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Posted by おてもやん at
星座は、夜空に輝く比較的明るい星と星をつないでいき、動物や人やもの、神話の神などいろいろなものの形を連想して、伝えられたものですねにっこり

その時代や国、地域によってどの星とどの星を結んで形を作るか、またその星座の意味なども違ってきます。

例えば「オリオン座」という星座は、ギリシャ神話に出てくる狩人”オリオン“が由来ですが、日本ではその形が鼓(つづみ)に似ていることから、「鼓星(つづみぼし)」とも呼ばれていました。




ところ変われば、名前も変わりますね♪


星座は地上から見て意味のある形に星が並んでいると考えるわけですが、1つの星座を形作る星の、地上からの距離というのは実は1つ1つ異なります。

地上から遠ければ遠いほど、星は小さく見えますが、もともとの星の大きさもまたさまざまですので、巨大な星であれば、遠くても比較的大きく見えるでしょう。

また小さい星でも、地上からの距離が近いならば、比較的大きく見えるかもしれません。

地上から星座の一つ一つの星までの距離はバラバラであるにも関わらず、人間が観て星と星とのつながりを見出し、意味を与えてきたわけですねエヘッ



ところで、地球から見て、太陽が通るように見える道を「黄道(こうどう)」と言います。

星座は宇宙に数多くあるわけですが、ちょうど太陽の通り道にある12の星座というのが、昔から注目されてきたわけなんですね。

12星座は、おひつじ座・おうし座・ふたご座・かに座・しし座・おとめ座・てんびん座・さそり座・いて座・やぎ座・みずがめ座・うお座 です。



各星座を太陽が通る期間は、一律に360度を12の星座で割って、1つの星座を30度幅というふうに決めています。

ですが地上から見る星座の大きさも形も実際は様々なんですよね。

例えばおひつじ座より隣のおうし座の方が、星座の形としては大きいですね。

ですから実際の星座の大きさ通りにいけば均一に30度ずつということにはなりませんので、「360度を12で割って1つの星座を30度ずつとする」という考え方は、観念的と言ってもいいでしょう。

またイメージで12星座が均等に割り振られていて、30度ごとに異なる星座のエネルギーを持つ「12の星座の帯」が、太陽の通り道を取り巻いている、と考えてもいいと思います。

このあたりちょっと頭が混乱してしまいがちですが、あまり難しく考えずに、360度を12の星座が30度ずつ担当しているんだ、という具合に考えてもらうといいでしょう。

そしてその12の星座というのも何でもいいというのではなく、太陽の通り道に存在する星座を取り上げてあるということですね音符



夜空の星座を見ると、一つ一つの星までの距離は異なるのに、うまい具合に並んでるなあと感心します晴

みなさんのお気に入りの星座はどの星座でしょうか?

スピリットとして、あるいは過去生においてつながりのある星座かもしれませんねエヘッ





2018/06/8・15・22
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Posted by スターエンジェル at 21:31Comments(0)はじめての占星術