先月下旬に行われた「アシュタールと行く高千穂エクスカージョン」では、最初に天岩戸神社の西本宮(にしほんぐう)に赴きました。

天岩戸神社でははじめに神主さんにご案内いただき、拝殿でお参りをして、それからその裏の方に廻って天岩戸(あまのいわと)の洞窟をお参りしました。
天岩戸神社には、拝殿はありますが本殿はありません。
これは、拝殿裏の岩戸川を挟んだ向こうに、ご神体である天岩戸(洞窟)がありますので、川をまたがるような社殿は造りようもありませんが、天岩戸(洞窟)がご神体というのも、古代日本の真摯(しんし)な信仰心を感じさせます。

(天岩戸神社HPより拝借)
天岩戸(洞窟)を拝礼するためには神主さんの案内が必要ですので、社務所に申し込むといいですよ☆
天岩戸を拝礼し同調したところで、アシュタールによる誘導瞑想がありました。
私たちの内にある光(アマテラスの光)を目覚めさせて、自分自身の洞窟から解放するというワークです。
参加者の皆さんで輪になってアシュタールさんを囲み、取り組みました。

自分の中の洞窟に入っている”アマテラスのスパーク“を意識して、輝かせます。
そしてアマテラスを洞窟の外に導きます。
岩戸が開いていきます。
インナーアマテラスが徐々に外の明るさに慣れていきます。
内なる光がほとばしり出るのを感じます。
きっとガイドスピリットの視点からすると、グループの光はとてもまぶしく輝いていたことでしょう☆☆
神話のアマテラスの光というのは、私たち一人ひとりの「内なる光」そのものだと思います。
神話と私たちは同調しているのです。
これはエクスカージョンに参加したかどうかに関わらず、誰もが同調していますから、神話の内容を自分のために活用していくといいのだと思います。
洞窟から出てくるアマテラスの絵をみながら、それを自分の中でも起こすことができると知ることはとても重要だと思います。

さまざまな理由で、それは今世だけに限らず、過去生からの影響もあるかもしれませんが、自分の光をまるで天岩戸伝説のように、岩戸で閉ざしてしまっていることは、十分あり得ることです。
しかしそうであると自分の真実の道を歩むことは難しいかもしれません。
ですが、自分の内なる光に意識を向けて、それを輝かせることもできるんですよ☆ということをアシュタールは教えて下さったんだなあと思います。
自分で内なる光を目覚めさせ、輝かせ、そして岩戸を動かし光を解放することができるということを、この瞑想のワークを通して知ることができました。
神話はただの物語ではなく、私たちと共に生きている、そう強く感じました。
アシュタールと八百万の神々は、いつも私たち人間をサポートしてくれていると思います。
温かい高千穂の雰囲気の中で、やさしく包まれる幸福感を味わうことができました。
みなさんの内なるアマテラスの光が、煌々(こうこう)と輝きますように☆
天岩戸神社でははじめに神主さんにご案内いただき、拝殿でお参りをして、それからその裏の方に廻って天岩戸(あまのいわと)の洞窟をお参りしました。
天岩戸神社には、拝殿はありますが本殿はありません。
これは、拝殿裏の岩戸川を挟んだ向こうに、ご神体である天岩戸(洞窟)がありますので、川をまたがるような社殿は造りようもありませんが、天岩戸(洞窟)がご神体というのも、古代日本の真摯(しんし)な信仰心を感じさせます。

(天岩戸神社HPより拝借)
天岩戸(洞窟)を拝礼するためには神主さんの案内が必要ですので、社務所に申し込むといいですよ☆
天岩戸を拝礼し同調したところで、アシュタールによる誘導瞑想がありました。
私たちの内にある光(アマテラスの光)を目覚めさせて、自分自身の洞窟から解放するというワークです。
参加者の皆さんで輪になってアシュタールさんを囲み、取り組みました。

自分の中の洞窟に入っている”アマテラスのスパーク“を意識して、輝かせます。
そしてアマテラスを洞窟の外に導きます。
岩戸が開いていきます。
インナーアマテラスが徐々に外の明るさに慣れていきます。
内なる光がほとばしり出るのを感じます。
きっとガイドスピリットの視点からすると、グループの光はとてもまぶしく輝いていたことでしょう☆☆
神話のアマテラスの光というのは、私たち一人ひとりの「内なる光」そのものだと思います。
神話と私たちは同調しているのです。
これはエクスカージョンに参加したかどうかに関わらず、誰もが同調していますから、神話の内容を自分のために活用していくといいのだと思います。
洞窟から出てくるアマテラスの絵をみながら、それを自分の中でも起こすことができると知ることはとても重要だと思います。
さまざまな理由で、それは今世だけに限らず、過去生からの影響もあるかもしれませんが、自分の光をまるで天岩戸伝説のように、岩戸で閉ざしてしまっていることは、十分あり得ることです。
しかしそうであると自分の真実の道を歩むことは難しいかもしれません。
ですが、自分の内なる光に意識を向けて、それを輝かせることもできるんですよ☆ということをアシュタールは教えて下さったんだなあと思います。
自分で内なる光を目覚めさせ、輝かせ、そして岩戸を動かし光を解放することができるということを、この瞑想のワークを通して知ることができました。
神話はただの物語ではなく、私たちと共に生きている、そう強く感じました。
アシュタールと八百万の神々は、いつも私たち人間をサポートしてくれていると思います。
温かい高千穂の雰囲気の中で、やさしく包まれる幸福感を味わうことができました。
みなさんの内なるアマテラスの光が、煌々(こうこう)と輝きますように☆
カルマには今生においての原因と結果というものと、過去生にまでまたがって影響している宇宙のカルマというものがあります。
カルマというものは例えば過去生で人を苦しめたから、今生では自分が苦しまなければならない、ということではないんですね。
もはや不要となったカルマを解放して、内なる光を輝かせましょう
カルマというものは例えば過去生で人を苦しめたから、今生では自分が苦しまなければならない、ということではないんですね。
もはや不要となったカルマを解放して、内なる光を輝かせましょう

熊本市中心部にある「手取教会」。
マリアさま、ヨセフさま、イエスさまにご挨拶。
教会のなかでは素敵なパイプオルガンの音色が響いていました。

金星のアセンデッド・マスターである”アシュタール(Ashtar)”とチャネラーのテリーさんから聞いた話ですが、イエス・キリストはサナトクマラの転生なのだそうです。
それからお釈迦様もまた、サナトクマラの転生なんですね。
2人の偉大なマスターがサナトクマラの転生だったということになります。
でも考えてみれば、お二人とも「慈愛」に満ちたマスターという共通点がありますね♪
ところで、イエス様とお釈迦様では、人生の最期の状況や寿命がかなり違いますね

イエス様は30代前半という若さでこの世を旅立たれましたが、十字架につけられて苦難の中での最後でした。

一方お釈迦様は80歳まで生きられ、長寿を全うされたように思われます。
教会の中で手を合わせていると、その二つの人生の在り方もまた、サナトクマラの教えなのではないかと、ふと思いました。
早い人生、長寿の人生、どちらもあるということ、そしてどちらがいいか悪いかということではなく、どのように生きたかが、重要なんだということをサナトクマラが2つの転生を通して教えてくださっているのではないかと思ったんですね。
そうしたら感極まりました。
イエス様とお釈迦様、共に最期まで「ゆるし」を与えていますね。
イエス様は自分を十字架刑にした周りの人々のこともゆるしておられました。
「彼らは自分たちのしていることが分かっていなのだから」と。
またお釈迦様は鍛冶屋のチュンダが提供した食べ物に当たって大変な腹痛を起こし、そして入滅されたと伝えられていますが、具合が悪くなってからも、チュンダのこと責めないようにと、とても気を遣っておられました。
宇宙の計画に従うということの”強さ”を見る思いがしますが、どのように生きるか、そしてどのようにあるか、ということが大切なのだということではないかと思います。
さらにサナトクマラは、イエス様を通して「復活」ということも人類に教えてくれています。
スピリットは不滅だということを教えてくれています。
偉大な教師ですね♪
そしてサナトクマラとアシュタールは一体であるということなのですが、もうそうなると頭が混乱してしまいます(笑)
とにかく、マスターという存在は、教師であり、愛と叡智とを教えてくれているということを改めて感じ入った1日でした。
マスターたちは、いつも私たちと共にいて、サポートして下さっています。
とっても心強いですね
マリアさま、ヨセフさま、イエスさまにご挨拶。
教会のなかでは素敵なパイプオルガンの音色が響いていました。

金星のアセンデッド・マスターである”アシュタール(Ashtar)”とチャネラーのテリーさんから聞いた話ですが、イエス・キリストはサナトクマラの転生なのだそうです。
それからお釈迦様もまた、サナトクマラの転生なんですね。
2人の偉大なマスターがサナトクマラの転生だったということになります。
でも考えてみれば、お二人とも「慈愛」に満ちたマスターという共通点がありますね♪
ところで、イエス様とお釈迦様では、人生の最期の状況や寿命がかなり違いますね

イエス様は30代前半という若さでこの世を旅立たれましたが、十字架につけられて苦難の中での最後でした。

一方お釈迦様は80歳まで生きられ、長寿を全うされたように思われます。
教会の中で手を合わせていると、その二つの人生の在り方もまた、サナトクマラの教えなのではないかと、ふと思いました。
早い人生、長寿の人生、どちらもあるということ、そしてどちらがいいか悪いかということではなく、どのように生きたかが、重要なんだということをサナトクマラが2つの転生を通して教えてくださっているのではないかと思ったんですね。
そうしたら感極まりました。
イエス様とお釈迦様、共に最期まで「ゆるし」を与えていますね。
イエス様は自分を十字架刑にした周りの人々のこともゆるしておられました。
「彼らは自分たちのしていることが分かっていなのだから」と。
またお釈迦様は鍛冶屋のチュンダが提供した食べ物に当たって大変な腹痛を起こし、そして入滅されたと伝えられていますが、具合が悪くなってからも、チュンダのこと責めないようにと、とても気を遣っておられました。
宇宙の計画に従うということの”強さ”を見る思いがしますが、どのように生きるか、そしてどのようにあるか、ということが大切なのだということではないかと思います。
さらにサナトクマラは、イエス様を通して「復活」ということも人類に教えてくれています。
スピリットは不滅だということを教えてくれています。
偉大な教師ですね♪
そしてサナトクマラとアシュタールは一体であるということなのですが、もうそうなると頭が混乱してしまいます(笑)
とにかく、マスターという存在は、教師であり、愛と叡智とを教えてくれているということを改めて感じ入った1日でした。
マスターたちは、いつも私たちと共にいて、サポートして下さっています。
とっても心強いですね

カルマには今生においての原因と結果というものと、過去生にまでまたがって影響している宇宙のカルマというものがあります。
カルマというものは例えば過去生で人を苦しめたから、今生では自分が苦しまなければならない、ということではないんですね。
もはや不要になったカルマを手放していきましょう
カルマというものは例えば過去生で人を苦しめたから、今生では自分が苦しまなければならない、ということではないんですね。
もはや不要になったカルマを手放していきましょう

先日行われた、金星のアセンデッド・マスターであるアシュタール(Ashtar)と行く“高千穂エクスカージョン”の道中のバスの中で複数の方のスターシードがはじけましたが、そのスターシードについて改めて考えてみましょう☆

はるか昔にアシュタールが宇宙のいろいろなところで、地球という星の将来についての話をしました。
アシュタールの故郷である「金星」は進化した科学技術の使い方を誤り、住めない星となってしまったわけですが、地球も同じような運命をたどる可能性があるということを話していったんですね。
その話を聞いて、地球という星のために自分にできる事はないかと勇敢にも手を挙げたスピリットに、アシュタールはスターシード(星の種)を埋め込みました。
ですから、このスターシードというのは、「地球を護り、地球の波動を上げていく」という誓いを立てたことの証(あかし)なんですね。

それは、大切にハートの奥にしまわれ、その種がはじける時期が来るまで、殻で覆って大事に護られています。
準備ができた方は、例えばアシュタールのセッションやワークショップに参加してはじける場合もあるでしょう。
はじけるタイミング、方法は様々ですが、時期が早いとか遅いとかいうことは関係ありません。
そのスターシードにとって(スターシードが埋め込まれている方のこともスターシードと呼んでいます)、最適な時期に弾けるんですね♪
それがはじけると、個人の才能や資質を生かして、地球のために貢献していくという意識が明確になってくるようです。
そしてスターシードは百万の光を放っていきます。
その光に触れることで周りの人たちも覚醒していくそうです。
10人のスターシードが集まれば1000万の光が放射されることになります。
高千穂のバスの中は、大変な光で満たされていたことになりますね♪
ところで、アシュタールはスターシードを宇宙中の144,000のスピリットに埋め込んでいったと言います。
一方、サナトクマラという金星のアセンデッド・マスターが約52,000年前に地球を護るために、144,000のスピリットと共に京都の鞍馬山に降り立ったそうです。
同じ「144,000」という数。

実はアシュタールによると、アシュタールとサナトクマラは一体の存在であるということなんですね。
それぞれスピリットとしての個性・特徴がありながらも一つであるという、なんとも不可思議な、そして非常に深遠な真理なのだろうと思います。
頭で考えてもよくわかりませんけど(笑)
ですから、鞍馬山に降り立った144,000のスピリットとは、スターシードのことなんですね♪
現在ではスターシードの数はもっと増えていると言います。
そのスターシードのスピリットが枝分かれして生まれてくることがあると、つまり同じスピリットから別々の肉体に枝分かれして人間として生まれるということがあると、スターシードの数は増えることになります。
これから益々増えていくのではないでしょうか。
日本やハワイ、南洋の島々のような環太平洋の地域は、もともとレムリアが存在していたと言います。
日本はレムリアが再浮上した土地ですが、そのレムリアの調和的なエネルギーの残る場所にはスターシードの転生が多いということです。
アシュタールは言います。
スターシードは、特別に何かしなければならないということではなく、この地上の世界に存在するだけで、周りの人々に光を分かち合っているのですよと。
これもまた、深遠な意味を持つ言葉だと思います。
スターシードがはじける瞬間というのは、まさに宇宙のお祝いです☆
天使やマスター、星たち皆が祝福します♪
そういう瞬間に立ち会うことができるというのは、なんとも光栄なことだと思います☆
天使とマスターと共に祝福を贈ります♪

はるか昔にアシュタールが宇宙のいろいろなところで、地球という星の将来についての話をしました。
アシュタールの故郷である「金星」は進化した科学技術の使い方を誤り、住めない星となってしまったわけですが、地球も同じような運命をたどる可能性があるということを話していったんですね。
その話を聞いて、地球という星のために自分にできる事はないかと勇敢にも手を挙げたスピリットに、アシュタールはスターシード(星の種)を埋め込みました。
ですから、このスターシードというのは、「地球を護り、地球の波動を上げていく」という誓いを立てたことの証(あかし)なんですね。

それは、大切にハートの奥にしまわれ、その種がはじける時期が来るまで、殻で覆って大事に護られています。
準備ができた方は、例えばアシュタールのセッションやワークショップに参加してはじける場合もあるでしょう。
はじけるタイミング、方法は様々ですが、時期が早いとか遅いとかいうことは関係ありません。
そのスターシードにとって(スターシードが埋め込まれている方のこともスターシードと呼んでいます)、最適な時期に弾けるんですね♪
それがはじけると、個人の才能や資質を生かして、地球のために貢献していくという意識が明確になってくるようです。
そしてスターシードは百万の光を放っていきます。
その光に触れることで周りの人たちも覚醒していくそうです。
10人のスターシードが集まれば1000万の光が放射されることになります。
高千穂のバスの中は、大変な光で満たされていたことになりますね♪
ところで、アシュタールはスターシードを宇宙中の144,000のスピリットに埋め込んでいったと言います。
一方、サナトクマラという金星のアセンデッド・マスターが約52,000年前に地球を護るために、144,000のスピリットと共に京都の鞍馬山に降り立ったそうです。
同じ「144,000」という数。

実はアシュタールによると、アシュタールとサナトクマラは一体の存在であるということなんですね。
それぞれスピリットとしての個性・特徴がありながらも一つであるという、なんとも不可思議な、そして非常に深遠な真理なのだろうと思います。
頭で考えてもよくわかりませんけど(笑)
ですから、鞍馬山に降り立った144,000のスピリットとは、スターシードのことなんですね♪
現在ではスターシードの数はもっと増えていると言います。
そのスターシードのスピリットが枝分かれして生まれてくることがあると、つまり同じスピリットから別々の肉体に枝分かれして人間として生まれるということがあると、スターシードの数は増えることになります。
これから益々増えていくのではないでしょうか。
日本やハワイ、南洋の島々のような環太平洋の地域は、もともとレムリアが存在していたと言います。
日本はレムリアが再浮上した土地ですが、そのレムリアの調和的なエネルギーの残る場所にはスターシードの転生が多いということです。
アシュタールは言います。
スターシードは、特別に何かしなければならないということではなく、この地上の世界に存在するだけで、周りの人々に光を分かち合っているのですよと。
これもまた、深遠な意味を持つ言葉だと思います。
スターシードがはじける瞬間というのは、まさに宇宙のお祝いです☆
天使やマスター、星たち皆が祝福します♪
そういう瞬間に立ち会うことができるというのは、なんとも光栄なことだと思います☆
天使とマスターと共に祝福を贈ります♪
お客様にとってのパワーゾーンを観ていきます
世界中のどこに力がみなぎる場所があるのか、そしていつ、どの場所に行くと良いのかなど、とてもワクワクする内容です!
惑星のラインが通っている場所は、現生及び過去生での何かしらの縁のある場所と言えますが、特につながりの強い場所も観ていきます。
どうぞお気軽にお申込み・お問い合わせください☆

世界中のどこに力がみなぎる場所があるのか、そしていつ、どの場所に行くと良いのかなど、とてもワクワクする内容です!
惑星のラインが通っている場所は、現生及び過去生での何かしらの縁のある場所と言えますが、特につながりの強い場所も観ていきます。
どうぞお気軽にお申込み・お問い合わせください☆
『光への道―ホワイトイーグルの霊示―』(桑原啓善訳 でくのぼう出版)より、スピリットであるホワイトイーグルのメッセージをシェアさせていただきます。
《P.182~183》
【 許すこと、皆さん、許すことです。
心にどんなわだかまりがあっても、相手がどんないひどいと思えても、世間的にもそれはそれで正しいのだとできる限りそう思って、許すために祈りなさい。
イエスが教えたあの素朴な祈りのように。
「私たちが人の罪を許すように、私たちの罪をお許し下さい」。
人が人を許すとき、自分をとらわれから解放していきます。
このこと分かりますかな?
人がきつく他者をせめて許さぬとき、その人は同じ責めの裁きを自分にしているのです。
なぜなら、人生は次の霊的な法で支配されていますから、「人に与えるものを、自分が受け取る」。
しかし、あなたの心に許しの思いが湧くやいなや、あなたは自らのカルマのタガをはずします。
カルマはあなたが愛をもって、魂でものを考え、魂から事を行うようになれば、変化します。
イエスは道を示しました。
イエスは上記の深い真理を実行してみせるために生きました。
なぜなら彼は全身これ憐み(あわれみ)でしたから 】

《P.182~183》
【 許すこと、皆さん、許すことです。
心にどんなわだかまりがあっても、相手がどんないひどいと思えても、世間的にもそれはそれで正しいのだとできる限りそう思って、許すために祈りなさい。
イエスが教えたあの素朴な祈りのように。
「私たちが人の罪を許すように、私たちの罪をお許し下さい」。
人が人を許すとき、自分をとらわれから解放していきます。
このこと分かりますかな?
人がきつく他者をせめて許さぬとき、その人は同じ責めの裁きを自分にしているのです。
なぜなら、人生は次の霊的な法で支配されていますから、「人に与えるものを、自分が受け取る」。
しかし、あなたの心に許しの思いが湧くやいなや、あなたは自らのカルマのタガをはずします。
カルマはあなたが愛をもって、魂でものを考え、魂から事を行うようになれば、変化します。
イエスは道を示しました。
イエスは上記の深い真理を実行してみせるために生きました。
なぜなら彼は全身これ憐み(あわれみ)でしたから 】

気持ちのいい季節ですね♪
5月は16日に天王星が牡牛座に入り、また火星が水瓶座に入るという転機があります。
天王星は1つの星座を約7年かけて運行しますが、2011年3月12日の朝に魚座から牡羊座に移りました。
『3.11東日本大震災』は、3月11日の午後でしたので、天王星と同調していると言えますが、魚座という水の要素の星座から、牡羊座という火の要素の星座へ移行するときというのは、水と火は対照的なため、何かの節目になりやすいわけですね。
別に天王星が天災を引き起こすコワイ星ということではなく、大きな変革をもたらす星なんだということですね。
東日本大震災は、日本のみならず世界に衝撃を与えました。
原子力発電に対しても、人間はコントロールできていないということが明らかになりました。
家庭や地域といったコミュニティーが分断されたことは、今も続いている非常に大きな問題です。
これは熊本地震でも抱えている問題です。
一方、助け合いの精神も育まれました。
本当に多数の犠牲者と現在も困難を抱えている方がたくさんいらっしゃる、未曾有(みぞう)の事態でしたし、心からご冥福をお祈りいたします。
東日本大震災は、世界に目覚めを促す“ウェークアップコール“であると思います。
何が大切なのか、必要なものとそうでないものを判別していくことが求められています。
あの時から7年余り経ちますが、私たちはどのような世界を生きてきたでしょうか。
同じ2011年には地デジへ完全移行しましたね。
2014年には御嶽山が噴火し、戦後最悪の火山災害となりました。
2016年には、熊本県で直下型地震が立て続けに発生し、前震、と本震共に最大震度7を観測しました
2017年12月には、 皇室会議で天皇陛下の退位日を2019年4月30日に決定しました。
大規模な自然災害が多かったですね。
自然の猛威の前には、私達はなす術がありません。
自然と調和し、共生していくことの大切さを見つめざるを得ない7年間ではなかったでしょうか。

天王星は牡牛座に移行するため、牡牛座的なエネルギーをもたらすことになります。
牡羊座は火の要素で、精神性の強いエネルギーです。
牡牛座は地の要素ですので、グラウンディングをします。
天王星は天界の鋭いアンテナですが、そのアンテナが地上に根付くというのは、とてもパワフルなことですね♪
天と地が無限大の形でつながりを持つことができます。
牡羊座で得られたインスピレーションを牡牛座の7~8年間で、私たちの日常に定着していくでしょう。

天王星は今年の11月7日に逆行するため、再び牡羊座(おひつじざ)に戻ります。
そして来年2019年の3月6日にまた牡牛座に戻ってきます。
それからはもう牡羊座に戻ることはありません。
そのため今年の11月から来年の3月にかけては、天王星が牡羊座のエネルギーを帯びる最後の時期ということになります。
天王星として、牡羊座のエネルギー活用の締めくくりということになりますね。
もう天災は起らないことを祈りますし、人類が科学・技術を闘いやエゴのために使わないように祈ります。
牡羊座は純粋なエネルギーです。
その時期は、私たちが自分自身の原点へと立ち返るための重要な時期となるでしょう!
牡羊座は男性的エネルギー、牡牛座は女性的エネルギーと言われますが、天王星の牡牛座への移行により女性的な調和や育むこと、家族や仲間との協働、スピリチュアルへの関心といったエネルギーがもたらされることでしょう。
さらに火星が同じ5月16日にみずがめ座に入りますので、公平、平等、分かち合い、調和、スピリチュアルな理解というものがより強調されます。
そうして男性性、女性性のバランスを取っていきます。
他にも、5月15日には新月を迎え、5月29日の満月では京都の鞍馬山でウェサク祭が催されますね☆
5月はとてもパワフルな月と言えるでしょう。
牡牛は、力強い存在です。
みなさまにとって、素晴らしい5月となりますように☆
星からお客様に贈られるメッセージをお伝えします☆
ホロスコープは、神社のご神体の鏡と同じように、お客様ご自身の鏡です。
魂の本質や才能・美徳・得意な領域などを再確認して、ご自身の素晴らしさを改めて見つめて頂きたいと思っています。
天王星はじめ、さまざまな星回りを見て、これからのご自身を見つめて行かれることは素晴らしいことだと思います☆
ホロスコープは、神社のご神体の鏡と同じように、お客様ご自身の鏡です。
魂の本質や才能・美徳・得意な領域などを再確認して、ご自身の素晴らしさを改めて見つめて頂きたいと思っています。
天王星はじめ、さまざまな星回りを見て、これからのご自身を見つめて行かれることは素晴らしいことだと思います☆
カルマには今生においての原因と結果というものと、過去生にまでまたがって影響している宇宙のカルマというものがあります。
カルマというものは例えば過去生で人を苦しめたから、今生では自分が苦しまなければならない、ということではないんですね。
「自分自身をゆるす」ワークとなるでしょう☆
カルマというものは例えば過去生で人を苦しめたから、今生では自分が苦しまなければならない、ということではないんですね。
「自分自身をゆるす」ワークとなるでしょう☆