先月下旬に行われた「アシュタールと行く高千穂エクスカージョン」では、最初に天岩戸神社の西本宮(にしほんぐう)に赴きました。

天岩戸神社でははじめに神主さんにご案内いただき、拝殿でお参りをして、それからその裏の方に廻って天岩戸(あまのいわと)の洞窟をお参りしました。
天岩戸神社には、拝殿はありますが本殿はありません。
これは、拝殿裏の岩戸川を挟んだ向こうに、ご神体である天岩戸(洞窟)がありますので、川をまたがるような社殿は造りようもありませんが、天岩戸(洞窟)がご神体というのも、古代日本の真摯(しんし)な信仰心を感じさせます。

(天岩戸神社HPより拝借)
天岩戸(洞窟)を拝礼するためには神主さんの案内が必要ですので、社務所に申し込むといいですよ☆
天岩戸を拝礼し同調したところで、アシュタールによる誘導瞑想がありました。
私たちの内にある光(アマテラスの光)を目覚めさせて、自分自身の洞窟から解放するというワークです。
参加者の皆さんで輪になってアシュタールさんを囲み、取り組みました。

自分の中の洞窟に入っている”アマテラスのスパーク“を意識して、輝かせます。
そしてアマテラスを洞窟の外に導きます。
岩戸が開いていきます。
インナーアマテラスが徐々に外の明るさに慣れていきます。
内なる光がほとばしり出るのを感じます。
きっとガイドスピリットの視点からすると、グループの光はとてもまぶしく輝いていたことでしょう☆☆
神話のアマテラスの光というのは、私たち一人ひとりの「内なる光」そのものだと思います。
神話と私たちは同調しているのです。
これはエクスカージョンに参加したかどうかに関わらず、誰もが同調していますから、神話の内容を自分のために活用していくといいのだと思います。
洞窟から出てくるアマテラスの絵をみながら、それを自分の中でも起こすことができると知ることはとても重要だと思います。

さまざまな理由で、それは今世だけに限らず、過去生からの影響もあるかもしれませんが、自分の光をまるで天岩戸伝説のように、岩戸で閉ざしてしまっていることは、十分あり得ることです。
しかしそうであると自分の真実の道を歩むことは難しいかもしれません。
ですが、自分の内なる光に意識を向けて、それを輝かせることもできるんですよ☆ということをアシュタールは教えて下さったんだなあと思います。
自分で内なる光を目覚めさせ、輝かせ、そして岩戸を動かし光を解放することができるということを、この瞑想のワークを通して知ることができました。
神話はただの物語ではなく、私たちと共に生きている、そう強く感じました。
アシュタールと八百万の神々は、いつも私たち人間をサポートしてくれていると思います。
温かい高千穂の雰囲気の中で、やさしく包まれる幸福感を味わうことができました。
みなさんの内なるアマテラスの光が、煌々(こうこう)と輝きますように☆
天岩戸神社でははじめに神主さんにご案内いただき、拝殿でお参りをして、それからその裏の方に廻って天岩戸(あまのいわと)の洞窟をお参りしました。
天岩戸神社には、拝殿はありますが本殿はありません。
これは、拝殿裏の岩戸川を挟んだ向こうに、ご神体である天岩戸(洞窟)がありますので、川をまたがるような社殿は造りようもありませんが、天岩戸(洞窟)がご神体というのも、古代日本の真摯(しんし)な信仰心を感じさせます。

(天岩戸神社HPより拝借)
天岩戸(洞窟)を拝礼するためには神主さんの案内が必要ですので、社務所に申し込むといいですよ☆
天岩戸を拝礼し同調したところで、アシュタールによる誘導瞑想がありました。
私たちの内にある光(アマテラスの光)を目覚めさせて、自分自身の洞窟から解放するというワークです。
参加者の皆さんで輪になってアシュタールさんを囲み、取り組みました。

自分の中の洞窟に入っている”アマテラスのスパーク“を意識して、輝かせます。
そしてアマテラスを洞窟の外に導きます。
岩戸が開いていきます。
インナーアマテラスが徐々に外の明るさに慣れていきます。
内なる光がほとばしり出るのを感じます。
きっとガイドスピリットの視点からすると、グループの光はとてもまぶしく輝いていたことでしょう☆☆
神話のアマテラスの光というのは、私たち一人ひとりの「内なる光」そのものだと思います。
神話と私たちは同調しているのです。
これはエクスカージョンに参加したかどうかに関わらず、誰もが同調していますから、神話の内容を自分のために活用していくといいのだと思います。
洞窟から出てくるアマテラスの絵をみながら、それを自分の中でも起こすことができると知ることはとても重要だと思います。
さまざまな理由で、それは今世だけに限らず、過去生からの影響もあるかもしれませんが、自分の光をまるで天岩戸伝説のように、岩戸で閉ざしてしまっていることは、十分あり得ることです。
しかしそうであると自分の真実の道を歩むことは難しいかもしれません。
ですが、自分の内なる光に意識を向けて、それを輝かせることもできるんですよ☆ということをアシュタールは教えて下さったんだなあと思います。
自分で内なる光を目覚めさせ、輝かせ、そして岩戸を動かし光を解放することができるということを、この瞑想のワークを通して知ることができました。
神話はただの物語ではなく、私たちと共に生きている、そう強く感じました。
アシュタールと八百万の神々は、いつも私たち人間をサポートしてくれていると思います。
温かい高千穂の雰囲気の中で、やさしく包まれる幸福感を味わうことができました。
みなさんの内なるアマテラスの光が、煌々(こうこう)と輝きますように☆
カルマには今生においての原因と結果というものと、過去生にまでまたがって影響している宇宙のカルマというものがあります。
カルマというものは例えば過去生で人を苦しめたから、今生では自分が苦しまなければならない、ということではないんですね。
もはや不要となったカルマを解放して、内なる光を輝かせましょう
カルマというものは例えば過去生で人を苦しめたから、今生では自分が苦しまなければならない、ということではないんですね。
もはや不要となったカルマを解放して、内なる光を輝かせましょう
