先日は安倍首相の各要素について観ていきましたが、昭恵夫人の各要素と、それから政府の女房役である菅義偉(よしひで)官房長官の各要素とを比較することで、パートナー同士が各要素をどのように補い合い、または強めているのかということを観ていきたいと思います。
四大元素において安倍首相は、
火の要素1つ、地の要素2つ、風の要素2つ、水の要素5つ。
昭恵夫人は、
火の要素1つ、地の要素3つ、風の要素3つ、水の要素3つ。
菅官房長官は、
火の要素3つ、地の要素3つ、風の要素3つ、水の要素1つ。
首相夫妻はお二人とも、意外と火の要素が少ないのが特徴ですね。
菅官房長官は火の要素を平均的に持っていますので、安倍首相の火の要素(アイデア、熱意等)を支えているのかもしれません。
また菅官房長官は水の要素が1つしかありませんが、安倍首相は5つ持っていますので、感情面や思いやりに関わる部分では、首相の方が支えているのかもしれませんね。
3区分において安倍首相は、
“活動“が6つ、”固定“が3つ、”柔軟“が1つ。
昭恵夫人は、
”活動“が1つ、”固定“が4つ、”柔軟”が5つ。
菅官房長官は、
“活動”が3つ、“固定”が3つ、“柔軟”が4つ。
首相の“活動“のエネルギーが夫人の少ない”活動“のエネルギーを補っているようですね。
そして夫人の“柔軟”のエネルギーが首相の少ない“柔軟”性をカバーしているように思えます。
菅官房長官も”柔軟“が4つありますから、これもまた首相を支えていると言えるでしょう。
男性星座の天体の数と女性星座の天体の数との2要素を比較すると、安倍首相は、
(男性)3つ、(女性)7つ。
昭恵夫人は、
(男性)4つ、(女性)6つ。
菅官房長官は、
(男性)6つ、(女性)4つ。
首相夫妻は本来、内向的な傾向が強いのかもしれませんね。
また、菅官房長官はどちらかと言うと地味な印象がありますが、2要素で観ると首相よりも外向的な側面が強いというのも、おもしろいですね。
比較してみると、互いに少ない要素を補っている関係が見えてきますね。
自分一人の中でバランスを取っていくことはもちろん大切ですが、パートナーや職場の仲間などとの間において、各要素のバランスを取っていくということも、とても重要な視点だろうと思います。
集団や組織がうまく働くためにも、組み合わせの「妙」といったものが必要ではないかと感じます。
2017/07/16
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