アシュタールの熊野・天川ツアーで熊野本宮大社巡礼に続いて、玉置神社を訪れました
玉置神社は奈良県の十津川村にある玉置山にあります。
古来、修験道の「大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)」の”靡き(なびき)”と呼ばれる行場の1つであり、熊野三山の奥の院とも言われている重要な神社です。
玉置山自体が神宿る山ですね
「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産にも登録されています。
玉置神社の駐車場から歩いて行きました。

山道を探索します!
大きな樹木が立ち並んでいますが、特に大きな樹や樹齢の長い木はお祀りしてあります。

その中に「大杉」として祀られている杉の大木がありますが、天空に伸びる姿は、何とも言えない美しさと気品を漂わせています。

3000歳の長生きの樹
私たちをその素晴らしいエネルギーで包み込んでくれています。
“樹の生命力”を改めて感じさせてくれます。
1粒の種からこんなに大きくなるとは驚きです
私たちの内奥に宿るスターシードが発芽し、天に向かって私たち自身が大きく成長していくことを、大杉は見守ってくれているなあと感じました。
大杉からさらに本殿に向かいます。
本殿は立派な石垣の上にそびえています。

遂に来た!という思いがしました。
2,000年余りの長い年月を通して、たくさんの人々がお参りしてきた神社です。
有難い気持ちでいっぱいになりました。
厳かですが、とても清々しく、温かみも感じる神社ですね
ご祭神は国常立尊(くにとこたちのみこと)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冊尊(いざなみのみこと)、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、神武天皇(じんむてんのう)です。
国常立尊は、大地の現れを表す神様ですから、とてもスケールの大きい神様ですねー
そして国を生み、神々を生んだイザナギ・イザナミの夫婦神。
さらに太陽神である天照大御神と初代天皇の神武天皇ですから、大地の誕生から皇室の始まりまでのよく知られた神々がお祀りしてあります。
そしてその裏手の方には、神代杉(じんだいすぎ)や夫婦杉がありますよ


本殿の近くに三柱神社があります。

倉稲魂神(うがのみたまのかみ)、天御柱神(あめのみはしらのかみ)、国御柱神 (くにのみはしらのかみ)の三柱の神がお祀りされていますが、天御柱神と国御柱神は風神と言われていますので、稲荷神と風神がお祀りされているわけですね
社殿自体は小じんまりとしていますが、お参りをしていると、こちらの神様のエネルギーが非常に神聖で偉大であると感じられました。
玉置神社のHPの説明には、三柱神社については謎が多いと書いてありますが、ただならぬご神威を感じます。
社殿の大きさ等の見かけでは判断できないなあと改めて思います

そこから山道をしばらく登っていくと、玉石社があります。

板垣で囲まれていますが、木と木の間に玉石が地面に少しだけ頭を出しているのが見えます。
玉石神社の基になったところと言われており、自然を崇めてきた人々の祈りの力を感じます。
そしてそのすぐ上の方に三つの霊石が祀られています。

こちらの霊石も神聖なエネルギーで満ちていますが、三位一体とも言うべき、「天・人・地」のつながりをサポートして下さっていると思います。
私たちが日頃身につけてしまっている諸々を、玉置神社そして玉置山全体が取り払って、すっきりと原点に立ち返らせて下さる神聖な場所であると感じました。
素晴らしい山ですね
何かしら大きくリセットできる場所だと思います。
ゆっくりと山の霊気に触れていたい聖地です
”熊野・天河”に関する記事は、こちらをどうぞご覧ください

玉置神社は奈良県の十津川村にある玉置山にあります。
古来、修験道の「大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)」の”靡き(なびき)”と呼ばれる行場の1つであり、熊野三山の奥の院とも言われている重要な神社です。
玉置山自体が神宿る山ですね

「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産にも登録されています。
玉置神社の駐車場から歩いて行きました。

山道を探索します!
大きな樹木が立ち並んでいますが、特に大きな樹や樹齢の長い木はお祀りしてあります。

その中に「大杉」として祀られている杉の大木がありますが、天空に伸びる姿は、何とも言えない美しさと気品を漂わせています。

3000歳の長生きの樹

私たちをその素晴らしいエネルギーで包み込んでくれています。
“樹の生命力”を改めて感じさせてくれます。
1粒の種からこんなに大きくなるとは驚きです

私たちの内奥に宿るスターシードが発芽し、天に向かって私たち自身が大きく成長していくことを、大杉は見守ってくれているなあと感じました。
大杉からさらに本殿に向かいます。
本殿は立派な石垣の上にそびえています。

遂に来た!という思いがしました。
2,000年余りの長い年月を通して、たくさんの人々がお参りしてきた神社です。
有難い気持ちでいっぱいになりました。
厳かですが、とても清々しく、温かみも感じる神社ですね

ご祭神は国常立尊(くにとこたちのみこと)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冊尊(いざなみのみこと)、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、神武天皇(じんむてんのう)です。
国常立尊は、大地の現れを表す神様ですから、とてもスケールの大きい神様ですねー

そして国を生み、神々を生んだイザナギ・イザナミの夫婦神。
さらに太陽神である天照大御神と初代天皇の神武天皇ですから、大地の誕生から皇室の始まりまでのよく知られた神々がお祀りしてあります。
そしてその裏手の方には、神代杉(じんだいすぎ)や夫婦杉がありますよ



本殿の近くに三柱神社があります。

倉稲魂神(うがのみたまのかみ)、天御柱神(あめのみはしらのかみ)、国御柱神 (くにのみはしらのかみ)の三柱の神がお祀りされていますが、天御柱神と国御柱神は風神と言われていますので、稲荷神と風神がお祀りされているわけですね

社殿自体は小じんまりとしていますが、お参りをしていると、こちらの神様のエネルギーが非常に神聖で偉大であると感じられました。
玉置神社のHPの説明には、三柱神社については謎が多いと書いてありますが、ただならぬご神威を感じます。
社殿の大きさ等の見かけでは判断できないなあと改めて思います


そこから山道をしばらく登っていくと、玉石社があります。

板垣で囲まれていますが、木と木の間に玉石が地面に少しだけ頭を出しているのが見えます。
玉石神社の基になったところと言われており、自然を崇めてきた人々の祈りの力を感じます。
そしてそのすぐ上の方に三つの霊石が祀られています。

こちらの霊石も神聖なエネルギーで満ちていますが、三位一体とも言うべき、「天・人・地」のつながりをサポートして下さっていると思います。
私たちが日頃身につけてしまっている諸々を、玉置神社そして玉置山全体が取り払って、すっきりと原点に立ち返らせて下さる神聖な場所であると感じました。
素晴らしい山ですね

何かしら大きくリセットできる場所だと思います。
ゆっくりと山の霊気に触れていたい聖地です

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占星術師は古来、哲学者であり、ヒーラーであり、天の通訳でした。
基本的な占星術の知識の理解と、実際にご自分のホロスコープ等を使って、総合的に星を読む実践を積んでいきます
マンツーマンでレッスンを行っていきますので、お客様のペースに合わせて進めていくことができます。
お気軽にお問い合わせください
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星からお客様に贈られるメッセージをお伝えします
ホロスコープは、神社のご神体の鏡と同じように、お客様ご自身の鏡です。
魂の本質や才能・美徳・得意な領域などを再確認して、ご自身の素晴らしさを改めて見つめて頂きたいと思っています。
夜空に輝く恒星(こうせい)からのメッセージもお伝えしますよ

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魂の本質や才能・美徳・得意な領域などを再確認して、ご自身の素晴らしさを改めて見つめて頂きたいと思っています。
夜空に輝く恒星(こうせい)からのメッセージもお伝えしますよ
