早くも半年が経ちましたね~☆
2017年は数秘術的には「1」または「10」の年ですが、新たなサイクルの始まりの年であり、そのためいろいろと変動も多い年だと思います。
みなさんにとってこれまでの半年はどのようなものだったでしょうか?
実現したいと願っていたことを、始めることができたでしょうか。
今年もまだ半年ありますから、チャンスはいくらでもありますよね♪
さて、7月は暑いですね(笑)。
そして星回りの方もなかなか、熱いです!
月の前半は特に火の要素が強まります。
さらに活動宮と呼ばれる星座にある天体同士のつながりもありますので、「動き出す」ということが1つ、キーワードとなるでしょう。
月の前半は情熱の炎を燃やすには打ってつけの時期ですが、何をしたいのか、どうありたいのか、ということを自覚することが大切になってきますね。

7月9日の山羊座の満月は、あなたに「自分の本質に合うものって何?」と探究することをサポートしてくれるでしょう。
その本質に合ったものを現実化していく、またはそのような状態にあるためにできること、した方が良いことなどをはっきりとさせていくことができます。
具現化のプロセスですね。
そして必要なこと、不要なことを選別し、実行するために必要な“決断力”を、この満月は大いに助けてくれるでしょう。
自分の本質を見つめていく時、これも自分、あれも自分と思っていたことが、次第にそぎ落とされていくと思います。
シンプルな形になっていく。
昨年の熊本地震で2度の大揺れを体験した時には、私自身、この身、このままで充分だと思いました。
自分も家族も、そして仲間や職場の同僚、関係者が無事であるという、ただそれだけで満足でした。
ですが喉元過ぎれば何とやらで、またあれもこれもと自分にくっつけたくなってしまいます。
決断とは何でしょうか。
自分が考えたこと、感じたことを受け容れることと言えると思います。
それは自分を信じるということでもあります。
しかし常に強固な自分を保っていないといけないというのは、疲れてしまうと思いますね。
その時の自分の状態、周りの状況、いろいろな要素を混ぜ合わせて、今最善と思えることを決断していく、そういう柔軟性は必要なことだろうと思います。
決断することにより、自分が自分をどこに導いていくのか、それが人生の面白いところでもあると思いますし、またいつでも方向の修正をする決断はできる、ということが言えると思います。
この満月では自分を深く見つめ直すことができます。
こうだと思っていた自分の姿を解体し、新たな姿を見出していく、そういうことを促すエネルギーが流れています☆

7月23日は獅子座の新月を迎えます。
新月は、月と太陽が重なることを言いますが、今回の新月は蟹座から獅子座に移ったばかりのところで起きますので、獅子座の活力と創造性にあふれています!
何かを始めるための行動を起こすには、ぴったりの新月のエネルギーです。
また、新月に火星がくっついていて、さらに牡羊座にある天王星も関わってくる配置ですので、火の要素はかなり強くなります。
アイデアが湧き、豊かな創造性を発揮することができる新月ですね♪
また、他者との関係性や、自分が外の世界(人や物、社会)に対してどのような見方をするかというところに関してサポートがありますので、この新月の機会にどのように他者をとらえているのかということを見つめてみられるとよいでしょう。
普段私たちは、他者や社会、集団に対していろいろな願望を持って生活しているのではないかと思います。
例えば“親だったらこうしてくれて当たり前”“子供だからこうするはず”、職場の同僚、上司や部下に対しても”こうあるべき“という認識を当然のように持っていることがあるのではないかと思います。
しかしこうあるべきという自分の「枠組み」通りに事態が進まないと、苦痛を感じることになりますよね。
仏教には「一切皆苦(いっさいかいく)」という根本的な考え方があります。
全てのものは苦しみであるということですが、この「苦」と言う意味は、“思い通りにならない”という意味なんですね。
思い通りにならないから私たちは苦しまなければならない。
だから自分の“思い“に周りをなんとか合わせさせようと考えても、これはなかなか難しいですね。
連日、女性代議士の叫び声が報道されていますが、思い通りにならない苦しみを端的に表していると思います。
こうあるべきという考えを手放していくことが、執着を手放していくということですね。
他者に対して、社会や集団に対して自分はどのような「こうあるべき」を抱いているのか、それを見つめるための良い機会としてこの新月のエネルギーを使っていくと素晴らしいと思います。
そして他者に対する見方というのは、実は自分自身に対する見方の反映でもあります。
自分自身に対してどのような「こうあるべき」を課しているのか、またその考えを失くしてしまったら果たして生きていけないのかどうなのか。
火の要素は直観、インスピレーションといった働きもサポートしてくれますので、この新月に、自分自身と他者に対してどのような苦しみの種を抱いているのかを探求してみることで、深い洞察が得られることでしょう。
みなさまにとって、素敵な7月となりますように、星々と共に祈っております☆
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好評により、8月いっぱいまでウェディング占星術セッションを、大幅割引のキャンペーン価格で行わせて頂きます。
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また、7月16日(日)に「12星座の意味について」、対面及びskypeを使ったセミナーを開催します。
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どうぞお気軽にお問い合わせください(^^)/
2017年は数秘術的には「1」または「10」の年ですが、新たなサイクルの始まりの年であり、そのためいろいろと変動も多い年だと思います。
みなさんにとってこれまでの半年はどのようなものだったでしょうか?
実現したいと願っていたことを、始めることができたでしょうか。
今年もまだ半年ありますから、チャンスはいくらでもありますよね♪
さて、7月は暑いですね(笑)。
そして星回りの方もなかなか、熱いです!
月の前半は特に火の要素が強まります。
さらに活動宮と呼ばれる星座にある天体同士のつながりもありますので、「動き出す」ということが1つ、キーワードとなるでしょう。
月の前半は情熱の炎を燃やすには打ってつけの時期ですが、何をしたいのか、どうありたいのか、ということを自覚することが大切になってきますね。

7月9日の山羊座の満月は、あなたに「自分の本質に合うものって何?」と探究することをサポートしてくれるでしょう。
その本質に合ったものを現実化していく、またはそのような状態にあるためにできること、した方が良いことなどをはっきりとさせていくことができます。
具現化のプロセスですね。
そして必要なこと、不要なことを選別し、実行するために必要な“決断力”を、この満月は大いに助けてくれるでしょう。
自分の本質を見つめていく時、これも自分、あれも自分と思っていたことが、次第にそぎ落とされていくと思います。
シンプルな形になっていく。
昨年の熊本地震で2度の大揺れを体験した時には、私自身、この身、このままで充分だと思いました。
自分も家族も、そして仲間や職場の同僚、関係者が無事であるという、ただそれだけで満足でした。
ですが喉元過ぎれば何とやらで、またあれもこれもと自分にくっつけたくなってしまいます。
決断とは何でしょうか。
自分が考えたこと、感じたことを受け容れることと言えると思います。
それは自分を信じるということでもあります。
しかし常に強固な自分を保っていないといけないというのは、疲れてしまうと思いますね。
その時の自分の状態、周りの状況、いろいろな要素を混ぜ合わせて、今最善と思えることを決断していく、そういう柔軟性は必要なことだろうと思います。
決断することにより、自分が自分をどこに導いていくのか、それが人生の面白いところでもあると思いますし、またいつでも方向の修正をする決断はできる、ということが言えると思います。
この満月では自分を深く見つめ直すことができます。
こうだと思っていた自分の姿を解体し、新たな姿を見出していく、そういうことを促すエネルギーが流れています☆

7月23日は獅子座の新月を迎えます。
新月は、月と太陽が重なることを言いますが、今回の新月は蟹座から獅子座に移ったばかりのところで起きますので、獅子座の活力と創造性にあふれています!
何かを始めるための行動を起こすには、ぴったりの新月のエネルギーです。
また、新月に火星がくっついていて、さらに牡羊座にある天王星も関わってくる配置ですので、火の要素はかなり強くなります。
アイデアが湧き、豊かな創造性を発揮することができる新月ですね♪
また、他者との関係性や、自分が外の世界(人や物、社会)に対してどのような見方をするかというところに関してサポートがありますので、この新月の機会にどのように他者をとらえているのかということを見つめてみられるとよいでしょう。
普段私たちは、他者や社会、集団に対していろいろな願望を持って生活しているのではないかと思います。
例えば“親だったらこうしてくれて当たり前”“子供だからこうするはず”、職場の同僚、上司や部下に対しても”こうあるべき“という認識を当然のように持っていることがあるのではないかと思います。
しかしこうあるべきという自分の「枠組み」通りに事態が進まないと、苦痛を感じることになりますよね。
仏教には「一切皆苦(いっさいかいく)」という根本的な考え方があります。
全てのものは苦しみであるということですが、この「苦」と言う意味は、“思い通りにならない”という意味なんですね。
思い通りにならないから私たちは苦しまなければならない。
だから自分の“思い“に周りをなんとか合わせさせようと考えても、これはなかなか難しいですね。
連日、女性代議士の叫び声が報道されていますが、思い通りにならない苦しみを端的に表していると思います。
こうあるべきという考えを手放していくことが、執着を手放していくということですね。
他者に対して、社会や集団に対して自分はどのような「こうあるべき」を抱いているのか、それを見つめるための良い機会としてこの新月のエネルギーを使っていくと素晴らしいと思います。
そして他者に対する見方というのは、実は自分自身に対する見方の反映でもあります。
自分自身に対してどのような「こうあるべき」を課しているのか、またその考えを失くしてしまったら果たして生きていけないのかどうなのか。
火の要素は直観、インスピレーションといった働きもサポートしてくれますので、この新月に、自分自身と他者に対してどのような苦しみの種を抱いているのかを探求してみることで、深い洞察が得られることでしょう。
みなさまにとって、素敵な7月となりますように、星々と共に祈っております☆


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