みなさんこんばんは(*^_^*)
今夜は獅子座の満月が美しく輝いてますね!

反対の西の方角を見れば明るく輝く金星と、その左斜め上に赤い火星が並んでみえますね☆
今日の獅子座の満月は火の要素が強い星回りになっています。
火の要素は活動を促してくれますが、理性をしっかりと働かせることで、情熱や行動力を行き過ぎることなく上手く働かせることが出来るでしょう(^^)/
さて、今日はドラゴンヘッドが5ハウスにある意味についてお話ししたいと思います。
5ハウスは“自己表現”や“恋愛“という領域の扉ですが、ドラゴンヘッドが5ハウスにある方は、元々豊かな表現力を身につけているという事が言えるでしょう。
その能力は芸術・芸能の世界で発揮されるかもしれません。
また自分の意見を伝えることで人々にインスピレーションを与えているかもしれません。
自分らしさを表現するあなたに心惹かれる方も少なくないでしょう。
もちろん5ハウスの状態により影響の現れ方も異なってきます。
惑星の集中や5ハウスが弱い場合、5ハウスにある惑星と他の惑星との角度等により自己表現や恋愛においても葛藤があるかもしれません。
しかし5ハウスにドラゴンヘッドがある方は、自身が天性の素晴らしい表現力をもっているということを自覚していくことが、とても重要だと思います。
なぜならその通りなのですから(^_-)
5ハウスが獅子座にある方は、表現者としての存在感があるでしょう。
自分を表現するためのステージが必要です。
どのようなステージに立てば自分が輝くのか、何が自分をワクワクさせたり、心を満たしてくれるのか、そういったことを見極めることができれば自ずと周りから注目を集めるでしょう。
5ハウスのドラゴンヘッドがスポットライトを浴びて輝きますように☆
みなさんこんばんは(^.^)
今日はドラゴンヘッドが4ハウスにある意味についてお話ししたいと思います。
4ハウスは「生まれた家庭、家族・基礎となる部分・不動産」などの意味がありますが、4ハウスにドラゴンヘッドがある方は家族との縁が深く、調和がとれ物理的にも豊かな家庭に生まれ育つという暗示があります。
また不動産の所有や不動産関連の仕事に就くこと、自宅で仕事をすることなども関係してくるかもしれません。
自分の足元を固め、基礎となる部分をコツコツと充実させていくことができます。

しかし、4ハウスに他の惑星がある場合や4ハウスが弱い方の場合は、影響も異なってくるでしょう。
例えば火星や土星などの強い星が一緒にある方の場合は、もしかすると生まれた家庭が居心地が良いとは言えないかもしれませんね。
両親、祖父母や兄弟姉妹との葛藤があるかもしれません。
それらの星と他の星とのつながり(角度)によっても影響の現れ方は異なってきます。
ドラゴンヘッドが4ハウスにある方は、たとえ家庭内に動揺があっても、その波を乗り越えていつの日か親兄弟と穏やかに過ごせる日が訪れる可能性は大いにあります。
火星や土星などの強い星は、試練や混乱をもたらすことがありますが、その反面「力強さ」も与えてくれます。
また、その家庭においてバランスをとる役割を果たしているのかもしれません。
4ハウスのドラゴンヘッドが蟹座にある方は、愛情を持って家族や仲間のためになることを行い、護り、調和を図っていくでしょう。
また育む能力が高く、不動産に関することにもアンテナがよく働くため、仕事においてもそれらの分野は成功する可能性があると言えるでしょう。
4ハウスのドラゴンヘッドに祝福を☆
みなさんこんばんは(*^_^*)
今日はドラゴンヘッドが3ハウスにある場合についてお話ししたいと思います。
3ハウスは知性や学習等の意味がありますが、この3ハウスにドラゴンヘッドがある方は天才的な才能を発揮する可能性があります。

もし3ハウスにドラゴンヘッドのある子供がいる場合は、その子供のクリエイティブなマインドを育てていくという事がとても大事になるでしょう。
大切にその子供の才能を伸ばす方向に導いてあげることが、重要となるでしょう。
そうでないと、違う方向に進んでしまう事があります。
3ハウスドラゴンヘッドが双子座に位置する場合は、その旺盛な好奇心を大切にしてあげる方がよいでしょう。
複数のことを同時に成し遂げる可能性があります。
気が多いと思われるかもしれませんが、そういう子は、いろいろと興味あるものの中から本当に自分にぴったりとくるものを選んでいるのです。
3ハウスに星が3つ以上ある場合や強い星がある場合は、自分の天賦の才に気づきにくいところがあるかもしれません。
周りの人が気づいてサポートしてあげることで埋もれていた才能が花開くかもしれませんね。
子供だけではなく、もちろん大人も3ハウスにドラゴンヘッドがあることに気づいた後、自身の優れた才能を見出していくことはできるでしょう。
しかし小さい時に周りの大人が気づいていれば、違う道に進んでしまうということはなくなるかもしれません。
2017年は数秘術では「10」の年となりますが、高次元の存在であるアシュタール曰く、今年は偉大な霊的な叡智を持ったパワフルな子供たちが生まれてくるそうです。
その子供たちの3ハウスにドラゴンヘッドがある場合は特に心がけていった方が良いでしょうが、他のハウスにある場合でもその子供が何に興味を示すのか、しっかりと観ていくことが大切だと思います。
ドラゴンヘッドは私たちを常に護ってくれているドラゴンからの“ギフト”です。
3ハウスのドラゴンヘッドに光がもたらされますように☆
みなさんこんばんは(*^_^*)
今日はドラゴンヘッドが2ハウスにある意味についてお話ししたいと思います。
2ハウスは自己価値・自我を表しますが、ドラゴンヘッドが2ハウスにあると自己価値観を高めていくサポートをしてくれます。
また自我に関しても、人間として生きていくために必要なものは得ていきますが、欲望が過剰に膨らむことなく、エゴを上手くコントロールしていくことができるでしょう。
自己管理を上手に行うことが出来ます。

もちろん2ハウスに火星や土星などの強い惑星がある場合、惑星が3つ以上ある場合、他の星回りで例えば罪悪感を抱きやすかったりする場合は、自己価値観を高めるのに時間がかかるかもしれません。
また悪く出ればコントロールしたいという欲求や欲望、権力志向が強くなることがあります。
2ハウスにドラゴンヘッドがある方は、自己価値を高める事がとても重要ですから、もしネガティブな部分が表に出ている場合でも、注意を向けていけばいずれ自己価値を高め、そして自我を抑制していくことが出来るでしょう。
自身の自己価値が高まると、他者に対しても自己価値を高めていくことを教えていくことができます。
2ハウスはバランスを取るハウスでもあります。
2ハウスにドラゴンヘッドがある方は、調和と公平さを図っていく能力が、特に意識していなくとも自然と発揮されていることでしょう。
異質なものをつなげたり、共通点を見出すなどして統合していくこともできます。
2ハウスのドラゴンヘッドが牡牛座に位置する方の場合は、日常の小さなことで結構ですから、自分が何かできたことを認めていくことが重要となるでしょう。
自己価値が階段を昇るように一段一段着実に上がっていくイメージだと無理がないかもしれません。
ご自身の五感を通して様々な体験を味わうこと、芸術的センスを発揮したり、自分の元々持っている強さを自覚していくとよいでしょう。
自己価値と他者の価値とはつながっています。
他者の価値を高めていくことは、自己価値を高めていくことにもなります。
2ハウスドラゴンヘッドに宇宙の祝福を☆
皆さんこんにちは(^^)
2月は「立春」が来ますねー☆
立春は二十四節気(にじゅうしせっき)の1つで、春の季節の始まりであり一年の始まりとも言われています。
九星気学や四柱推命ではこの立春を一年の始まりとしています。
今年は2月4日になります。

その年その年の福徳を司る「歳徳人」(としとくじん)がいらっしゃる方角を“恵方”と言いますが、今年の恵方は“北北西のやや北”という方角になるそうです。
“かなり北“という感じですが、例えばその方角にある寺社をお参りする恵方参りも良いかもしれませんね☆
ところで、冬至と春分との中間点が立春となりますので、占星術的に言えば太陽黄経が315度、つまり水瓶座の15度のところに太陽が来た時ということになりますね。
サビアンシンボルでは15度台の度数は16度としてみますが、水瓶座の16度は「机に座っている偉大なビジネスマン」です。
どっしりと構えた姿は何だか“獅子座的”でもありますが、占星術の大家である松村潔氏によれば「16」という数字は“反対側のサインの影響が侵入してくる場所“となるそうです(『ディグリー占星術 松村潔著 説話社』P142~参照)。

各星座とも30度で次の星座に移ります。12星座で360度ということになりますが、水瓶座の特徴を歩み始めて15度のところでピークを迎え、それからはさらにその星座の成熟を図っていきます。
15度までは水瓶座の特徴的なエネルギーを身に付けていけばよかったわけですが、水瓶座の丁度中間点となる15度に達した後は、異質なものも受け容れてその星座のエネルギーを成熟させていこうとします。
それで16度という度数は異質なものの影響を受け容れる度数ということになります。
水瓶座の反対のサインは獅子座です。
獅子座的な影響を受けるということですから、自分がスポットライトを浴びることが大切になってきますね。
もちろん水瓶座の特徴も生きてますから、視野は広くもつことになります。
独特の感性という特徴もあります。
しかし「皆が公平に幸せであればそれでいい」では終わりません。
獅子座のエネルギーが入ってくると、そこには“自分の存在感“が重要になります。
立春は太陽黄経で言えば、毎年水瓶座の15度に太陽が来た時ということになりますので、サビアンシンボルも毎年同じですね。
ということは、この立春という時は、一人一人が、社会的または世界的な視野を持ちながら、自分の立ち位置というものも大切にしていくというエネルギーが流れるということが言えそうですね。
一年の始まりに当たって、ご自身が今年どのようになっていきたいのかを宣言する良い時期ではないでしょうか。
さて、立春の前日は「節分」ですね!
節分は大みそかのようなもので、これまでの一年間のけがれや邪を祓い、新年に向けて福を呼び込む日ですね。
豆まきや餅まきが催されますし、密教系の寺院では“星祭り”が行われます。
星祭りは、もともとインドから伝わったものですが、太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・ドラゴンヘッド・ドラゴンテイルの9つの星(インドではドラゴンヘッドとドラゴンテイルも惑星に準じて観ていきます)の毎年の星回りによって、吉凶があるためその星を供養し、良い星回りの時はより一層幸せであるように願い、良くない星回りの時は病気や災難に遭わないようにとお願いするわけですね☆
護摩を焚いて行う法要は密教寺院の大きな行事の1つでもあると思います。

この“星を供養する“という考え方が私はいいなあと思います。
インドの人々は星も神のように考えていたのでしょう。
供養することで願いを叶えてもらうという発想は、星をただの物質的な惑星や恒星として捉えるのではなく、生きている存在として捉えていると思います。
そこが素晴らしいところだなあと思います。
星は生きているからこそ、私たちをサポートすることができるんですね☆
節分の豆まきや星祭りには、一年の終わりに当たって一度リセットして、それから新年を気持ちよく迎えようという先人の思いが残っていると思います。
皆さまにとって素晴らしい一年となりますように☆
2月は「立春」が来ますねー☆
立春は二十四節気(にじゅうしせっき)の1つで、春の季節の始まりであり一年の始まりとも言われています。
九星気学や四柱推命ではこの立春を一年の始まりとしています。
今年は2月4日になります。

その年その年の福徳を司る「歳徳人」(としとくじん)がいらっしゃる方角を“恵方”と言いますが、今年の恵方は“北北西のやや北”という方角になるそうです。
“かなり北“という感じですが、例えばその方角にある寺社をお参りする恵方参りも良いかもしれませんね☆
ところで、冬至と春分との中間点が立春となりますので、占星術的に言えば太陽黄経が315度、つまり水瓶座の15度のところに太陽が来た時ということになりますね。
サビアンシンボルでは15度台の度数は16度としてみますが、水瓶座の16度は「机に座っている偉大なビジネスマン」です。
どっしりと構えた姿は何だか“獅子座的”でもありますが、占星術の大家である松村潔氏によれば「16」という数字は“反対側のサインの影響が侵入してくる場所“となるそうです(『ディグリー占星術 松村潔著 説話社』P142~参照)。

各星座とも30度で次の星座に移ります。12星座で360度ということになりますが、水瓶座の特徴を歩み始めて15度のところでピークを迎え、それからはさらにその星座の成熟を図っていきます。
15度までは水瓶座の特徴的なエネルギーを身に付けていけばよかったわけですが、水瓶座の丁度中間点となる15度に達した後は、異質なものも受け容れてその星座のエネルギーを成熟させていこうとします。
それで16度という度数は異質なものの影響を受け容れる度数ということになります。
水瓶座の反対のサインは獅子座です。
獅子座的な影響を受けるということですから、自分がスポットライトを浴びることが大切になってきますね。
もちろん水瓶座の特徴も生きてますから、視野は広くもつことになります。
独特の感性という特徴もあります。
しかし「皆が公平に幸せであればそれでいい」では終わりません。
獅子座のエネルギーが入ってくると、そこには“自分の存在感“が重要になります。
立春は太陽黄経で言えば、毎年水瓶座の15度に太陽が来た時ということになりますので、サビアンシンボルも毎年同じですね。
ということは、この立春という時は、一人一人が、社会的または世界的な視野を持ちながら、自分の立ち位置というものも大切にしていくというエネルギーが流れるということが言えそうですね。
一年の始まりに当たって、ご自身が今年どのようになっていきたいのかを宣言する良い時期ではないでしょうか。
さて、立春の前日は「節分」ですね!
節分は大みそかのようなもので、これまでの一年間のけがれや邪を祓い、新年に向けて福を呼び込む日ですね。
豆まきや餅まきが催されますし、密教系の寺院では“星祭り”が行われます。
星祭りは、もともとインドから伝わったものですが、太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・ドラゴンヘッド・ドラゴンテイルの9つの星(インドではドラゴンヘッドとドラゴンテイルも惑星に準じて観ていきます)の毎年の星回りによって、吉凶があるためその星を供養し、良い星回りの時はより一層幸せであるように願い、良くない星回りの時は病気や災難に遭わないようにとお願いするわけですね☆
護摩を焚いて行う法要は密教寺院の大きな行事の1つでもあると思います。

この“星を供養する“という考え方が私はいいなあと思います。
インドの人々は星も神のように考えていたのでしょう。
供養することで願いを叶えてもらうという発想は、星をただの物質的な惑星や恒星として捉えるのではなく、生きている存在として捉えていると思います。
そこが素晴らしいところだなあと思います。
星は生きているからこそ、私たちをサポートすることができるんですね☆
節分の豆まきや星祭りには、一年の終わりに当たって一度リセットして、それから新年を気持ちよく迎えようという先人の思いが残っていると思います。
皆さまにとって素晴らしい一年となりますように☆
みなさんこんばんは(^^)
インフルエンザが流行っておりますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
さて、“2月の地球の雰囲気”をお伝えしたいと思います。
2月は社会的にまだまだ変革・変容が進んでいく時期です。
そして私たちの考え方も変わっていくでしょう。
建国記念日である2月11日には、獅子座の満月を迎えます。
この満月の特徴は、火の要素が盛んになるということですね。
獅子座の満月でもありますから、自分を表現するために積極的に動くということに、大いなるサポートがあるでしょう。
そして、その火に理性の風を送り込むことでバランスのとれた勢いというものが生まれてきます。

ご自身の本質、天賦の才能を思いっきり探究するのもよいでしょう。
自分に“天賦の才“なんて…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、誰にでも得意な分野というのはあると思います。
それは過去生での経験かもしれませんし、家系的な才能の伝達かもしれませんが、きっと何かあると思いますよ(*^_^*)
そのことについて考えたり、取り組んでいて集中できるならば、それは候補の1つとなるでしょう。
それが最初から職業として成り立つかどうかは分かりませんが、得意な事や好きな事を続けていると周りから認められて、後々それがビジネスになるということはもちろんあります。
自分の本質や才能を活かして人々のため、地球環境のために動くことは地球の変容も促すことになるでしょう。
この満月では経済的なサポートもありますが、投機的ではなく堅実に利益を得ていく方が良いでしょう。
また人間関係を深めていくのにも良い時期ですね。
2月26日はうお座の新月となります。
この新月はうお座的といいますか、シャーマンのような優れた感受性を与えてくれるでしょう。
ヒーラーの方、サイキックの方にはもちろんのこと、仕事や家庭においても直感を大切にすることは新月のエネルギーを活かすことになるでしょう。
自分で作る世界を護ること、それに対してもサポートがあります。
理想とする世界は人それぞれあると思いますが、たとえ周りからそれは不可能だと言われようとも自分が必要だと思うことを具現化していくことは、地球の多様性の現れでもありますから、それは宇宙も喜ぶことだと思います。
また二極性のバランスを取ることに関してサポートがあります。
それは例えば“自己の価値“と“他者の価値“についてのバランスかもしれません。
他者の価値の方を大きく評価している場合は、自分の価値についても同じように評価することが大切になってくるでしょう。
反対に、自分の価値観だけが高い場合は、人の価値に関しても考えることが出てくるかもしれません。
価値観について大きく揺さぶりのかかる可能性がありますが、そういう過程を経て土台が安定するでしょう。
立春から春が始まるとはいえまだまだ寒い2月ですが、皆様にとって素晴らしい月となりますようにお祈りします☆


これまでにStar Angelの占星術ヒーリングセッションまたは以前の総合セッションを受けて頂いた方を対象に、ショートセッションのメニューを追加させて頂くことになりました。
時間と料金は、25分 ¥8,880となります。
これから1年間の星回りが知りたい方、気になる問題がある方等、何でも結構ですので時間の限りご相談にお応えいたします。
必要な場合はヒーリングもさせて頂きます。
対面・電話・skypeのいずれでも大丈夫です。
お申し込みは ultrasoul@rainbow.plala.or.jp までお願いします(^^)
皆さまのお会いできる日を楽しみにお待ちしています☆