真ん中には「阿弥陀三尊像」が鎮座されていました。
阿弥陀如来の左脇に(向かって右に)観音菩薩、右脇に(向かって左に)勢至菩薩様がいらっしゃいます。
観音菩薩は阿弥陀如来の「慈悲」をあらわす化身、勢至菩薩は「智慧」をあらわす化身とされるそうですね☆
そして観音菩薩の隣に不動明王、勢至菩薩の隣に毘沙門天が祀られています。
詳しく知らずにお堂の戸を開けた瞬間、五体の大きな仏様が並んで迎えてくださり、そのありがたさに感動しました

これぞまさに「仏国土(ぶっこくど)」だ !! と思いましたが、考えてみれば、阿弥陀如来は西方にある極楽浄土という仏国土を持つ仏様ですから、このお堂には西方浄土が体現されているのだなあと感じ入りました

皆さまにも、このお堂にぜひ一度お参りいただきたいと思います。
素晴らしいところです

浄土思想は、天台宗の比叡山から展開していきました。
素晴らしい仏様と向かい合うと、心が安らぎますね





みなさんはアシュタールという金星のアセンデッドマスターの名前をご存知ですか?
アシュタールの様々なメッセージは、とっても素敵な世界的チャネラーであるテリーさんがフルトランスで伝えてくれます。
アシュタールから学んだことや、どうして私が占星術をしているのか、その他エピソードについて、さらにセッションがどのように行われるかというお話をさせて頂きます。
そして私は占星術師ですので、参加して下さった皆さんに星からのメッセージも伝えしますよ☆
おいしいケーキやお茶を戴きながら楽しく交流しましょう。
〔日時〕1月21日(日曜日)14:00~15:30
〔場所〕白藤天明堂 熊本市南区白藤3丁目6−1 (TEL)096-274-0606
〔参加費〕ケーキセット付で¥1,500
お申し込みは、ultrasoul@rainbow.plala.or.jp までお願いします☆
2018/01
これからの1年間を星と共に歩んでいきませんか?
占星術ヒーリングセッションでは、皆様の才能・資質・美徳をお伝えします。
さらに今後1年間の星回りを読んでいきます。
将来どのようなエネルギーが降り注ぐかという事を観て、”プランニング”していくことは、この2018年においてとても重要なことだと思います☆
1月中にお申込みいただいた方には、料金その他素敵な特典が付いてきますよ♪
占星術ヒーリングセッションでは、皆様の才能・資質・美徳をお伝えします。
さらに今後1年間の星回りを読んでいきます。
将来どのようなエネルギーが降り注ぐかという事を観て、”プランニング”していくことは、この2018年においてとても重要なことだと思います☆
1月中にお申込みいただいた方には、料金その他素敵な特典が付いてきますよ♪
熊本市の十禅寺という所に鎮座する『日吉神社』。
知る人ぞ知るパワースポットです

こちらの神社は、1100年代半ばから続く中世の天皇の御祈願所で、江戸時代は肥後藩主細川家の産土神(うぶすながみ)でもあった神社です。
比叡山の日吉大社から勧請(かんじょう)した神社ですから、主祭神は大山咋命(オオヤマグイノミコト)と大己貴神(オオナムチノカミ・大国主)ですね✡
ほかにも相殿神としてたくさんの神様が祀られています。
神道の根源神ともいわれる国常立神(クニノトコタチノカミ)や天孫降臨で知られる瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)をはじめとする神々です。
境内社としては、厳島神社と山王稲荷神社、児島神社、そして秋葉神社があります。
厳島神社は宗像大社の三女神(タキリヒメ・イチキシマヒメ・タキツヒメ)が祀られていますが、2017年は不思議とご縁があって、宮島の厳島神社に2度お参りしましたね~。

そしてまた広島東照宮とその裏山に鎮座するたくさんの稲荷社をお参りしましたが、それもこの日吉神社からつながるご縁なんだろうなあと思います☆
この神社が氏神(鎮守の神)となる地域に数年前に引っ越してきましたが、そこからまたいろんなご縁がつながってきているんだろうと思います。
児島神社(こしまじんじゃ)は少彦名尊(スクナヒコナノミコト)をお祀りしてあります。

その昔細川藩主の若君が、病気が良くなるように祈願をして、見事全快したということで、疱瘡(ほうそう・天然痘のこと)の神として、尊信されたそうです。
少彦名尊は、大国主の国造りに協力した神であり、また医薬やまじないの神ともいわれていますね。
ヒーラー、医療関係者、占い師にとっても、大いにサポートしてくださる神様ですからね、しっかりと参らせて頂きました
また、本殿の右の奥まったところに、「秋葉神社」がお祀りしてあります。

御祭神は、火之迦具土神(ホノカグツチノカミ)です。
伊邪那岐・伊邪那美二柱の神の御子であり、火の神様ですね!
御神徳は、火災消除・家内安全・厄除開運などなど。
素朴な石作りのお社が、良い雰囲気を醸し出しています☆
ところで、一昨年4月の熊本地震においては、火災による被害が少なかったのが救いでした。
これも火之迦具土神(ホノカグツチノカミ)のご加護だと思います。
防火、防災のお願いをしましたが、同時に火の神様ですから、自分のうちに宿る情熱の炎、あるいは神聖な炎を燃え上がらせてくださいともお願いしました(^^)/
たくさんの神様に護られているなあと感じますが、今年はグラウンディングの年でもあり、地に足ついた計画を立て、実行するということが、とても重要になってくると思いますので、身近にいらっしゃる神仏をお参りされることは、幸先良いスタートを切ることになると思います(^_-)-☆
『星のお茶会 ✡ アシュタールに導かれて』
みなさんはアシュタールという名前をご存知ですか?
愛の星である金星のアセンデッドマスターなんです。
アシュタールの様々なメッセージは、とっても素敵な世界的チャネラーであるテリーさんがフルトランスで伝えてくれます。
アシュタールから学んだことやエピソードについて、さらにセッションがどのように行われるかというお話、そして私は占星術師ですので、参加して下さった皆さんに星からのメッセージも伝えしますよ☆
おいしいケーキやお茶を戴きながら楽しく交流しましょう
〔日時〕1月21日(日曜日)14:00~15:30
〔場所〕白藤天明堂
熊本市南区白藤3丁目6−1 (TEL)096-274-0606
〔参加費〕ケーキセット付で¥1,500
皆様とお会いできることを楽しみにしています
お申し込みは、ultrasoul@rainbow.plala.or.jp までお願いします☆
知る人ぞ知るパワースポットです


こちらの神社は、1100年代半ばから続く中世の天皇の御祈願所で、江戸時代は肥後藩主細川家の産土神(うぶすながみ)でもあった神社です。
比叡山の日吉大社から勧請(かんじょう)した神社ですから、主祭神は大山咋命(オオヤマグイノミコト)と大己貴神(オオナムチノカミ・大国主)ですね✡
ほかにも相殿神としてたくさんの神様が祀られています。
神道の根源神ともいわれる国常立神(クニノトコタチノカミ)や天孫降臨で知られる瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)をはじめとする神々です。
境内社としては、厳島神社と山王稲荷神社、児島神社、そして秋葉神社があります。
厳島神社は宗像大社の三女神(タキリヒメ・イチキシマヒメ・タキツヒメ)が祀られていますが、2017年は不思議とご縁があって、宮島の厳島神社に2度お参りしましたね~。

そしてまた広島東照宮とその裏山に鎮座するたくさんの稲荷社をお参りしましたが、それもこの日吉神社からつながるご縁なんだろうなあと思います☆
この神社が氏神(鎮守の神)となる地域に数年前に引っ越してきましたが、そこからまたいろんなご縁がつながってきているんだろうと思います。
児島神社(こしまじんじゃ)は少彦名尊(スクナヒコナノミコト)をお祀りしてあります。

その昔細川藩主の若君が、病気が良くなるように祈願をして、見事全快したということで、疱瘡(ほうそう・天然痘のこと)の神として、尊信されたそうです。
少彦名尊は、大国主の国造りに協力した神であり、また医薬やまじないの神ともいわれていますね。
ヒーラー、医療関係者、占い師にとっても、大いにサポートしてくださる神様ですからね、しっかりと参らせて頂きました
また、本殿の右の奥まったところに、「秋葉神社」がお祀りしてあります。

御祭神は、火之迦具土神(ホノカグツチノカミ)です。
伊邪那岐・伊邪那美二柱の神の御子であり、火の神様ですね!
御神徳は、火災消除・家内安全・厄除開運などなど。
素朴な石作りのお社が、良い雰囲気を醸し出しています☆
ところで、一昨年4月の熊本地震においては、火災による被害が少なかったのが救いでした。
これも火之迦具土神(ホノカグツチノカミ)のご加護だと思います。
防火、防災のお願いをしましたが、同時に火の神様ですから、自分のうちに宿る情熱の炎、あるいは神聖な炎を燃え上がらせてくださいともお願いしました(^^)/
たくさんの神様に護られているなあと感じますが、今年はグラウンディングの年でもあり、地に足ついた計画を立て、実行するということが、とても重要になってくると思いますので、身近にいらっしゃる神仏をお参りされることは、幸先良いスタートを切ることになると思います(^_-)-☆


みなさんはアシュタールという名前をご存知ですか?
愛の星である金星のアセンデッドマスターなんです。
アシュタールの様々なメッセージは、とっても素敵な世界的チャネラーであるテリーさんがフルトランスで伝えてくれます。
アシュタールから学んだことやエピソードについて、さらにセッションがどのように行われるかというお話、そして私は占星術師ですので、参加して下さった皆さんに星からのメッセージも伝えしますよ☆
おいしいケーキやお茶を戴きながら楽しく交流しましょう

〔日時〕1月21日(日曜日)14:00~15:30
〔場所〕白藤天明堂
熊本市南区白藤3丁目6−1 (TEL)096-274-0606
〔参加費〕ケーキセット付で¥1,500
皆様とお会いできることを楽しみにしています
お申し込みは、ultrasoul@rainbow.plala.or.jp までお願いします☆
これからの1年間を星と共に歩んでいきませんか?
占星術ヒーリングセッションでは、皆様の才能・資質・美徳をお伝えします。
さらに今後1年間の星回りを読んでいきます。
将来どのようなエネルギーが降り注ぐかという事を観て、”プランニング”していくことは、この2018年においてとても重要なことだと思います☆
キャンペーンの内容をどうぞご覧ください(*^-^*)
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熊本県八代市に『妙見宮(八代神社)』という素晴らしい神社があります☆
大阪の能勢妙見、福島の相馬妙見と並んで、日本三大妙見の一つといわれています。
元々は神社とお寺が両立する神仏習合のお宮で、「妙見神(みょうけんしん)」が祀られていました。

妙見神は、北極星と北斗七星が神格化した存在です。
古代中国では北極星のことを、宇宙を司る「天帝」と呼んで信仰していました。
また北斗七星は北極星を指し示す星ですし、それぞれの星が神として崇められており、北極星と合わせて信仰されています。
星の信仰が仏教と融合すると、それらの星が菩薩となり、「妙見菩薩(みょうけんぼさつ)」として崇められました。
それが日本にも伝わってきたわけですね☆
「妙見」とは“真理を見通す“という意味があると言われています。
「妙(たえ)なる見通す力」ということでしょうか。
八代妙見宮の由来ですが、680年に妙見神が亀蛇(きだ)に乗って、はるばる中国からやって来られ、八代の「竹原の津」という港に上陸されたのが始まりと言われています。

はるばると言いましたが、もしかしたらものすごいスピードで、あっという間に来られたのかもしれませんね(^_-)
海の龍に乗る女神として”クアンイン“が知られていますが、妙見神は亀蛇に乗ります!
その後明治の神仏分離令により、社名を八代神社と改め、ご祭神は天地開闢(てんちかいびゃく)の根源神と言われている「天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」と「国常立尊(くにのとこたちのみこと)」が祀られています。
日本の神話の根源神が中国の天帝と同一視されたということでしょう。
11月22日、23日に執り行われる「妙見祭」は、九州三大祭りの一つと言われ、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている、たいへん賑わうお祭りです(*^-^*)
妙見宮から東の方を眺めると長い階段が上に続いているのが見えます。
とても気になって神官の方に尋ねると、『霊府神社(れいふじんじゃ)』です、と教えていただきました。
この神社は鎮宅霊府神(仏教でいう妙見菩薩)を お祀りする神社ですが、普段は地元の方々が管理されているということでした。

階段を登ると手前に稲荷神社があります。

お稲荷さんは”豊かさ”をもたらしてくださいますね。
そして並んで霊符神社のお社があります。
高台の静かな場所で、ゆっくりとお参りすることができました☆
眺めも美しいですよ(^_-)-☆
この霊符神社は、霊府(お札)を国中に発行したと言われています。
霊符は、円や線で形作られた特殊な図形で、円は星を表しており道教の「星の信仰」が伺えますね✡

平安時代には”方違え(かたたがえ)”ということが多く行われていました。
これは、その日出かける方角が、吉方位か凶方位かというのをみて、凶方位であれば、いったん他の方角に移り、そこから改めて目的地に向かうというものでしたが、その”方違え”が不可能な場合も、方位や星や悪霊の災いをこのような「霊符」で除くことができるということで、珍重されていました。
また霊符神は、除災だけではなく富貴繁栄の御利益もあると言われています。
霊符は、陰陽師や修験者によく用いられたと言われています。
このような道教や仏教の影響も受けたある意味独特な神社が、熊本にあるというのは、ありがたいことです(*^-^*)
いろいろな宗教、信仰が合わさって存在し続けるというところは、日本の特長ではないかと思います(^_-)/
さて、妙見宮の話に戻りますが、妙見神が海から八代にやってこられ、清らかな湧き水にて禊(みそぎ)をされました。
そしてその泉が湧いていた地を「浅井」と呼ぶようになったそうです。
また八大龍王(はちだいりゅうおう)が、妙見神の案内役を務めたともいわれており、この浅井の地に八大龍王を祀る「八王社」が祀られました。
今は代陽小学校の敷地の一角にあります。
妙見祭の1週間前には、ここで獅子舞が行われるそうですよ♪

その八大龍王のお社の後ろにそびえる巨大な樹木にビックリ❕
樟(クスノキ)ですが、大きく枝を広げた姿が、まるで八つの龍が天に向かって飛ぶが如くに見えます☆
この巨木は、龍神様のエネルギーで大きくなったと思いますね~(*^-^*)

幹回りは12mを超えます!
その樟のパワーに感動し、龍神祝詞(りゅうじんのりと)をお唱えしました。
そしてもともとのいわれの「浅井」も祀られていました。

ここでこれまでの流れが、何かに似てるな~と思い振り返ってみると、11月上旬に行われた「アシュタール(Ashtar)の広島東照宮リトリート」に似ていることに気づきました。
あのリトリートでは、広島東照宮にお参りした後、裏手に並ぶ稲荷神社・福禄寿・御神井(ごしんい)、そして裏山のいくつもの稲荷神社をお参りしました。
稲荷神社では、再誕生と、豊かさのご加護を得、福禄寿からも豊かさ、そして長寿などの御利益を得、御神井では、浄化・禊を行いました。
その流れと、今回の妙見宮・霊符神社・浅井神社のお参りが重なって感じられたんですよね~。
妙見宮、霊符神社共に稲荷神社があり、お参りをしました。
霊符神社隣の稲荷神社では、広島リトリートと同じように豊かさを現す”どんぐり”を見つけることができました(^^)/
それから福禄寿はさすがにお祀りしてなかったのですが、妙見神のご利益が、災厄を除き、福寿を招くということから、妙見神が福禄寿の代わりに☆
そして御神井は「浅井」がそのまま当てはまります。
こうしてみると、何だか今回の妙見神巡礼は、広島リトリートの再体験という気がします。
ということは、また、「再誕生」❕
何度再誕生しても良いものです)^o^(
そして自分が望むものになり、また望むものを手に入れる。
豊かさも、何度でも与えられたいものです(笑)
妙見神は北極星と北斗七星が神様になられたわけですが、夜空の星に願いをかける時、きっと妙見神が聞き届けてくださることでしょう(^_-)-☆
私たちは数えきれないほどたくさんのスピリットに、守られています☆

お客様にとってのパワーゾーンを観ていきます!
世界中のどこに力がみなぎる場所があるのか、そしていつ、どの場所に行くと良いのかなど、とてもワクワクする内容です。
惑星のラインが通っている場所は、現生及び過去生での何かしらの縁のある場所と言えますが、特につながりの強い場所も観ていきます✡
世界中のどこに力がみなぎる場所があるのか、そしていつ、どの場所に行くと良いのかなど、とてもワクワクする内容です。
惑星のラインが通っている場所は、現生及び過去生での何かしらの縁のある場所と言えますが、特につながりの強い場所も観ていきます✡
大阪の天王寺駅から10分程歩くと、聖徳太子が建立した四天王寺にたどり着きます。

ご本尊は救世観音菩薩(ぐぜかんのんぼさつ)です。
創建は593年と言われ、大変に歴史のあるお寺ですね。
このお寺が建てられた理由についてはこのように伝えられています。
豪族の物部氏と蘇我氏との戦いがあり、聖徳太子は蘇我氏と共に戦っていました。
戦いが厳しい時に太子が四天王像を自ら彫って勝利を祈願され、もし勝つことができたら、きっと四天王をお祀りするお寺を建てると誓われました。
そして見事勝利したため、四天王寺を建てられたそうです。
こちらのお寺は、戦後「和宗」の総本山として、仏教の宗派にこだわらない立場をとっていますが、『和を以て貴しとなす』という聖徳太子の精神を大切にされているのでしょう。

南大門から入ると、仁王門⇒五重塔⇒金堂⇒講堂と、南から北へ一直線に並ぶ独特な配置の伽藍(がらん)です。
美しい建築を観ていると、本当にいにしえの世界に今いるような気がしてきます(*^-^*)

聖徳太子は仏教を日本に広めた方であり、遣隋使を派遣し、隋に日本を独立国として認めさせ、また冠位十二階や十七条憲法の制定など、日本の基礎を作った政治家であり、宗教的リーダーでもありました。
ずっと聖徳太子には惹かれていましたので、四天王寺には行きたいなあと思っていたのですが、ある時金星のアセンデッド・マスターである「アシュタール(Ashtar)」のセッションの中で聖徳太子の話になった時、何だかピン❕ときて、こう尋ねました。
「聖徳太子は、空海のスピリットの転生ですか?」
アシュタールの答えは「Yes!」だったんですねー(^O^)/
つまりある偉大なスピリットが、6世紀の後半に聖徳太子として地上に生まれてきて、それから200年の後には、空海として転生してきたということを意味します。

アシュタールいわく、「日本のスピリチュアルの世界をコントロールしてきました」
確かに聖徳太子と弘法大師空海と、日本の宗教、特に仏教における大きな変化と理解をもたらした存在ですよね。
お太子さん(おたいしさん)とお大師さん(おだいしさん)。
似てますね~)^o^(
そしてどちらも伝説が豊富。
庶民からの人気も高いですよね。
また、四天王寺では毎月21日が弘法大師空海の縁日、翌22日が聖徳太子の縁日が開かれています。
元は同じスピリットから来ている2人の偉大なマスターの縁日が、奇しくも連日で行われているというのも、とても興味深いものを感じます(*^-^*)
こちらのお寺は、聖徳太子と空海の交差点でもあるわけですね♪、
アシュタールからそういう話を聞いたものですから、もう行くしかありません(笑)

素敵な五重塔にうっとりしながら境内を歩き、金堂をお参りしました。

ちょうど僧侶の方が法要を始められ、たくさんの方がお参りされていました。
金堂中央には「救世観音菩薩(ぐぜかんのんぼさつ)」。
そのご本尊の周りには、「四天王」が祀られていました。
四天王とは、仏法を守護する神で、持国天(じこくてん)・増長天(ぞうちょうてん)・広目天(こうもくてん)・多聞天(たもんてん)をいいます。
観音様に四天王。
仏国土が広がっています。
さらに金堂の奥にある講堂をお参りしました。

こちらには、阿弥陀如来様と十一面観音様がお祀りしてありました。
大きく迫力のある仏様方ですが、静かなお堂の中で、向き合ってじっくりと祈りを捧げることができる場です。
また講堂は、聖徳太子が法華経の講義をされた場所でもありました。
はるか昔、1400年ほど前にこの講堂で太子が、法華経を講じておられる姿と神妙に聞き入っている人々の姿が目に浮かんできます。
ところで四天王寺には、聖霊院(しょうりょういん)という聖徳太子を祀るお堂があります。

「太子殿」とも言うそうですが、聖徳太子とお会いしたくてお参りしました。
奥には聖徳太子像がお祀りしてありますが、四天王寺にお参りできたこと、そして聖徳太子と会うことができたことを感謝しました。
さらに四天王寺には大師堂がありますので、お参りしました。
そのお堂の隣には、大きなお大師様の像があります。

四天王寺にて太子殿と大師堂をお参りできて、何だかとても嬉しい気持ちです(*^-^*)
聖徳太子と空海に降りてきたスピリットは、人々を助け、国家が治まるように尽力し、偉大な叡智をもたらし、教えていくということをしていますね。
空海は四天王寺で修業を行っており、縁は深いものがあったようです。
さらに日本の天台宗の開祖である伝教大師・最澄(でんぎょうだいし・さいちょう)もまた、聖徳太子への信仰が厚かったといいます。

聖徳太子の人々を救済し、和をもたらすという純粋な精神が、空海や最澄、その他多くの存在に影響を与えていったということでしょう。
ところで、西門のさらに外側に石鳥居が造られています。

この鳥居は神仏習合の記憶を残すものですが、極楽浄土の入口に通じると信じられてきた鳥居でした。
そしてここは西に沈む夕陽を拝んで、極楽往生を祈る聖地でもあったそうです。
いろいろな要素を丸ごと飲み込んでいるような四天王寺。
人々の祈りを聞き届け、救済して下さっています。
四天王寺は庶民に愛され、どんな天災や人災があろうと、常に復活するお寺です。
それは、聖徳太子の純粋で温かい心が、いつまでも消えることはなく、それどころか広がっていくということを、象徴しているように思います。


ご本尊は救世観音菩薩(ぐぜかんのんぼさつ)です。
創建は593年と言われ、大変に歴史のあるお寺ですね。
このお寺が建てられた理由についてはこのように伝えられています。
豪族の物部氏と蘇我氏との戦いがあり、聖徳太子は蘇我氏と共に戦っていました。
戦いが厳しい時に太子が四天王像を自ら彫って勝利を祈願され、もし勝つことができたら、きっと四天王をお祀りするお寺を建てると誓われました。
そして見事勝利したため、四天王寺を建てられたそうです。
こちらのお寺は、戦後「和宗」の総本山として、仏教の宗派にこだわらない立場をとっていますが、『和を以て貴しとなす』という聖徳太子の精神を大切にされているのでしょう。

南大門から入ると、仁王門⇒五重塔⇒金堂⇒講堂と、南から北へ一直線に並ぶ独特な配置の伽藍(がらん)です。
美しい建築を観ていると、本当にいにしえの世界に今いるような気がしてきます(*^-^*)

聖徳太子は仏教を日本に広めた方であり、遣隋使を派遣し、隋に日本を独立国として認めさせ、また冠位十二階や十七条憲法の制定など、日本の基礎を作った政治家であり、宗教的リーダーでもありました。
ずっと聖徳太子には惹かれていましたので、四天王寺には行きたいなあと思っていたのですが、ある時金星のアセンデッド・マスターである「アシュタール(Ashtar)」のセッションの中で聖徳太子の話になった時、何だかピン❕ときて、こう尋ねました。
「聖徳太子は、空海のスピリットの転生ですか?」
アシュタールの答えは「Yes!」だったんですねー(^O^)/
つまりある偉大なスピリットが、6世紀の後半に聖徳太子として地上に生まれてきて、それから200年の後には、空海として転生してきたということを意味します。

アシュタールいわく、「日本のスピリチュアルの世界をコントロールしてきました」
確かに聖徳太子と弘法大師空海と、日本の宗教、特に仏教における大きな変化と理解をもたらした存在ですよね。
お太子さん(おたいしさん)とお大師さん(おだいしさん)。
似てますね~)^o^(
そしてどちらも伝説が豊富。
庶民からの人気も高いですよね。
また、四天王寺では毎月21日が弘法大師空海の縁日、翌22日が聖徳太子の縁日が開かれています。
元は同じスピリットから来ている2人の偉大なマスターの縁日が、奇しくも連日で行われているというのも、とても興味深いものを感じます(*^-^*)
こちらのお寺は、聖徳太子と空海の交差点でもあるわけですね♪、
アシュタールからそういう話を聞いたものですから、もう行くしかありません(笑)

素敵な五重塔にうっとりしながら境内を歩き、金堂をお参りしました。

ちょうど僧侶の方が法要を始められ、たくさんの方がお参りされていました。
金堂中央には「救世観音菩薩(ぐぜかんのんぼさつ)」。
そのご本尊の周りには、「四天王」が祀られていました。
四天王とは、仏法を守護する神で、持国天(じこくてん)・増長天(ぞうちょうてん)・広目天(こうもくてん)・多聞天(たもんてん)をいいます。
観音様に四天王。
仏国土が広がっています。
さらに金堂の奥にある講堂をお参りしました。

こちらには、阿弥陀如来様と十一面観音様がお祀りしてありました。
大きく迫力のある仏様方ですが、静かなお堂の中で、向き合ってじっくりと祈りを捧げることができる場です。
また講堂は、聖徳太子が法華経の講義をされた場所でもありました。
はるか昔、1400年ほど前にこの講堂で太子が、法華経を講じておられる姿と神妙に聞き入っている人々の姿が目に浮かんできます。
ところで四天王寺には、聖霊院(しょうりょういん)という聖徳太子を祀るお堂があります。

「太子殿」とも言うそうですが、聖徳太子とお会いしたくてお参りしました。
奥には聖徳太子像がお祀りしてありますが、四天王寺にお参りできたこと、そして聖徳太子と会うことができたことを感謝しました。
さらに四天王寺には大師堂がありますので、お参りしました。
そのお堂の隣には、大きなお大師様の像があります。

四天王寺にて太子殿と大師堂をお参りできて、何だかとても嬉しい気持ちです(*^-^*)
聖徳太子と空海に降りてきたスピリットは、人々を助け、国家が治まるように尽力し、偉大な叡智をもたらし、教えていくということをしていますね。
空海は四天王寺で修業を行っており、縁は深いものがあったようです。
さらに日本の天台宗の開祖である伝教大師・最澄(でんぎょうだいし・さいちょう)もまた、聖徳太子への信仰が厚かったといいます。

聖徳太子の人々を救済し、和をもたらすという純粋な精神が、空海や最澄、その他多くの存在に影響を与えていったということでしょう。
ところで、西門のさらに外側に石鳥居が造られています。

この鳥居は神仏習合の記憶を残すものですが、極楽浄土の入口に通じると信じられてきた鳥居でした。
そしてここは西に沈む夕陽を拝んで、極楽往生を祈る聖地でもあったそうです。
いろいろな要素を丸ごと飲み込んでいるような四天王寺。
人々の祈りを聞き届け、救済して下さっています。
四天王寺は庶民に愛され、どんな天災や人災があろうと、常に復活するお寺です。
それは、聖徳太子の純粋で温かい心が、いつまでも消えることはなく、それどころか広がっていくということを、象徴しているように思います。

愛媛県大洲市の出石寺に続いて、宇和町の「明石寺(めいせきじ)」を訪ねました。

駐車場にはお土産店があり、そこから階段を登ると、立派な山門があります。

その奥に本堂があり、ご本尊は出石寺と同じく「千手観世音菩薩」が祀られています。
このお寺の創建の言い伝えはとても古く、6世紀に欽明天皇の勅願により、円手院正澄という行者が千手観音菩薩像を祀るため、この地に七堂伽藍を建立したのが始まりとされています。
また、美しい女性(千手観音菩薩の化身といわれる)が大きな石を担ぎ上げて山の上に持って行ったが、夜が明けたのでその女性は消えたという伝説があるそうですが、ミステリアスですね~(^J^)
奈良時代には修験道場として栄え、平安時代には弘法大師空海が廃れていた伽藍を再び興したと言われています。
千手観音様にお参りさせて頂きましたが、とても落ち着いた良い雰囲気のお寺だなあと思います。
また島根県の石見地方で生産されている石州瓦と呼ばれる赤褐色の瓦が、不思議な雰囲気を醸し出していて、いいですね~(^<^)。

ところで、お土産店に寄ったところ、四国遍路道を世界遺産に!という運動をしていますというお話を伺いしました。
それを聞いて、あ~そうか、お遍路さんはまだ世界遺産ではなかったんだなあ~というのが率直な思いでした。
弘法大師空海の足跡をたどり、八十八ヶ所の霊場を巡拝する遍路道。
四国1周約1,400kmに及ぶそうです。
そして巡礼するのにも、人によりいろいろな目的があると思いますが、弘法大師様と二人で共に歩くのがお遍路ですね。
遍路道は江戸時代になってかなり体制が整い、巡礼者も増えたそうですね。
「道」が世界遺産になっている例としては、「紀伊山地の霊場と参詣道」と「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路(フランスとスペイン)」とがあるそうですが、まさに祈りの道ですね。
今年の夏には、サンティアゴ・デ・コンポステーラ市で「四国遍路展」が開催されたとのことで、世界遺産のための推進活動がいろいろとなされていますね。

サンティアゴ・デ・コンポステーラで9世紀に聖ヤコブの墓が発見されました。
聖ヤコブはイエス様の12使徒の1人で、福音書家の聖ヨハネの兄でもある方です。
世界中から多くの巡礼者が訪れ、エルサレム・バチカンと並ぶキリスト教の三大聖地となっていますね。
道の世界遺産と言うのは、素敵ですね。
長い歴史の中で、いったいどれだけの祈りが捧げられてきたことでしょう。
お遍路もまさに祈りの道。
世界遺産になってもならなくても、巡礼してみたいと思います
2017/12/15
テーマ 「未来の星回りの読み方教えます(^_-)-☆」
複数の技法を使ってこれからのあなたの星回りを読んでいくセミナーです♪
占星術は、過去・現在・未来と自由に行き来できるところが、とても面白いところです。
あなたにどのような星のエネルギーが降り注いでくるのか、それをどう生かしていくか、未来のヴィジョンがはっきりしてくるでしょう☆
複数の技法を使ってこれからのあなたの星回りを読んでいくセミナーです♪
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あなたにどのような星のエネルギーが降り注いでくるのか、それをどう生かしていくか、未来のヴィジョンがはっきりしてくるでしょう☆
愛媛県の大洲市に素晴らしいお寺があります。
『金山(きんざん) 出石寺(しゅっせきじ)』

ご本尊は千手観世音菩薩(せんじゅかんぜおんぼさつ)様です。
こちらのお寺は、出石山(いずしやま 812m)の山の上にあります。
その山上伽藍(がらん)の様子や、豊かな自然に囲まれた環境から、まるで高野山のような雰囲気を感じました。
駐車場から結構な階段を登り仁王門をくぐると、右手に護摩堂があります。

真言密教のお寺です。

境内にある動物の像が目を惹きます。

そしてこの“鹿“は、出石寺の起こりにまつわる伝説を持っています。
看板にお寺の由来が書いてありましたので、さっくりと紹介させて頂きます。
『 718年に猟師の作右衛門が狩りに出たところ、一匹の鹿を見つけたので追いかけて行きましたが、この山に迷い込んでしまいました。
すると突然、天地が鳴動し、まばゆいばかりに輝く光の中で、もう鹿の姿も見えなくなりました。
作右衛門は畏れ(おそれ)のあまりひれ伏していましたが、静かになったため顔を上げてみると、鹿の立っていた足もとの岩が真っ二つに割れて、一条の光に照らし出された“千手観世音菩薩”のお姿が地上に湧き出でて、金色の光を放ったのでした。
作右衛門は、猟師という殺生しなければならない仕事を離れ、妻子とも別れて仏門に入り、道教と名を改めて一生を捧げました。』
鹿は、千手観音様のお遣いだったんですね―!(^<^)
岩が割れ、地中から湧き出でるというところが、とてもパワフルです♪
石から千手観音様が出現されたということが、出石寺の名前の由来だそうですよ(^<^)
作右衛門さんの一生がガラリと変わった瞬間ですね☆
さて、そこからさらに階段を登ると大師堂があります。

落ち着いてお参りできるところです。
弘法大師空海は冬の寒い時期にこのお寺を訪ね、修行を行ったと言われています。
また、この山に鉱物があることから空海が山号を「金山(きんざん)」と改めたとも言われていますが、まるで地質学者のようですね)^o^(
実際に山の北側に硫化銅石の鉱山があり、明治の終わりから終戦(昭和20年)まで採掘が行われていたそうです。

御大師様がまるでバスの上に乗っているようですね(^.^)
そして大師堂の上の方に本堂があります。

そもそもこちらのお寺にお参りしようと思ったのは、50年に1度の御開帳が行われるためでした。
ご本尊の千手観音様の御開帳です。
本堂では警備員の方が参拝者を案内して、御開帳についての説明をしてくださいました。
警備員の方がそういう役割も果たされているところを見て、「お四国」はやっぱり違うなあ~と感心しましたね(*^_^*)
本堂奥に金色に輝く千手観音様のお像が祀ってあり、お参りさせて頂きましたが、こちらのお像は基本的に毎年1月3日に御開帳がされており、そのほか重要な法典の際にも御開帳されるということで、いつもは拝むことのできない秘仏の観音様でした。
そしてこちらの千手観音像は、実はご本尊の御前立(おまえだち)の仏様なんですね。
御前立とは、一般に誰もがお参りできるように、秘仏のご本尊を模して作られた新たな仏像のことを言いますが、出石寺の場合は、御前立のお観音様自体も年に1度、あるいは数度のみしか拝むことのできない秘仏となっているわけですね。
それでは50年に1度の御開帳のご本尊・千手観音様は、いったいどちらにいらっしゃるのでしょうか?
答えは、御前立の千手観音像前の床の下にいらっしゃいました☆
この半世紀に一度の特別な御開帳においては、床板がとりはずされ、その下に棺のような石室がありますが、その重そうな石の蓋を持ち上げて木材をはさみ込み、蓋を石室から少し浮かせてありました。
これは石室の中を観ることができるようにとのご配慮だと思いますが、その中に千手観音像が納められているわけでもなく、ただ空間があるのみでした。
これはいったい!?(@_@)
もともと空海は、こちらのありがたい千手観音様が粗末にならないようにと、この石室に観音様を納めた、あるいは封じ込めたと言われていますが、実はそれは仏像のような形のある何かではなく、千手観音様の光輝く“エネルギーそのもの”を納めたということだったんですねー!!
いったいどんな素晴らしい観音様のお像だろうかと思って臨みましたが、その空間、虚空自体が『千手観世音菩薩』様なのだということですね(^<^)
千手観音様のエネルギーを石室に納めた...
すごいことですね♪
しかし考えてみれば、千手観音様という存在は、仏像そのものではなく、エネルギーなんですよね。 スピリットですから。
仏像はそのエネルギーが宿ることのできる、いわば仏様のお体のようなものですが、存在そのものはスピリットであるわけですから、たとえ仏像がなくともエネルギーをお祀りするということはもちろん可能なことですね。
空海はそうしました。
何とスピリチュアルなことなんでしょう!
改めて感動しました。
そして観音様のエネルギーに浴することができました(*^_^*)
千手観音様のご真言【 オンバザラ タラマ キリク 】をお唱えしましたが、お寺では仏像にお参りするのが常でしたから、なんとも不思議な、そして神秘的な感じがしましたね。
もちろん常に出石寺には千手観音様がいらっしゃると思いますが、御開帳という機会は、50年に1度だけ、そのエネルギーが解放されるといいますか、仏様と私達とが感覚的に接近できるという素晴らしい機会だと思います。
その後、特別な御開帳の時期だからでしょう、千手観音像に向かって左の方から入り、観音像の裏を通って、右に抜けていく回廊を巡らせて頂きました。
途中、仏様にお参りをしながら回廊を通りましたが、何かイニシエーション的な雰囲気がありゾクゾクしますね(^_-)
巡り終えたところで、記念に散華と出石寺の縁起を戴きました。
その縁起を読むと、岩が割れて出現されたと言われる仏様は、千手観音様と地蔵菩薩様だったと書かれていました。
千手観音様は床下の石室に祀られていましたが、それでは地蔵菩薩様はどちらにお祀りされているのだろうと思い、お寺の方に確認すると、その時現れたお地蔵様は、御前立の観音像の中に納められているというお話でした。
しかし、お地蔵様のお像が作られて、観音像の中に納められたということではないそうです。
つまり、お地蔵様の“エネルギー”が御前立の観音像の中に納められているということですね~(*^_^*)
ここでもエネルギーです☆
観音像をお参りすることは、千手観音様をお参りすることのみならず、お地蔵様をもお参りすることになりますね♪
それにしても千手観音様とお地蔵様が岩の間から出現されたということですから、まあ、どれだけ強力に人類を助けようとして下さっているのだろうかと思うと、ほんとうにありがたいですねー\(^o^)/

山の上からの眺めも素晴らしいところですね。
この日は小雨が降っておりましたが、雨というのはご神仏が喜んでくださっているサインとも言われます。
例えば高野山では6月に僧侶の間で“問答“を繰り広げる儀式が行われますが、その際に雨が降ると、「明神様が喜んでいらっしゃる」、「いい問答だ」、ということが言われるそうです♪
今回のお参りは、千手観音様が招いて下さったのでしょう。
そして喜んでくださっているのだと思います(^<^)
広大な慈悲の御心と数多(あまた)の手でもって、一切衆生(いっさいしゅじょう)を救済してくださる千手観音様。
11次元のアセンデッド・マスターであるアシュタール(Ashtar)さんによると、千手観音様はプレアデスとも関わりがあるようですから、私たちの苦悩を取り払ってくださり、癒してくださるありがたい仏様でいらっしゃると思います。
さらに弥勒菩薩が将来現れるまで、この世を救済し、護って下さる「お地蔵様」のエネルギーにも触れることができ、素晴らしい体験でした。
素敵なお寺にお参りして、心が洗われたように感じました(*^_^*)
さあ、また50年後に、あの階段を登ってお参りできたらいいなあ(笑)と思います(^_-)/

『金山(きんざん) 出石寺(しゅっせきじ)』

ご本尊は千手観世音菩薩(せんじゅかんぜおんぼさつ)様です。
こちらのお寺は、出石山(いずしやま 812m)の山の上にあります。
その山上伽藍(がらん)の様子や、豊かな自然に囲まれた環境から、まるで高野山のような雰囲気を感じました。
駐車場から結構な階段を登り仁王門をくぐると、右手に護摩堂があります。

真言密教のお寺です。

境内にある動物の像が目を惹きます。

そしてこの“鹿“は、出石寺の起こりにまつわる伝説を持っています。
看板にお寺の由来が書いてありましたので、さっくりと紹介させて頂きます。
『 718年に猟師の作右衛門が狩りに出たところ、一匹の鹿を見つけたので追いかけて行きましたが、この山に迷い込んでしまいました。
すると突然、天地が鳴動し、まばゆいばかりに輝く光の中で、もう鹿の姿も見えなくなりました。
作右衛門は畏れ(おそれ)のあまりひれ伏していましたが、静かになったため顔を上げてみると、鹿の立っていた足もとの岩が真っ二つに割れて、一条の光に照らし出された“千手観世音菩薩”のお姿が地上に湧き出でて、金色の光を放ったのでした。
作右衛門は、猟師という殺生しなければならない仕事を離れ、妻子とも別れて仏門に入り、道教と名を改めて一生を捧げました。』
鹿は、千手観音様のお遣いだったんですね―!(^<^)
岩が割れ、地中から湧き出でるというところが、とてもパワフルです♪
石から千手観音様が出現されたということが、出石寺の名前の由来だそうですよ(^<^)
作右衛門さんの一生がガラリと変わった瞬間ですね☆
さて、そこからさらに階段を登ると大師堂があります。

落ち着いてお参りできるところです。
弘法大師空海は冬の寒い時期にこのお寺を訪ね、修行を行ったと言われています。
また、この山に鉱物があることから空海が山号を「金山(きんざん)」と改めたとも言われていますが、まるで地質学者のようですね)^o^(
実際に山の北側に硫化銅石の鉱山があり、明治の終わりから終戦(昭和20年)まで採掘が行われていたそうです。

御大師様がまるでバスの上に乗っているようですね(^.^)
そして大師堂の上の方に本堂があります。
そもそもこちらのお寺にお参りしようと思ったのは、50年に1度の御開帳が行われるためでした。
ご本尊の千手観音様の御開帳です。
本堂では警備員の方が参拝者を案内して、御開帳についての説明をしてくださいました。
警備員の方がそういう役割も果たされているところを見て、「お四国」はやっぱり違うなあ~と感心しましたね(*^_^*)
本堂奥に金色に輝く千手観音様のお像が祀ってあり、お参りさせて頂きましたが、こちらのお像は基本的に毎年1月3日に御開帳がされており、そのほか重要な法典の際にも御開帳されるということで、いつもは拝むことのできない秘仏の観音様でした。
そしてこちらの千手観音像は、実はご本尊の御前立(おまえだち)の仏様なんですね。
御前立とは、一般に誰もがお参りできるように、秘仏のご本尊を模して作られた新たな仏像のことを言いますが、出石寺の場合は、御前立のお観音様自体も年に1度、あるいは数度のみしか拝むことのできない秘仏となっているわけですね。
それでは50年に1度の御開帳のご本尊・千手観音様は、いったいどちらにいらっしゃるのでしょうか?
答えは、御前立の千手観音像前の床の下にいらっしゃいました☆
この半世紀に一度の特別な御開帳においては、床板がとりはずされ、その下に棺のような石室がありますが、その重そうな石の蓋を持ち上げて木材をはさみ込み、蓋を石室から少し浮かせてありました。
これは石室の中を観ることができるようにとのご配慮だと思いますが、その中に千手観音像が納められているわけでもなく、ただ空間があるのみでした。
これはいったい!?(@_@)
もともと空海は、こちらのありがたい千手観音様が粗末にならないようにと、この石室に観音様を納めた、あるいは封じ込めたと言われていますが、実はそれは仏像のような形のある何かではなく、千手観音様の光輝く“エネルギーそのもの”を納めたということだったんですねー!!
いったいどんな素晴らしい観音様のお像だろうかと思って臨みましたが、その空間、虚空自体が『千手観世音菩薩』様なのだということですね(^<^)
千手観音様のエネルギーを石室に納めた...
すごいことですね♪
しかし考えてみれば、千手観音様という存在は、仏像そのものではなく、エネルギーなんですよね。 スピリットですから。
仏像はそのエネルギーが宿ることのできる、いわば仏様のお体のようなものですが、存在そのものはスピリットであるわけですから、たとえ仏像がなくともエネルギーをお祀りするということはもちろん可能なことですね。
空海はそうしました。
何とスピリチュアルなことなんでしょう!
改めて感動しました。
そして観音様のエネルギーに浴することができました(*^_^*)
千手観音様のご真言【 オンバザラ タラマ キリク 】をお唱えしましたが、お寺では仏像にお参りするのが常でしたから、なんとも不思議な、そして神秘的な感じがしましたね。
もちろん常に出石寺には千手観音様がいらっしゃると思いますが、御開帳という機会は、50年に1度だけ、そのエネルギーが解放されるといいますか、仏様と私達とが感覚的に接近できるという素晴らしい機会だと思います。
その後、特別な御開帳の時期だからでしょう、千手観音像に向かって左の方から入り、観音像の裏を通って、右に抜けていく回廊を巡らせて頂きました。
途中、仏様にお参りをしながら回廊を通りましたが、何かイニシエーション的な雰囲気がありゾクゾクしますね(^_-)
巡り終えたところで、記念に散華と出石寺の縁起を戴きました。
その縁起を読むと、岩が割れて出現されたと言われる仏様は、千手観音様と地蔵菩薩様だったと書かれていました。
千手観音様は床下の石室に祀られていましたが、それでは地蔵菩薩様はどちらにお祀りされているのだろうと思い、お寺の方に確認すると、その時現れたお地蔵様は、御前立の観音像の中に納められているというお話でした。
しかし、お地蔵様のお像が作られて、観音像の中に納められたということではないそうです。
つまり、お地蔵様の“エネルギー”が御前立の観音像の中に納められているということですね~(*^_^*)
ここでもエネルギーです☆
観音像をお参りすることは、千手観音様をお参りすることのみならず、お地蔵様をもお参りすることになりますね♪
それにしても千手観音様とお地蔵様が岩の間から出現されたということですから、まあ、どれだけ強力に人類を助けようとして下さっているのだろうかと思うと、ほんとうにありがたいですねー\(^o^)/

山の上からの眺めも素晴らしいところですね。
この日は小雨が降っておりましたが、雨というのはご神仏が喜んでくださっているサインとも言われます。
例えば高野山では6月に僧侶の間で“問答“を繰り広げる儀式が行われますが、その際に雨が降ると、「明神様が喜んでいらっしゃる」、「いい問答だ」、ということが言われるそうです♪
今回のお参りは、千手観音様が招いて下さったのでしょう。
そして喜んでくださっているのだと思います(^<^)
広大な慈悲の御心と数多(あまた)の手でもって、一切衆生(いっさいしゅじょう)を救済してくださる千手観音様。
11次元のアセンデッド・マスターであるアシュタール(Ashtar)さんによると、千手観音様はプレアデスとも関わりがあるようですから、私たちの苦悩を取り払ってくださり、癒してくださるありがたい仏様でいらっしゃると思います。
さらに弥勒菩薩が将来現れるまで、この世を救済し、護って下さる「お地蔵様」のエネルギーにも触れることができ、素晴らしい体験でした。
素敵なお寺にお参りして、心が洗われたように感じました(*^_^*)
さあ、また50年後に、あの階段を登ってお参りできたらいいなあ(笑)と思います(^_-)/

熊本の木原不動尊のすぐ近くに素晴らしい神社があります。
「六殿神社」、通称六殿宮(ろくでんぐう)。
阿蘇大明神・天照皇大神・埴安姫神(はにやすひめのかみ)、諏訪大明神・氷川大明神・稲荷大明神を総称して六殿大明神と言われています。
そのほかにもたくさんの神様が祀られていて、静寂な境内に神様が満ちていらっしゃいます
紅葉が美しいこの時期に動画を撮りましたので、どうぞご覧ください☆
「六殿神社」、通称六殿宮(ろくでんぐう)。
阿蘇大明神・天照皇大神・埴安姫神(はにやすひめのかみ)、諏訪大明神・氷川大明神・稲荷大明神を総称して六殿大明神と言われています。
そのほかにもたくさんの神様が祀られていて、静寂な境内に神様が満ちていらっしゃいます

紅葉が美しいこの時期に動画を撮りましたので、どうぞご覧ください☆
カルマには今生においての原因と結果というものと、過去生にまでまたがって影響している宇宙のカルマというものがあります。
カルマというものは例えば過去生で人を苦しめたから、今生では自分が苦しまなければならない、ということではないんですね。
エネルギーを調整し、不要なものを手放します。
それにより考え方もより前向きに変わっていくでしょう☆
カルマというものは例えば過去生で人を苦しめたから、今生では自分が苦しまなければならない、ということではないんですね。
エネルギーを調整し、不要なものを手放します。
それにより考え方もより前向きに変わっていくでしょう☆
聖なる山、『 弥山 』
今から1200年余り昔に、弘法大師空海が開いた霊山です。
歴史ある寺院や厳島神社の奥宮などもあります。
登るには、ロープウェイがあるから助かります♪
厳島神社からしばらく歩いて行くと、紅葉谷公園がありますが、とても落ち着きますね~(*^_^*)

そしてロープウェイ乗り場へ。
連休などはかなり待ち時間が必要ですので、お時間には余裕をもってお越しください
ロープウェイからは下の方に厳島神社を見ることができますし、海を挟んで廿日市市の町並みなども望むことができて、とても気持ちいいですよ♪
ロープウェイを一度乗り換えて、いよいよ「獅子岩駅」に到着!
ここから弥山の山頂までは30分くらいでしょうか。
頂上までの往復の道は、意外になかなかの山道でした。
ですから、歩きやすい靴を履くことや、季節によっては防寒着も必要だと思いますし、それから杖があると楽ですよね。
獅子岩駅を降りたところで、杖になりそうな適当な枝を見つけて使いました。
山道途中で、「不動岩」と「くぐり岩」に出会います。
不動岩にはお不動様がお祀りしてあります。

(宮島ロープウェイHPより拝借)
これはまさに、巨石で造られた天然のお堂ですね!
その“お堂”の中に入ると、ちょっと空気感が違うなあと思いました。
まさに祈りの場です。
霊験あらたかですよ♪
そしてその隣に、登山道の一部として「くぐり岩」があります。

ちょうどまたいい感じでゲートを形作ってますよねー
以前NHKの「ブラタモリ」という番組でタモリさん一行が宮島を旅された際に、このくぐり岩についての説明がありました。
そもそも宮島は、島全体が花崗岩(かこうがん)といわれる、マグマが地下深くでじっくりと時間をかけて作られた岩石で成り立っている島ということでした。
そしてこの「くぐり岩」は元々は巨大な一枚岩だったんですが、花崗岩には”節理(せつり)”と呼ばれる割れ目があり、そこから水が入って徐々に岩が削られていき、ついには写真の左の大きな岩と、右の上下の2つの岩の合計3つの巨石に分かれて、それらがくっつき寄り添って、うまい具合に今の形になったそうです。
それがなんと、数10万年から100万年という気の遠くなるような年月をかけてこのゲートができたというんですから、驚きです
どうぞイメージしてみてください。
100万年のタイムトンネルを通るご自分の姿を
あっという間にタイムトリップできますね
そして100万年後の現在、宮島は世界遺産となり、世界中からほんとにたくさんの方々が訪れる、”繁栄する神の島”となっています。
素晴らしいですね
またしばらく登ると、弥山本堂に着きます。
こちらのお寺のご本尊は、無限の智恵と慈悲をもった「虚空蔵菩薩(こくぞうぼさつ)」です。
虚空蔵、つまりアカシックレコードの愛と叡智を使って、人々を幸せに導いて下さるありがたい仏様です。
また虚空蔵菩薩は、空海ともつながりが深いですね。

空海が四国の室戸岬の洞窟で虚空蔵菩薩の真言(しんごん)を100万回唱える修行を行うと、明星が口の中に入ってきたと言います。
明星は金星のことを言いますが、虚空蔵菩薩の象徴とも言われています。
虚空蔵菩薩が空海の悟りをサポートされたんですね♪
この弥山の地で瞑想や真言を唱えたりすることは、アカシックレコードにつながりやすくなると思います。ぜひお試しを!
さて、本堂前の広場を挟んで「霊火堂(れいかどう)」があります。

(宮島ロープウェイHPより拝借)
ここでは、空海が1200年以上前に修法のために使った火が消えずに燃え続けています。

この火で沸かした霊水を飲むことで、万病に効果があり、幸せになると言われています。
もちろん、飲まないわけにはいきません(^_-)/
これでまた寿命が延びました
お堂の奥のお不動様も、とってもありがたいですよ
さらにここは恋人の聖地でもあるそうですよ

恋の炎は、消えることはな~い
そして広場から続く階段を登ると、素敵な「三鬼堂(さんきどう)」のお堂が!
こちらには天狗を従えると言われる「三鬼大権現(さんきだいごんげん)」が祀られています。
三柱の鬼の神様ですが、神仏習合(しんぶつしゅうごう)の神様で、仏様としては大日如来・虚空蔵菩薩・不動明王の化身でもあるということですね。
宇宙の真理そのものである大日如来の”福徳”、虚空蔵菩薩の”智恵”、カルマバスターである不動明王の”降伏(ごうぶく)”。
三鬼大権現をお参りすることで、それらの功徳が与えられるということですね~
とってもパワフルです
現在の場所にお堂が作られたのは明治になって神仏分離令が出された後ということで、それまでは今の御山神社(みやまじんじゃ)に祀られていたと言います。
なんだかとても落ち着く、いいお堂ですね~(*^_^*)
ゆっくりお参りしたい寺院です。
そして、さらに登り続けると、弥山の頂上にたどり着きます

巨岩、奇岩が織りなす不思議な世界☆
よくぞ山を開いてくださいました!と思います~
実はこの場所は、プレアデスの人々との接点でもあります。
ある時、11次元のアセンデッドマスターである"アシュタール"さんに、プレアデスと弥山のつながりについて尋ねました。
アシュタールさんが教えてくださるには...
『プレアデスの皆さんは大変クリエイティブなヒーラーの方々で、弥山がヒーリングを必要としていたのでやって来ました。
噴火や地震などのエネルギーが動き出しそうだったので、あらゆる破壊的な活動をしそうだったのです。
ですので彼らはそのエネルギーを鎮めるためにやって来ました。
惑星を癒し、そこにあるエネルギーが強固になり、破壊ではなく、その目的に具体的に適った形になる様にしました。』
そこで、「彼らはいつやって来たのですか?」と訊ねました。
『レムリアの時代のことでした。
実際日本の大部分は、Ring of Fire (環太平洋火山帯)と呼ばれている大部分は‥ハワイや、南はタヒチに至るまで、これらは全てレムリアが存在していた場所だったのです。
その一部は再び浮上をして来て、いくつかの島々として私たちの目に触れることになっています。
ですのでプレアデス人たちがやって来た時には、立ち返る様に、ポジティブなエネルギーになる様にしたのです。
ネガティブではなく、レムリアが再浮上出来るポジティブなエネルギーになる様に。』

いや~スゴイ
そしてありがたいなあ~と思いますね~
プレアデスの人々が地球をヒーリングして下さったおかげで、その後は地震や噴火などもなかったそうです。
そしてヒーリングがなされたからこそ、後の時代にレムリアが沈んだ後も、日本が再浮上することができたということですね。
驚くべきプレアデスのヒーリング力
ですから弥山というのは、プレアデスのポータルの一つ、と言うことができます。

頂上からの眺めは素晴らしいものがあります
霊山の上から穏やかな海を眺めていると、プレアデスの優しいエネルギーがこの山に染み込んでいるんだなあと感じます
プレアデスの人々の愛に感謝します。
このブログを読んでくださってるみなさまも、プレアデスとのつながりがきっとあるでしょうね
そして弘法大師空海は、なぜこの山を開いたのでしょうか?
プレアデスとのつながりが深い方なのではないでしょうか(^_-)-☆
また、アシュタールさんによると、丹後の「天橋立」にもプレアデスのポータルがあるそうですよ
さらに弥山には金星のポータルもあります。
前回書きました、『宮島巡礼 ☆ 厳島神社』の中で、大鳥居のところと、弥山山頂から少し降りたところにある「御山神社(みやまじんじゃ)」に金星のポータルがあるというお話をしました。

この神社は厳島神社の奥宮ですから、同じ宗像三女神が祀られています。
しかし明治になるまでは神仏習合で、さきほど話に出てきた「三鬼大権現」がこの地に祀られていたんですね(^○^)
ということは、大日如来、虚空蔵菩薩、不動明王、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)の六柱の神仏がこのコンパクトな社領の中に一緒におられたという、奇跡的なことが起きていたわけですねー
ものすごいパワー
今は「三鬼大権現」は弥山本堂からちょっと上がったところの「三鬼堂」にお祀りされていて、こちらの御山神社には三女神のみが祀られていますが、神仏習合ということは、ほんとに何てパワフルなことなんでしょうね~
改めて感じ入りました(*^-^*)
どうもこの御山神社は、金星とプレアデスのエネルギーが一体となっているように感じますね~
立ち寄る方も少ない神社ですので、どうぞゆっくりとこのすばらしいエネルギー地帯でお過ごしください
とても満たされた気持ちで山を降りていきますと、途中に「舟岩」があります。

いい感じでしょ。
天然の天蓋(てんがい)の下にお地蔵様が祀られています。
人々の信仰心というものを感じますね~
弥山本堂の本尊である虚空蔵菩薩と、こちらの地蔵菩薩。
「虚空」と「地」、つまり天からも地からも護ってくださるご神仏は、ほんとうに有難いですね~
陽もだんだんと暮れてきて、山の端が赤く色づいていきます。

弥山はほんとに神仏、そして岩そのものが神である”磐座(いわくら)”の宝庫です☆
世界中からたくさんの方々が宮島を目指しますが、もしかすると、金星やプレアデスのエネルギーに惹かれてやって来るのかもしれませんね
厳島神社の三女神、それから数多くの神仏がいらっしゃいます。
まさに宮島は、神仏国土と言えますし、また島全体が大きな磐座と言うことができるでしょう。
厳島神社や弥山以外にも見どころはたくさんあります。
宮島は、興味の尽きない神の島です

今から1200年余り昔に、弘法大師空海が開いた霊山です。
歴史ある寺院や厳島神社の奥宮などもあります。
登るには、ロープウェイがあるから助かります♪
厳島神社からしばらく歩いて行くと、紅葉谷公園がありますが、とても落ち着きますね~(*^_^*)
そしてロープウェイ乗り場へ。
連休などはかなり待ち時間が必要ですので、お時間には余裕をもってお越しください

ロープウェイからは下の方に厳島神社を見ることができますし、海を挟んで廿日市市の町並みなども望むことができて、とても気持ちいいですよ♪
ロープウェイを一度乗り換えて、いよいよ「獅子岩駅」に到着!
ここから弥山の山頂までは30分くらいでしょうか。
頂上までの往復の道は、意外になかなかの山道でした。
ですから、歩きやすい靴を履くことや、季節によっては防寒着も必要だと思いますし、それから杖があると楽ですよね。
獅子岩駅を降りたところで、杖になりそうな適当な枝を見つけて使いました。
山道途中で、「不動岩」と「くぐり岩」に出会います。
不動岩にはお不動様がお祀りしてあります。

(宮島ロープウェイHPより拝借)
これはまさに、巨石で造られた天然のお堂ですね!
その“お堂”の中に入ると、ちょっと空気感が違うなあと思いました。
まさに祈りの場です。
霊験あらたかですよ♪
そしてその隣に、登山道の一部として「くぐり岩」があります。
ちょうどまたいい感じでゲートを形作ってますよねー

以前NHKの「ブラタモリ」という番組でタモリさん一行が宮島を旅された際に、このくぐり岩についての説明がありました。
そもそも宮島は、島全体が花崗岩(かこうがん)といわれる、マグマが地下深くでじっくりと時間をかけて作られた岩石で成り立っている島ということでした。
そしてこの「くぐり岩」は元々は巨大な一枚岩だったんですが、花崗岩には”節理(せつり)”と呼ばれる割れ目があり、そこから水が入って徐々に岩が削られていき、ついには写真の左の大きな岩と、右の上下の2つの岩の合計3つの巨石に分かれて、それらがくっつき寄り添って、うまい具合に今の形になったそうです。
それがなんと、数10万年から100万年という気の遠くなるような年月をかけてこのゲートができたというんですから、驚きです

どうぞイメージしてみてください。
100万年のタイムトンネルを通るご自分の姿を

あっという間にタイムトリップできますね

そして100万年後の現在、宮島は世界遺産となり、世界中からほんとにたくさんの方々が訪れる、”繁栄する神の島”となっています。
素晴らしいですね

またしばらく登ると、弥山本堂に着きます。
こちらのお寺のご本尊は、無限の智恵と慈悲をもった「虚空蔵菩薩(こくぞうぼさつ)」です。
虚空蔵、つまりアカシックレコードの愛と叡智を使って、人々を幸せに導いて下さるありがたい仏様です。
また虚空蔵菩薩は、空海ともつながりが深いですね。

空海が四国の室戸岬の洞窟で虚空蔵菩薩の真言(しんごん)を100万回唱える修行を行うと、明星が口の中に入ってきたと言います。
明星は金星のことを言いますが、虚空蔵菩薩の象徴とも言われています。
虚空蔵菩薩が空海の悟りをサポートされたんですね♪
この弥山の地で瞑想や真言を唱えたりすることは、アカシックレコードにつながりやすくなると思います。ぜひお試しを!
さて、本堂前の広場を挟んで「霊火堂(れいかどう)」があります。

(宮島ロープウェイHPより拝借)
ここでは、空海が1200年以上前に修法のために使った火が消えずに燃え続けています。
この火で沸かした霊水を飲むことで、万病に効果があり、幸せになると言われています。
もちろん、飲まないわけにはいきません(^_-)/
これでまた寿命が延びました

お堂の奥のお不動様も、とってもありがたいですよ

さらにここは恋人の聖地でもあるそうですよ


恋の炎は、消えることはな~い

そして広場から続く階段を登ると、素敵な「三鬼堂(さんきどう)」のお堂が!
こちらには天狗を従えると言われる「三鬼大権現(さんきだいごんげん)」が祀られています。
三柱の鬼の神様ですが、神仏習合(しんぶつしゅうごう)の神様で、仏様としては大日如来・虚空蔵菩薩・不動明王の化身でもあるということですね。
宇宙の真理そのものである大日如来の”福徳”、虚空蔵菩薩の”智恵”、カルマバスターである不動明王の”降伏(ごうぶく)”。
三鬼大権現をお参りすることで、それらの功徳が与えられるということですね~

とってもパワフルです

現在の場所にお堂が作られたのは明治になって神仏分離令が出された後ということで、それまでは今の御山神社(みやまじんじゃ)に祀られていたと言います。
なんだかとても落ち着く、いいお堂ですね~(*^_^*)
ゆっくりお参りしたい寺院です。
そして、さらに登り続けると、弥山の頂上にたどり着きます

巨岩、奇岩が織りなす不思議な世界☆
よくぞ山を開いてくださいました!と思います~

実はこの場所は、プレアデスの人々との接点でもあります。
ある時、11次元のアセンデッドマスターである"アシュタール"さんに、プレアデスと弥山のつながりについて尋ねました。
アシュタールさんが教えてくださるには...
『プレアデスの皆さんは大変クリエイティブなヒーラーの方々で、弥山がヒーリングを必要としていたのでやって来ました。
噴火や地震などのエネルギーが動き出しそうだったので、あらゆる破壊的な活動をしそうだったのです。
ですので彼らはそのエネルギーを鎮めるためにやって来ました。
惑星を癒し、そこにあるエネルギーが強固になり、破壊ではなく、その目的に具体的に適った形になる様にしました。』
そこで、「彼らはいつやって来たのですか?」と訊ねました。
『レムリアの時代のことでした。
実際日本の大部分は、Ring of Fire (環太平洋火山帯)と呼ばれている大部分は‥ハワイや、南はタヒチに至るまで、これらは全てレムリアが存在していた場所だったのです。
その一部は再び浮上をして来て、いくつかの島々として私たちの目に触れることになっています。
ですのでプレアデス人たちがやって来た時には、立ち返る様に、ポジティブなエネルギーになる様にしたのです。
ネガティブではなく、レムリアが再浮上出来るポジティブなエネルギーになる様に。』

いや~スゴイ


プレアデスの人々が地球をヒーリングして下さったおかげで、その後は地震や噴火などもなかったそうです。
そしてヒーリングがなされたからこそ、後の時代にレムリアが沈んだ後も、日本が再浮上することができたということですね。
驚くべきプレアデスのヒーリング力

ですから弥山というのは、プレアデスのポータルの一つ、と言うことができます。
頂上からの眺めは素晴らしいものがあります

霊山の上から穏やかな海を眺めていると、プレアデスの優しいエネルギーがこの山に染み込んでいるんだなあと感じます

プレアデスの人々の愛に感謝します。
このブログを読んでくださってるみなさまも、プレアデスとのつながりがきっとあるでしょうね

そして弘法大師空海は、なぜこの山を開いたのでしょうか?
プレアデスとのつながりが深い方なのではないでしょうか(^_-)-☆
また、アシュタールさんによると、丹後の「天橋立」にもプレアデスのポータルがあるそうですよ

さらに弥山には金星のポータルもあります。
前回書きました、『宮島巡礼 ☆ 厳島神社』の中で、大鳥居のところと、弥山山頂から少し降りたところにある「御山神社(みやまじんじゃ)」に金星のポータルがあるというお話をしました。
この神社は厳島神社の奥宮ですから、同じ宗像三女神が祀られています。
しかし明治になるまでは神仏習合で、さきほど話に出てきた「三鬼大権現」がこの地に祀られていたんですね(^○^)
ということは、大日如来、虚空蔵菩薩、不動明王、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)の六柱の神仏がこのコンパクトな社領の中に一緒におられたという、奇跡的なことが起きていたわけですねー

ものすごいパワー

今は「三鬼大権現」は弥山本堂からちょっと上がったところの「三鬼堂」にお祀りされていて、こちらの御山神社には三女神のみが祀られていますが、神仏習合ということは、ほんとに何てパワフルなことなんでしょうね~

改めて感じ入りました(*^-^*)
どうもこの御山神社は、金星とプレアデスのエネルギーが一体となっているように感じますね~

立ち寄る方も少ない神社ですので、どうぞゆっくりとこのすばらしいエネルギー地帯でお過ごしください

とても満たされた気持ちで山を降りていきますと、途中に「舟岩」があります。
いい感じでしょ。
天然の天蓋(てんがい)の下にお地蔵様が祀られています。
人々の信仰心というものを感じますね~

弥山本堂の本尊である虚空蔵菩薩と、こちらの地蔵菩薩。
「虚空」と「地」、つまり天からも地からも護ってくださるご神仏は、ほんとうに有難いですね~

陽もだんだんと暮れてきて、山の端が赤く色づいていきます。
弥山はほんとに神仏、そして岩そのものが神である”磐座(いわくら)”の宝庫です☆
世界中からたくさんの方々が宮島を目指しますが、もしかすると、金星やプレアデスのエネルギーに惹かれてやって来るのかもしれませんね

厳島神社の三女神、それから数多くの神仏がいらっしゃいます。
まさに宮島は、神仏国土と言えますし、また島全体が大きな磐座と言うことができるでしょう。
厳島神社や弥山以外にも見どころはたくさんあります。
宮島は、興味の尽きない神の島です

星からお客様に贈られるメッセージをお伝えします☆
ホロスコープは、神社のご神体の鏡と同じように、お客様ご自身の鏡です。
魂の本質や才能・美徳・得意な領域などを再確認して、ご自身の素晴らしさを改めて見つめて頂きたいと思っています。
またスピリットとしての今生の目的、そして人間としての今生の目的の両方を見ていくことで、スピリットの目的の方へ近づけていくことができます。
本来の自分らしい生き方へシフトするということです☆
さらにホロスコープからはいろいろなカルマがみえてきます。
もはや不要なものは手放していきましょう!
ホロスコープは、神社のご神体の鏡と同じように、お客様ご自身の鏡です。
魂の本質や才能・美徳・得意な領域などを再確認して、ご自身の素晴らしさを改めて見つめて頂きたいと思っています。
またスピリットとしての今生の目的、そして人間としての今生の目的の両方を見ていくことで、スピリットの目的の方へ近づけていくことができます。
本来の自分らしい生き方へシフトするということです☆
さらにホロスコープからはいろいろなカルマがみえてきます。
もはや不要なものは手放していきましょう!